5話「花のドレスの女」

中国の香港で1人の大道芸人の男が観客に手品を見せてお金を稼いでいた。
子供騙しだと観客のカップルにバカにされ後ろを向くとそこに花のドレスを着た女が見つめていた。
こっそり男は手から炎を出すと手品じゃないと言い観客に向け炎を飛ばすと驚く観客から喝采を浴びた。
見せ物が終わると花のドレスの女が話し掛けてきてお互いに名前を言い男はチャンだと言い女はレイナと言い握手を交わした。
チャンはレイナを連れて家に戻るとレイナは炎の手品が見たいと言うとチャンはおもむろに手から炎を出す。
本物のはずが無いとレイナが言い触れると本物の炎だとわかりチャンは数年前から炎が出せるようになったと言った。
レイナはチャンに近付き目を閉じてと誘惑するとチャンは目を閉じるが目を開けた瞬間レイナの両脇に防火服に身を包んだ2人組が現れ捕まえられる。
その頃シールドの大型飛行機(バス)ではスカイとグラント・ウォードがゲームをしていた。
スカイ達を見ながら馴染んできたと言うフィル・コールソンはメリンダ・メイと様子を見ていた。
そこへ指令が入り大道芸人のチャン・ホー・インのデータを一同で見る。
ある時からパイロキネシスを使い始め原子力発電所の火災が原因だとも思われたが詳細は不明だった。
能力使用を禁じ能力者リストのインデックスに入れ保護するというものだった。
チャンの場合は定期的にシールドと面談をしていた。
中国のエージェントのクワンがチャンの観察官としていたが姿が消えたと言いチャンの家を捜査していると防火服の切れ端を発見する。
ウォードは能力を知っていたんだと言いクワンはデータへの不正アクセスがありハッカー集団ライジング・タイドの仕業だと言うと皆の視線がスカイに向けられる。
スカイはライジング・タイドは巨大な組織でその中の誰かがしたと言いコールソンは突き止めるよう指示した。
その頃チャンは目覚めるとレイナにシールドの者かと聞くが違うと言いその力をもっと強大にしたいと実験に協力して欲しいとお願いされる。
力付くでも帰るとチャンは去ろうとするとレイナが去れば私も世間も忘れるだけだと言い。
留まれば世界に名が残せると言うとレイナがチャンにあだ名スコーチと名付け超人スコーチとして世界中の人々の記憶に残る事ができさらにスターになれると誘惑する。
チャンはその誘いにのってしまう。
コールソン達は発信元をスカイに探させているとテキサス州オースティンのマイルズ・ライデンだとわかる。
一同はマイルズに話を聞く為向かうとウォードがマイルズを発見するがバレて逃走される。
マイルズは車に乗り逃走するとコールソンが車で追うがマイルズが信号を変え渋滞プロトコルを発動させ逃げられる。
マイルズが家に着くとスカイが居て恋人同士だった2人は再会を喜ぶがそこにメイが現れバレてしまう。
妨害した事にコールソンは怒りレオ・フィッツやジェマ・シモンズもショックを受けた。
ウォードがスカイに手錠を付け連行した。
その頃チャンはレイナの研究所で力を強化する注射をされ喜んでいた。
コールソンは自分がスカイを招き入れた事に反省しメイと話していた。
スカイとマイルズは拘束されフィッツとシモンズがマイルズの証拠品を探していると情報料として100万ドル受け取っていた事が発見される。
ウォードは情報を売った人物をマイルズに聞くと花のドレスの女に売ったと言いさらに環境研究所でムカデの研究をしていると言った。
研究所ではレイナとムカデの研究員がエクストリミスの暴走を防ぐ為に炎の耐性があるチャンの血小板を全て抜き取っていた。
抵抗しようとチャンが炎を手から出すが自分の手が焼けてしまう。
レイナは抜き終わるとチャンを拘束したまま去っていった。
拘束されていたマイルズとスカイはお互いの考えが食い違い口論していた。
場所を特定し現場にはコールソンとメイが向かい現場に着くとクワンと合流し屋上から研究所に侵入した。
拘束されたチャンを発見するとクワンが拘束を解き助けコールソンがドアが封鎖されたのを解除する指示を言いクワンに頼みを言おうと見るとチャンによって体に穴を開けられ殺されてしまう。
チャンは能力を強化する血清を自分に注射するとコールソン達に襲い掛かる。
コールソンとメイが説得するがチャンは言う事を聞かなかった。
コールソン達が封鎖された部屋をどうにかしようとウォードが取調室のマイルズとスカイの拘束を解き協力を求めるが現場にからじゃないと無理と言うとウォードがスカイを連れて守りながら乗り込む。
メイがチャンの注意を引き付け反対側からコールソンが麻酔銃で撃つが炎の壁を出され阻止される。
チャンがレイナ達に追い付くとムカデの研究員の女性だけ残しレイナはエレベーターを閉める。
取り残された研究員の女性はチャンに焼き付くされ灰になる。
コールソンがチャンに追い付き注意を引くと後ろからメイがエクストリミスをチャンに注射する。
不安定になり爆発しそうになる中スカイとウォードと共に脱出する。
マイルズが建物のドアと通気孔を操作し屋上に爆風を流し何とか助かる。
スカイが建物内のデータを抽出し首謀者がわかるかもしれないとウォードが報告する。
コールソンが爆発を見ながらチャンを思っているとウォードが人は変わらないと言うがコールソンは間に合う時もあると言いスカイを見つめる。
バスに戻るとコールソンがマイルズに箱を選ぶか檻に入るか選べと言うと箱に入っていた腕輪型の装置をマイルズの腕に付ける。
しばらく電子機器が使えなくなると言うともう行っていいとコールソンが去る。
スカイがマイルズと別れを告げるとマイルズは去って行った。
コールソンがスカイをオフィスに呼ぶとコールソンが嘘を付くのをやめろて正直に話せとスカイに言うとスカイが胸から両親についての情報が入ったチップを取り出す。
両親の情報にシールドの紋章が入っておりスカイは探し続けると言うとコールソンは手伝おうと言いマイルズと同じ装置をスカイに渡すと去った。
レイナが刑務所の男と面談していると博士が死んだ事を話しさらにクレアボヤントと接触してと言うと去っていった。

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感想
今作で初の本物の能力者が現れたのが楽しかった。
炎を操る能力者ということもあって戦闘にしても火の玉を飛ばしたり炎の壁を出したりいろいろと迫力のあるアクションがあって良かった。
スカイの裏切り行為やレイナ達の組織が着実に研究を進めている様子等もおもしろいです。

4話「裏切り者を救え」

スウェーデンのストックホルムのセルゲル広場で赤い仮面を被り同じスーツを着てスーツケースと手を手錠で固定させた人達が通り抜けていく。
それを見る1人の黒人女性がいた。
仮面の男達が地下鉄に乗るとその黒人女性も同じく地下鉄に乗り込む。
黒人女性が不意に電車の電源を落とすと仮面の男達を倒し1人の男の手を切り落としスーツケースを奪った。
スーツケースを開けるとダイヤが入っており奪うと姿を消した。
メリンダ・メイがシールドの大型飛行機(バス)を操縦する中フィル・コールソン達はスウェーデンを目指していた。
ジェマ・シモンズとグラント・ウォードはレオ・フィッツが開発している弾薬が麻酔弾のピストル型オネンネ銃を見ていた。
スカイは1人貨物室の車の中にいた。
コールソンは警備システムが破られダイヤが盗まれた事をスカイに話し手を貸してくれと言うと現場に向かった。
宝石仲買人の雇った55人の軍人に同じスーツ同じ赤い仮面とスーツケースと道順も無作為に割り振られていたのにも関わらず破られた。
ダイヤの強奪が続いておりミラノの輸送車やモンテカルロの金庫と合わせて3000万相当のダイヤが盗まれていた。
内部の犯行が高いと推測するがどの犯行も黒人女性1人の犯行だった。
監視カメラは一時止まった所があり当てに出来なかったがスカイがInstagramを見せる。
町中の人達が撮った写真を監視カメラがわりに調べていると黒人女性を発見しコールソンは教え子のアケーラ・アマドールだと確信する。
アマドールは元エージェントで7年前強制労働所の現場捜査中にアマドールと他に2人の死亡が報告されていた。
コールソンは信じれずに予備班に確認させると遺体は発見されず生存の可能性があったと話す。
ウォードがアマドールが偽造パスポートによってスウェーデンを出国しベラルーシに飛び列車でズローダに行った事を報告するとベラルーシに向かうのだった。
その頃アマドールは宝石と引き換えにどこかのセキュリティカードを手に入れていた。
バスにメイを残しベラルーシのズローダに着いた一同は車にスカイとシモンズとフィッツを残しコールソンとウォードが捜査を行う。
フィッツ達が電波を受信していると映し出された映像に自分達の車が映りアマドールによって車で体当たりされ転倒してしまう。
受信した映像を見れるようになり一同で見ると鏡に映ったアマドールが見える。
アマドールの目がX線付きのカメラだとわかりさらに何者かによって指示を受けているのもわかった。
しばらくしてコールソンが映像を見に行くとメイの姿がなく映像を見るとトドロフビルに行けと指示が出されていた。
机にあるホテル名を見たコールソンはメイが単独で向かった事に気付く。
メイがホテルでアマドールと会話するがアマドールは安全装置があると言い殺さなければ私が殺されると交戦する。
部屋の明かりを消し見失うメイに銃を撃とうとした瞬間駆け付けたコールソンにアマドールは麻酔銃で撃たれる。
目が覚めたアマドールはコールソンに自爆スイッチがあると言うがメガネ型のカメラで撮影した映像をアマドールの目の代わりに映し任務を遂行しているとコールソンが言う。
アマドールは右目を失ったが生きていたアマドールは4年独房で過ごしその後謎の組織に目の手術を施された。
独房にいた時の方が幸せだったと語るアマドールにコールソンが指示するタイピングによる情報を元に太った体型の30~40代の英国人だと割り出す。
アマドールの代わりにウォードがX線付きメガネカメラを装着しトドロフビルに潜入した。
その間にアマドールの目の手術をシモンズとフィッツで行っていた。
奥に行くとウォードは黒板に書かれた謎の暗号を発見し見ると写真が撮られ任務完了を言い渡される。
警報がなり脱出する中ウォードは鏡に映ってしまい監視者はアマドールの自爆スイッチを起動させるがシモンズとフィッツが間一髪の所で目を容器に入れ手術に成功する。
コールソンは監視者の発信源を追い探していると1人の太った体型男を発見するコールソンが呼び止めシールドだと言うと目が濁り死亡した。
死亡した男は行方不明の元M16諜報員だった。
アマドールと同じく指示にしたがって動いていた。
アマドールに裁きを受けるよう言うが証言台に立つと言うコールソンはもう1度チャンスがあってもいいだろと言いアマドールがもうチャンスはもらったわと言うと連れていかれた。
車にいるスカイと話し第2の人生を人に対して与えるのは凄いとコールソンに言うと私も貰ったからフェアだろうと返すコールソンにスカイがすぐ隣に仲間がいるって安心するねといってその頃独房のアマドールは深く眠りについた。
ウォードとフィッツがカードで勝負をしているとフィッツがX線カメラでスカイに透視させようとしたが服まで透けて見えるわよと言われ慌てて立ち去る。
スカイがウォードをX線カメラで見て微笑む。

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感想
始めに出てきた赤い仮面の集団が何なんだろうと思っていたら黒人女性にあっさり倒されていたので新しい能力者かと始めは思いました。
それを解明してカメラだとわかるまでの流れも楽しかったしウォードがアマドールに成り済まして潜入した任務の様子も楽しかったです。
コールソンの分析力の高さにも流石はコールソンと思いました。
ウォードとスカイのやりとりとフィッツとシモンズのやりとりが見ていておもしろいです。

3話「グラヴィトニウム」

トラックで積載物を運ぶシールドエージェントのマックは突如何者かの襲撃を受けた。
護衛車両が突如吹き飛ばされマックの運転するトラックも宙に浮き落下する。
ショベルカーと謎の組織が積み荷をどかすとシールドによって秘密に搬送されていた人物を連れ去る。
その頃シールドの大型飛行機(バス)ではスカイはグラント・ウォードに指導を受けながら訓練していた。
メリンダ・メイからコロラド飛行場に向かうと通信が入りフィル・コールソンから最高優先度の積み荷が奪われた事を知らされる。
積み荷の人物はカナダ人物理学者で反応速度論の教官ホール博士であった。
敵に狙われるのを防ぐ為定期的に場所を移していた所を襲われた。
襲撃のあったコロラド州スターリングに着いた一同は生きていたマックに話しを聞きルートがバレていた事から内部にスパイがいるとしか考えられないと聞く。
現場を調査していたレオ・フィッツとジェマ・シモンズがおかしな現象を発見しフィッツが何とか停止させると何かの装置の様な物を発見する。
一同はバスに戻り装置の分析とショベルカーの買い手や通信記録などを調べる。
コロラド州バーンルーフポイントでショベルカーを売った人物にコールソンとウォードが聞きに行くと金と交換したとわかる。
金をバスで分析すると青金で純度は92%で不純物から推測するとタンザニアのデイジー鉱山の物で所有者はクイン・ワールドワイドである事がわかる。
化学工業の講義やフォーブス誌に出ているイアン・クインと特定する。
マルタ共和国でクインと拐われたホール博士は顔見知りでクインがホール博士とグラヴィトニウムについて話す。
その頃バスではフィッツが分析によってグラヴィトニウムだと知り希少な高原子番号の元素である事を話す。
グラヴィトニウムは空間を歪ませ不定形の波を作り出す。
動力原の重力場に電気を流すと周囲の重力がおかしくなる事も発見しグラヴィトニウムを研究していた人物こそがホール博士だった。
クインとホール博士はケンブリッジ大学で同窓生である事もわかる。
クインは20年かけて6大陸の12ヵ所の鉱山を掘りグラヴィトニウムを見つけたとホール博士に言うと巨大な重力発生装置を見せホール博士を研究に誘う。
共和国内であり株主総会も行われるとしてうかつに手を出せないと口論する中スカイが潜入すると言い出し スマホで電子招待状を獲得し皆に見せる。
スカイが潜入しコンパクト型の無線中継機を内部に置き周囲に張り巡らされたレーザーフェンスを再起動させ3秒だけ停止させる間に救出班が潜入する作戦を立てる。
潜入したスカイはクインと接触するとクインがそのハッカーとして雇いたいと言い出す。
クインが演説する中スカイはオフィスに忍び込もうとするがクインに発見され仕方なくシールドに聞かれているとペンで紙に書き警告する。
救出班のコールソンとウォードは巡回警備を倒しレーザーフェンスが停止するのを待つ。
クインとオフィスに入ると通信機器を外しシールドに勧誘されたと話し時間を稼ぐとコンパクト型無線中継機が繋がりフィッツがレーザーフェンスを再起動させるとコールソンとウォードが入り潜入に成功する。
ホール博士の元にコールソンが向かいウォードはスカイを救いに向かう。
クインがスカイの役割がわかると銃をスカイに突きつける。
コールソンがホール博士の元に着き脱出するよう言うがホール博士にここにいるのは私の意志だと言われ困惑する。
その頃通信記録を見ていたメイが発信元がホール博士自身だった事を知る。
ホール博士はクインにグラヴィトニウムを見つけられ制御するよりクインもろとも海に沈め廃棄しようと装置を起動させる。
装置によって重力がおかしくなる中装置を止めようとするコールソンをホール博士が銃を突き付けもう無理だと言う。
スカイはウォードと訓練した通りクインから銃を奪うが撃てずに逃走する。
スカイは敵に囲まれ捕まりそうになるがウォードが駆け付け倒しコールソンの元に向かう。
コールソンはホール博士と口論する中銃を奪いとりケーブルを引き抜くが装置は止まらずフィッツ達に聞くと触媒がいると言われる。
ホール博士の自分の命に変えても人類を守るという発言に仕方なく下のガラスを銃で撃ち割りホール博士を重力装置に落としグラヴィトニウムの暴走を止めた。
グラヴィトニウムを極秘に搬送するとメイが現れコールソンの任務が危なっかしいと言い次回から戦闘任務に加わると言うと立ち去る。
スカイがサンドバッグを殴る中ウォードが訓練に付き合う。
グラヴィトニウムが厳重な保管庫に入れられるとグラヴィトニウムからホール博士の手が伸びる。

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感想
まず始めに車が吹き飛んだり浮き上がったり何が起きたんだと驚いたけどそれが装置によって起こった事だと解明されていく所が楽しかった。
あとはスカイの潜入任務やコールソンとウォードが救出に向かう所も良かったのです。
グラヴィトニウムによって重力がおかしくなっているのもおもしろいです。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー・リミックス!特製ミニフィギュア(TOHOシネマズ)!

今日は前に当選したTOHOシネマズの応募キャンペーンの特製ミニフィギュアを貰いに劇場に行きました。
劇場のグッツ販売の人に当選した紙を見せるとちょっと待って下さいねと言われグッツのカウンターの正反対に向かって走って行きました。
ミニフィギュアっていうからカウンターの後ろの引き出しにでも入れてあるんだろうと思っていたけど別個で保管してるんだなと思いました。
ミニフィギュアだけどもしかしたらそれなりの大きさがあるのかなと期待を抱きつつ待っていると普通のグッツを入れる袋に手のひら程のパッケージに入ったグルートのフィギュアを持って来ました。
内心本当に小さいなと思ってました。笑
ミニとは書いてあったが一応10名しか当たらないのに
このサイズかー全然後ろの引き出しでも大丈夫だろと思いながら劇場を後にしました。
車に戻り袋から出すとまあまあ作りが細かいグルートが地面に座っているフィギュアでした。
家に戻りパッケージから開けはしませんがいろいろ観察しました。

一応これ売ってないんだよなって思いつつもちゃんとパッケージにONLY IN CINEMAS(映画館でのみ)と書かれていました。
台座の裏にも同じONLY IN CINEMASと印字されてました。
あとは台座にガーディアンズ・オブ・ギャラクシー・リミックスの印字とMARVELの印字がありました。
製造元はお馴染みの中国でした。
近くで見ると金属タイルの上に座っているんですね。

一応MARVEL公式のグッツだし10名しか貰えないからレアなのかなと思いつつやっぱり出来ればもうちょっと大きくても良かったんじゃないのかなと思ってしまう自分がいました。
実際の大きさの1/3くらいなんでかなり小さいなと出来ればグルート自体が25cmしかないんだから1/1にしてほしかったな。
まあタダで貰えたんで贅沢は言えませんが笑
作りもけして悪くないので大切にしようと思います。
またこれも1つの思い出としてあの時ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー・リミックス見に行って当選したフィギュアって思い返せればいいですね。
今回のガーディアンズ・オブ・ギャラクシー・リミックスはベビーグルート推しが凄く目立ったなーって印象ですね。
ベビーグルートのグッツがかなり増えたんでね笑
前作ではロケットがかなり推されていましたし次はどのキャラが推されてくるのか楽しみですね。
映画の最後に思春期まで成長したグルートが映っていたので今回の作品でベビーグルートの登場は終わりですが次の作品での活躍も楽しみです。
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー・リミックスの記事も今回で最後になりますがDVDが発売したらまた家で見て楽しみたいと思います。
これからも楽しみが盛り沢山のマーベル映画を皆で楽しみましょう!

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2話「084」

突如シールドの大型飛行機(バス)が爆発し穴が空くと人が外に飛ばされる。
フィル・コールソンも物に掴まり必死に耐える所から始まる。
19時間前スカイは自分の車から機材をバスに移していた。
グラント・ウォードはシールドに2回もハッキングしたスカイの危険性を考えチームへの参加を反対したがコールソンは逆に普通のPCで2回もハッキングした事を高く評価し相談役としてスカイをチームに加えた。
シモンズとフィッツに連れられ部屋に行くとコールソンが現れ084を確認しに行くとスカイに話す。
スカイが084の事を聞くとコールソンが未知の物体で前回はハンマーだったと言うと現地ペルーに向かった。
ペルーのリャクタパタインカ遺跡に車で向かい着くとメリンダ・メイは車を隠しコールソンは教授に会い500年前の寺院でインカ帝国以前の遺跡だと説明を受けると中に入る。
レオ・フィッツとジェマ・シモンズが調べると周囲の化石層は1500年前の物で寺院よりも1000年古い物だとわかる。
遺跡の外ではメイにウォードが騎兵の話しをすると同時に茂みに隠れていた現地の兵士と交戦になる。
ウォードがコールソンを呼びコールソンが向かうと1人の女性指揮官と知り合いでその場はおさまった。
メイとウォードにペルー憲兵隊のカミラ・レイエ少佐を紹介し昔の相棒だと話す。
昔の話しをカミラとコールソンが話していると突如爆発が起き反対派組織が攻撃を仕掛けてくる。
084を遺跡からウォードが素手で取るとバックに入れて外に出るが反対派組織に攻撃され阻まれる。
隙をつきウォードがシールドの兵器を使い周囲の反対派組織を吹き飛ばすと車に乗り込み飛行場を目指す。
飛行機に兵士と共に乗り込み難を逃れるとフィッツが084の動力源はヒドラが使っていたコズミックキューブだと言いガンマ線を放出すると危険性を皆に知らせる。
シールドに回収を報告しコールソンは兵士にくつろいでくれと言い研究施設に入るとウォードとフィッツが口論していた。
全員無事と084回収も出来たし上出来だと言うコールソンにスカイが自分が新兵と思っていたら皆がほぼ初任務だという事を知る。
皆がいがみ合っているとコールソンがもっとチームとして上手くやれと去る。
フィッツとシモンズがデータを元に084を解析していると増幅装置を発見しコズミックキューブの強力なエネルギーをレーザーとして発射出来る兵器だとわかる。
さらに15メートルの岩を溶かす事が出来て人間なら跡形もなく消滅する程の威力がわかる。
スカイとウォードは酒を飲みながらお互いの考えを言い物事の捉え方や意志疎通がとれない事を話していた。
コールソンは自分の部屋でコレクションの限定20個の初の1936年ポーランド製の腕時計型無線機をカミラに見せ話しているとカミラがドアをそっと閉め不審な行動をとる。
ウォードもテーブルでカードゲームをしている兵士の飲み物が一切減ってない事に気付きスカイにボトルを渡すよう頼むとスカイにも不審さを伝える。
フィッツとシモンズの研究施設に兵士の影がうつる。
カミラの狙いに気付いたコールソンはそろそろウォードが気付くはずだと言うとウォードの隣にいた兵士が襲ってくる。
1人の兵士はメイの操縦室に催眠ガスを流しメイは眠りにつく。
コールソンとカミラも組み合いになるもウォード達の元に駆けつけるも研究施設でフィッツ達が人質にされやむを得ず捕まった。
コールソンは本部との連絡の手段として司令室に拘束され後の5人は貨物室に拘束された。
5人はドアは与圧で完全に閉じられており船内に入れない事と研究施設は上の階にロック解除がある事を話し打開策を練っていた。
カミラは084は反対派組織を押さえ込む為に数十年前に自国が発注した物だと言いヒドラが崩壊した後科学者は南米に身を隠していて内戦で行方がわからなくなっていた物だった。
貨物室でメイが拘束を解き見張りの兵士を倒しロックされた研究施設のドアを車をぶつけ開けるとフィッツが小型のドローンを通気孔の中を通らせ084を起動させレーザーを発射させた。
兵士の1人が外に放り出されコールソンも必死に拘束されていたロープに掴まる。
バスに穴が空きバスの中が減圧してドアのロックが解除されるとウォードが敵を倒しスカイとシモンズが084を回収しに行く。
メイは操縦室にいる敵を倒し制圧する。
飛ばされそうになるカミラをコールソンが救い拘束する。
スカイの元にバスのガイドブックが風で飛ばされてきて見たスカイは救命ボートのある所に向かい膨らませ穴を塞ぎウォードが飛ばされそうになるのを阻止した。
コールソンはカミラに優秀な部下だろと自慢気に言うとスリングショットに着陸しバスを修理しカミラは勾留施設に送られた。
スカイがカミラとの関係をコールソンに聞くと機密事項だと流した。
ウォードはスカイを訓練すればいいエージェントになるとメイに話し自分が訓練すると言う。
コールソンが誰が機体の穴を開けたんだと問い詰めると皆で決めたと言うとコールソンが見事だと言い褒めスリングショットのロケット発射を皆で見つめているとスカイに着信が入る。
4人が打ち上げを見ている中ライジング・タイドから計画の参加の連絡が入り迷いつつも参加する返事を送った。
後日ニック・フューリーがバスに現れたった6日で改造した飛行機がスクラップ状態になったのを怒りコールソンに怒鳴り全て元通りに直す事と内装をかえて水槽なんか付ける気じゃないよなと言い去り際に新人の女には気を付けるように忠告した。
フューリーが去った跡コールソンは水槽を外すよう修理班に指示した。

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感想
お互いに違う分野で優秀な為に意志疎通がとれないでいたエージェント達が今回の任務で協力出来るようになったのは良かったですね。
バスの奪還作戦が見ていて楽しかったです。
ウォードとメイの格闘によるアクションとシールドの兵器による攻撃が迫力があっていいです。
今回出た084がヒドラの兵器だとわかった事などキャプテン・アメリカの時の時代も絡んでいておもしろいです。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー・リミックス!応募結果(TOHOシネマズ)!

仕事から家に帰宅し郵便物を見るとTOHOシネマズから封筒が送られてきていた。
ブログで5月28日にガーディアンズ・オブ・ギャラクシー・リミックスを見に行った時に貰った応募用紙を劇場の投函ポストに入れに行ったというのを覚えているだろうか?

自分は当てる気で投函ポストに入れに劇場に行ったがついでにふと目に入ったガーディアンズ・オブ・ギャラクシー・リミックスの一番くじのA賞とB賞とラストワン賞を3100円でゲットしたという印象が強かった為あまり意識しておらず今まで来てしまっていた。
しかしTOHOシネマズの封筒を見た瞬間思い出しもしや当たったのか?と心の中で思いながら開けると当選の2文字がありました。

一応1番当選数の多い特製ミニフィギュアにチェックを入れたがそれでも10名だったので10人の内の1人に選ばれた事にかなり嬉しかったです。
ただ投函する前は当てる気満々で当たるだろうと思っていました。
何故かと言うとまず応募するのに鑑賞チケットとパンフレットを購入したレシートを貼らなければならないという事もあってよっぽど好きじゃない限りパンフレットは買わないだろうと思っていたし大体の人はチケットをそのまま捨ててしまうと思ったので当たりやすいんじゃないかと思っていました。
しかも見た後にすぐにその場でチケットとレシートを貼る作業をする人はそうそういないだろうとも思ったし投函ポストに入れる為にまた劇場に訪れる人も限られてくると思ってました。
自分はマーベル映画がかなり好きでガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのグッツも欲しかったので投函ポストに入れに行く為だけに劇場にまた行きましたけどそのくらい好きじゃないと大体の人は投函しないだろうとも思っていました。
しかも投函ポストの場所が分かりにくくて自分はグッツの店員さんに応募用紙を見せてポストってどこですか?と聞いてわかったのでそれも当選確率を上げる要因になったのかと思いました。
正直な所かなりの確率で当たると思ってました。
特製ミニフィギュアという事でどんなフィギュアなんだろと楽しみです。
特製という事はここでしか手に入らないフィギュアなのかなとかなり期待してます。
ミニなので小さいんだろうけど笑
正直な所ヘッドフォンもかなり気になっていました。
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー・リミックス仕様のヘッドフォンってだけでかっこ良さそうですよね。
それで70年代と80年代の曲を聞くのもいいかもしれないですね。
当選された方は良かったですね。
自分はミニフィギュアを大切にしようと思います。
またこんな映画を見た時に応募キャンペーンがあったらまた応募しようと思います。
皆さんも試しに応募してみるのもいいかもしれませんよ。
まだまだ楽しみが盛り沢山のマーベル映画を皆で楽しみましょう!

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1話「シールド精鋭チーム誕生」

この世界にはヒーローが至るところにいる。
カリフォルニア州イーストロサンゼルスである貧しい黒人親子がオモチャ屋の前にいた。
するとマンションの上階が突然爆発し親は子供を残し壁に手を突き刺し登り燃え盛る部屋から取り残された女性を救いだし女性を抱えたまま上階から飛び降りた。
それを見ていた1人の女性に男は顔を見られる。
その頃シールド・エージェントのグラント・ウォードはチタウリ襲来の時に残したとされる物を回収する任務を遂行していた。
ハッカーのライジング・タイドに場所を特定されるが任務を無事完了し帰還する。
終えたウォードはマリア・ヒルに回収品を渡すとライジング・タイドの話しやニューヨーク決戦での話しをする。
シールド機密事項アクセス権限レベル6のウォードは知らされてなかったレベル7の機密事項をマリア・ヒルに聞かされるとウォードの前にロキに殺されたはずのフィル・コールソンが現れる。
アベンジャーズを動かす為に死んだ事にしておく事でチームを結束させた事をウォードは知る。
実際ヒルは8秒ほど息がなくなったと言った。
アベンジャーズはレベル6の権限しかないのでコールソンが生きている事は知らされていなかった。
コールソンはICUから出たあとタヒチに送られてバカンスをしていた。
ライジング・タイドによって撮られた爆発事故に現れたヒーローが映像に流されているのを見ながらコールソン率いる精鋭チームを結成する事をウォードは聞かされる。
単独任務が向いていると拒むウォードだがヒルによる評価で格闘能力、諜報分野共にトップクラスの実力として適任される。
シールドのドクターが精鋭チームの身体状況を報告しに来るとコールソンにもう少し休んではと言うが大丈夫だといいタヒチは魔法の国だ君も行ってきたらどうだと言い去る。
ヒルとドクターにはコールソンの身に起きた事を伝えていない秘密があった。
その頃事故現場にいた女性はヒーローの男性に接触し話す。
女性はスカイと名乗りシールドが危険だと言い自分がヒーローだと公表するべきだと勧めるが乗り気じゃない男は拒む。
スカイはコンピューターの天才と言いもし気が変わったら自分の元に来るよう言うと男の免許証を盗み男の名前がマイク・ピーターソンだと知る。
シールドではコールソンが1人の事務をしている女性メリンダ・メイに輸送と管理担当としてチームに誘う。
ヘリキャリア以前に使われていたシールドの巨大な飛行機(バス)にウォードが乗り込むと兵器科学の精鋭レオ・フィッツと生命科学の精鋭ジェマ・シモンズと会う。
そこへ愛車のローラに乗ったコールソンが到着する。
ウォードとコールソンの元にライジング・タイドの跡を追う為メリンダが離陸を伝えに来る。
ライジング・タイドのスカイはシールドに挑戦的な発言を車で言っていると突然ドアが開きコールソンが現れ捕まる。
スカイは尋問室に入れられ調べているとスカイからムカデの存在を知らされる。
一方メイとフィッツとシモンズは事故現場を調べていた。
フィッツのサーチドローンによって監視カメラが発見される。
スカイに吐かせる為強力な自白剤を用いようとするがコールソンが何故かウォードに打つとスカイにウォードに質問するよう2人を残し尋問室を去る。
マイクは工場で働く為工場主任に雇って欲しいとお願いするが断られ怒ったマイクは重症を負わせてしまう。
その映像をコールソンがスカイに見せ協力するようお願いしマイクの情報を解析する。
マイクは救い出した女性の元に病院を訪れると2人はムカデの研究者と被験者の関係だった。
現場の映像と音声を分析した結果腕についたムカデはアースキン博士と同じ超人血清とガンマ線が含まれており爆発の原因が被験者だとわかるとエクストリミスの新型だとわかる。
スカイの車にいたメイは急に現れたマイクにより投げ飛ばされマイクは子供を連れスカイに車を出すよう伝える。
マイクの爆発を止める為フィッツとシモンズは解決作を考えているとスカイから座標が送られてくる。
コールソンとウォードは座標の駅に向かいコールソンが直接話し掛けるも逃走する。
そこへムカデ研究者の女と警官に成り済まし暴走したマイクを処分しよう暗殺者が現れる。
子供を保護しマイクは暗殺者に撃たれ駅の上からホールに落ちてしまう。
駆けつけたメイによって暗殺者は倒され落ちたマイクは爆発寸前になっていた。
コールソンが1人マイクに歩み寄り銃を床に置くと説得しマイクが応えると遅れて爆発を抑える薬を開発したフィッツとシモンズがウォードに渡し狙撃して投与した。
マイクの子供を母親に預けコールソンとスカイはムカデの頭を潰す事を決意する。
そこにウォードから通信が入り084の情報が入る。
スカイと愛車ローラに乗るとコールソンがチームに加わるかとスカイに話す。
愛車ローラを空中飛行モードに切り替え10分で返事しろ言うとコールソンはバスに戻るのだった。

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感想
最初に死んだはずのフィル・コールソンが現れた時はびっくりしましたね。
同時にコールソンが復活してくれて嬉しかったです。
アイアンマンやキャプテン・アメリカやハルク等の超人血清やエクストリミス、ガンマ線何かも絡んでくるので映画を見ている人はより一層楽しめます。
ムカデによって超人となったマイクのアクションも迫力がありコールソン率いる個性あるチームの活躍もおもしろいです。

PS4!スパイダーマン!

新たなスパイダーマンがPS4で2018年に発売されますね。
自分はPS4のアメイジング・スパイダーマン2を全部クリアしています。
前作のスパイダーマンからだいぶ日が経ちましたが
出てくれたのは嬉しいですね。
個人的にスパイダーマンのゲームは好きなので期待しています。
前作もだいぶいい出来だったので今回のスパイダーマンはどれだけ改善されるのかなとE3のトレーラーを見ました。
見た感想はスパイダーウェブによるアクションがかなり増えていると感じました。
格闘攻撃からのウェブによる流れが非常に多彩で上手くなったら映画の中のスパイダーマンのような動きが出来るようになりそうです。
さらには置いてある物を利用して攻撃に繋げる事も出来るしステルス的な要素もあり敵に気付かれずに近付き敵を吊し上げたりとアクション面は申し分ないと思います。
前作でもかなりアクション要素は多彩でしたが今回のスパイダーマンはより磨きのかかったアクションになりますね。
ストーリーとアクションがシームレスに流れるのでまさに映画のスパイダーマンを遊んでいる感覚になるのではないでしょうか。
ストーリーはいいとしてやり込み要素として前作みたいにいろんなコスチュームを集めたり技やスキルを習得して強くしていける要素もあったらいいですね。
前作もオープンワールド要素はありましたが実際の建物には入れなかったのでそこは残念でした。
店に入ったり戦闘で壁や建物が破壊されたり細かな演出等起きるオープンワールドだったらかなりおもしろいゲームになりそうですね。
実際にどうなるのかわかりませんがかなり改善されているはずなので楽しみです。
今年は映画のスパイダーマン・ホームカミングも入るので見た後はより楽しみになりそうですね。
発売はまだまだ先ですけど新しいスパイダーマンを皆で期待しながら待ちましょう!

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エージェント・オブ・シールド「シーズン1」

アメリカ2013年9月24日放送
マーベル・テレビジョン製作
フィル・コールソン捜査官役クラーク・グレッグ
メリンダ・メイ捜査官役ミン・ナ・ウェン
スカイ役クロエ・ベネット
レオ・フィッツ捜査官役イアン・デ・カーステッカー
ジェマ・シモンズ捜査官役エリザベス・ヘンストリッジ
グラント・ウォード捜査官役ブレット・ダルトン
アントワーン・トリプレット役B・J・ブリット
ビクトリア・ハンド役サフロン・バロウズ
イアン・クイン役デヴィッド・コンラッド
レイナ役ルース・ネッガ
クレアボヤント(ジョン・ギャレット)役ビル・パクストン
デス・ロック(マイク・ピーターソン)役J・オーガスト・リチャーズ
シフ役ジェイミー・アレクサンダー
ジャスパー・シットウェル役マキシミリアーノ・ヘルナンデス
ニック・フューリー役サミュエル・L・ジャクソン
マリア・ヒル役コビー・スマルダーズ
フィリックス・ブレイク役タイタス・ウェリヴァー

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この作品はマーベル・スタジオがマーベル・シネマティック・ユニバースとのクロスオーバー第1作品目として製作したドラマです。

1話
シールド精鋭チーム誕生
2話
084
3話
グラヴィトニウム
4話
裏切り者を救え
5話
花のドレスの女
6話
宙に浮く死体
7話
バーサーカー
8話
決死の潜入
9話
テレキネシス
10話
取引
11話
魔法の国
12話
シールド・アカデミー
13話
謎の荷物
14話
タヒチ
15話
ローレライの罠
16話
始まりの終わり
17話
疑いの連鎖
18話
逃亡
19話
ひと筋の光
20話
任務と悪意
21話
反撃開始
22話
終わりの始まり

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キャプテン・アメリカ「ウィンター・ソルジャー」

アメリカ2014年4月4日上映
日本2014年4月19日上映
マーベル・スタジオズ製作
監督アンソニー・ルッソ
キャプテン・アメリカ(スティーブ・ロジャース)役クリス・エヴァンス
ブラック・ウィドウ(ナターシャ・ロマノフ)役スカーレット・ヨハンソン
ウィンター・ソルジャー(ジェームズ・バッキー・バーンズ)役セバスチャン・スタン
ファルコン(サム・ウィルソン)役アンソニー・マッキー
マリア・ヒル役コビー・スマルダーズ
ブロック・ラムロウ役フランク・グリロ
エージェント13(ケイト)役エミリー・ヴァンキャンプ
ペギー・カーター役ヘイリー・アトウェル
ニック・フューリー役サミュエル・L・ジャクソン
アーニム・ゾラ役トビー・ジョーンズ
ジャスパー・シットウェル役マキシミリアーノ・ヘルナンデス
スターン役ギャリー・シャンドリング
バトロック・ザ・リーパー(ジョルジュ・バトロック)役ジョルジュ・サンピエール
ジャック・ロリンズ役カラン・マルヴェイ
ヘリキャリア管制官役アーロン・ヒムルスタイン
医者役ジョー・ルッソ
博物館の警備員役スタン・リー

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この作品はマーベルスタジオがマーベル・シネマティック・ユニバース第9作品目として製作した映画です。
ある日ランニングしていたキャプテン・アメリカ(スティーブ・ロジャース)は同じくランニングしていた男に3回左から失礼と追い抜きランニングを終えた後会話し元パラシュート隊の退役軍人省にいるサム・ウィルソンに出会う。
現代社会への適応について会話しているとロジャースに任務が入りサムはロジャースに職場を見に来いよと言うとロジャースは迎えにきたブラック・ウィドウ(ナターシャ・ロマノフ)と任務に行った。
インド洋でシールドの船舶レムリア・スターがフランスの元工作員ジョルジュ・バトロックがリーダーとなり25人の海賊達によって占拠されてしまった。
ロジャースとロマノフはエージェントのブロック・ラムロウが率いる対テロ作戦部隊ストライクと共に人質にされている技師達と士官のジャスパー・シットウェル救出へ向かう。
ロジャースはシールドの戦闘機で上空からパラシュートを着けずに海にダイブすると船に乗り込み船外にいる海賊を倒すと遅れてパラシュートでロマノフとストライクチームが到着する。
ロジャースの合図と共に人質をストライクチームが解放するがロマノフが合流しないとラムロウから連絡が入る。
合流するようロマノフに通信しているとバトロックがロジャースに襲ってきて格闘戦に入る。
ロジャースにも匹敵する身体能力を持つバトロック交戦の中船の操縦室に入りバトロックを倒すとロマノフが船のコンピュータからデータを取り込んでいる所を見つけ彼女がフューリーから別の指令を受けている事を知る。
2人の隙をついてバトロックがグレネードを投げ逃走されてしまう。
ロジャースはシールド本部のトリスケリオンへと帰還しフューリーからシールドが進めるインサイト計画の説明を受ける。
スタークが旧型のヘリキャリアーに手を加え新リパルサー・エンジンを搭載し準軌道飛行可能となった新型の3機のヘリキャリアーによる衛星をリンクした防衛システムでありこれは船から打ち上げられた衛星によってテロリストのDNAを読み取り敵を捉え3機のヘリキャリアーに搭載された長距離機関砲によって先制攻撃するというものだった。
聞いたロジャースは全人類に銃を突き付けるのに反対した。
ロジャースはスミソニアン博物館に行き親友ジェームズ・バッキー・バーンズと最愛のペギー・カーター
との昔の思い出に浸りながら年老いて認知症になっているペギー・カーターの元にお見舞いに行った。
その頃フューリーは表向きはインサイト計画に賛同しつつも違和感を持っていた。
その為ロマノフに船から衛星のデータを持ち帰るよう指示したのだった。
長官の権限でもデータが解析できない事を不審に思ったフューリーは世界安全保障委員会のアレクサンダー・ピアースに計画の延期を要求する。
ロジャースはサムの退役軍人省に行き過去の罪悪感や後悔等退役後の話をした。
車でD.C.にマリア・ヒルとの待ち合わせをし場所へ向かう途中信号待ちしてると警察が横に止まり不審に思いながら発進すると同時に横から警察の車が突っ込んでくるとフューリーの車は包囲されてしまう。
周りから銃撃され防弾ガラスを割られそうになった瞬間機関銃を展開し何とか追ってからも乗り切るが前方に1人の覆面の男が吸着式爆弾を車の下に撃ち込まれ転倒してしまう。
下に穴を開け脱出したフューリーはロジャースのアパートに逃げ込み戻ってきたロジャースにスマホの画面に盗聴されていると見せた後シールドが危険であると画面で警告すると壁を撃ち抜きフューリーが撃たれる。
フューリーはロジャースにUSBメモリを手渡しフューリーの命令で近所に住んでいたエージェント13だったケイトが駆け付ける。
フューリーをケイトに任せロジャースが狙撃犯を追いシールドを投げ攻撃するが片手で受け止められ逆に投げ返され逃走されてしまう。
フューリーはロジャースとロマノフ、ヒルらに見守られながら手術中に死亡が確認される。
USBメモリを病院の自販機に隠すとロジャースはストライクチームとトリスケリオンにむかう。
ピアーズからフューリーがバトロックを雇い救出と見せかけて機密データを盗ませたと聞かされる。
ピアーズは買い手と揉めて殺された話すがロジャースはそんな男ではないと否定する。
ピアーズは何故フューリーが君の元に現れたと聞くと誰も信用するなと言われた事だけ伝え去る。
ロジャースがエレベーターに乗るとストライクチームのラムロウとエージェント達が乗り込んできた。
チームの1人が足の銃に手を掛けていたのに不審に思ったロジャースは周りを警戒しロジャースが言葉に出すと襲いかかってきた。
ラムロウ達を倒しエレベーターを開けると増援が現れ仕方なくエレベーターから飛び降りる。
バイクで橋を逃げ戦闘機が前に立ちはだかるが破壊し脱出したロジャースはピアースから逃亡犯として手配された。
病院にUSBメモリを取りに行くがなくなっており後ろにロマノフが現れる。
ロマノフからフューリーを殺した男がウィンター・ソルジャーだと聞かされロマノフと共に人工知能で守られたデータをシールドが開発した追跡ソフトで解析しニュージャージー州のウィートンを突き止める。
駆けつけたストライクチームを回避しニュージャージーのロジャースが昔訓練していた訓練所に到着する。
そこで見慣れない格納庫を発見し潜入すると初期のシールド施設だった。
隠し通路を発見しさらに奥に行くと古びたスーパーコンピュータを発見しUSBメモリを挿すと起動する。
その中にはナチスから生まれた組織・ヒドラの科学者アーニム・ゾラの意識が6万mのテープによって保存されていた。
ゾラは第二次世界大戦後にシールドが設立されて以来かつて壊滅したはずのヒドラがシールド内部で密かに活動を続け人々が保安と引き換えに自由を放棄するように世界を誘導していた事を明かした。
その直後格納庫はシールドのミサイル攻撃を受けスーパーコンピュータもろとも破壊されるがロジャース達は下のくぼみに飛び込み2人はかろうじて生き延びた。
ピアーズの自宅にウィンター・ソルジャーが現れ会話していると秘書が見てしまい殺してしまう。
ロジャースとロマノフはサムの自宅に助けを求めサムの経歴を見せられる。
フォート・ミード基地にあるウイングスーツのファルコンを準備する。
ピアースとシールド士官のシットウェルがヒドラの一員であると推論した3人はシットウェルを捕まえ将来ヒドラの計画の邪魔になる恐れがある個人を特定できるデータマイニング・アルゴリズムをゾラが開発していた事を白状させた。
インサイト計画の真の目的はヒドラの邪魔になる人物を特定しヘリキャリアと衛星を使って排除する事だった。
シールド本部へ移動中ロジャース、ロマノフ、ウィルソンはウィンター・ソルジャー率いる武装集団の襲撃に遭いシットウェルはウィンター・ソルジャーに対向車線に放り投げられた。
武装集団を倒しロマノフを狙うウィンター・ソルジャーと1対1の戦闘を行ったが苦戦していたがはずみでウィンター・ソルジャーのマスクが外れ素顔を見ると死んだはずの親友バッキーであった。
呆然とするロジャースは駆け付けたサムとロマノフのグレネードランチャーでウィンター・ソルジャーを退ける。
しかし駆けつけたストライクチームに3人は捕まってしまう。
護送車に乗せられロジャースはバッキーが昔捕虜にされていた時ゾラの実験台に拘束されていたのを思い出しそのせいで生きていたんではと話す。
ストライクチームに紛れ込んでいたヒルによって救い出され山奥のダムへと連れて行かれる。
そこにはブルース・バナーの坑ストレス薬で脈が毎分1回になるテトロドトキシンBを使い死を偽装して難を逃れていたフューリーと再会する。
その頃バッキーは破壊された腕を修理され昔の記憶が駆け巡っていた。
谷から落ち左の腕が無くなるも生きていた所をヒドラに連れて行かれ金属の腕を付けられると氷付けにされていた。
ピアーズがバッキーの元に現れ記憶が戻りつつあるバッキーの記憶を消すよう装置を作動させる。
インサイト計画を阻止する事を決意した皆はヘリキャリアーと衛星がリンクする前に標的を選択するブレードを交換しお互いのヘリキャリアー同士を攻撃するように自滅させる作戦を実行に移す。
ロジャースはシールドもヒドラもどちらも壊滅させるべきだと言いフューリーはロジャースに決定させる。
ロジャースはスミソニアン博物館に展示してあった自分のコスチュームを拝借しシールド本部に向かう。
世界安全保障委員会のメンバーがヘリキャリアーの発進の為に集結した後ロジャースはトリスケリオンの通信室を制圧し全区間にヒドラの陰謀を放送で暴露する。
放送を聞き戸惑うエージェント達は制御室に来たストライクチームと交戦するがヘリキャリアーを緊急発進させられてしまう。
ロジャースはブレードを替える為ヘリキャリアーに乗り込む。
騙された委員会の1人をピアーズが殺そうとした瞬間メンバーの1人に変装していたロマノフはピアースの武装を解除する。
ロジャースとサムにより2機のブレードが交換されフューリーが到着するとピアースにシールドのデータベースをロックを解除させた。
シールドエージェントがロジャースの援護をしようと戦闘機に乗り込もうとするがバッキーが現れ全員倒されてしまう。
ロマノフにヒドラとシールドの行動を全世界に公開させた。
ロジャースとサムは3機目に乗り込むがバッキーが現れサムのスーツが破壊され地上に落とされてしまう。
ロジャースは1人ヘリキャリアーのブレードを交換しに行きサムはラムロウがピアーズの元に向かっているのを止める為駆け付ける。
委員会につけさせたバッチをピアーズが作動させ胸に穴を開け殺すとロマノフにも脅しピアーズはインサイト計画を実行させようとする。
ロジャースの前にバッキーが立ちはだかり阻まれる。
戦闘の末バッキーを気絶させブレードを交換しようと向かうがすぐに目覚めたバッキーに銃撃されてしまう。
3発銃撃を受けながらギリギリの所でブレードを替える事に成功しインサイト計画を阻止した。
サムはラムロウと交戦しロジャースは脱出する前にヒルに連絡してヘリキャリアーを同士討ちさせた。
脱出をはかるピアーズだったがロマノフが胸のバッチを電撃装置で自身もろとも感電させショートさせるとフューリーによって射殺された。
1機のヘリキャリアーがトリスケリオンに衝突し交戦していたサムは逃げラムロウも逃げようとするも崩れた瓦礫に埋もれてしまう。
ヘリキャリアー内でロジャースは鉄骨の下敷きになっているバッキーを助け思い出させようと戦いを拒みバッキーに殴られポトマック川へと投げ出された。
ロジャースの必死の呼び掛けで記憶を取り戻したバッキーは川に落ちたロジャースを救出しその場を去った。
戦いは終わり目覚めたロジャースは右に見舞いにきていたサムに左から失礼と言う。
ロジャースの護衛をしていたエージェント13はCIAへと移りヒルはスタークインダストリーズに面接を受け
スターン議員は捕まりヒドラのダブルエージェントであったラムロウはトリスケリオンの崩壊で重傷を負い病院へと担ぎ込まれた。
ロマノフは過去の経歴について上院議会に尋問された。
フューリーシールドの資料を全て燃やし死を偽装したままヒドラの残党を追って東ヨーロッパへと旅立った。
ロマノフがバッキーに関する資料を渡すとロジャースとウィルソンはバッキーを追跡する事にした。
ヒドラの研究所でバロン・フォン・ストラッカーがコズミックスピアによって実験を行いそれによって生まれた能力者のツインズを見ながら奇跡の時代の始まりだと言った。
エンドロール後
バッキーがスミソニアン博物館を訪れ記念館にある自分のパネルを見つめる。

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感想
お馴染みのスタン・リーは博物館の警備員役で出ています。
今作の見所は味方と思っていたシールドがヒドラとなっていた事とバッキーが生きていたという所ですかね。
序盤のペギー・カーターと再会した場面も感動しました。
個人的に今回のキャプテン・アメリカのコスチュームが一番デザインが好きでした。
船でのバトロックも普通の人間の割に強く格闘戦がおもしろかったです。
フューリーが襲われ始めた所から凄くワクワクしてどうなっていくんだろうという興味がすごくわきましたし堂々と道に登場するウィンター・ソルジャーもかっこよく不気味な存在となっていて良かったです。
ファルコンとしてのサムの活躍やロマノフのスパイ技術やロジャースとバッキーの戦闘全てにおいておもしろいです。