8話「決死の潜入」

シベリアの収容所で謎の男達に連れてこられたフィル・コールソンは手錠を掛けられ椅子に座らされる。
男達に殴られ尋問されそうになっていた。
尋問人が現れるとコールソンが尋問人のショーに情報は?バレたと言うとメリンダ・メイとグラント・ウォードが突如現れ敵を倒す。
コールソンも手錠を壊し敵を殴り倒すと尋問人ショーも最後の1人を倒し脱出する。
尋問人のショーを連れシールドの大型飛行機(バス)に乗り込むとジェマ・シモンズがショーの鼻から情報の入ったカプセルを取り出す。
レオ・フィッツとスカイが分析しようかとコールソンに言うがレベル8の機密事項として無用と言って去った。
スカイは情報を平等に共有するべきと言うがウォードは全員で共有すれば全員が危険な目に合うと言いメイも飛行機の中だけ平等となだめる。
場所は機密事項のシールドの基地のハブに向かった。
着くとジャスパー・シットウェルが出迎えビクトリア・ハンドが待っていると言うとレベル7の部屋にコールソンとメイとウォードは入って行った。
スカイも入ろうとするが腕の監視ブレスレットで入れずフィッツとシモンズもそれぞれの分野の所に向かうと私だけ部外者ねとつぶやくのだった。
ハンドに会うと早々に任務を伝えられる。
南オセチアの独立派がイズブトミウットという殺戮兵器を造った。
ロシアとグルジアから独立を求め24時間以内に兵器を使う予定で兵器は強力な音波振動を発生させミサイルや核弾頭を遠隔操作出来るものだと言う。
攻め込むにしても兵器を利用される可能性があるので精鋭2人に本拠地に潜入して兵器の無効化させて欲しいと言わる。
ただ未知の兵器なので現地で解体出来る者が必要とされ仕方なくフィッツとウォードが潜入班として選ばれる。
準備するフィッツを心配してシモンズがフィッツの大好物の生ハムとモッツァレラのサンドを渡した。
皆に心配される中コールソンはウォードに救出班要請の合図とフィッツを任せ任務に出発する。
2人はコーカサス山脈にいる協力者ユーリに会いに酒場に行くがユーリは死んだと言われ銃を突きつけられる。
スカイは2人に与えられた任務内容がどんな情報なのか探ろうとする。
フィッツとウォードは拘束され境界越えの手助けを求めるが信頼出来ないしサッカーの試合が見れないとマルタに言われ銃を向けられると同時に電気が消える。
スカイはコールソンに何とか任務内容を聞こうとするも組織を信頼しろとだけ言われ聞き出せなかった。
自力で探ろうとスカイはシモンズを誘う。
酒場のブレーカーをフィッツが直すとマルタや皆の信頼を得た。
車の荷台に乗り境界越えに成功したフィッツは自らがEMPでブレーカーを飛ばしたと自慢気にウォードに話していると急に車が止まり発砲音が聞こえる。
ウォードはタイミングを見計らって兵士達を倒すと2人は何とか逃走に成功した。
その頃コールソンは太極拳をしているメイにチームに情報を共有してもいいのではと相談するがやっぱりダメだよなレベル8だもんなと組織を信じるべきだよなと言いコールソンは去る。
スカイはシモンズにUSB端末を持たせレベル7の部屋に入らせると外からハッキングする為シモンズに壁の端末を開かせUSBポートを探させているとシットウェルがシモンズの前に現れる。
何とか逃げ切ったフィッツとウォードは排水菅に身を隠し休んだ。
シモンズは夜遅くに制限エリアで何をしているとシットウェルに尋ねると同じ質問を返されシモンズは誤魔化し切れずシットウェルに通報されそうになったがカバンの中の麻酔銃で仕方なく撃ってしまった。
スカイが驚愕する中取り乱しながら戻ってきたシモンズにメイにアクシデントとして2人の救出に向かうよう伝えて来てと指示する。
隠れていたフィッツはシモンズ特製のサンドを食べようとウォードに半分あげようとするがウォードが犬が追って来てるのにふざけるなとそれを投げ捨ててしまう。
スカイは端末からハッキングし情報を掴むと任務内容と救出なしの文字を見てしまう。
コールソンが現れスカイが2人は見殺しなのねと言う。
カモフラージュマグネット寝袋に入るフィッツとウォードは本拠地に向かう車の下に張り付き潜入に成功する。
コールソンとスカイが不正アクセスと組織としのありかたを口論する中フィッツとウォードは建物に潜入しようとしていた。
救出班を呼ぶウォードを横にフィッツがX線のフィルムを壁に貼り建物内の敵を見ていると敵が2人いてさらに3人目が現れ仲間割れしだし2人を倒しこっちに向かって来るとウォードに言うが見ていたのは先に建物内に入っていたウォードだった。
そういうことかとあっけにとられるフィッツを連れ中に入ると兵器を発見する。
コールソンは救出班がいない事を聞かされていなかった事をハンドに言う。
お互いに口論する中コールソンは何千の命がかかっている兵器の無効化は大切だが部下を見殺しには出来ないと言うと立ち去る。
兵器を解体するフィッツに救出班を呼ぼうとしたウォードは合図に応答がない事をフィッツに伝える。
先に逃げろと言うウォードにフィッツは逃げないと解体作業を続ける。
解体が終わると警報が鳴りさらにシールドの攻撃が始まる。
フィッツは解体した装置を武器に造り変え敵銃を無効化するとウォードが敵を倒し建物から出るが周りを敵が取り囲み諦めかけた瞬間バスが上空に現れメイがジェット噴射で敵を吹き飛ばす。
ハンドにシットウェルが潜入班が救出されたと伝え救出班を用意したのか?と尋ねると用意しなくても大丈夫だったわねと言うと仕上げとして攻撃を仕掛けた。
無事救出されたフィッツはシモンズと再会しウォードもメイとアイコンタクトしさらにスカイにも迎えられた。
フィッツはシモンズにウォードを援護したと話しシモンズは?と聞くと高官を撃ったと話す。
スカイの元にコールソンが現れスカイに関する文章を見つけ君を養護院に連れて行った者の文章だったと言い母親なのか発見者なのかわからないがシールドエージェントだったと言いその他の資料は見つからなかったと謝るとスカイはありがとうとコールソンに抱きつく。
メイがコールソンのオフィスで文章を読むと何故連れていったか教えたのというと秘密であるべきだとコールソンが言い真相を探ってくれとメイに頼むとやってみるわと了承した。
メイが持っていた文章と写真を机に置くと女性が殺され横たわっている写真があった。
オフィスのドアを閉めコールソンは通信で機密資料にアクセスしたいとBCY307604のファイルを頼むと承認コードX2896としてエージェントの死亡と回復の記録を調べ治療場所はタヒチと言う承認出来ないと言われる。
レベル8の権限があると言うが不可とされるとして情報は得られず長官に連絡しますかと言われると止めた。

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感想
シールド内の情報を何とか得ようとするスカイとシモンズがおもしろかったですね。
シモンズがシットウェルを誤魔化す仕草がかなり楽しかった。
あとはウォードとフィッツというコンビが絶妙に合っていて潜入による戦闘やお互いのカバーなんかも楽しかったです。
コールソンの仲間に対する想いや組織としてのありかたへの葛藤何かも垣間見れいろいろと見せ場がありおもしろいです。

7話「バーサーカー」

太古の昔、天には神々と魔物が住むと人々は考えていた。
時を超えて語り継がれる神話や伝説はソーの登場で現実の物となった。
残ったのは謎と大量の片付け物とジェマ・シモンズが言うとグラント・ウォードはむくれるなと言いながら英国ロンドンのグリニッジ大学でソーとマレキスの戦いによって出た物を地球外物質か1つずつ確認していた。
レオ・フィッツが愚痴りながら作業しているとシモンズの着信が鳴る。
両親が何が起きたんだと聞いてくるが答えるはずもなく感染の件も言ってなかった。
フィル・コールソンとスカイとメリンダ・メイも片付けていたがコールソンもソーの愚痴を言いながら作業を進めていた。
フィッツの機械に反応した物体をウォードがケースに入れた。
ノルウェーのトリッレマルカ国立公園で太古の森の看板に落書きされているのを警備員が発見する。
森の中を2人の男女が何かを探していた。
男は紙に書かれている水の南、丘の北、石の輪は、いまだ木を守りし、と言う文章の場所に到着するとチェーンソーを取り出して木を切り倒す。
音に気付いた2人の警備員は落書きを消していたが音の方へ向かう。
男は倒した木を登り上の方をチェーンソーで切ると中から異様な模様の銀の棒を見つけ出す。
女が素手で棒に触れると赤く光り女は苦しみ出すが何とか耐えると駆けつけた警備員を手で押すと吹っ飛んでしまう。
現場についたコールソン達はシモンズとウォードが木を調査しコールソンはもう1人の警備員に話しを聞いていた。
女性の目には憎悪が現れ手に模様の付いた銀の棒を持っていたと聞く。
シモンズが棒が埋まっていた木に機械を近付けると反応し地球外の物質と判明する。
シールドの大型飛行機(バス)の研究所でフィッツが分光分析の値を調べるとソーのハンマーと一致しアスガルドの物だとわかる。
シモンズは木に付いた模様を3Dスキャンしフィッツに送ると模型を作る準備をする。
スカイがテレビで男女が先導してオスロで暴動があったと報告し見ると負傷者20名と重症者が3名出て道路に我々は神だとメッセージが残されていた。
男女のデータを見ると男はヤコブ・ナイストロムで女は恋人のペトラだとわかるりカルト教団の指導者であった。
グリニッジ大学での事とネットの影響で北欧神話の信奉者が急増していた。
棒の両端が無い事からあと2つあるとわかりそれを完成させようとしているとわかる。
スカイが棒に書かれている文字の解読をソーに聞いたらと言うがコールソンはどこにいるかわからないと言う。
教団よりも先に他の2つを集める為コールソンはソーのハンマーを発見した時に協力してくれた神話学の権威でスペインのセビリア大学のランドルフ教授に会いに行った。
ランドルフ教授に棒の模型を見せるとルーン文字からバーサーカー関連の物だと言い調べると強大な力を持つ兵士で野獣のように戦いあらゆるもを破壊すると言い1人で兵士20人分の強さで棒を持つ事により抑制出来ない怒りが湧いてくるのだと言う。
戦闘で地球に来たバーサーカーは地球そのものや人類に恋に落ち仲間が帰っても留まった。
魔力を悪党に渡らないよう3つに折って異なる場所に隠した。
隠し場所を3編の詩の形で残し1つは木について書かれた物で2つ目は川の東、日は頭上、死者の骨と地に眠るで3つ目は神の御そばにだと言いランドルフ教授はヴァイキングの侵攻ルートのカナダ沖のバフィン島を
当たってみてはと言うとコールソン達は向かった。
しかし何も見つからずスカイに他のヴァイキング侵攻があった場所を探させるとロシアのヴォルガ川とキエフとセビリアだった。
しかも2度もセビリアを襲っている事もわかる。
メイが関連がありそうな教会のディヴィーノ・ニーニョを発見し納骨堂があった場所に建設された教会だと言うとそこに向かった。
ウォードとスカイが地下廊を探索しているとウォードの機械に反応がありフィッツが誘導すると人影がありウォードが追い付くとランドルフ教授がいた。
ウォードがランドルフ教授が持っていた棒に触れた瞬間昔の嫌な過去を思い出し苦しみ倒れる。
ランドルフ教授がすぐさま立ち去るとちょうどそこに向かっていたナイストロム達とすれ違いになる。
ランドルフ教授が車の鍵を開け前を見るとナイストロム達が居て棒を取られてしまう。
フィッツとシモンズは変になったウォードを検査するとコールソンはランドルフ教授を尋問する。
ウォードが興奮する中静めようとするも苛立ちが収まらずウォードは立ち去る。
ウォードはコールソンに自分の子供の頃初めて覚えた憎悪を棒に触れた事により甦った事を話した。
コールソンはそれを話してくれた事が信頼に値すると励ました。
ウォードが口を割らないランドルフ教授にナイフを突き立てるとランドルフ教授は刃を手で持ち軽く曲げた。
アスガルド人だと判明したランドルフ教授はアスガルドで兵士に志願しバーサーカーとなったが自由が欲しくて棒を隠し地球に留まっていた。
コールソンが隠した場所を聞くとランドルフ教授は渋々語り出す。
初恋の相手はアイルランドで修道院に行くと温かく眠れる場所をくれたと話す。
ランドルフ教授と教会に行き上階の金庫を開けると棒は入っておらず奥から出てきたナイストロムにランドルフ教授は棒を突き刺さされ倒れる。
ウォードはランドルフ教授に刺さった棒に触れ怒りに身を任せナイストロムと戦うと倒す事に成功する。
アスガルド人だから治りが早いとコールソンはランドルフ教授の胸に手を入れ治るまで心臓を抑え血を止める。
ウォードの元にスカイとメイが駆け寄ると新手が多数現れウォードは2つの棒を手に取ると昔の記憶を思い返しながら怒りのまま次々となぎ倒し倒れる。
後から入ってきたペトロ達が現れまた戦おうとするウォードを抑えメイが棒に触れ3つの棒を繋ぎ合わせるとぺトロを棒であっさり倒してしまう。
ランドルフの意識も戻り無事助けた。
シモンズにまた両親から着信が入り出る。
ウォードがメイに何故3つも持てたんだと言うと毎日過去の苦痛を見ていると言い去る。
コールソンが棒に触れたそうにしているとランドルフ教授が話し掛ける。
ランドルフ教授が違う所に住もうかなと言うとコールソンがポートランドが良いと言うと時々来てくれと言いコールソンがソーが来たら紹介しようと言った。
ウォードがホテルのバーで飲んでいるとスカイが現れ見たのは兄弟との過去だったと言うとスカイは話したくなったらいつでも言ってと励ました。
ウォードが部屋に戻るとメイも同じく部屋に戻る途中でメイはウォードを見て酒瓶を持ったままドアを開けたまま部屋に入るとウォードはメイの部屋に入って行った。
コールソンはタヒチでマッサージを受けながらリラックスしているとマッサージの女にタヒチは魔法の国ですものと言われると夢から目が覚める。

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感想
棒を手にした瞬間の圧倒的な力が凄くて楽しかった。
ランドルフ教授がアスガルド人だと推測するコールソンの読みや棒によってあらわとなったウォードの兄弟との過去等が見れて良かった。
最後の戦闘では棒によるウォードの格闘戦や完成形の棒に触れても動じないメイの強さがかっこよくてアクションも迫力がありおもしろいです。

6話「宙に浮く死体」

ボーイスカウトのリーダーの子供と小さい4人の子供達と森でキャンプをしている1人の男は子供達を怖がらせようと森に出る幽霊の話しをする。
冗談を交えながら話しているとハミングが聞こえると1人の男アダム・クロスが様子を見に行くと言い奥に行くとリーダーの子供の横に置いてあったコップが突然浮かび上がりさらにクロスの悲鳴が聞こえ皆は慌てて車に非難する。
乗り込むと電気が走り車のバッテリーが吹き飛んだ。
リーダーの子供はクロスを呼ぶが返事が無く小さい子供達と一緒に探しに奥に行くと体に電気が走り宙に浮いたまま死んでいるクロスを発見する。
その頃シールドの大型飛行機(バス)ではフィル・コールソンがランニングマシンに乗りジェマ・シモンズに身体検査を受けていた。
シモンズに身体は年齢の割に健康と言われると老人になった気分だとコールソンが言い去る。
スカイが見る中グラント・ウォードがレオ・フィッツの開発した麻酔銃を構えるが1オンス重いと不合格にしその場を去る。
スカイはまだウォードには許してもらえてないと言うとフィッツがふざけてウォードの真似をするとスカイは笑い後から来たシモンズがその事を聞くと同じくウォードの真似をしてふざけていると指令を受けたウォードが報告しに戻る。
シモンズがウォードにフィッツったら模擬弾を抜き忘れたみたいと言いさっきと同じ重さの麻酔銃を渡すとウォードは合格だと言い去り爆笑するのだった。
現場についた一同はクロスの遺体を見ると各々が新しい兵器やインデックスの能力者の仕業と推測する。
コールソンはエージェントのフィリックス・ブレイクにリストを確認させると言いシモンズがクロスの遺体に近付くと額の傷から放電し落ちた。
バスに戻りスカイがクロスの情報を調べるとウォードとコールソンに話した。
クロスは独身で子供はおらずリグレー出身で職業は体育教師で野球部、ボーイスカウト、消防団で活躍していた。
メイは取調室でリーダーの子供に話を聞きシモンズは遺体を調べていた。
コールソンに脳の断面図を見せると脳が焼け焦げておりシモンズが稲妻の倍の2000メガジュールのエネルギーによるものだと言うとメイが入ってきて子供はシロだと言いシモンズは脳を採集して調べると言うとフィッツが衛星で新たな放電を感知したと知らせるとコールソンとメイとウォードが現場に向かう。
現場に着き小屋に入ると同じく宙に浮いた死体を発見する。
スカイが小屋の持ち主を調べると名前はウェイレンで最初の犠牲者と同じ消防団に所属していたのがわかる。
同時にニューヨーク決戦の時に出動していたのもわかる。
コールソン達は消防署に行き話すと1人の男トニー・ディアスと会う。
気分があまり良くないと言うディアスはコールソンと話しているとハミングが聞こえると言い出すと横のフライパンが宙を浮き始める。
ディアスは兜を記念品とし錆びがついたので磨いていた。
メイがチタウリの兜を発見するとそれをシモンズに見せるとチタウリのウイルスによる感染症だと言う。
ディアスはウェイレンとクロスと暇潰しに磨いていたと答えるとコールソンは皆を外に非難させ1人死ぬ直前のディアスに話しかけ同じく死の体験を話すとディアスはもう行けとコールソンに言うと放電し死亡する。
原因がわかりフィッツが皆を機械で静電気の帯電を調べると消防署の人達をシールドの隔離施設に移した。
チタウリの兜はシールドの危険物専門の研究施設サンドボックスに送る為バスの取調室に積んだ。
バスでサンドボックスに向かう中シモンズがコールソンに研究所に来て欲しいと言い消防団の細胞を顕微鏡で見せるとウイルスが細胞で休眠しウイルスは増殖すると言う。
コールソンは人から人にも移ると言うとシモンズは空気や飛沫ではなく静電気によって感染すると言うとシモンズの後ろの器具が宙を浮き出す。
コールソンが唖然とする中シモンズを研究者に閉じ込める。
コールソンがシモンズの感染は最初の犠牲者クロスとの感染だろうとし発症スピードからしてあと2時間しかないと言う。
機内で放電すると飛行機は空中分解してしまうと言い降りるにしても3時間は太平洋を飛行するとメイが言うとコールソンはシモンズに命を預けると言った。
フィッツが協力する中シモンズはワクチン開発を進めるが上手くいかず苛立っていた。
何も出来ない事に無力さを感じながらスカイとウォードがモニター越しで作業を見ていた。
コールソンも解決法がないかシールドへ通信するが無く途方に暮れていた。
シモンズも地球外のウイルスに抗体なんて作れないと言うとフィッツがチタウリが抗体を持っていると言い兜に残った細胞からワクチンが作れるとして慌てて取調室に向かいシモンズの研究所入り一緒に作業すると言うとワクチンを作り出した。
マウスで試すが放電し宙に浮く。
諦めたシモンズはコールソンに父と母に連絡をとりたいと言い泣きながら皆にフィッツと2人にして欲しいと頼む。
シモンズは後ろからフィッツを鈍器で殴ると貨物室のハッチを開く。
フィッツは起き上がりマウスを見ると放電で失神していただけでワクチンによって治っている事に気付く。
貨物室を見るとシモンズがハッチを開き飛び下そうになっているのを見る。
必死に叫び止めようとするフィッツだがシモンズは飛び下りる。
ウォードはそれに気付きすぐにパラシュートとワクチンをフィッツから取りダイブするとシモンズを救出しワクチンを投与する。
コールソンはシモンズをオフィスに呼びチームの為とは言え勝手な事はするなと怒ると2度とするなと言い行かせる。
オフィスに来たメイにコールソンは自らの体がおかしいと言い身体検査をした紙には問題ないと書かれているが違う感じがすると言うとメイが死んだ事により変わったから違う感じがするだけと励ました。
フィッツはウォードにいいとこを取られたとシモンズに話すが一緒にワクチンを作ってくれた事も同じくらい素敵だったとほっぺにキスされる。
サンドボックスについたコールソンは飛行機に来たブレイク達にチタウリの兜を渡した。
ブレイクはコールソンに組織の命令に逆らう事はするなよチームを取り上げられるぞと言うとコールソンができるかなと返す。
君らしくない言い草だとブレイクが言うとコールソンがそうだろうな慣れてくれと言い頷きながらブレイクは立ち去る。

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感想
宙に浮いた死体と言う事でどんな奴にやられたんだろうと思ったけどウイルスによって引き起こされた現象だと判明したのは予想外でした。
いろいろと捜査を重ねそこまでたどり着くまでの過程が楽しかったです。
アベンジャーズのチタウリも関係していてヘルメットだけですが登場したのも良かったです。
シモンズにもウイルスが移ってしまいフィッツと協力してワクチン開発する感じも良かったです。
最後に自ら飛行機からダイブしてそれをすかさず助けに行くウォードもかっこよくていろいろと見せ場があっておもしろいです。

5話「花のドレスの女」

中国の香港で1人の大道芸人の男が観客に手品を見せてお金を稼いでいた。
子供騙しだと観客のカップルにバカにされ後ろを向くとそこに花のドレスを着た女が見つめていた。
こっそり男は手から炎を出すと手品じゃないと言い観客に向け炎を飛ばすと驚く観客から喝采を浴びた。
見せ物が終わると花のドレスの女が話し掛けてきてお互いに名前を言い男はチャンだと言い女はレイナと言い握手を交わした。
チャンはレイナを連れて家に戻るとレイナは炎の手品が見たいと言うとチャンはおもむろに手から炎を出す。
本物のはずが無いとレイナが言い触れると本物の炎だとわかりチャンは数年前から炎が出せるようになったと言った。
レイナはチャンに近付き目を閉じてと誘惑するとチャンは目を閉じるが目を開けた瞬間レイナの両脇に防火服に身を包んだ2人組が現れ捕まえられる。
その頃シールドの大型飛行機(バス)ではスカイとグラント・ウォードがゲームをしていた。
スカイ達を見ながら馴染んできたと言うフィル・コールソンはメリンダ・メイと様子を見ていた。
そこへ指令が入り大道芸人のチャン・ホー・インのデータを一同で見る。
ある時からパイロキネシスを使い始め原子力発電所の火災が原因だとも思われたが詳細は不明だった。
能力使用を禁じ能力者リストのインデックスに入れ保護するというものだった。
チャンの場合は定期的にシールドと面談をしていた。
中国のエージェントのクワンがチャンの観察官としていたが姿が消えたと言いチャンの家を捜査していると防火服の切れ端を発見する。
ウォードは能力を知っていたんだと言いクワンはデータへの不正アクセスがありハッカー集団ライジング・タイドの仕業だと言うと皆の視線がスカイに向けられる。
スカイはライジング・タイドは巨大な組織でその中の誰かがしたと言いコールソンは突き止めるよう指示した。
その頃チャンは目覚めるとレイナにシールドの者かと聞くが違うと言いその力をもっと強大にしたいと実験に協力して欲しいとお願いされる。
力付くでも帰るとチャンは去ろうとするとレイナが去れば私も世間も忘れるだけだと言い。
留まれば世界に名が残せると言うとレイナがチャンにあだ名スコーチと名付け超人スコーチとして世界中の人々の記憶に残る事ができさらにスターになれると誘惑する。
チャンはその誘いにのってしまう。
コールソン達は発信元をスカイに探させているとテキサス州オースティンのマイルズ・ライデンだとわかる。
一同はマイルズに話を聞く為向かうとウォードがマイルズを発見するがバレて逃走される。
マイルズは車に乗り逃走するとコールソンが車で追うがマイルズが信号を変え渋滞プロトコルを発動させ逃げられる。
マイルズが家に着くとスカイが居て恋人同士だった2人は再会を喜ぶがそこにメイが現れバレてしまう。
妨害した事にコールソンは怒りレオ・フィッツやジェマ・シモンズもショックを受けた。
ウォードがスカイに手錠を付け連行した。
その頃チャンはレイナの研究所で力を強化する注射をされ喜んでいた。
コールソンは自分がスカイを招き入れた事に反省しメイと話していた。
スカイとマイルズは拘束されフィッツとシモンズがマイルズの証拠品を探していると情報料として100万ドル受け取っていた事が発見される。
ウォードは情報を売った人物をマイルズに聞くと花のドレスの女に売ったと言いさらに環境研究所でムカデの研究をしていると言った。
研究所ではレイナとムカデの研究員がエクストリミスの暴走を防ぐ為に炎の耐性があるチャンの血小板を全て抜き取っていた。
抵抗しようとチャンが炎を手から出すが自分の手が焼けてしまう。
レイナは抜き終わるとチャンを拘束したまま去っていった。
拘束されていたマイルズとスカイはお互いの考えが食い違い口論していた。
場所を特定し現場にはコールソンとメイが向かい現場に着くとクワンと合流し屋上から研究所に侵入した。
拘束されたチャンを発見するとクワンが拘束を解き助けコールソンがドアが封鎖されたのを解除する指示を言いクワンに頼みを言おうと見るとチャンによって体に穴を開けられ殺されてしまう。
チャンは能力を強化する血清を自分に注射するとコールソン達に襲い掛かる。
コールソンとメイが説得するがチャンは言う事を聞かなかった。
コールソン達が封鎖された部屋をどうにかしようとウォードが取調室のマイルズとスカイの拘束を解き協力を求めるが現場にからじゃないと無理と言うとウォードがスカイを連れて守りながら乗り込む。
メイがチャンの注意を引き付け反対側からコールソンが麻酔銃で撃つが炎の壁を出され阻止される。
チャンがレイナ達に追い付くとムカデの研究員の女性だけ残しレイナはエレベーターを閉める。
取り残された研究員の女性はチャンに焼き付くされ灰になる。
コールソンがチャンに追い付き注意を引くと後ろからメイがエクストリミスをチャンに注射する。
不安定になり爆発しそうになる中スカイとウォードと共に脱出する。
マイルズが建物のドアと通気孔を操作し屋上に爆風を流し何とか助かる。
スカイが建物内のデータを抽出し首謀者がわかるかもしれないとウォードが報告する。
コールソンが爆発を見ながらチャンを思っているとウォードが人は変わらないと言うがコールソンは間に合う時もあると言いスカイを見つめる。
バスに戻るとコールソンがマイルズに箱を選ぶか檻に入るか選べと言うと箱に入っていた腕輪型の装置をマイルズの腕に付ける。
しばらく電子機器が使えなくなると言うともう行っていいとコールソンが去る。
スカイがマイルズと別れを告げるとマイルズは去って行った。
コールソンがスカイをオフィスに呼ぶとコールソンが嘘を付くのをやめろて正直に話せとスカイに言うとスカイが胸から両親についての情報が入ったチップを取り出す。
両親の情報にシールドの紋章が入っておりスカイは探し続けると言うとコールソンは手伝おうと言いマイルズと同じ装置をスカイに渡すと去った。
レイナが刑務所の男と面談していると博士が死んだ事を話しさらにクレアボヤントと接触してと言うと去っていった。

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感想
今作で初の本物の能力者が現れたのが楽しかった。
炎を操る能力者ということもあって戦闘にしても火の玉を飛ばしたり炎の壁を出したりいろいろと迫力のあるアクションがあって良かった。
スカイの裏切り行為やレイナ達の組織が着実に研究を進めている様子等もおもしろいです。

4話「裏切り者を救え」

スウェーデンのストックホルムのセルゲル広場で赤い仮面を被り同じスーツを着てスーツケースと手を手錠で固定させた人達が通り抜けていく。
それを見る1人の黒人女性がいた。
仮面の男達が地下鉄に乗るとその黒人女性も同じく地下鉄に乗り込む。
黒人女性が不意に電車の電源を落とすと仮面の男達を倒し1人の男の手を切り落としスーツケースを奪った。
スーツケースを開けるとダイヤが入っており奪うと姿を消した。
メリンダ・メイがシールドの大型飛行機(バス)を操縦する中フィル・コールソン達はスウェーデンを目指していた。
ジェマ・シモンズとグラント・ウォードはレオ・フィッツが開発している弾薬が麻酔弾のピストル型オネンネ銃を見ていた。
スカイは1人貨物室の車の中にいた。
コールソンは警備システムが破られダイヤが盗まれた事をスカイに話し手を貸してくれと言うと現場に向かった。
宝石仲買人の雇った55人の軍人に同じスーツ同じ赤い仮面とスーツケースと道順も無作為に割り振られていたのにも関わらず破られた。
ダイヤの強奪が続いておりミラノの輸送車やモンテカルロの金庫と合わせて3000万相当のダイヤが盗まれていた。
内部の犯行が高いと推測するがどの犯行も黒人女性1人の犯行だった。
監視カメラは一時止まった所があり当てに出来なかったがスカイがInstagramを見せる。
町中の人達が撮った写真を監視カメラがわりに調べていると黒人女性を発見しコールソンは教え子のアケーラ・アマドールだと確信する。
アマドールは元エージェントで7年前強制労働所の現場捜査中にアマドールと他に2人の死亡が報告されていた。
コールソンは信じれずに予備班に確認させると遺体は発見されず生存の可能性があったと話す。
ウォードがアマドールが偽造パスポートによってスウェーデンを出国しベラルーシに飛び列車でズローダに行った事を報告するとベラルーシに向かうのだった。
その頃アマドールは宝石と引き換えにどこかのセキュリティカードを手に入れていた。
バスにメイを残しベラルーシのズローダに着いた一同は車にスカイとシモンズとフィッツを残しコールソンとウォードが捜査を行う。
フィッツ達が電波を受信していると映し出された映像に自分達の車が映りアマドールによって車で体当たりされ転倒してしまう。
受信した映像を見れるようになり一同で見ると鏡に映ったアマドールが見える。
アマドールの目がX線付きのカメラだとわかりさらに何者かによって指示を受けているのもわかった。
しばらくしてコールソンが映像を見に行くとメイの姿がなく映像を見るとトドロフビルに行けと指示が出されていた。
机にあるホテル名を見たコールソンはメイが単独で向かった事に気付く。
メイがホテルでアマドールと会話するがアマドールは安全装置があると言い殺さなければ私が殺されると交戦する。
部屋の明かりを消し見失うメイに銃を撃とうとした瞬間駆け付けたコールソンにアマドールは麻酔銃で撃たれる。
目が覚めたアマドールはコールソンに自爆スイッチがあると言うがメガネ型のカメラで撮影した映像をアマドールの目の代わりに映し任務を遂行しているとコールソンが言う。
アマドールは右目を失ったが生きていたアマドールは4年独房で過ごしその後謎の組織に目の手術を施された。
独房にいた時の方が幸せだったと語るアマドールにコールソンが指示するタイピングによる情報を元に太った体型の30~40代の英国人だと割り出す。
アマドールの代わりにウォードがX線付きメガネカメラを装着しトドロフビルに潜入した。
その間にアマドールの目の手術をシモンズとフィッツで行っていた。
奥に行くとウォードは黒板に書かれた謎の暗号を発見し見ると写真が撮られ任務完了を言い渡される。
警報がなり脱出する中ウォードは鏡に映ってしまい監視者はアマドールの自爆スイッチを起動させるがシモンズとフィッツが間一髪の所で目を容器に入れ手術に成功する。
コールソンは監視者の発信源を追い探していると1人の太った体型男を発見するコールソンが呼び止めシールドだと言うと目が濁り死亡した。
死亡した男は行方不明の元M16諜報員だった。
アマドールと同じく指示にしたがって動いていた。
アマドールに裁きを受けるよう言うが証言台に立つと言うコールソンはもう1度チャンスがあってもいいだろと言いアマドールがもうチャンスはもらったわと言うと連れていかれた。
車にいるスカイと話し第2の人生を人に対して与えるのは凄いとコールソンに言うと私も貰ったからフェアだろうと返すコールソンにスカイがすぐ隣に仲間がいるって安心するねといってその頃独房のアマドールは深く眠りについた。
ウォードとフィッツがカードで勝負をしているとフィッツがX線カメラでスカイに透視させようとしたが服まで透けて見えるわよと言われ慌てて立ち去る。
スカイがウォードをX線カメラで見て微笑む。

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感想
始めに出てきた赤い仮面の集団が何なんだろうと思っていたら黒人女性にあっさり倒されていたので新しい能力者かと始めは思いました。
それを解明してカメラだとわかるまでの流れも楽しかったしウォードがアマドールに成り済まして潜入した任務の様子も楽しかったです。
コールソンの分析力の高さにも流石はコールソンと思いました。
ウォードとスカイのやりとりとフィッツとシモンズのやりとりが見ていておもしろいです。

3話「グラヴィトニウム」

トラックで積載物を運ぶシールドエージェントのマックは突如何者かの襲撃を受けた。
護衛車両が突如吹き飛ばされマックの運転するトラックも宙に浮き落下する。
ショベルカーと謎の組織が積み荷をどかすとシールドによって秘密に搬送されていた人物を連れ去る。
その頃シールドの大型飛行機(バス)ではスカイはグラント・ウォードに指導を受けながら訓練していた。
メリンダ・メイからコロラド飛行場に向かうと通信が入りフィル・コールソンから最高優先度の積み荷が奪われた事を知らされる。
積み荷の人物はカナダ人物理学者で反応速度論の教官ホール博士であった。
敵に狙われるのを防ぐ為定期的に場所を移していた所を襲われた。
襲撃のあったコロラド州スターリングに着いた一同は生きていたマックに話しを聞きルートがバレていた事から内部にスパイがいるとしか考えられないと聞く。
現場を調査していたレオ・フィッツとジェマ・シモンズがおかしな現象を発見しフィッツが何とか停止させると何かの装置の様な物を発見する。
一同はバスに戻り装置の分析とショベルカーの買い手や通信記録などを調べる。
コロラド州バーンルーフポイントでショベルカーを売った人物にコールソンとウォードが聞きに行くと金と交換したとわかる。
金をバスで分析すると青金で純度は92%で不純物から推測するとタンザニアのデイジー鉱山の物で所有者はクイン・ワールドワイドである事がわかる。
化学工業の講義やフォーブス誌に出ているイアン・クインと特定する。
マルタ共和国でクインと拐われたホール博士は顔見知りでクインがホール博士とグラヴィトニウムについて話す。
その頃バスではフィッツが分析によってグラヴィトニウムだと知り希少な高原子番号の元素である事を話す。
グラヴィトニウムは空間を歪ませ不定形の波を作り出す。
動力原の重力場に電気を流すと周囲の重力がおかしくなる事も発見しグラヴィトニウムを研究していた人物こそがホール博士だった。
クインとホール博士はケンブリッジ大学で同窓生である事もわかる。
クインは20年かけて6大陸の12ヵ所の鉱山を掘りグラヴィトニウムを見つけたとホール博士に言うと巨大な重力発生装置を見せホール博士を研究に誘う。
共和国内であり株主総会も行われるとしてうかつに手を出せないと口論する中スカイが潜入すると言い出し スマホで電子招待状を獲得し皆に見せる。
スカイが潜入しコンパクト型の無線中継機を内部に置き周囲に張り巡らされたレーザーフェンスを再起動させ3秒だけ停止させる間に救出班が潜入する作戦を立てる。
潜入したスカイはクインと接触するとクインがそのハッカーとして雇いたいと言い出す。
クインが演説する中スカイはオフィスに忍び込もうとするがクインに発見され仕方なくシールドに聞かれているとペンで紙に書き警告する。
救出班のコールソンとウォードは巡回警備を倒しレーザーフェンスが停止するのを待つ。
クインとオフィスに入ると通信機器を外しシールドに勧誘されたと話し時間を稼ぐとコンパクト型無線中継機が繋がりフィッツがレーザーフェンスを再起動させるとコールソンとウォードが入り潜入に成功する。
ホール博士の元にコールソンが向かいウォードはスカイを救いに向かう。
クインがスカイの役割がわかると銃をスカイに突きつける。
コールソンがホール博士の元に着き脱出するよう言うがホール博士にここにいるのは私の意志だと言われ困惑する。
その頃通信記録を見ていたメイが発信元がホール博士自身だった事を知る。
ホール博士はクインにグラヴィトニウムを見つけられ制御するよりクインもろとも海に沈め廃棄しようと装置を起動させる。
装置によって重力がおかしくなる中装置を止めようとするコールソンをホール博士が銃を突き付けもう無理だと言う。
スカイはウォードと訓練した通りクインから銃を奪うが撃てずに逃走する。
スカイは敵に囲まれ捕まりそうになるがウォードが駆け付け倒しコールソンの元に向かう。
コールソンはホール博士と口論する中銃を奪いとりケーブルを引き抜くが装置は止まらずフィッツ達に聞くと触媒がいると言われる。
ホール博士の自分の命に変えても人類を守るという発言に仕方なく下のガラスを銃で撃ち割りホール博士を重力装置に落としグラヴィトニウムの暴走を止めた。
グラヴィトニウムを極秘に搬送するとメイが現れコールソンの任務が危なっかしいと言い次回から戦闘任務に加わると言うと立ち去る。
スカイがサンドバッグを殴る中ウォードが訓練に付き合う。
グラヴィトニウムが厳重な保管庫に入れられるとグラヴィトニウムからホール博士の手が伸びる。

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感想
まず始めに車が吹き飛んだり浮き上がったり何が起きたんだと驚いたけどそれが装置によって起こった事だと解明されていく所が楽しかった。
あとはスカイの潜入任務やコールソンとウォードが救出に向かう所も良かったのです。
グラヴィトニウムによって重力がおかしくなっているのもおもしろいです。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー・リミックス!特製ミニフィギュア(TOHOシネマズ)!

今日は前に当選したTOHOシネマズの応募キャンペーンの特製ミニフィギュアを貰いに劇場に行きました。
劇場のグッツ販売の人に当選した紙を見せるとちょっと待って下さいねと言われグッツのカウンターの正反対に向かって走って行きました。
ミニフィギュアっていうからカウンターの後ろの引き出しにでも入れてあるんだろうと思っていたけど別個で保管してるんだなと思いました。
ミニフィギュアだけどもしかしたらそれなりの大きさがあるのかなと期待を抱きつつ待っていると普通のグッツを入れる袋に手のひら程のパッケージに入ったグルートのフィギュアを持って来ました。
内心本当に小さいなと思ってました。笑
ミニとは書いてあったが一応10名しか当たらないのに
このサイズかー全然後ろの引き出しでも大丈夫だろと思いながら劇場を後にしました。
車に戻り袋から出すとまあまあ作りが細かいグルートが地面に座っているフィギュアでした。
家に戻りパッケージから開けはしませんがいろいろ観察しました。

一応これ売ってないんだよなって思いつつもちゃんとパッケージにONLY IN CINEMAS(映画館でのみ)と書かれていました。
台座の裏にも同じONLY IN CINEMASと印字されてました。
あとは台座にガーディアンズ・オブ・ギャラクシー・リミックスの印字とMARVELの印字がありました。
製造元はお馴染みの中国でした。
近くで見ると金属タイルの上に座っているんですね。

一応MARVEL公式のグッツだし10名しか貰えないからレアなのかなと思いつつやっぱり出来ればもうちょっと大きくても良かったんじゃないのかなと思ってしまう自分がいました。
実際の大きさの1/3くらいなんでかなり小さいなと出来ればグルート自体が25cmしかないんだから1/1にしてほしかったな。
まあタダで貰えたんで贅沢は言えませんが笑
作りもけして悪くないので大切にしようと思います。
またこれも1つの思い出としてあの時ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー・リミックス見に行って当選したフィギュアって思い返せればいいですね。
今回のガーディアンズ・オブ・ギャラクシー・リミックスはベビーグルート推しが凄く目立ったなーって印象ですね。
ベビーグルートのグッツがかなり増えたんでね笑
前作ではロケットがかなり推されていましたし次はどのキャラが推されてくるのか楽しみですね。
映画の最後に思春期まで成長したグルートが映っていたので今回の作品でベビーグルートの登場は終わりですが次の作品での活躍も楽しみです。
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー・リミックスの記事も今回で最後になりますがDVDが発売したらまた家で見て楽しみたいと思います。
これからも楽しみが盛り沢山のマーベル映画を皆で楽しみましょう!

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スマホゲーム!FFXV「新たなる王国」!

つい最近からダウンロード開始したこのファイナルファンタジー15「新たなる王国」なんですがPVを見る限りでは凄い戦闘が起こりそうな感じに見えますが実際にはそんな戦闘は行われず演出もほとんどない単調なゲーム性となっています。
まずやることをおさらいすると自分の王国をグレードアップしていって強くし回りの領土にいる他のユーザーの王国を攻撃したりモンスターを攻撃したり資源がある領土に兵士を派遣させて持ち帰ってまた自分の王国をグレードアップするといったような作業になります。
アップグレードに必要な素材は時間経過によって自分の王国にある採掘場等で増えていきます。
王国の施設をアップグレードするのに素材を使ってアップグレードまでの時間が表示されてその時間が来たら完了といった感じです。
施設をアップグレードする度に王国クエストというのがあってクエストクリアとして報酬として英雄経験値とここでも素材が貰えます。
英雄経験値とは今はノクトしかいないんですけど主要なキャラクターの経験値でレベルが上がると王国の攻撃力が上がったりスキルがあって上げると兵士が強くなったり素材の採掘力が上がったりします。
主要キャラクターには装備を装着させる事が出来てその装備を装着すると他の兵士のステータスを上がりますよっていう効果が発動します。
いい装備程効果が高く武器工房で王国の回りにいるモンスターやモンスターの巣に兵士を派遣する事によってレアな素材を手に入れて製作します。
派遣する人数が多ければ多い程持ち帰れる素材が多くなるので王国にある訓練場で兵士を増やして派遣するといいです。
王国には他のユーザーから攻撃されないようバリアを張る事も出来ますがバリアはアイテムとしてある為使うとなくなってしまうので使い所を見極めて使うようにしましょう。
基本的に放置ゲームとしての要素が高く攻撃しに行くにしても時間が掛かりますし素材を集めに行くのも時間が掛かり王国のアップグレードをするにも時間という風にアクションを起こしたら完結するまでは放置して完結したら報酬を貰いまたアクションを起こし放置といった流れになります。
ただ時間短縮出来るアイテムがあったりギルドに参加したりするとギルドメンバーによって時間短縮を支援してもらえたりと短期間でアップグレードする事も出来ます。
自分はやっていて昔psvitaであったサムライ&ドラゴンズにゲーム性が似てるなと思いました。
あまり評価は良くないですが自分は別に嫌いではないのでこのままやって行こうと思います。
気になった方はやってみて下さい。
公式サイトはこちら
YouTubeにてプレイ動画も出しているのでHERO GAMESでよかったら見て下さい。

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2話「084」

突如シールドの大型飛行機(バス)が爆発し穴が空くと人が外に飛ばされる。
フィル・コールソンも物に掴まり必死に耐える所から始まる。
19時間前スカイは自分の車から機材をバスに移していた。
グラント・ウォードはシールドに2回もハッキングしたスカイの危険性を考えチームへの参加を反対したがコールソンは逆に普通のPCで2回もハッキングした事を高く評価し相談役としてスカイをチームに加えた。
シモンズとフィッツに連れられ部屋に行くとコールソンが現れ084を確認しに行くとスカイに話す。
スカイが084の事を聞くとコールソンが未知の物体で前回はハンマーだったと言うと現地ペルーに向かった。
ペルーのリャクタパタインカ遺跡に車で向かい着くとメリンダ・メイは車を隠しコールソンは教授に会い500年前の寺院でインカ帝国以前の遺跡だと説明を受けると中に入る。
レオ・フィッツとジェマ・シモンズが調べると周囲の化石層は1500年前の物で寺院よりも1000年古い物だとわかる。
遺跡の外ではメイにウォードが騎兵の話しをすると同時に茂みに隠れていた現地の兵士と交戦になる。
ウォードがコールソンを呼びコールソンが向かうと1人の女性指揮官と知り合いでその場はおさまった。
メイとウォードにペルー憲兵隊のカミラ・レイエ少佐を紹介し昔の相棒だと話す。
昔の話しをカミラとコールソンが話していると突如爆発が起き反対派組織が攻撃を仕掛けてくる。
084を遺跡からウォードが素手で取るとバックに入れて外に出るが反対派組織に攻撃され阻まれる。
隙をつきウォードがシールドの兵器を使い周囲の反対派組織を吹き飛ばすと車に乗り込み飛行場を目指す。
飛行機に兵士と共に乗り込み難を逃れるとフィッツが084の動力源はヒドラが使っていたコズミックキューブだと言いガンマ線を放出すると危険性を皆に知らせる。
シールドに回収を報告しコールソンは兵士にくつろいでくれと言い研究施設に入るとウォードとフィッツが口論していた。
全員無事と084回収も出来たし上出来だと言うコールソンにスカイが自分が新兵と思っていたら皆がほぼ初任務だという事を知る。
皆がいがみ合っているとコールソンがもっとチームとして上手くやれと去る。
フィッツとシモンズがデータを元に084を解析していると増幅装置を発見しコズミックキューブの強力なエネルギーをレーザーとして発射出来る兵器だとわかる。
さらに15メートルの岩を溶かす事が出来て人間なら跡形もなく消滅する程の威力がわかる。
スカイとウォードは酒を飲みながらお互いの考えを言い物事の捉え方や意志疎通がとれない事を話していた。
コールソンは自分の部屋でコレクションの限定20個の初の1936年ポーランド製の腕時計型無線機をカミラに見せ話しているとカミラがドアをそっと閉め不審な行動をとる。
ウォードもテーブルでカードゲームをしている兵士の飲み物が一切減ってない事に気付きスカイにボトルを渡すよう頼むとスカイにも不審さを伝える。
フィッツとシモンズの研究施設に兵士の影がうつる。
カミラの狙いに気付いたコールソンはそろそろウォードが気付くはずだと言うとウォードの隣にいた兵士が襲ってくる。
1人の兵士はメイの操縦室に催眠ガスを流しメイは眠りにつく。
コールソンとカミラも組み合いになるもウォード達の元に駆けつけるも研究施設でフィッツ達が人質にされやむを得ず捕まった。
コールソンは本部との連絡の手段として司令室に拘束され後の5人は貨物室に拘束された。
5人はドアは与圧で完全に閉じられており船内に入れない事と研究施設は上の階にロック解除がある事を話し打開策を練っていた。
カミラは084は反対派組織を押さえ込む為に数十年前に自国が発注した物だと言いヒドラが崩壊した後科学者は南米に身を隠していて内戦で行方がわからなくなっていた物だった。
貨物室でメイが拘束を解き見張りの兵士を倒しロックされた研究施設のドアを車をぶつけ開けるとフィッツが小型のドローンを通気孔の中を通らせ084を起動させレーザーを発射させた。
兵士の1人が外に放り出されコールソンも必死に拘束されていたロープに掴まる。
バスに穴が空きバスの中が減圧してドアのロックが解除されるとウォードが敵を倒しスカイとシモンズが084を回収しに行く。
メイは操縦室にいる敵を倒し制圧する。
飛ばされそうになるカミラをコールソンが救い拘束する。
スカイの元にバスのガイドブックが風で飛ばされてきて見たスカイは救命ボートのある所に向かい膨らませ穴を塞ぎウォードが飛ばされそうになるのを阻止した。
コールソンはカミラに優秀な部下だろと自慢気に言うとスリングショットに着陸しバスを修理しカミラは勾留施設に送られた。
スカイがカミラとの関係をコールソンに聞くと機密事項だと流した。
ウォードはスカイを訓練すればいいエージェントになるとメイに話し自分が訓練すると言う。
コールソンが誰が機体の穴を開けたんだと問い詰めると皆で決めたと言うとコールソンが見事だと言い褒めスリングショットのロケット発射を皆で見つめているとスカイに着信が入る。
4人が打ち上げを見ている中ライジング・タイドから計画の参加の連絡が入り迷いつつも参加する返事を送った。
後日ニック・フューリーがバスに現れたった6日で改造した飛行機がスクラップ状態になったのを怒りコールソンに怒鳴り全て元通りに直す事と内装をかえて水槽なんか付ける気じゃないよなと言い去り際に新人の女には気を付けるように忠告した。
フューリーが去った跡コールソンは水槽を外すよう修理班に指示した。

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感想
お互いに違う分野で優秀な為に意志疎通がとれないでいたエージェント達が今回の任務で協力出来るようになったのは良かったですね。
バスの奪還作戦が見ていて楽しかったです。
ウォードとメイの格闘によるアクションとシールドの兵器による攻撃が迫力があっていいです。
今回出た084がヒドラの兵器だとわかった事などキャプテン・アメリカの時の時代も絡んでいておもしろいです。

PS4!ドラゴンボール・ファイターズ!

2018年初頭にドラゴンボール・ファイターズが発売するみたいですね。
今までいろんなドラゴンボールのゲームが発売されましたがスーパーファミコン時代の格闘ゲームを思い出させてくれるような格闘ゲームになっていそうですね。
自分もスーパーファミコン世代でよくドラゴンボールZ・超武闘伝をやっていました。
セル編のしかやってませんでしたがやり込みました。
あと1つもっとやり込んでいたのがドラゴンボールZ・ハイパーディメンションです。
こっちの方はかなりやり込みましたね。
各キャラクターに説明書に載ってない超必殺技があって対戦相手のコンピューターがいきなり凄い技を出してきた時は驚きました笑
その後はどうやって出すのか独自でコマンドを発見してました。
相手を画面から吹っ飛ばしてステージが変わるのもおもしろかったですね。
上空に吹っ飛ばせば空中戦になるし空中から叩き落とすと地上に戻ったり吹っ飛ばすのが楽しかったのを覚えています。
そんな格闘ゲームがPS4で甦るというもんだから同じくスーパーファミコン世代の皆もかなり期待してるんじゃないでしょうか。
ゲームトレーラーを見ただけでもかなりおもしろそうです。
まず画質が申し分ないくらいキレイでキャラクターにしてもアニメの中のキャラクターをそのまま操ってるかのようななめらかな動きですよね。
技の1つ1つもエフェクトがかなり効いていてかっこよく迫力があり必殺技を出すのが楽しくなりますね。
最後の方にはたぶん超必殺技かと思われる演出もありそうとうかっこいい仕上がりになっていそうです。
今見る限りではキャラクターは悟空、べジータ、悟飯(セル編)、フリーザ、ゴールドフリーザ、セル、ブウ(善)しかわからなかったですがこれから沢山のキャラクターが追加されていって欲しいですよね。
個人的に追加して欲しいキャラクターはクウラ最終形態と伝説のスーパーサイヤ人ブロリーとジャネンバ最終形態を出して欲しいです。
今回のバトルは3対3なので好きなキャラクターを3体をやり込んで使いこなしたいですね。
まだどんなゲームモードがあるかわからないですが原作にそったストーリーモードややり込み要素としてキャラクターを強化出来たりしたらかなりおもしろいゲームになりそうです。
今までも沢山の同じようなゲームが出てきましたが今回のドラゴンボール・ファイターズの戦闘は1番好きな感じなので買います!
発売まではまだ先ですが皆で気長に待ちましょう!

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