スパイダーマン2

アメリカ2004年6月30日上映
日本2004年7月10日上映
コロンビア映画製作
監督サム・ライミ
スパイダーマン(ピーター・パーカー)役トビー・マグワイア
MJ(メリー・ジェーン・ワトソン)役キルスティン・ダンスト
ハリー・オズボーン役ジェームズ・フランコ
ドクター・オクトパス(オットー・オクタビアス)役アルフレッド・モリーナ
メイ・パーカー役ローズマリー・ハリス
ロージー・オクタビアス役ドナ・マーフィー
J・ジョナ・ジェイムソン役J・K・シモンズ
ジョン・ジェイムソン役ダニエル・ギリーズ
Dr.カーティス(カート)・コナーズ役ディラン・ベイカー
ジョセフ・ロビー・ロバートソン役ビル・ナン
ベティ・ブラント役エリザベス・バンクス
ホフマン役テッド・ライミ
ベン・パーカー役クリフ・ロバートソン
グリーンゴブリン(ノーマン・オズボーン)役ウィレム・デフォー
スノーティ・アッシャー役ブルース・キャンベル
レイモンド役ダニエル・デイ・キム
Mr.ディコヴィッチ役エリヤ・バスキン
アースラ・ディコヴィッチ役マゲイナ・トーヴァ
アジズ氏役アーシフ・マンドヴィ
路上の男役スタン・リー

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強敵グリーン・ゴブリン(ノーマン・オズボーン)との戦いから約2年程経ちスパイダーマン(ピーター・パーカー)は日夜悪党と戦いながら町の平和を守っていた。
スパイダーマンとしての活動と私生活での活動を両立するには厳しく大学にも通っていたが忙しさゆえに徐々に成績が落ちコロンビア大学での物理学専攻は落第寸前にまでなっていた。
ピザ屋でのバイトもクビになってしまい私生活は散々だった。
そんな時ピーターはメイおばさんが開いてくれた誕生パーティーでMJ(メリー・ジェーン・ワトソン)とハリー・オズボーンに2年ぶりに再会する。
再会する3人だったがグリーンゴブリンの騒動以来MJとの距離は広がりハリーともどこかぎこちなくなっていた。
父ノーマンが亡くなりハリーがオズコープ社を指揮し社運の賭けた核融合プロジェクトを立ち上げていた。ある日ピーターはハリーの紹介でプロジェクトの研究員で科学者オットー・オクタビアスと出会う。
オクタビアスとピーターはお互いに科学に対する熱意を言い合いオクタビアスはピーターに好意的にそのプロジェクトへの情熱を力説するのだった。
ピーターも妻ロージーとも仲むつまじい科学者の鏡とも言えるオクタビアスを尊敬し理想の存在になっていた。
その夜MJが出る劇場に招待されていたピーターは夜足を運ぶが途中事件が発生しスパイダーマンとなって駆けつける。
MJは演技しながらピーターの席が空いているのを見て心の中で忘れて新しい恋人と真剣に付き合おうとする。
遅れてピーターが到着するが劇場に入れてもらえず外で待っていたがMJが出てくると新しい恋人のジョンが現れ一緒に帰って行く。
その様子を見ながらピーターは静かに立ち去ろうとするとまた事件がありスパイダーマンとなるがクモの糸が出なくなりビルから落ちてしまう。
次の日オクタビアスが観衆の前で核融合のデモンストレーションを行う日がやってきた。
オクタビアスは脊髄に人工知能を搭載した金属製のアーム4本を直結し操作しアームで人間の入る事の出来ない状況下での実験を披露しようとする。
実験は順調に進んでいったが実験装置に過負荷が掛かり強力な磁場が発生した。
会場の周りは粉々に破壊され観衆はパニックに陥る。その場にいたピーターはすぐにスパイダーマンとなり装置の暴走を止める等の活躍をし最悪の事態は免れるがロージーは命を落としオクタビアスも意識不明となって病院に運ばれハリーは実験の邪魔をされたとスパイダーマンをさらに憎むようになる。
病院に運ばれたオクタビアスの脊髄から金属アームを取り除こうとすると事故で制御チップがなくなった4本の金属アームの人工知能が目覚め暴走し医師達を虐殺して逃亡する。
オクタビアス自身の思考が自分のせいで妻を死なせ装置を水に沈めて終わりにしようとするが反対する4本の金属アームの思考に支配されたオクタビアスは自らをドクター・オクトパス(ドック・オク)と称し核融合の実験装置の再建をもくろみ資金調達の為銀行を襲撃する。
たまたま叔母とピーターも居合わせピーターはすぐにスパイダーマンになり何とかドック・オクを退けるがスパイダーマンとしての力が徐々に失われるのを感じる。
ある日編集長の息子ジョンのパーティーに招待されジョンとMJが結婚する事を知らさる。
ショックを隠しきれないピーターは酔ったハリーに仇であるスパイダーマンや父等の写真をネタに写真を撮っている事を恨まれ殴られる。
次の日新聞にはドック・オクとスパイダーマンが銀行で共犯の見出しが出るなど心身共にボロボロのピーターは事件を追いスパイダーマンになるがまたしてもクモの糸が出なくなりビルから落下する。
医師に相談するが体に異常はなく隠すようにスパイダーマンを夢の話のように話すと医師から無理にスパイダーマンになる必要はないのではと言われる。
ピーターは遂にスパイダーマンを引退することを決意する。
そんな中ドック・オクは装置を再建させており実験に必要なトリチウムを狙ってハリーの元にやってくる。
ハリーはトリチウムをやる変わりにスパイダーマンを連れとこいと取引をしスパイダーマンに詳しいピーターの事告げる。
スパイダーマンがいなくなり増す犯罪に落ち込むピーターに叔母さんが勇気付けるとMJから連絡をもらい会うことになる。
そこにドック・オクが現れMJがさらわれスパイダーマンを連れてこいと言われる。
選択の余地がないピーターはスパイダーマンに戻る事を決意する。
電車の上でドック・オクと戦っていたがドック・オクトは電車のブレーキを壊しスパイダーマンに止めて見ろと言い渡す。
必死にクモの糸を張り止める事に成功するが力果ててしまい弱った所をドック・オクに生け捕りにされる。
生け捕りにされたスパイダーマンをハリーの家に置いてトリチウムを手に入れるとドック・オクは装置に向かう。
置き去りにされたスパイダーマンの元にナイフを手に取り近付くハリーはマスクを外すとピーターがスパイダーマンだと知り驚き唖然とする。
気が付いたピーターがハリーにMJが拐われた事を話しドック・オクがどこに行ったか聞くとハリーはトリチウムをくれとだけと話す。
状況を理解したピーターは核融合装置があった場所へ向かう。
ピーターが去った後葛藤するハリーに家の鏡からノーマンの幻聴が聞こえてくる。
鏡の前に立つとノーマンの幻影が現れ復讐しろとハリーに呼び掛けるがハリーは嫌だと鏡を割ると中にグリーンゴブリンのコスチューム、グライダー、兵器、血清が隠されていた。
核融合装置と共に捕らえられていたMJを見つけたスパイダーマンは最後の対決をするが装置の力どんどん増大し時間がないと悟ったピーターはマスクを脱ぎオクタビアスの思考に知性とは人類に使う授かり物だ!他人の事を考える時は自分の夢さえも諦めなくてはならないと叔母さんに言われた言葉をオクタビアスに問い掛ける。
その言葉を受けオクタビアスの思考が戻り金属アームを手懐けると核融合装置を自身もろとも川に沈め自分との決着を着けます。
MJにスパイダーマンなのがばれてしまいMJが思いを伝えますがピーターは一緒にいると危険に巻き込むと遠ざけてしまいます。
MJはジョンと結婚式を挙げるがMJはドレス姿のまま教会を抜け出しピーターのマンションを訪れ危険でも構わないから共にいたいと告げるとピーターも応じるようにありがとうと言います。
サイレンが鳴りMJがやっつけてきてと言うと迷いがなくなったピーターは窓から飛び出し救いにいくのだった。

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感想
お馴染みのスタン・リーが路上の男役で出ています。
今作の見所はスパイダーマン自身の葛藤や人間関係などですかね。
MJとハリーとの関係の進行が見ていていいと思いました。
もちろんスパイダーマンと敵のドック・オクとの戦いも迫力があっておもしろいです。

ハルク

アメリカ2003年6月17日上映
日本2003年8月2日上映
ユニバーサル・ピクチャーズ製作
監督アン・リー
ハルク(ブルース・バナー)役エリック・バナ
ベティ・ロス役ジェニファー・コネリー
ロス将軍役サム・エリオット
グレン・タルボット役ジョシュ・ルーカス
デヴィッド・バナー役ニック・ノルティ
若い頃のデヴィッド役ポール・キャシー
エディス・バナー役カーラ・ブオノ
若い頃のロス将軍役トッド・テーセン
10代のブルース役マイク・アーウィン
ハーパー役ケヴィン・ランキン
クレンズラー婦人役セリア・ウェストン
補佐官役ダニエル・デイ・キム
警備員役ルー・フェリグノ
警備員役スタン・リー

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この作品はマーベル・シネマティック・ユニバースの先駆けとも言える作品で緑の怪力の化物ハルクとアメリカ軍との戦いが舞台です。
ブルース・バナーは科学者として遺伝子工学で細胞を再生させる研究を同僚のべティ・ロスと行っていました。
ある日、ガンマ線を用いて研究をしようとしますが同僚の1人がガンマ線を浴びてしまう状況に陥ります。
それを守ろうとブルースは庇い大量のガンマ線を全身で受けてしまいます。
病院に運ばれるブルースでしたが特に異常はないどころか悪かった膝なども治り驚きながらも安堵します。その事故のあと研究施設の清掃員に父親は自分だと言い出されたり怒りにだけは注意するようにと言われます。
ブルースは精神的なトラウマや怒りなど感情が高ぶりそれと同時に体が緑色に変わり巨大化し怪力ハルクとなってしまい研究施設を怒りのまま破壊し尽くしま
す。
清掃員の正体は30年隔離された後解放されたブルースの父デヴィッドでした。
清掃員てして近付きつつブルースの髪の毛等で研究を密かに続けていたのです。
昔デヴィッドはアメリカ軍の砂漠基地で研究をしている科学者で生物兵器の対抗策として免疫能力を向上させる研究をしていました。
軍はその研究による人体実験を禁じますがデヴィッドは逆らい自らを実験台として実験を行います。
しばらくしてデヴィッドと妻のエディスとの子供ブルースが産まれますが体内には自ら実験台になったデヴィッドから緑色の抗体を受け継いでいました。
ブルースの血液がバレてしまいデヴィッドはロス将軍からクビを言い渡されますがそれに逆上したデヴィッドは基地の自爆装置を押し爆発を促します。
デヴィッドはエディスとブルースの元に向かい仕方なくデヴィッドはブルースを殺そうとナイフを手に取りますかがエディスがそれを止めようとして誤ってエディスを刺し殺してしまいブルースは里親に預けられ自身は隔離されていました。
研究施設が破壊された翌朝心配しにきたベティがブルースの家を訪れ清掃員が父親だという話を聞きます。
その後ブルースの存在に気付いていたロス将軍が軍の監視下に置きます。
ベティはブルースの話を聞き直接デヴィッドに話しを聞きに行きますが危険を悟ったべティはすぐ立ち去ります。
ですがデイヴィッドは彼女の臭いの付いたスカーフを手に入れスカーフの臭いをブルースの細胞を加えた3匹の巨大化と狂暴化した犬達に嗅がせベティを殺しに向かわせます。
デイヴィッドが電話でその事をブルースに知らせると怒ったブルースはハルクに変身し周りにいたグレンや警備を吹っ飛ばしてベティの家に向かいます。
車で襲われているべティを発見し噛まれながらも犬達を撃退し彼女を救ったブルースは元の姿に戻り気を失います。
そんな中力を得ようとデヴィッドは自分にガンマ線を浴びせ触れた物と同化できる能力を得ます。
ベティは良かれと思いブルースを父親に頼み捕まえてもらいますがロス将軍はブルースを深い眠りにつけたままグレンの会社に引き渡すことにします。
ベティがロス将軍に問いただしますが上からの指示でどうすることもできませんでした。
グレンは拘束器具でブルースを固定し無理やり怒らせハルクになったブルースから研究に必要な細胞を摂取しようとしますが怒りによって拘束器具を破壊し基地から脱出します。
脱出したハルクを軍が総動員を掛けて攻撃しますがハルクになったブルースには何も効かず手こずっていたが大勢の兵士が取り囲む中べティが現れるとハルクはブルースに戻って身柄を拘束されます。
同じく軍に捕らえられていたデヴィッドはブルースのパワーを吸収してブルースを元に戻すよう提案する。
軍が見守る中ベティはブルースを救う為にデイヴィッドをブルースに会わせることにします。
デイヴィッドはブルースに受け継がせた能力を返せと脅してきますがブルースは受け入れずにいるとデヴィッドは電気ケーブルに噛みついて電気と融合をし同じくハルクとなったブルースを遠くに吹っ飛ばします。
飛ばされた先で次は岩と融合したデイヴィッドに摑まれ能力を吸収され始めます。
必死に抗うハルクでしたが湖に落とされ次は水と融合したデイヴィッドにハルクは拘束され身動きが取れず能力を吸われ続けます。
身動きが取れないハルクは逆に全ての能力を限りなく吸わせようとします。
あまりの力の多さにパンクしかけたデイヴィッドとハルクに見計らったロス将軍が戦闘機からミサイルを撃ち込ませます。
大爆発が起こり2人は死んだ者とされます。
ロス将軍はべティに今までしたことを謝ると同時に緑色の者を見たという情報が絶えず入ってくる事をベティに話します。
会いたいのを押し殺しベティは今までの事を思い会わない方がいいのではと情報提供を断ります。
その頃ある森の中で村人達に薬を届けようとする1人の男が悪党に薬を押収されようとしていた。
男は怒らせると後悔するぞと言い出し目の色が緑になり怒号が森に響き渡るのであった。

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感想
お馴染みのスタン・リーは警備員役で出ています。
今作の見所はやはりハルクに変身してからの超パワーでしょうか。
戦車を軽く投げ飛ばすなど常識では考えられないパワフルなアクションがおもしろいです。

X-MEN2

アメリカ2003年5月2日上映
日本2003年5月3日上映
20世紀フォックス製作
監督ブライアン・シンガー
プロフェッサーX(チャールズ・エグゼビア)役パトリック・スチュワート
マグニートー(エリック・マグナス・レーンシャー)役 イアン・マッケラン
ウルヴァリン(ローガン)役ヒュー・ジャックマン
サイクロップス(スコット・サマーズ)役ジェームズ・マースデン
フェニックス(ジーン・グレイ)役ファムケ・ヤンセン
ストーム(オロロ・マンロー)役ハル・ベリー
ローグ(マリー・ダンキャント)役アンナ・パキン
アイスマン(ボビー・ドレイク)役ショーン・アシュモア
パイロ(ジョン・アラダイス)役アーロン・スタンフォード
ナイトクローラー(カート・ワグナー)役アラン・カミング
ミスティーク(レイブン・ダークホルム)役レベッカ・ローミン=ステイモス
ウィリアム・ストライカー役ブライアン・コックス
ケリー上院議員役ブルース・デイヴィソン
レディ・デスストライク(ユリコ)役ケリー・ヒュー
マッケナ大統領役コッター・スミス
ジェイソン役マイケル・リード・マッケイ
ローリオ役タイ・オルソン
ビースト(ハンク・マッコイ)役スティーヴ・ベーシック
コロッサス(ピョートル・ラスプーチン)役ダニエル・クドモア
女の子(ジェイソンのイメージ)役キーリー・パーヴィス
ライマン(ストライカーの兵士)役ピーター・ウィングフィールド
ロニー・ドレイク(ボビーの父)役ジェームズ・カーク
マデリーン・ドレイク(ボビーの母)役ジル・ティード
アーチー役ブライス・ホジソン
ジュビリー役リーキー・ウォン
ジョーンズ役コナー・ウィドーズ
サイリーン役ショーナ・ケイン

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X-MENとブラザーフッドの戦いからしばらしてホワイトハウスの室内観光に紛れた瞬間移動能力を持ったミュータントのナイトクロウラー(カート・ワグナー)がホワイトハウス内のガードマンを次々倒しつつ大統領を殺害しようとしたという事件が発生する。
この事件を知ったのプロフェッサーX(チャールズ・エグゼビア)はX-MENメンバーのフェニックス(ジーン・グレイ)とストーム(オロロ・マンロー)にナイトクロウラーの捜索を命じるのであった。
その頃アメリカ政府は対ミュータント対策本部顧問のウィリアム・ストライカーを招集しストライカーの指揮の中ナイトクロウラーを匿っていると思われるミュータント達が集まる恵まれし子らの学園に摘発作戦を実行しようとしていた。
ストライカーはまずプラスチックの収容所にいるマグニートー(エリック・マグナス・レーンシャー)に面会しにやってきたチャールズと護衛のサイクロップス(スコット・サマーズ)をストライカーで秘書であり用心棒をしているミュータントのレディ・デスストライク(ユリコ)を使って拘束しようとする。
応戦するサイクロップスだったがデスストライクの方が強く2人とも拘束されてしまう。
一方ローガンはチャールズからの情報を元にアルカリ湖に向かい記憶を取り戻す手がかりを探していた。
そして長い旅路を経て学園に帰還するもその夜にストライカーの部隊による学園を襲撃を受ける。
襲撃で数人の生徒が拘束される中ローガンと生徒であるローグ(マリー・ダンキャント)とアイスマン(ボビー・ドレイク)とパイロ(ジョン・アラダイス)の3人で脱出する。
脱出する際にローガンはストライカーと対面しローガンの過去の記憶が1部甦る。
そんな中ミスティーク(レイヴン・ダークホルム)はマグニートーを救出する為1人の警備員を誘惑した後に鉄分の入った注射を打ち込む。
警備員の鉄分の多さに気付いたマグニートーは血液中の鉄を抜き取り武器にし部下のミスティークと共に脱走する。
学校から脱出したローガン達はボビーの実家に立ち寄るがミュータント達を良く思わない弟に警察を呼ばれ取り囲まれてしまう。
ジョンが能力で警察を退けているとナイトクロウラーを発見したX-MENの戦闘機に乗ったジーン達と合流する。
ストライカーの本拠地を目指し飛行していると軍の戦闘機が接近してきてミサイルを発射される。
ストームは能力で竜巻を発生させ回避するも最後の1発が当たり墜落しそうになるが同じくストライカーを倒そうと行動していたマグニートー達に助けられ行動を共にしストライカーの本拠地アルカリ湖のダムを目指します。
その頃ストライカーは自分の息子である幻覚を見せる能力を持つミュータントのジェイソンを使い拘束したチャールズに幻覚を見せチャールズを利用しストライカーが開発した増幅装置セレブロと似たダーク・セレブロを使わせ全世界にいるミュータントを根絶やしにしようとしていた。
ようやくダムに着いたローガン達は生徒とチャールズ達を探します。
ナイトクローラーは生徒の監禁されている場所に瞬間移動しローガンは同じ能力を持つデス・ストライクと戦い何とか勝利すると同時にローガンは自分がストライカーの実験台にされた事に気付きます。
そんな中マグニートーはX-MENに協力するふりをしてジェイソンに人間を殺せと吹き込みチャールズとダーク・セレブロを使い逆にミュータント以外の人間を根絶やしにしようとします。
事を済ませるとマグニートーはミスティークと共にダムを脱出し逃げるストライカーを倒しパイロの能力を評価したマグニートーは勧誘し連れて去っていきます。
遅れてローガン達は何とかジェイソンの幻覚を止めチャールズを救出し脱出しようとするが戦闘機が故障し離陸できなくなってしまう。
ヒビの入っていたダムが決壊し濁流が押し寄せる中みんなを戦闘機に乗らせ1人地上に残ったジーンは強力な念力を発揮し片手で濁流をせき止めもう片手で戦闘機を浮遊させるのだった。
故障が直り戦闘機の操作ができるようになった時ジーンは力尽き濁流にのみ込まれ犠牲になってしまう。
無事本拠地に着いたローガン達はジーンへの悲しみに明け暮れるのであった。

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感想
今作の見所はローガンがどのようにして金属の骨格になったのかと同じ能力を持つ強敵との戦いですかね。
あとは少しの間ですがマグニートー達と協闘する所がおもしろいです。

デアデビル

アメリカ2003年2月9日上映
日本2003年4月5日上映
20世紀フォックス製作
監督マーク・スティーヴン・ジョンソン
デアデビル(マット・マードック)役ベン・アフレック
エレクトラ・ナチオス役ジェニファー・ガーナー
キングピン(ウィルソン・フィスク)役マイケル・クラーク・ダンカン
ブルズアイ役コリン・ファレル
フランクリン・フォギー・ネルソン役ジョン・ファヴロー
ベン・ユーリック役ジョー・パントリアーノ
マット・マードック(少年時代)役スコット・テッラ
ジャック・マードック役デヴィッド・キース
マザー・マギー(グレイス・マードック)役
ウェズリー・オーウェン・ウェルチ役リーランド・オーサー
カレン・ペイジ役エレン・ポンペオ
ニック・マノリス役レニー・ロフティン
エヴェレット神父役デリック・オコナー
ニコラス・ナチオス役エリック・アヴァリ
ホセ・ケサダ役ポール・ベン=ビクター
ファロン役マーク・マルゴリース
ジャック・カービー役ケヴィン・スミス
新聞読む通行人役スタン・リー
ダンテ・ジャクソン役クーリオ

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この作品はニューヨークのヘルズキッチンという町が舞台になっています。
マット・マードックは昼間は悪党を法で裁く盲目の凄腕弁護士で夜は法で裁けない悪党を懲らしめる真紅のコスチュームに身を包むデアデビルという1人2役を掛け持ちしつつ町の平和を守っていました。
マットは少年の時デビルの異名を持った元ボクサーの父ジャック・マードックと暮らす気の弱い少年でした。
そんなある日マットは父親の仕事を見てしまいます。
そこにはマットが思い描く父親の姿ではなく暴力で借金の取り立てをしている衝撃の光景でした。
マットはあまりのショックでその場から逃げ出しますが逃げた先の事故により撒き散らされた放射性廃棄物を顔等に浴びてしまいます。
病院で目を覚ましたマットは目が見えず盲目になっていましたが他4感が超人的に発達し驚異的な反射神経と平衡感覚それと音の反響を3次元イメージできるレーダーセンスという能力も身に付けます。
ジャックはマットの視力を自分のせいで奪ってしまったと後悔しマットの思い描く父親になろうと正しい道を歩み出します。
元ボクサーのジャックはデビルの異名を持ったボクサーだけに強くボクシングに復帰し連戦連勝を重ねます。
しかしある日ギャングが八百長試合で負けろと命令して来ます。
逆らえば命はないと思いながらジャックは対戦相手に打ちのめされます。
しかし正しい道を行くと決めたジャックはマットの声援に後押しされ逆転勝利を飾ります。
命令に背いたジャックは怒ったギャングに試合後路地裏でリンチされ撲殺されます。
会場の前でジャックを待っていたマットの耳に殴られる音や大男の足音が聞こえすぐ駆け付けると胸に一輪の薔薇を添えられ死んでいるジャックを発見します。
マットはその日からどんな手段を使おうと仇を討つ事と弱者を守る正義の味方に成る事を心に誓います。
そして父の異名デビルと悪魔にも恐れない立ち向かって行くという強い思いを名前にしデアデビルとして悪党に立ち向かっていきます。
マットはデアデビルになる度に孤独を深めていましたが教会に頻繁に通いエヴェレット神父に懺悔をし心を和らげていました。
そこの修道員マザー・マギー(グレイス・マードック)
は実はマックの母親で影ながらも悟られずマックを支えるのでした。
ある日マットが同僚のフォギーとカフェでコーヒーを飲んでいると一人の女性が店に訪れます。
レーダーセンスでいいと思ったマットは彼女をナンパしますが相手にされず店を出て行ってしまいます。
諦めず追いかけるマットを女性は力尽くで諦めさせようとします。
女性は強くお互いに譲らず戦っていたがマックが譲るように負けを認めると女性はエレクトラと名前だけ伝え去っていきます。
その頃記者のベンは町を牛耳る謎の犯罪王キングピンの記事を書きます。
エレクトラの父は大富豪ニコラス・ナチオスでしたが過去にキングピン(フィクス)に加担してその財を成したのがバレてしまうのではと恐れフィクスと手を切ろうとしましたがフィクスは許さないばかりかニコラスをキングピンに仕立てて暗殺しようと投擲武器の達人の殺し屋傭兵ブルズアイを雇います。
しばらくしてニコラスからパーティーに招待されたマットは参加し記者のベンやエレクトラそしてフィクスとも会います。
フィクスの登場に危機を感じたニコラスはエレクトラから離れて帰宅しようとしますがエレクトラは父を守ろうと無理にリムジンに同乗します。
そこにフィクスが雇ったブルズアイが立ちはだかりました。
エレクトラの危機を察知したマットはデアデビルとなり2人を守ろうとしますがブルズアイはリムジンを横転させデアデビルから武器を奪い取りすかさずその武器を投擲しニコラスを殺します。
ニコラスの胸に薔薇を投げ落としブルズアイは姿を消します。
その時エレクトラは武器とデアデビルだけしか見えておらずデアデビルが父を殺したと思い込み復讐を決意します。
警察は遺留品からデアデビルをニコラス殺人容疑者として追い始めますが腑に落ちないベンは馴染みの検視官からデアデビルの武器を見せてもらいます。
武器が変形してマットの杖になる事を知ると彼は正体に気付き悩んだ末にベンはマットにキングピンは邪魔者の家族まで皆殺しにすると教えます。
エレクトラはデアデビルと戦う為ヘルズキッチンに訪れ姿を現したデアデビルと戦います。
デアデビルは誤解を解こうとしますがエレクトラに倒されマスクを剥がされます。
正体がマットと気付き勘違いしたいた事を知った矢先エレクトラを追ってきたブルズアイが現れます。
エレクトラは戦いますがブルズアイの方が遥かに強く最後は自らの武器を刺されます。
エレクトラの胸に薔薇を落とすブルズアイに目もくれずデアデビルはエレクトラを抱きしめ心臓の鼓動がゆっくり止まるのを感じとります。
ブルズアイはデアデビルも始末しようと襲いかかります。
エレクトラとの戦いで怪我もして不利なデアデビルは教会に逃げ込みます。
騒ぎを聞きつけた警察も集まって教会を取り囲みました。
戦いの中教会で自分の間違いを正すと決意したデアデビルの気持ちにブルズアイは押されますがデアデビルの弱点が轟音だと気付きデアデビルを翻弄します。
勝ちを確信したブルズアイはフィクスがキングピンだと語りさらにバラを捧げるのはフィクスの趣味だと聞かされます。
父の仇がわかったデアデビルの耳に警察の狙撃隊が 準備を整えた音が聞こえデアデビルは狙撃の瞬間を見計らいブルズアイの両手を撃ち貫かせる事に成功します。
突然の事に呆然としたブルズアイを教会の最上階から突き落し勝利します。
ブルズアイの敗北を知るとキングピンは護衛を全て帰しデアデビルを待ち構えます。
何とか傷付きながらもキングピンの下にたどり着いたデアデビルはキングピンと最後の対決をします。
体がでかく力のあるキングピンは強く盲目である事もバレて危うい状態になりますが部屋のスプリンクラーを作動させてキングピンの姿を浮かび上がらせ難を逃れます。
キングピンの両膝を砕き形勢を逆転させたデアデビルは止めを刺さず警察に後は任せ去るのでした。
キングピン逮捕の功労者として称えられ違う形で父の仇を打ったデアデビルはヘルズキッチンの悪党をまた裁き始めるのであった。

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感想
お馴染みのスタン・リーは新聞を読む通行人役で出ています。
今回の見所は盲目ならではの戦い方でしょうかね。
他のヒーローとはまた違ったアクションと能力の良さがあっておもしろいです。

スパイダーマン

アメリカ2002年5月3日上映
日本2002年5月11日上映
コロンビア映画製作
監督サム・ライミ
スパイダーマン(ピーター・パーカー)トビー・マグワイア
グリーン・ゴブリン(ノーマン・オズボーン)役ウィレム・デフォー
MJ(メリー・ジェーン・ワトソン)役キルスティン・ダンスト
ハリー・オズボーン役ジェームズ・フランコ
ベン・パーカー役クリフ・ロバートソン
メイ・パーカー役ローズマリー・ハリス
J・ジョナ・ジェイムソン役J・K・シモンズ
ジョセフ・ロビー・ロバートソン役ビル・ナン
ベティ・ブラント役エリザベス・バンクス
ホフマン役テッド・ライミ
フラッシュ・トンプソン役ジョー・マンガニエロ
ストローム博士役ロン・パーキンス
スローカム将軍役スタンリー・アンダーソン
ヘンリー・バルカン役ジャック・ベッツ
マクシミリアン・ファーガス役ゲリー・ベッカー
フィリップ・ワトソン役ティム・デ・ザーン
マデリーン・ワトソン役テイラー・ギルバート
ボーン・ソー・マッグロー役ランディー・ポッフォ(ランディ・サベージ)
リングアナ役ブルース・キャンベル
受付嬢役オクタビア・スペンサー
プロモーター役ラリー・ジョシュア
運転手役ピーター・アッペル
教師役シャン・オマー・ヒューイ
エンリケ役ルー·トーレス
デニス・キャラディン役マイケル・パパジョン
逃げる男役スタン・リー

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この作品はニューヨークが舞台となります。
ピーター・パーカーはミッドタウン高校に通う科学好きで視力も悪く運動オンチで学校でもイジメを受ける冴えない青年だった。
両親も幼い頃に亡くなり叔父叔母に育てられ共に生活していた。
奥手なピーターは隣に住む幼なじみのメリー・ジェーン・ワトソン(MJ)を気になりつつもなかなか思いを告げられずに平凡な毎日を送っていた。
ある日ピーターは社会見学でコロンビア大学の研究室を訪れる。
そこで研究により遺伝子改良されたスーパースパイダーが1匹逃げだしておりたまたま居合わせたピーターは噛まれてしまう。
見学が終わり帰宅するが激しい悪寒と体調不良に襲われ倒れこんでしまう。
翌朝目が覚めると体つきがたくましく変わり驚異的な視力、腕力、脚力、体力、反射神経が備わっていた。遺伝子改良されたクモに噛まれた事によりピーター自身の遺伝子が組み替えられクモの特性を持つ超人に生まれ変わっていた。
手首からはクモの糸を飛ばせるようになり手のひらや指先から生えた細い毛により指先だけで壁をよじ登れるようにもなっていた。
思いもしない力を得たピーターはお金欲しさに力を使って闘技場に参加し見事勝利するが耐えれば賞金という条件だった為難癖をつけられ少額しか貰えなかった。
そこを後にしようと歩いていると後ろで強盗が金を奪いピーターの元に走ってくるがふてくされていたピーターは止めもせず見逃した。
しばらくしてピーターは道を歩いていると人だかりが出来ており何かと見るとそこには愛するベン伯父さんがさっきの強盗を止めようとして銃で打たれて殺されていたのであった。
自分のせいでベン叔父さんは殺されてしまったと力を持った事で傲慢になっていた自分への後悔と最後の別れの時何故かベン叔父さんが言っていた大いなる力には大いなる責任が伴うと言っていた一言を脳裏に焼き付け力の代償を深く受け止めたピーターは正義の為に力を使うと固く決意する。
ベン叔父さんを亡くし嘆くメイ叔母さんとピーター達だつたがお互いに慰め合いピーターは無事高校を卒業する。
卒業したピーターはデザインを新しくしたスパイダースーツを身に纏いスパイダーマンとして日々ニューヨークの悪党との闘いや人命救助をしていた。
時同じくして軍事企業オズコープ社の実験室でまたひとりの超人が誕生しようとしていた。
オズコープ社の社長でありピーターの親友ハリーの父親であるノーマン・オズボーンがライバルの軍事企業との競争や重役達から研究中の成果を急かされたりと追い詰められたノーマンは実験用のパワー増強剤を自らを実験体として服用するのだった。
ライバル企業と重役達の事で相当のストレスを溜めていたノーマンは薬の副作用で別人格が現れグリーン・ゴブリンとなる。
あらかじめ開発してあったスーツと浮遊するグライダーや特殊な爆弾を携えてライバル企業に襲撃したり重役達を爆弾で葬りさる等暴走しはじめる。
そこに駆けつけたピーターはグリーンゴブリンと対決!
居合わせたMJを守りつつ何とかグリーンゴブリンを退け助けてもらったMJはスパイダーマンに好意を抱くようになる。
ピーターは新聞社でカメラマンとして雇ってもらい自作自演で撮ったスパイダーマンの写真を売ってお金を稼いでいた。
ある日ピーターの親友のハリーに自宅でご飯をメイ叔母さんと招待される。
ハリーもMJの事が気になっており親友ピーターが何も行動しないのもあってハリーはMJと付き合っていたのである。
MJも招待されており複雑な心境の中いると火事があることに気付く。
すぐさま駆けつけたピーターは火事が起こっているマンションに入り込むと1人取り残された人を発見し助けようと歩みよるが変装したグリーンゴブリンであり刃の付いたブーメラン状の物を飛ばして襲ってくる。
何とか回避しようと避けるが1個だけ腕に当たり切り傷が付いてしまう。
何とかそこから離れハリーらが居る2階にたどり着くと同時に元に戻ったノーマンがハリーらの元に現れる。
2階で物音がし不審に思ったノーマンが見に行く。
ピーターはとっさに天井に張り付くが腕の傷口から血が落ちてしまう。
それに気が付いたノーマンは上を向くがピーターはもう窓から出ていた。
遅れて服を着替えハリーらの元に戻りご飯を食べているとメイ叔母さんがピーターの腕の傷に気付く。
ノーマンがピーターの腕の傷を見て確信するかのようにそこを離れる。
スパイダーマンの正体がピーターなのを知って葛藤するノーマンだったがグリーンゴブリンの人格が勝りピーターを倒そうと弱点であるメイ叔母さんを襲う。
病院に搬送されたメイ叔母さんを看病していたが次にグリーンゴブリンがMJを狙うのではと思ったピーターは電話するがすでにグリーンゴブリンに捕らわれていた。
グリーンゴブリンの所にたどり着いたピーターだったが2沢を迫られる。
どっちを助けるかなと子供達が乗るバスとMJを両方に持ち橋の上から同時に落とすのであった。
ピーターはどっちにも糸を張り助けようとするが身動きが出来ずこらえていたがそこにグライダーで無防備のピーターに攻撃を仕掛けてくる。
なすすべなく攻撃を受けているとたまたま下にいた人が船でバスを受け止める。ようやく身動きが出来たピーターはグリーンゴブリンを廃墟に追い込む。
激しい戦いの中追い詰められたグリーンゴブリンはヘルメットを取りノーマンとしてピーターに話掛け注意を引かせている間に刃を出したグライダーをピーターの背後に忍ばせる。
いけると思ったノーマンはグライダーを突進させますがピーターはとっさに真上に回避しそのままノーマンに突き刺さる。
死ぬ間際ノーマンはハリーには言うなよと言い死んでしまいます。
しばらくしてノーマンの葬儀が行われハリーを慰めるピーターでしたがハリーはスパイダーマンを敵視しピーター自身複雑な気持ちのまま葬儀が終わります。
MJはピーターへの思いを伝えるがMJにも危険が及ぶと気持ちとは裏腹に突き放します。
大いなる力には大いなる責任が伴うという言葉を胸にピーターはスパイダーマンとして戦うのであった。

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感想
お馴染みのスタン・リーは逃げる男役で出ています。
個人的にこの作品のスパイダーマンが一番役と合っていて好きです。
見所はやはりクモの特性を上手く使った戦い方がおもしろいです。

ブレイド2

アメリカ2002年3月22日上映
日本2002年6月15日上映
ニュー・ライン・シネマ製作
監督ギレルモ・デル・トロ
ブレイド(エリック・ブルックス)役ウェズリー・スナイプス
エイブラハム・ウィスラー役クリス・クリストファーソン
ニッサ役レオノア・ヴァレラ
スカッド役ノーマン・リーダス
ラインハルト役ロン・パールマン
ジャレド・ノーマック役ルーク・ゴス
ダマスキノス役トーマス・クレッチマン
アサド役ダニー・ジョン=ジュールズ
ヴェルレーヌ役マリット・ヴェラ・キール
スノーマン役ドニー・イェン
チュパ役マット・シュル
ライトハンマー役ダズ・クロウフォード
プリースト役トニー・クーラン
クーネン役カレル・ローデン

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前作の強敵フロストとの戦いからヴァンパイアと人間の特性を合わせ持つハーフヴァンパイアのブレイドは日夜前作の相棒ウィスラーの変わりに新たな相棒としてスカッドと共にヴァンパイアを狩り続けていた。
そんな中ヴァンパイアの討伐としてプラハに滞在していたブレイドは死んだと思っていたはずの相棒ウィスラーがヴァンパイアのアジトに囚われ拷問を受けている事を知る。
あの時すでにウィスラーはヴァンパイア化しておりブレイドの脳裏にあの時殺しておいた方が良かったのではと思いながらヴァンパイア化したウィスラーを助けにアジトに乗り込み助け出します。
ブレイドはヴァンパイア化したウィスラーに前作の医師カレンが作った抗ヴァンパイアウイルスの血清を打ち一晩監禁します。
一晩経ち監禁部屋の窓を開け日を差し込みドアを開けると人間に無事戻ったウィスラーがいました。
戻ったウィスラーに拠点を紹介しているとヴァンパイアの大君主ダマスキノスの娘のニッサ達二人が侵入し襲いかかってきます。
応戦するブレイド、ウィスラー、スカッドでしたが途中でニッサ達は戦いを止め自らを休戦の使者と名乗り出ます。
困惑するブレイドはウィスラーに反対されながらも警戒しつつヴァンパイアとの休戦協定を交わします。
ダマスキノスの城に招かれたブレイド達はそこでヴァンパイア化の感染源であるアルゴウイルスが進化した新種のウイルス源リーパーにより現れたリーパーズの存在を知らされる。
リーパーズの力はヴァンパイアの身体能力や回復力より優れ人間とヴァンパイアを関係なく無差別に襲ってくる。
人間とヴァンパイアの双方の脅威になるリーパーズを排除する為ヴァンパイア側からの共闘を受けたブレイドはヴァンパイアの精鋭部隊ブラッドパックを従えリーパーズ狩りに出る。
ブラックパックの1人ラインハルトが挑発的な態度でブレイドと対峙するが隙をついてラインハルトの頭にスカッドが作った爆弾を取り付け抑え込む。
全員が武器に銀弾を詰めリーパーズが現れると思われるヴァンパイア達が多く集まるバーでリーパーズを待ち構えていると案の条数体のリーパーズが現れます。
ブレイド達とニッサらブラッドパックは倒そうと全力を尽くすが銀弾が効かないという想定外は事もありブラッドパックの二人が噛まれてしまいます。
1人は重症で死んでしまいますがもう1人は噛まれたのを隠していました。
スカッドのいる車にもリーパーズが襲ってきましたが車に付いていた紫外線のライトを点灯し何とか倒します。
そんな中弱体化しているリーパーズを見つけたウィスラーはブラックパックらと共に弱点を探る為解剖しリーパーズのリーダーを倒せばすべて終わる事に気付きます。
リーダーのノーマックはブレイドと戦いながら騙されていると意味深な言葉を発しながら退散します。
その後紫外線が唯一リーパーズに効くとわかったスカッドはウィスラーと共に紫外線が広範囲に放たれる時限式の爆弾を開発します。
弱っていたリーパーの居た所から下水道にリーパーの巣があると思い紫外線爆弾を携えて下ります。
しばらくしてリーパーズが大量に出現してさらに噛まれたのを隠していたメンバーもリーパーズになり背後から仲間を襲い次々に倒されていきます。
追い詰められたブレイドとニッサとラインハルトらは紫外線爆弾を爆発させリーパーズを一網打尽にしますがニッサも重症を負いブレイドが自らの血を与えて救います。
しかしその直後ラインハルトらの裏切りにあいブレイドはダマスキノスの城の地下に捕らえられます。
ウィスラーとスカッドも捕られ事の真相を知らされます。
リーパーズのノーマックはダマスキノスの実の息子でありブレイドの様に昼でも出歩けるようになるよう研究と実験によって産み出された失敗作それがリーパーズであった。
ノーマックは強制的な実験によりリーパーズにされた事を恨みダマスキノスを殺そうと城に乗り込むのであった。
ウィスラーはノーマックから託されていた指輪をニッサに渡すとニッサは真実を確信しノーマックが兄である事に気付く。
捕らえられたブレイドはラインハルトの頭の爆弾を起動させるが起動せず作ったスカッドを見ると舌にヴァンパイアの奴隷の印がついておりスカッドにも裏切られていた。
しかしブレイドはそんな事だろうと思い爆弾に細工をし結果爆発しスカッドに制裁を下す。
研究の為にブレイドは血を抜かれ弱っていたが何とかラインハルトの手から逃れたウィスラーに助けられ城にある血の池に飛び込み復活しその直後ラインハルトを倒します。
その頃追い詰められたダマスキノスは命乞いをするがニッサに見放されノーマックに殺される。
ニッサも同じく死を望むようノーマックに伝えノーマックに噛まれるがそこにブレイドが助けに入る。
身体能力で上回るノーマックに苦戦をしいられるが勝利しニッサに駆け寄るがすでに噛まれていたニッサはリーパーズになってしまう為なる前にブレイドと日の光を見たいといいブレイドの腕の中で日を見ながらニッサは灰となって消滅します。
その後もヴァンパイアハンターとしての戦いは続きます。

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感想
今作の見所はリーパーズという新たな種族とヴァンパイアが戦う所がいいですね。
お互いに超人的な身体能力だがヴァンパイアの身体能力を上回るリーパーズの狂暴さが恐ろしかったです。
ブレイドとヴァンパイアが手を組むという所も斬新でおもしろいです。

X-MEN

アメリカ2000年7月14日上映
日本2000年10月7日上映
20世紀フォックス製作
監督ブライアン・シンガー
プロフェッサーX(チャールズ・エグゼビア)役パトリック・スチュワート
ウルヴァリン(ローガン)役ヒュー・ジャックマン
ストーム(オロロ・マンロー)役ハル・ベリー
サイクロップス(スコット・サマーズ)役ジェームズ・マーズデン
フェニックス(ジーン・グレイ)役ファムケ・ヤンセン
ローグ(マリー・ダンキャント)役アンナ・パキン
シャドウキャット(キティ・プライド)役スメラ・ケイ
パイロ(ジョン・アラーダイス)役アレキサンダー・バートン
アイスマン(ボビー・ドレイク)役ショーン・アシュモア
マグニートー(エリック・マグナス・レーンシャー)役イアン・マッケラン
ミスティーク(レイヴン・ダークホルム)役レベッカ・ローミ
セイバートゥース(ビクター・クリード)役タイラー・メイン
トード役レイ・パーク

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この作品は人間と人間から急激な進化によって生まれたミュータント達との世界が舞台です。
ミュータント達は急激な進化を果たし特殊な力や見た目の違い等から人間に恐れられ迫害されていた。
そんな中拳からアダマンチウム合金の爪と骨格そして驚異的な再生能力を持つミュータントのウルヴァリン(ローガン)は記憶がなく自分が何者なのか失った記憶を求めて世界を彷徨いながら旅をしていた。
旅の途中触れた者の生命エネルギーや記憶や能力を奪う能力を持つミュータントの少女・ローグ(マリー・ダンキャント)と出会う。
成り行きで彼女と行動を共にする事になったローガンは直後に鋭いキバと爪と同じく再生能力を持つミュータントのセイバートゥース(ビクター・クリード)に襲われ窮地に陥るが、そこに現れた目からビームを出せる能力を持つミュータントのサイクロップス(スコット・サマーズ)と天候を操れる能力を持つミュータントのストーム(オロロ・マンロー)によって救われる。
ローガンとローグはサイクロップスらによって「恵まれし子らの学園」と呼ばれる学校に運ばれサイコキネシスやテレパシー能力を持つミュータントのフェニックス(ジーン・グレイ)によって治療を受ける。
その学校は驚異的なテレパシー能力を持つミュータントのプロフェッサーX(チャールズ・エグゼビア)が率いる選りすぐりの先生や生徒から選抜したチームX-MENによって守られたミュータント達が集まる学校だった。
そして旅の最中ローガンを襲ったセイバートゥースはかつて共に戦いチャールズの親友でもあった磁力を操る能力を持つミュータントのマグニートー(エリック・レーンシャー)率いるミュータントテロ集団ブラザーフッドの一員であり人類との共存を目指すチャールズ達X-MENと人類を支配しようとするマグニートー達ブラザーフットとの戦いが幾度と続いていた。
ローグは学園に通うようになりローガンは自分の失われた記憶を取り戻す手伝いを条件にマグニートーらの目的が判明するまで学園に留まることにした。
その頃マグニートーは「ミュータント登録法案」を推し進めていたケリー上院議員を拉致し、磁力によって強制的に人間をミュータントにする装置を作り出しケリー上院議員をミュータントへと変化させた。
しかしを装置を動かすのに相当な力を使ってしまう為マグニートー自身にも相当な負荷が掛かってしまう。
そこでマグニートーはローグの能力を使い変わりに装置を動かさせようと企てる。
そしてマグニートーの指示で学園に潜り込んでいた変幻自在に姿を変えられる能力を持つミュータントのミスティークの罠によってローグは追い出されマグニートーに拉致されてしまう。
ケリー上院議員は何とかマグニートーのアジトから逃げ出しチャールズの元へたどり着く。
チャールズは能力で彼の記憶を読み取りマグニートーの目的がローグの能力で自分の代わりに装置を動かさせエリス島で行われるサミットに集まった各国首脳をミュータントへと変える事だと知る。
しかし装置には大きな欠陥がありケリー上院議員は一時的にミュータントにはなったが間もなく死亡してしまう。
チャールズはテレパシー能力を増幅する装置セレブロを使いローグの行方を探そうとするが学園に潜り込んでいたミスティークが密かに仕掛けていた装置によってセレブロは誤動作を起こしてしまいチャールズ昏睡状態に陥ってしまう。
チャールズに次ぐテレパシー能力のあるジーンが変わりに修復したセレブロを使って彼らの居場所を突き止める。
そしてローガン、サイクロップス、ストーム、ジーンの4人はエリックを止める為に装置が設置された自由の女神像へと向かいます。
ローガン達は待ち構えていたセイバートゥース、ミスティーク、長く強靭な舌とカエルのような跳躍力を持つミュータントのトードを次々倒して行きます。
ついにマグニートーも倒す事に成功し最後はローガンの捨て身の攻撃によって装置をも破壊します。
装置を動かすのに力を使い果たし息絶えていたローグだったがローガンがわざとローグに触れ自分の能力と生命エネルギーを吸収させて蘇生し無事帰還することに成功します。
捕らえられたマグニートーは磁力を使う事が出来ないプラスチック製の収容所に監禁されました。
一方何とか捕らえられず逃げ延びていたミスティークはケリー上院議員に変身し登録法案を取り下げミュータント達の危機的状況は回避された。
意識を取り戻し回復したチャールズは条件通りローガンの過去に関係のあると思われるアルカリ湖の軍事基地の場所を教えます。
ローガンはローグらとの再会を約束し1人アルカリ湖の軍事基地に旅立ちます。

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感想
今作の見所はやはりいろんな能力を使った戦いですかね。
ローガンの無敵とも思わせる再生能力やチャールズのテレパシー能力だったりエリックの磁力によって金属を操る所等いろんな能力者がいておもしろいです。

ブレイド

アメリカ1998年8月21日上映
日本1999年5月22日上映
ニュー・ライン・シネマ製作
監督スティーヴン・ノリントン
ブレイド(エリック・ブルックス)役ウェズリー・スナイプス
エイブラハム・ウィスラー役クリス・クリストファーソン
カレン・ジェンソン役ウンブッシュ・ライト
ディーコン・フロスト役スティーヴン・ドーフ
クイン役ドナル・ローグ
ジターノ・ドラゴネッティ役ウド・キア
シャーロット役エミリー・ハースト
マーキュリー役アーリー・ジョバー
ラクウェル役トレイシー・ローズ
クリーガー巡査役ケヴィン・パトリック・ウォールズ
カーティス・ウェッブ役ティム・グイニー
バネッサ・スナイプス役サナ・レイサン
ヒートシーキング・デニス役ケニー・ジョンソン
パランティン役ジャドソン・アーニー・スコット
フォン・エスペル役アール
看護婦役ドナ・ウォン
臨床研修医役カルメン・トーマス
研修医役シャノン・リー

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この作品は人間とヴァンパイアが存在する世界が舞台となります。
ヴァンパイアは人間と見た目が似ている為ヴァンパイアは人間との共存関係を築いているが人間はその存在を知る者はあまりいなかった。
ヴァンパイアは地下や夜の闇に潜みながら人間を襲っては吸血していた。
ヴァンパイアの特徴としては非常に高い身体能力、回復力をもっている。
人間の血を吸血する。
吸血された人間はヴァンパイアになってしまう。
弱点は紫外線で日中などは外に出歩けない。
浴びると体が焼き尽くされ消滅する。
他にも銀やニンニクなども弱点となる。
そんなヴァンパイアが唯一恐れる男がブレイドである。
ブレイド(エリック)が母親の胎内にいた時に母親がヴァンパイアに吸血されヴァンパイアの血と人間の血を持つハーフヴァンパイアとなって産まれた。
エリックは母親の死がヴァンパイアによるものだと知り憎むようになる。
しかしエリック自身もヴァンパイアの血が混ざっているので吸血衝動にかられた時があった。
その時に助けたのが後に相棒となるウィスラーであった。
ウィスラーはエリックの武器を作ったり血清で吸血衝動を抑えるなどサポートをしエリックはヴァンパイアハンターブレイドとして成長するようになる。
ブレイドの特性はヴァンパイアの特性である非常に高い身体能力と回復力を持つ。
吸血衝動に駆られるがそれ以外は人間の特性として紫外線等は平気な為日中も活動できる。
その為ヴァンパイアからはDay Walkerと呼ばれている。
武器は銀の剣と銀の刃の付いたブーメランと銀の杭と銀弾を込めたハンドガンと多彩な武器を使う。
銀製の為ヴァンパイアは切られたり撃たれたりすると灰となって消滅する。
ある夜ブレイドはヴァンパイアハンターとしてヴァンパイア達を刈っていたが1人火炙りにしたヴァンパイアが生きており搬送された病院で二人の医師を襲った。
駆けつけたブレイドは噛まれた医師の1人カレンに母親を重ねてしまい普段なら助けないはずが助けてしまいます。
ウィスラーの元に戻ったブレイドはカレンを見せますが長くないだろうと言われ医師であるカレンはヴァンパイアになる前に治る方法を研究しヴァンパイア・ウィルスを抑える血清を作りだし見事治します。
吸血衝動に駆られるブレイドにも勧めましたがブレイドはヴァンパイアと戦う為にそれを拒否します。
それと同時に逆の効果のある血清を作りヴァンパイア達に打つと血が増殖して爆発させる血清を作ることに成功します。
その頃純血でない野心家のフロストが人間と共存する事を抜け出し人間達を支配しようとヴァンパイアの古文書「マグラの書」を解読し無敵の力を得ようと企てます。
フロストを吸血した純血のヴァンパイアのジターノ・ドラゴネッティはその傲慢な態度に抑えようしますがフロストは従わず手下と共にドラゴネッティを太陽に浴びさせ殺します。
トップのヴァンパイアがいなくなったのを期にフロストは残りの純血のヴァンパイア達を抑えトップに立ちます。
そんなある日ブレイドが留守の間にアジトがフロストに見つかり襲撃されます。
応戦するウィスラーでしたが分が悪くやられてしまいます。
戻ったブレイドはウィスラーが血まみれになっておるのを発見し落胆します。
まだ息のあるウィスラーはヴァンパイアになるくらいなら自ら死を選ぼうとブレイドに銃を貸すよう言います。
フロストとの決着と連れ去られたカレンを取け出す為ウィスラーの銃声が鳴り響く中アジトを背に歩み出します。
ついにフロストは「マグラの書」を解読し儀式の場に純血のヴァンパイアと手下を連れて集結します。
同時にカレンは穴に落とされ病院で噛まれた時のヴァンパイア化した同僚に襲われますが何とかよじ登り難を逃れます。
ブレイドも儀式の場に到着しますがフロストの手下の中に死んだはずの母親がヴァンパイアとなって生きており戦意を喪失します。
母親を吸血した張本人がフロストだったのです。
ブレイドは儀式用の台に固定させられ儀式に必要な血を流させられます。
同時にフロストは純血のヴァンパイア達を定位置につかせ儀式を開始します。
純血のヴァンパイア達の魂が抜け出しフロストの体と1体化しついにフロストは無敵の力を得ます。
その頃カレンはブレイドを見つけ助けます。
血が流れて弱っておるブレイドに自分の血を吸血するよう言います。
抵抗しつつもブレイドは吸血し回復します。
そこへヴァンパイアとなった母親が現れますがブレイドはヴァンパイアになった母親は母親ではないと吹っ切れて倒します。
すぐさまフロストの所に向かい最終対決となります。
パワーアップしたフロストと戦いブレイドが剣で胴体を真っ二つにしますが驚異的な再生能力ですぐに再生し手こずっている中カレンが開発したヴァンパイアを爆発させる血清が数本発見します。
フロストの隙をついてすべての血清をフロストめがけて打ち込みます。
打ち込まれたフロストはどうすることも出来ず爆発して消滅します。
何とか勝てたブレイドとカレンはそこから脱出します。
しかしまだ多くのヴァンパイアが至る所にいるのでブレイドの戦いは終わりません。

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感想
今作の見所はブレイドの剣を使った素晴らしい殺陣ですかね。
ブレイドと言えば剣のイメージが強いですが一応ハンドガンやブーメランや銀の杭等いろいろ使ってますよ。
ただ初めにヴァンパイアと戦う時の剣さばきが本当にかっこいいんですよね。
あとは超人的な身体能力によるアクションが迫力があっておもしろいです。

一番くじ!スパイダーマン・ホームカミング!

スパイダーマン・ホームカミングの1番くじが発売されます。
発売日は2017年08月12日土曜日です。
価格は1回620円です。
取扱店はファミリーマート、サークルK、サンクス、書店、ホビーショップ、映画館等で発売してます。
A賞スパイダーマンフィギュア
約18㎝のスパイダーマンのフィギュアです。
クモの糸を出してるポーズがかっこいいです!
B賞アイアンマンフィギュア
約26㎝のアイアンマンマーク47のフィギュアです。
前作のマーク46の中心部分がシルバーになった感じのデザインになってますね。これはこれでかっこいいと思います。
出たらラッキーですね。
C賞ビッグタオル
約100cmでスパイダーマンとアイアンマンマーク46が2人並んでデザインされたビッグタオルです!
個人的にこれはかなり欲しいですね。
D賞グラス
全4種類で約8cmのグラスです。
絵柄はMARVELロゴに蜘蛛の巣・アイアンマンとスパイダーマンの顔が半々・スパイダーマンとMARVELロゴ・アイアンマンとスパイダーマンです。
E賞ハンドタオル
全5種類で約25cmのハンドタオルです。
絵柄はMARVELロゴとスパイダーマン・MARVELロゴと蜘蛛の巣(赤色)・MARVELロゴとアイアンマンの顔とスパイダーマンの顔・アイアンマンとスパイダーマンの顔が半々・MARVELロゴと蜘蛛の巣(青色)です。
F賞ラバーストラップ
全6種類で約7cmのラバーストラップです。
絵柄はアイアンマンとスパイダーマンの顔が半々・宙吊りスパイダーマン・スパイダーマンの手・アイアンマン・スパイダーマン・MARVELロゴです。
ラストワン賞
約18cmのA賞のスパイダーマンフィギュアの表情違いです。
ダブルチャンス賞
約26cmのB賞のアイアンマンマーク47フィギュアと同じ物です。
劇場でスパイダーマン・ホームカミングを見に行った時に引いてみるのもいいですね。

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一番くじ!ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー・リミックス!

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー・リミックスの一番くじが発売されます。
発売日は2017年5月12日金曜日です。
価格は1回620円です。
取扱店は書店、ホビーショップ、ゲームセンター、映画館等で発売してます。
A賞ぬいぐるみ
大きさ約30㎝のグルートのぬいぐるみです。非常に作りがいいと思います。
B賞ロングタオル
約100㎝のロングタオルです。
絵柄はガーディアンズ・オブ・ギャラクシー・リミックスのタイトルロゴ柄、ガーディアンズ紋章柄、主要キャラクター全員の柄、ロケットとグルート柄と4種類あります。
デザインは選べます。
C賞グラス
約8.5㎝のグラスです。
絵柄はガーディアンズ・オブ・ギャラクシー・リミックスのロゴ柄、グルートの柄、主要キャラクターのシルエット柄、ガーディアンズ紋章柄と4種類あります。
デザインは選べません。
D賞ラバー雑貨コレクション
ラバーステッカー、ラバーストラップ、ラバーキーカバーの3種類選ぶことができそれぞれ3種類デザインがあります。
ラバーステッカーは約10cmです。
マーベルロゴ、ガーディアンズオブギャラクシーリミックスロゴ、カセットテープの3種類です。
ラバーストラップは約6cmです。
ロケット、グルート、Iamグルートの3種類です。
ラバーキーカバーは約8cmです。
ガーディアンズ紋章、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー・リミックスロゴ、カセットテープの3種類です。
デザインは選べません。
ラストワン賞ぬいぐるみ
A賞グルートぬいぐるみのコスチュームを着用バージョンです。
ダブルチャンス賞ぬいぐるみ
A賞グルートぬいぐるみと一緒です。

劇場でガーディアンズ・オブ・ギャラクシー・リミックスを見に行った時に引いてみるのもいいですね。

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