X-MEN「ファースト・ジェネレーション」

アメリカ2011年6月3日上映
日本2011年6月11日上映
20世紀フォックス製作
監督マシュー・ヴォーン
プロフェッサーX(チャールズ・エグゼビア)役ジェームズ・マカヴォイ
チャールズ幼少期役ローレンス・ベルチャー
マグニートー(エリック・マグナス・レーンシャー)役マイケル・ファスベンダー
エリック幼少期役ビル・ミルナー
セバスチャン・ショウ(クラウス・シュミット)役ケヴィン・ベーコン
モイラ・マクタガート役ローズ・バーン
ミスティーク(レイヴン・ダークホルム)役ジェニファー・ローレンス
レイヴン幼少期役モーガン・リリー
ホワイト・クイーン(エマ・フロスト)役ジャニュアリー・ジョーンズ
ビースト(ハンク・マッコイ)役ニコラス・ホルト
黒服の男役オリヴァー・プラット
ハヴォック(アレックス・サマーズ)役ルーカス・ティル
バンシー(ショーン・キャシディ)役ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ
ダーウィン(アーマンド・ムニョス)役エディ・ガテギ
アザゼル役ジェイソン・フレミング
エンジェル・サルバドーレ役ゾーイ・クラヴィッツ
リップタイド(ヤーノシュ・クエステッド)役アレックス・ゴンザレス
ヘンドリー大佐役グレン・モーシャワー
ウィリアム・ストライカー・シニア役ドン・クリーチ
CIA長官役マット・クレイヴン
合衆国の将軍役ジェームズ・レマー
ロシアの将軍役ラデ・シェルベッジア
アメリカ合衆国国務長官役レイ・ワイズ
合衆国海軍司令官役マイケル・アイアンサイド
ウルヴァリン(ローガン)役ヒュー・ジャックマン

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1944年にナチス・ドイツ占領下のポーランドの強制収容所で科学者のシュミット博士は両親と引き離されたユダヤ人の少年エリック・マグナス・レーンシャーが鉄の門を捻じ曲げるのを目撃する。
同じ頃ニューヨーク州ウエストチェスターで裕福な家庭に育つ少年チャールズ・エグゼビアは家の物音を聞きキッチンに向かうと母親がいたが違うと気付いたチャールズはテレパス能力を使い脳に語りかける。
食べ物を求めて変身して忍び込んでいた青い肌と変身能力を持つ少女レイヴン・ダークホルムと遭遇する。
チャールズは自分と同じ存在に出会えた事に喜び彼女を家族として迎え入れた。
その頃シュミットはエリックの能力に興味を持ちエリックにコインを動かすよう言うが動かせず能力を引き出す為にコインを動かさないと母親を殺すと母親に銃を突き付ける。
必死に動かそうとするがコインが動かせないまま目の前で母親を殺されてしまう。
その瞬間怒りと悲しみによって能力が覚醒し磁力を思うがままに操れるようになる。
それから18年後成人したエリックはシュミットに復讐する為元ナチスの人間を次々と襲撃しシュミットの消息を追い続けていた。
一方チャールズはイギリスでレイブンと共に暮らしオックスフォード大学で突然変異・ミュータントに関する研究をしていた。
その頃ラスベガスではCIAエージェントのモイラ・マクダガートが米軍大佐のヘンドリーを追跡しクラブに潜入する。
セバスチャン・ショウを中心に異様な能力を使う集団ヘルファイア・クラブの暗躍を突き止め話すが信用してもらえずモイラはミュータントの専門家を尋ねる為イギリスへと渡りチャールズと会う。
モイラの記憶を読んだチャールズは危険なミュータントの集団の存在を知り彼女と協力した。
ショウと取引していたヘンドリー大佐は信用できないと手榴弾で脅すがミュータントのショウはエネルギーを吸収する能力の持ち爆発を吸収したのちヘンドリーに与え殺害する。
チャールズ達はCIA本部に行きヘルファイア・クラブの持つ能力の危険性を説明し協力を求めるが長官達は信じようとしなかった。
証拠を見せる為チャールズ達は目の前で自分達の能力を見せるも異様な能力に長官らはチャールズ達を監禁しようとする。
しかし1人のエージェントCIA幹部が支援すると名乗りを挙げる。
ショウと名を変えたシュミットの居場所を突き止めたエリックはクルーザーを襲撃しショウを殺そうとするもエマ・フロストのテレパス能力に阻まれる。
遅れてチャールズがCIAと共にヘルファイア・クラブ逮捕の為クルーザーに接近していた。
兵士を乗せた3隻のボートで乗り込もうとするもリップタイドの手から発生させた竜巻によって転覆させられる。
エリックは船の碇でクルーザーを攻撃するも船底にあった潜水艦でショウ達は脱出し取り逃がしてしまう。
チャールズはエリックの存在に気付き潜水艦を止めようと無茶をするエリックを止め助け出す。
その後エリックを連れCIAの極秘研究施設デヴィジョンXに迎えられる。
そこでミュータントを隠していた研究員のハンク・マッコイと会う。
その頃ショウはテレパス能力に対抗する為心を読まれない特注のヘルメットを用意する。
ハンクとレイヴンはお互いに普通に戻りたいと研究の為レイヴンの血を採取する。
エリックはショウの情報を盗み1人で行こうとするがチャールズの言葉で引き留まる。
チャールズはショウの野望を食い止めるためにハンクが作ったテレパシー増幅装置セレブロを使って各地のミュータントを探索し仲間になるよう個別に説得を始めた。
ストリッパーのエンジェル・サルバドーレ、タクシードライバーのアーマンド・ムニョス(ダーウィン)、刑務所に収容されていたアレックス・サマーズ(ハヴォック)、そしてショーン・キャシディ(バンシー)の勧誘に成功しデヴィジョンXに招き入れた。
ローガンにも会ったが突き放される。
しかしチャールズとエリックがソ連の将軍宅を訪れたエマを捕えショウの計画を暴くがその隙にアザゼル、リップタイト、ショウの3人はディヴィジョンXを襲撃する。
アザゼルがエージェントをテレポート能力で次々に倒していきリップタイドはセレブロを竜巻で破壊する。
ショウは大勢の銃弾を浴びそれをすべて吸収し放出しエージェントを全滅させる。
若いミュータント達の元に現れるとヘルファイア・クラブに勧誘する。
エンジェルはヘルファイア・クラブへと寝返りますが止めようとするアレックスとダーウィンだったがダーウィンは殺されエンジェルを連れ去ってしまう。
一方モスクワではショウが核ミサイルをキューバに運ぶようソ連の将軍を脅迫していた。
やがてキューバ危機を迎えるとジョン・F・ケネディ大統領はソ連の貨物船が核弾頭ミサイルをキューバに移すのを防ぐために封鎖網を敷いた。
エリックとチャールズはショウに対抗する為に残ったミュータント達を後に学園となるチャールズの大きな屋敷に連れて行き能力をコントロールし使いこなす為の特訓を開始する。
チャールズとエリックはいい関係を築きつつ親友となるがお互い考えが食い違い始める。
出撃の時が訪れハンクが開発した防護ユニフォームを着てステルス・ジェット機に集う。
ハンクはレイヴンの血から作った血清を打って普通の人間に戻ろうとしたが逆により能力を強めるはめとなり獣の様で皆の前に現れる。
輸送船がラインを越えそうになり開戦しようとするがチャールズのテレパス能力で戦争を回避させる。
テレパス防止ヘルメットを被りショウは潜水艦のリアクター室に入りエネルギーを吸収し始め自身が爆弾となろうとする。
何とかバンシーの音波をソナーにして潜水艦を見つけるとエリックが宙に浮かし陸に追いやる。
それに気付いたリップタイドは竜巻を発生させるとどちらも海岸に墜落する。
それぞれが交戦しショウ以外を倒す事に成功する。
ショウの元に向かったエリックは苦戦しつつもショウのヘルメットを奪いチャールズに止めさせるとエリックは昔ショウが母親を殺した事をそのままコインで行いショウの頭をコインで貫き復讐を果たした。
しかしミュータントの脅威を目の当たりにしたアメリカ軍とソ連はそのまま海岸にいるチャールズとエリックらを攻撃しようとする。
必死に攻撃を中止を伝えるモイラだったが攻撃が開始され大量のミサイルが降り注ぐがエリックがすべて止め逆に返すのだった。
体を張って止めるチャールズだったが抑えれずにいるとモイラがエリックに銃を打ち止めようとする。
最後の一発を弾くとチャールズの背中に直撃した。
エリックはチャールズを一緒に理想を共有しようと誘いますが理想の違うチャールズは断り分裂します。
エリックの元にはレイヴン、アザゼル、リップタイド、エンジェルが連いていきました。
チャールズは背中に直撃した銃弾で脊髄が損傷し歩けなくなってしまった。
チャールズは屋敷を学園にする事にしモイラにはこの事は内緒にしてほしいとお願いし約束するがチャールズはモイラの記憶を消した。
その後エリックは仲間を連れCIA本部に捕らわれていたエマを救出し仲間に加えると自身をマグニートーと名乗るのだった。

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感想
今作の見所はチャールズとエリックが何故親友だったのに別れ敵同士になったのかという所でしょうか。
さらにはチャールズが何故学園を築いたのか?何故車イス生活になったのか?がわかるし幼少期のチャールズとエリックのレイヴンの生い立ちもわかりX-MENシリーズで1番最初に見るといいかもしれませんね。
もちろん過去作にいない新たな能力者も登場しますしそれぞれのアクションもおもしろいです。

マイティ・ソー

アメリカ2011年5月6日上映
日本2011年7月2日上映
マーベル・スタジオズ製作
監督ケネス・ブラナー
ソー役クリス・ヘムズワース
ジェーン・フォスター役ナタリー・ポートマン
ロキ役トム・ヒドルストン
オーディン役アンソニー・ホプキンス
エリック・セルヴィグ役ステラン・スカルスガルド
ダーシー・ルイス役カット・デニングス
フィル・コールソン役クラーク・グレッグ
ヘイムダル役イドリス・エルバ
ラウフェイ役コルム・フィオール
シフ役ジェイミー・アレクサンダー
ヴォルスタッグ役レイ・スティーヴンソン
ホーガン役浅野忠信
ファンドラル役ジョシュア・ダラス
フリッガ役レネ・ルッソ
ジャスパー・シットウェル役マキシミリアーノ・ヘルナンデス
ホークアイ(クリント・バートン)役ジェレミー・レナー
ニック・フューリー役サミュエル・L・ジャクソン
ハンマーを牽引する車の運転手役スタン・リー

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この作品はマーベルスタジオがマーベル・シネマティック・ユニバース第4作品目として製作した映画です。
ニューメキシコ州で天文物理学者のジェーン・フォスターそのアシスタントのダーシー指導者のエリック・セルヴィグ博士はジェーンの推測で観察に来ていた。
するとオーロラの様な物が空に見え車で近付く3人は1人の男を跳ねてしまう。
話は遡り宇宙にはいろんな惑星がありその内の1つ神の国アスガルドは高度な文明を持っていました。
西暦965年にオーディン率いるアスガルドの軍団はラウフェイ率いる惑星ヨトゥンヘイムのフロスト・ジャイアントの侵略からミッドガルド(地球)を守る為に戦い戦闘の末アスガルドの戦士達はフロスト・ジャイアント達を倒しパワーの源である力を秘めた箱を押収しアスガルドの城の地下の宝物庫に保管した。
その戦いは地球上では神話として語り継がれていました。
オーディンは幼い2人の息子ソーとロキにその事を話し時が来たらどちらか1人に王を継承すると言いました。
現代に戻り年老いたオーディンはたくましく成長し高潔な心でなければ持ち上げる事が出来ない神秘の力が込められた超硬度金属ウルで作られたハンマーのムジョルニアを操るソーにアスガルド王位継承の儀式を行おうとしていた。
そんな中フロスト・ジャイアントが突如城の地下に現れ力の箱を奪おうと宝物庫に侵入したが戦闘マシンのデストロイヤーによる破壊光線により消滅する。
侵入されたもののオーディンは休戦を崩したくないとその事は流そうとするが儀式を台無しにされたソーはオーディンの事を無視し弟のロキ、幼馴染のシフ、ヴォルスタッグ、ホーガン、ファンドラルを引き連れビフレストに向かった。
番人のヘイムダルに止められるが半強制的にヨトゥンヘイムに転送させるのだった。
着いたソー達は辺りを警戒しつつフロスト・ジャイアント達を探す。
すると周りを囲むようにフロスト・ジャイアントが現れる。
リーダーのフロスト・ジャイアントが和解か戦争かとの問いにロキはソーを抑え帰ろうとするが帰り際に言われたさっさと帰れお姫様の発言にキレたソーはムジョルニアで吹っ飛ばしてしまう。
戦闘が開始され激戦を繰り広げる中オーディンが介入して一同は退却するがアスガルドとヨトゥンヘイムは開戦の危機を迎えるのだった。
ビフレストに戻ったが傲慢で暴力的なソーに激怒したオーディンは罰としてソーのパワーを奪い地球に追放しムジョルニアに力はふさわしい者が授かると魔法を掛け地球に送った。
オーディンの内心はソーが心を入れ替え戻ってくると期待したのです。
ソーはニューメキシコ州へと落下してしまいジェーン達が車で跳ねてしまったのはソーでした。
気が動転しているソーは空に向かって叫びますが反応は無く今度は見ていた3人にここは何処だと尋ねるがダーシーが脅されたと思ってスタンガンを打ちソーは気絶する。
やや離れた場所でムジョルニアも落ちてきました。
病院に着き目が覚めたソーは暴れますが注射を打たれまた気絶させられベットに拘束されます。
ジェーン達はワームホールの研究のヒントがソーにあると思い病院に駆けつけますが逃げ出した後でした。
車に乗る3人はバックで下がるとちょうどまたソーが現れ跳ねてしまう。
その頃ムジョルニアを持ち上げようと人だかりになっているのをエージェントのフィル・コールソンが発見し調査を始める。
アスガルドではロキが自分の正体がフロスト・ジャイアントの王ラウフェイの子供だと知る。
ロキはオーディンに問い詰めるがオーディンは倒れ込み定期的な長い眠りについたのである。
地球ではジェーンはワームホールの研究のヒントがソーにあると考えるが研究データや機材をコールソン率いるシールドに押収されてしまう。
ムジョルニアを探すソーと研究データを取り戻したいジェーンはシールドのキャンプに向かいソーは単身で突入すると次々にエージェントを倒します。
弓の名手のホークアイが上から弓で狙うがその戦いぶりを気に入りコールソンの指示で打たずに様子を見ているとムジョルニアの元に到着する。
持ち上げようとするが上げる事が出来なかったソーは叫び落胆し捕らわれてしまう。
捕らわれたソーの前にロキが現れ父オーディンが死んで王は自分が引き受けると嘘をつき立ち去る。
さらにヨトゥンヘイムに行ってラウフェイにオーディンを暗殺すれば力の箱を返すと持ちかけた。
自分が王となる為ソーが王位継承の日フロスト・ジャイアントを手引きしたのはロキだったのである。
捕らえられていたソーはセルヴィグの助けで解放され2人でバーで飲み酔って暴れたセルヴィグを連れジェーンを尋ねた。
車にセルヴィグを寝かせ外で彼女と話し惹かれあう中で自身の行いや傲慢だった事を深く反省し追放という罰を受け入れようとしていた。
その頃ロキに不信感を抱いていたシフ、ヴォルスタッグ、ホーガン、ファンドラルはソーを戻す為にビフレストの番人であるヘイムダルを説得し地球へと向かった。
これに気付いたロキは全員を始末する為に宝物庫のデストロイヤーを地球へ送り込んだ。
デストロイヤーにシフ達4人が戦い善戦するも敵わず最後はソー自ら丸腰のままデストロイヤーの前に立ち操るロキに今までの事を謝り仲間の命を助けてくれと許しをこうのだった。
しかし、ロキは許さずデストロイヤーにソーを殴り飛ばさせる。
ソーの意識がなくなると眠りながらも外の世界を見ていたオーディンが涙しムジョルニアに吹き掛けた魔法が発動する。
ふさわしい者となったソーにムジョルニアが飛んで行き復活させ力を取り戻したのだった。
その頃ロキはラウフェイらフロスト・ジャイアントをアスガルドに招き入れていた。
唖然とするジェーン達を後ろにすぐにデストロイヤーを倒すとロキを止める為すぐにアスガルドに戻ろうとヘイムダルに呼び掛ける。
ロキによって氷付けにされていたヘイムダルは何とか氷を砕き橋をかける。
ジェーンにまた戻ると約束しシフら4人と共にアスガルドに戻った。
ロキにオーディンの寝室に招き入れられたラウフェイは殺そうとするが後ろからロキに攻撃され倒され自作自演でロキは王継承の功績をあげようとするのだった。
そこへ現れたソーが真実を母とオーディンに言うがロキはヨトゥンヘルムを滅ぼす為ソーを吹き飛ばしビフレストに向かう。
オーディンの杖を差し込み光の道をヨトゥンヘルムに降り注がせ滅ぼそうとするロキを止めようとするソーもビフレストへ行く。
ロキは昔から自分は認められず力もありみんなから慕われるソーと対等になりたいと思っていた。
すべては王になる為と兄と対等の存在になりたいが為だった。
対決するがビフレストを止めるすべが無くなったソーは2度と転送出来なくなるのを覚悟で動力を流す橋を破壊する。
ビフレストは壊れ止まると2人は吹き飛ばされる。
そこに目覚めたオーディンがワームホールに吸われそうになる2人を掴み助けますが父に結局認めてもらえなかったロキは自ら手を離しワームホールに吸い込まれました。
ソーはオーディンに誇りに思うと認められ地球のジェーンはソーと会う為にセルヴィグらと共に研究を続けていた。
エンドロール後
セルヴィグがフォスター理論に基づき別次元との道を繋げようとシールドの研究室に招かれニック・フューリーにコズミックキューブを見せられる。
そこに死んでいなかったロキは魔術によってセルヴィグを操るのだった。

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感想
お馴染みのスタン・リーはハンマーを牽引する車の運転手役で出ています。
今作の見所はやはりソーの神というだけあってアクションにしろ力も強大で見ていて楽しいですね。
ソーのような高潔な心の者にしか扱う事が出来ないハンマーのムジョルニアによる多彩な攻撃がより一層アクションを引き立てています。
追放され普通の人として生きるソーとジェーン達の絡みもおもしろいです。
あとは最後のソーとロキが対決するシーンも迫力あるアクションになっていておもしろいです。

ホットトイズ!アイアンマンマーク46!

ついにホットトイズのアイアンマンマーク46が発売し届きました。
自分はマーベルキャラクターの中でアイアンマンが1番好きなのでその中でも気に入ったデザインのパワードスーツだけ買っています。
皆さんはどのパワードスーツが好きですか?
中には全てのパワードスーツを集めている人もいるでしょうが自分はすべてのパワードスーツを買うとなると莫大な金額になってしまうので絶対無理ですね笑
マーク46はキャプテン・アメリカ「シビルウォー」で登場したパワードスーツです。
ホットトイズのシリーズでいうとダイキャストシリーズで定価は48000円と高いですがその分作りは精巧かつパーツに多数のダイキャストを使用しているので重量感もありまさにアイアンマンといった感じですね。
他にプラスチック製のムービーマスターピース等もありますが個人的にダイキャストシリーズが1番好きですね。
マーク43のデザインも好きでしたが個人的に今までは出たパワードスーツの中ではデザインは1番好きかもしれないです。
各部に小型のアーク・リアクターが取り付けられている点がパワーアップしてるなと思いました。
各部発光ギミックはもちろんの事精巧な台座等至る所にこだわりがあります。
トイサピエンスで購入したので特典としてアベンジャーズ「エイジ・オブ・ウルトロン」のハルクのクッションとハルクバスターのクッションが付いてきました。
このクッションはお互い向き合った配置で置けば取っ組み合いをしているシーンを再現できるクッションとなっているのでファンにとっては嬉しい仕様ですよね。
ハルクバスターもトイサピエンスで発売してましたが手が出せませんでした笑
定価120000円で大きさも55㎝と大きく値段と大きさどっちもビックな商品でしたね。
脱線しましたがマーク46やはり作りが細かく芸術作品と言ってもいいくらいかっこいい仕上がりですね。
トニーの顔も本人かってくらいよく作られているので本当に映画の中から飛び出したような感覚に浸れます。
自分はアイアンマンだけしか買ってませんがキャプテン・アメリカも購入してシビルウォーでの戦闘シーンを再現して飾るのもいいかもしれないですね。
皆さんも好きなマーベルキャラクターのホットトイズ1体でも持っているだけでも自己満足に浸れる事間違いないですよ。
1つ1つ高いですが好きな映画と好きなキャラクターだけに絞れば買えない額ではないので是非皆さんも購入してみて下さい。
気になった方はどうぞ↓↓

【在庫品】【ホットトイズ】 【お一人様3点限り】シビル・ウォー キャプテン・アメリカ/ ムービー・マスターピース ダイキャスト 1/6 フィギュア: アイアンマン マーク46

価格:48,000円
(2017/6/19 21:33時点)
感想(0件)

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ローガン公開2日目に見てきました!

ローガン見てきましたよ!
皆さんは見ましたか?
見た感想としては全体的にしんみりとした映画でしたね。
ミュータントとしての能力が著しく落ちて年老いて脳に異常をきたすプロフェッサーX(チャールズ・エグゼビア)に加え同じく年老いていたローガン(ジェームズ・ハウレット)それに前作のX-MENアポカリプスに出ていたキャリバンが出ていました。
正規のミュータントとしてはこの3人しか生き残っていませんでした。
どうしてミュータントとしての能力が落ちたのか?
ミュータントが何故絶滅しそうになっているのか?
絶滅するなか何故新しくミュータント少女ローラのようなミュータントが生まれたのか?
全ての疑問が解決しました。
ネタバレになるのであまり言えませんが前作のようないつものX-MENを創造しながら見ると迫力等は完全に劣ります。
しかし、いい意味で現実的な映画となっていました。
確かに今までは能力と能力によるミュータント同士の戦いは迫力があっておもしろいですが人間達と弱ったミュータントが戦うとこうなるのか?という現実味がかえって新鮮でしたね。
年老いて弱ったローガンが活躍する場面はあまりありませんでしたが精一杯頑張る姿に感動しました。
ローガンの穴を埋めるように少女ローラが活躍する場面が結構ありお互いを支え合いながら戦う感じがよかったですね。
最後はちょっとあっさりした終わりだったかなと個人的に思いましたがこういう感じのX-MENシリーズも新しくていいのかなと思わせる作品となっていました。
まだ公開2日目なので是非皆さんも見てきてください。
2日目に見てきましたがTOHOシネマズでは字幕の上映は時間が1本しかありませんでした。
上映の数は全国バラバラだと思いますけど見てない方は早めに見ましょう。
劇場のグッツ売場にローガンのグッツは3種類くらいあり自分はパンフレットを購入しました。
ミュータント3人の苦難や感動の旅路とミュータントの未来を劇場で見守りましょう!

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アイアンマン2

アメリカプレミア2010年4月26日上映
アメリカ2010年5月7日上映
日本2010年6月11日上映
マーベル・スタジオズ製作
監督ジョン・ファヴロー
アイアンマン(トニー・スターク)役ロバート・ダウニー・Jr
ペッパー・ポッツ役グウィネス・パルトロー
ウォーマシン(ジェームズ・ローディ・ローズ)役ドン・チードル
ブラック・ウィドウ(ナタリー・ラッシュマン)(ナターシャ・ロマノフ)役スカーレット・ヨハンソン
ウィップラッシュ(イワン・ヴァンコ)役ミッキー・ローク
ジャスティン・ハマー役サム・ロックウェル
ニック・フューリー役サミュエル・L・ジャクソン
J.A.R.V.I.S.の声役ポール・ベタニー
ハロルド・ハッピー・ホーガン役ジョン・ファヴロー
ハワード・スターク役ジョン・スラッテリー
フィル・コールソン役クラーク・グレッグ
クリスティン・エヴァーハート役レスリー・ビブ
スターン議員役ギャリー・シャンドリング
ミード将軍役エリック・L・ヘイニー
ラリー・キング役スタン・リー

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この作品はマーベルスタジオがマーベル・シネマティック・ユニバース第3作品目として製作した映画です。
トニー・スタークが自らアイアンマンであると公表してから半年が経とうとしていた。
新たなパワードスーツのマーク4を身に纏い世界各地で起こる争い等を鎮圧させ世界平和のために貢献していた。
同じ頃、アメリカ上院の軍事委員会ではアイアンマンが着用するアーマーというボディスーツは武器ではないかとみなす動きがありました。
力を持つが故に一歩間違うと世界の脅威になると考えたアメリカ政府はトニーに召喚状を送りつけアメリカ政府へアーマーを引き渡せと要求します。
政府側ではジャスティン・ハマーという政府の兵器請負会社を専門家として呼びパワードスーツを武器と認めさせ政府の監視下に置き開発したいと思っていた。
トニーの親友のローディも召喚され証言台に立たされ軍から用意された文章を読まされる事になります。
ローディが個人的意見を述べようとしても聞き入れてくれませんでした。
これに対しトニーの証言はパワードスーツはあくまで防具であってハイテクのギプスだと主張します。
実は専門家として来ているハマーをはじめアメリカ政府・他国の北朝鮮やイランでもトニーと同じような装着型のスーツを開発しようとしていました。
その映像をトニーが軍事委員会で流し軍長官がパワードスーツを取り上げようと必死になっているのがバレバレになり委員会は進展せずに閉会しました。
堂々とした対応で委員会を乗り切りましたがトニーには1つ問題があり悩んでいました。
パワードスーツの動力源にして生命維持装置でもあるアーク・リアクターの動力源パラジウムが放出する毒素によって体が蝕まれていたのです。
しかも改良したマーク4を装着するともっとパラジウムでの浸食が加速していました。
現時点でパラジウムの変わりになる元素は無く途方にくれ悩みでスターク・インダストリーズの事業にも頭が回らないトニーは唐突にスターク・インダストリーズ社長の座をお互いに気になりつつある秘書のペッパー・ポッツに譲ります。
いきなの事に戸惑いつつも喜ぶペッパーは引き受け自分の秘書として保安部にいたナタリー・ラッシュマンをヘッドハンティングしました。
同時にニューヨークのフラッシングで父ハワード・スタークが昔開催していたイベントのスターク・エキスポを盛大に開こうとしていました。
このイベントは1年間の期間で世界各国の優秀な科学技術を1ヶ所に集結させ披露するというものでした。
その頃ハワードと共にアーク・リアクターの研究に携わっていた優秀な化学者だったがスパイ容疑で逮捕され強制送還された後シベリアに送られ貧しい生活を余儀なくされたアントン・ヴァンコが息子のイワン・ヴァンコに見守られながら静かに息を引き取った。
アントンの息子イワン・ヴァンコは表舞台で活躍するスターク一族に逆恨みし父が残していた設計図から独学で小型アーク・リアクターを作り上げそれを動力源として動く高電圧を通した鞭状の武器エレクトリカル・デス・ウィップを開発した。
そんな事になっているとは知らずトニーは男性秘書ハロルド・ハッピー・ホーガンに内緒でモナコにてF1のレースにエントリーしていた。
レース中に1人の男がコースに入ってくるやトニーのF1を真っ二つにする。
イワンが試作段階のパワードスーツのウィップラッシュを身に纏い急襲してきたのだった。
すぐにハッピーとペッパー達が車で駆けつけ携帯型パワードスーツのマーク5を渡しに行き装着したトニーは応戦するが高電圧を通した鞭状の武器エレクトリカル・デス・ウィップの強力さに苦戦してしまう。
マーク5がボロボロになるが何とかイワンの胸のアーク・リアクターを奪い停止させイワンは警察に連行された。
イワンは復讐を果たせなかったがアイアンマンと同等のテクノロジーが他に存在する事を世間に知らしめトニー・スターク1人で世界を守れるのか?政府にアーマーを渡せば良かったのではないか?と世論を巻き起こす事になった。
レースの現場を見ていたハマーはイワンをスカウトしようと考えます。
収監中のイワンに爆弾を差し入れし身代わりも用意させイワンを脱獄させると自分の会社に招き入れ自社兵器商品を見せてパワードスーツを開発しろと命令する。
ハマーは何とか功績を上げて軍との契約を延ばしたかったのである。
その頃今回の騒動で世間からの批判や自身のアーク・リアクターの問題等で自暴自棄になったトニーはマリブにある自宅で自らの誕生会を開催した。
パワードスーツを着て現れ泥酔して大騒ぎする等の度が過ぎた醜態をさらしてしまう。
そんなトニーにキレた親友のローディはトニーを止める為に自宅にあったマーク2を無断で装着して殴り合いのケンカをし最後はお互いにリパルサー・レイを打ち合い大爆発。
トニーには任せておけないとローディはマーク2を没収して空軍に持ち帰るのだった。
後日そんな自暴自棄になったトニーにシールドの長官ニック・フューリィーが現れます。
横にはペッパーの秘書であるはずのナタリーもいました。
ナタリーはシールドの凄腕スパイのブラックウィドウ(ナターシャ・ロマノフ)でした。
ニックはトニーの抱える問題を知っており自分の力でアーク・リアクターの問題を解決するよう言います。
ニックとナターシャは応急処置として症状緩和剤(二酸化リチウム)をトニーの首に打ちハワードの遺品を渡して立ち去ります。
遺品の中にはハワードからトニーへのビデオメッセージがありました。
再生するとハワードのエキスポは未来への鍵でただの展示会ではないという言葉に会社のエキスポ模型を見たトニーは未来の鍵はここにあると書かれているのを見て自社から持ち帰ります。
研究室でエキスポの模型を3D化して解析すると新たな元素が浮かび上がりました。
ハワードは新元素を発見したが当時の技術では再現出来なかった物を息子のトニーに託したのです。
トニーは死んでもなお教えてくれるのかと父ハワードの偉大さを感じつつ新しい元素を現代の技術で再現し新元素を作りだしました。
それを入れた逆三角形のアーク・リアクターを作り胸に装着します。
パラジウムの毒の問題がなくなっただけでなく新元素は普通のアーク・リアクターよりパワーも格段に上がりました。
問題が解決して安堵するトニーの元に初めにトニーと会ったシールドのフィル・コールソンがニューメキシコ州に転属となった事を伝えに挨拶しに来たのでした。
一方イワンは兵器を作るふりをしながら密かに自作のパワードスーツのウィップラッシュとエレクトリカル・デス・ウィップの改良も進めていました。
イワンによってトニーのパワードスーツを作らせようとした最初の計画からずれたものの量産型遠隔操作式二足歩行無人機ドローンを完成させ同時にローディが持ち帰ってきたマーク2に銃火器と装甲を付加してウォーマシンを製作する事に成功する。
スターク・エキスポ当日となり会場でドローンとローディが身に纏ったウォーマシンの発表会を行った。
トニーはイワンから挑発的な電話を受け企みを阻止する為に新たなパワードスーツのマーク6を身に纏いエキスポの会場に駆けつける。
到着し会場から避難するよう呼び掛けるトニーだがイワンがあらかじめ仕掛けて置いたハッキングでドローンとウォーマシンを操りトニーに攻撃を仕掛ける。
会場にいたハマーをナターシャとペッパーは問い詰めるとイワンと協力していた事を打ち明けハマーは警察に連行される。
イワンの居場所を突き止めたナターシャはハッピーと共にハマーの会社に乗り込む。
警備員を倒しナターシャはハッキングを解除する事に成功するがイワンは自分用に作り上げていたパワードスーツのウィップラッシュマーク2を身に纏いエキスポへ向かった後だった。
トニーとハッキングを解除されたローディは2人でドローン部隊を全滅させる。
そんな2人の元にイワンが現れ戦闘する。
前回よりも攻撃力と防御力を上げたスーツに苦戦するトニーとローディはエレクトリカル・デス・ウィップによって身動きが取れない状態になり絶体絶命に陥りますがケンカした夜の事を思い出しお互いにリパルサー・レイを打って中央にいたイワンを大爆発で倒しました。
倒したがイワンはニヤリと笑い自爆のカウントがイワンのパワードスーツとドローンで起こり近くにいたペッパーを間一髪救い出します。
ペッパーは不満をトニーにぶつけ社長も1週間で辞めると言いトニーはそれを受け止めいい感じになっていると横でローディが2人を茶化しパワードスーツはまだ借りておくと言って去ります。
その後ニックと会ったトニーはナターシャがアベンジャーズに適格か審査をしていた事を知らされます。
評価は最悪だったが相談役として任務に就かないかとニックが言うとトニーは応じるのでした。
イワンを倒した件で後日トニーとローディは軍事委員会でトニーに面子を潰された軍長官から勲章をもらいました。
エンドロール後
ニューメキシコ州に転属したフィル・コールソン達が魅惑の地で謎のハンマーを見つけました。

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感想
お馴染みのスタン・リーはラリー・キング役で出ています。
今作の見所はトニーの自分自身との戦いと相棒のウォーマシンが登場する所ですかね。
個人的に好きなパワードスーツの上位に入るマーク6いいですね。
唯一アーク・リアクターの形が逆三角形の形になっているスーツです。
敵として出てくるウィップラッシュのパワードスーツもかっこよくて好きですね。
最後のウォーマシンと一緒に協闘してウィップラッシュと対決するのがおもしろいです。

ウルヴァリン「X-MEN・ZERO」

アメリカ2009年5月1日上映
日本2009年9月11日上映
20世紀フォックス製作
監督ギャヴィン・フッド
ウルヴァリン(ローガン)役ヒュー・ジャックマン
セイバートゥース(ビクター・クリード)役リーヴ・シュレイバー
ウィリアム・ストライカー役ダニー・ヒューストン
シルバーフォックス(ケイラ)役リン・コリンズ
ガンビット(レミー・ルボー)役テイラー・キッチュ
ケストレル(ジョン・ライス)役ウィル・アイ・アム
デッドプール・ウェポンXI(ウェイド・ウィルソン)ライアン・レイノルズ
エージェント・ゼロ役ダニエル・ヘニー
ボルト(クリス・ブラッドリー)役ドミニク・モナハン
ブロブ(フレッド・デュークス)役ケヴィン・デュランド
サイクロップス(スコット・サマーズ)役ティム・ポーコック
ケイラの妹(エマ・フロスト)役ターニャ・トッティ
幼少時のローガン(ジェームズ・ハウレット)役トロイ・シヴァン
ジェームズの父(ジョン・ハウレット)役ピーター・オブライエン
ジェームズの母(エリザベス・ハウレット)アリス・パーキンソン
幼少時のビクター役マイケル=ジェームス・オルセン
ビクターの父(トーマス・ローガン)役アーロン・ジェフリー
マンソン将軍役スティーヴン・リーダー
トラヴィス・ハドソン役マックス・カレン
ヘザー・ハドソン役ジュリア・ブレイク
プロフェッサーX(チャールズ・エグゼビア)役パトリック・スチュワート

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この作品はウルヴァリン(ローガン)の幼少期や若い時や記憶を無くす前の話が舞台となっています。
1845年のカナダで少年ジェームズ・ハウレット(後のローガン)は家に押しかけてきたグランドキーパーをしていたトーマス・ローガンによって父ジョン・ハウレットが殺害されるのを目撃する。
そのショックによってジェームズのミュータント能力が覚醒し骨の爪が拳から生え怒りのままトーマスを刺し殺した。
トーマスは刺され死ぬ間際に自分こそがジェームズの本当の父親であると告げ息を引き取る。
困惑するジェームズを現れたビクター・クリードが連れ家から逃走する。
ジェームズの能力は不老不死の肉体と驚異的な再生能力さらに拳から3本の骨の爪を生やす事ができる。
ビクターの能力は同じく不老不死と再生能力を持ち獣の様な特性があり硬い爪などキバがあった。
その後ジェームズとビクターは戦争に身を置き南北戦争から第一次、第二次世界大戦さらにベトナム戦争と1世紀以上に渡ってたくさんの戦場を経験し戦い方を学んだ。
ベトナム戦争の時に戦争に身を置いた事により狂暴性が増したビクターは村人へ暴行を行おうとし止めようとした上官を殺してしまう。
ジェームズは兄を庇った為2人共に銃殺処刑されるが再生能力の為に失敗した。
そこへ軍人のウィリアム・ストライカーが現れエージェント・ゼロ(銃の達人)、ウェイド・ウィルソン(剣の達人)、ジョン・ライス、フレッド・デュークス、クリス・ブラッドリーらを含むミュータントで編成された特殊部隊チームXへ2人をスカウトする。
2人はチームに加わり任務をこなしますがジェームズはグループの非人道的な行いに疑問を持ちビクターを残し脱退します。
それから6年後ジェームズはローガンと名乗るようになり恋人の小学校教師ケイラ・シルバーフォックスと共にカナダで平和に暮らしていた。
そこへストライカー大佐が現れ狂暴化したビクターがかつてのチームXのメンバーを殺し回っているとローガンに警告しに来る。
その後まもなくビクターによってケイラは殺害されてしまう。
発見したローガンは悲しみと怒りによってビクターと対決しますが戦闘から離れていたローガンは圧倒的な力の差でビクターに敗れ重傷を負います。
ストライカーはビクターを倒す方法をとしてローガンに超硬金属のアダマンチウムによって骨格を強化するウェポンX計画を勧める。
ローガンはケイラを殺したビクターへの怒りから手術を受ける。
手術前にローガンはウルヴァリンと記された新しい認識票を求め開始される。
しかし、極度の苦痛を伴いながらも手術中にストライカーの陰謀を耳にしてしまう。
ストライカーはミュータントを殲滅する為人間兵器を生み出し殲滅の手先を集めていました。
手術が終わりローガンはストライカーの研究所から脱出。
その後エージェント・ゼロを含むストライカーの軍隊からも追われるようになり指名手配された。
エージェント・ゼロを倒しストライカーを止める為ストライカーのアジトに攻め込むと死んだはずのケイラとビクターがいました。
ケイラもミュータントで相手に触れる事で精神を支配する能力を持っていました。
ケイラはストライカーに妹を人質にとられローガンと恋人のふりをしながら監視さらには死んだふりをしていました。
ビクターはストライカーの実験に自分もしてもらうのを条件に働いていました。
ストライカーはローガンで実験をする為に踊らされていたのです。
ローガンは一度ショックを受け崩れ去りますが立て直しケイラの妹と捕らえられていたミュータントの子供達を救出する為奮闘します。
その一方ストライカーはウェイド・ウィルソンに改造手術を行い元チームXの仲間を始めとする多くのミュータントの能力(ローガンの不死身、ライスの短距離テレポート、サイクロップスの破壊光線)を兼ね備える超人兵器ウェポンXI(イレブン)を誕生させローガンの抹殺を命令する。
何とかみんなを研究所から脱出させると目の前に改造されたウェイド(デッド・プール)が立ちはだかります。
改造ミュータント・デッドプールにローガンは苦戦しますがローガンと同じ実験をしてもらうはずだったがしてもらえなくなったビクターが協力しに現れます。
強すぎる能力に押されますがビクターが引き付けている間にローガンが後ろから爪で首を跳ね飛ばし倒しました。
倒すと今度は敵として現れると言い残しビクターはそのまま去ります。
その頃脱出したミュータントの子供達の前にプロフェッサーXがヘリで現れ救出し学園に招き入れました。
戦いが終わりストライカーを発見するとローガンは襲い掛かりますがアダマンチウムの銃弾を頭部に打たれてしまいます。
アダマンチウムの銃弾を頭に打たれたローガンは気絶し遅れてケイラが来ますがストライカーに打たれ致命傷を受けます。
何とかストライカーの足に触れ死ぬまで歩き続ける暗示をかけると息耐えてしまいます。
しばらくして目が覚めたローガンでしたが頭部に銃弾を撃ち込まれ事により記憶喪失なり倒れて死んでいるケイラを見ても何も思い出せずにその場を去るのでした。
しばらくして1人の兵士が歩き続けていたストライカーを見つけるのだった。

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感想
この作品の見所はローガンがどのようにしてアダマンチウムの骨格になったのか?と昔のローガンの物語ですかね。
ローガンはアダマンチウムの爪のイメージがあったので初め見た時は普通に骨の爪に驚きました。
最後のローガンとビクターがタッグを組んで戦うのがいいと思いました。
最後は恋人のケイラを認識出来ないで悲しむ事すらなかったローガンに切なさを感じました。
新たな能力者達も登場しておもしろいです。

ローガン公開前日!

ついに明日6月1日木曜日に公開されますね。
もちろん自分は見に行きますが皆さんはどうですか?
公開初日には見に行けないかもしれませんが近い内には見に行きます。
監督はウルヴァリンSAMURAI等を手掛けたジェームズ・マンゴールドですね。
予告等を見る限りでは今作はミュータント達が何かしらの原因があって能力を失い絶滅しそうになっている時代の話ですね。
見た感じではプロフェッサーX(チャールズ・エグゼビア)とウルヴァリン(ローガン)と少女ミュータントだけしかいないように見えます。
敵として登場している武装集団の人もミュータントの少女を狙っているようですしミュータントの少女が今回の物語の鍵を握っているんではないでしょうか。
能力もローガンに似た能力を持っていそうな少女ですし気になりますしどういった活躍を見せるのか楽しみですね。
どういった経緯で能力が失われていったのかわかりませんがローガン自身も能力を失っているようです。
不老不死と治癒能力を失いほぼ無敵だった体も老いて傷だらけの体で戦いに挑むようですね。
果たして少女を守り抜く事が出来るんでしょうか?
圧倒的に不利な状況の中どんな活躍で乗り切っていくのか楽しみですね。
前作の無敵なイメージで今作を見るとローガンが弱くなって見えるかもしれませんが能力を失っても精一杯少女を守ろうとする能力に頼らないローガン自身の強さが垣間見れるんではないでしょうか。
ミュータントの絶滅という悲しい結末があるかもしれないし無事に少女を守り抜きミュータントが生き延びるかもしれないしどういう結末かはわかりませんが3人の過酷な戦いを劇場で見守りましょう!

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パニッシャー「ウォー・ゾーン」

アメリカ2008年12月5日上映
日本2009年4月18日上映
ライオンズゲート製作
監督レクシー・アレクサンダー
パニッシャー(フランク・キャッスル)役レイ・スティーヴンソン
ジグソウ(ビリー・ルソッティ)役ドミニク・ウェスト
アンジェラ・ドナテッリ役ジュリー・ベンツ
ポール・ブディアンスキーFBI捜査官役コリン・サーモン
ルーニー・ビン・ジム役ダグ・ハッチソン
マーティン・ソープ刑事役ダッシュ・ミホク
ライナス・マイクロチップ・リーバーマン役ウェイン・ナイト

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この作品は1人の処罰する者(パニッシャー)とマフィアら悪党との戦いでアメリカのニューヨークが舞台となっています。
元アメリカ軍兵のフランク・キャッスルはマフィアに家族を殺され法で裁けない悪に処刑を下す処罰する者(パニッシャー)になると決意する。
パニッシャーとしての生活から6年が経ったある夜フランクはニューヨークを牛耳る巨大マフィアのパーティ会場を襲撃した。
会場の電気が切れたと同時にパニッシャーはマフィアの幹部達を次々と処刑していき男前ビリーの異名を持つビリー・ルソッティだけは取り逃がしてしまう。
襲撃した会場にいた協力的な市警の刑事からビリーの逃げた先が波止場の倉庫であると聞いたフランクはすぐさま波止場へ急行する。
倉庫内へ侵入するとビリーの腹心であったドナテッリをまず射殺し処刑したのち続いて手下達を次々に処刑していく。
ビリーを追い詰めるとガラス粉砕器の中に突き落とすとスイッチを入れ処刑した。
すべての処刑を終えたフランクだったが間もなくドナテッリがFBIの潜入捜査官であったと知り衝撃を受ける。
ドナテッリの相棒だったブディアンスキーはドナテッリの家族の為パニッシャーを捕まえる決意をする。
本来護るべき人の命を奪ってしまった事で苦悩するフランクは思い詰めた末にドナテッリの家を訪れるもドナテッリの娘であるグレースの無垢な眼差しと妻アンジェラの憎しみを目の当たりにした。
フランクは自分がした事への罪悪感からパニッシャーとしての活動を辞めようと決意する。
その頃顔を包帯で覆い全身に酷い傷を持つ1人の男が違法医師の元に訪れた。
男の正体は死んだと思われていたビリーだった。
ビリーはパニッシャーに粉砕器に落とされたのち顔面の皮膚や腱さらには骨格までを引き裂かれながらも辛くも一命を取り留め生きていた。
医師により応急処置として割れた骨格を金属板で固定し、なくなった皮膚の代わりに馬の皮膚を縫いつけられたビリーは以前の男前ビリーの面影は一切なくなっていた。
見るも無惨な形相へと変貌したビリーは違法医師を殺害した後自らをジグソウと名乗り生き残った手下達と共にフランクへの復讐を誓うのだった。
ジグソウは手始めとして精神病院に監禁されている弟の食人鬼ルーニー・ビン(ジム)・(ジミー)を解放する。
その後自身の勢力を拡大する為国外の組織と生物兵器の裏取引に向けて乗り出そうとするが自身の資金の大半がなくなっている事に気付く。
かつて資金の調達役がフランクに殺害されたのとFBIの潜入捜査官という素性を持っていたドナテッリが資金をかすめ取っていたのでは思い込んだジグソウはドナテッリの家を襲撃しようとする。
その頃フランクは情報屋と武器屋でもあるマイクロチップ(ライナス)の元へ向かいパニッシャーを辞めるよう伝える。
しかしライナスからドナテッリの家族がジグソウと名乗る男に狙われ危険にさらされている事を聞かされる。
殺してしまったドナテッリの家族だけは何としてでも護ろうとジグソウを葬り去るまではパニッシャーの活動を続ける事を決意し直す。
ジグソウの配下が強盗を働きそこにフランクが駆けつけ倒すと配下からジグソウがドナテッリの家族の元に今向かっている事を知る。
パニッシャーが来るのを見張っていたブディアンスキーはフランクが現れると捕まえようと戦いになりブディアンスキーは倒れますが隙をついてフランクの腕に手錠をかける事に成功する。
フランクはドナテッリの家族が危険にさらされている事をブディアンスキーに言うが無視され連行される。
しかし無線からアンジェラの家に派遣した刑事の連絡が途絶えた事から本当だったとすぐにアンジェラの家に向かう。
家に着くとフランクを手錠で繋いだまま1人家に突入するとグレースとアンジェラは人質にされ捕まってしまいます。
フランクと元々協力的だった市警のパニッシャー対策課のソープ刑事はフランクの手錠を外します。
遅れてフランクが家に入りジグソウの手下を殺しアンジェラとグレースを救出するとブディアンスキーがジグソウを捕らえた。
フランクはグレースとアンジェラを自分の隠れ家に匿う事にする。
隠れ家にはフランクの妻子の遺品が残されていてアンジェラとグレースはフランクの心にも傷があると気付きます。
一方ジグソウは警察に連行されていたがFBIを呼び出しテロの情報と引き換えに釈放してほしいと交換条件を出す。
取引現場でロシア人マフィアをFBIに売り無罪になったジグソウはライナスの情報も得て釈放される。
ジグソウは邪魔されパニッシャーへの怒りと憎しみが増しニューヨーク中の様々な組織を一挙に集めてフランクを迎え撃つという大胆不敵な計画を企てる。
フランクの隠れ家にライナスの弟カルロスが現れライナスは母親の看病で家を出られないと聞き隠れ家をカルロスに任せフランクはライナスの家に行く。
ライナスの家に行くと釈放されたジグソウらによって荒らされライナスは捕まってしまっていた。
フランクがライナスの家に行っている間にジグソウはフランクをおびき寄せる為隠れ家を急襲しライナスの弟カルロスに致命傷を与えた後匿っていたグレースとアンジェラを捕まえる。
捕まえたライナスとアンジェラとグレースをアジトにしているホテルの上層階に閉じ込め監禁しニューヨーク中のマフィアを集めはじめるのだった。
隠れ家に戻ったフランクはカルロスを発見するがもう助からないと悟ったカルロスはフランクに殺してほしいと言いフランクはやむを得ず止めを刺しました。
卑劣なジグソウに怒りフランクは市警のブディアンスキーに協力を求めアンジェラとグレースをそしてライナスを助け出しジグソウと決着をつけようとしていました。
フランクは教会を訪れ友人の神父マイクに会いマイクは戦いの無益さを伝えますがフランクの意思は強くマイクはフランクに祈りを捧げました。
そこにブディアンスキーが現れジグソウのアジトに乗り込みます。
しかし予想を越えるマフィアの数にブディアンスキーの身を案じたフランクはブディアンスキーを気絶させ1人で戦いに挑みます。
圧倒的な強さでマフィア達を次々に殺していくフランクでしたが残ったジグソウは人質のライナスとグレースの両方の頭に銃を突き付けフランクにどちらか選べと言います。
フランクは苦渋の決断でライナスを見殺しにしグレースを助け残りのマフィアを殺します。
そしてアンジェラとグレースを逃がした後ジグソウを処刑し止めを刺しました。
無事に逃げ出しブディアンスキーに助けられたアンジェラはフランクに感謝の言葉をかけましたがフランクは何も言わず迎えに来たマイクと共に去っていきました。
激しい戦いに傷ついたフランクを送って行くマイクは街から悪党もいなくなった事だしパニッシャーを辞めてもいいのではと言います。
フランクが姿を消した途端に強盗がマイクの前に現れ財布を寄越せと言います。
その時フランクが再び現れ強盗を処罰したのだった。

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感想
今作の見所はパニッシャーの容赦ない殺しですかね。
パニッシャーならではの残酷さや躊躇のない悪への殺しは恐ろしさすらあります。
マーベルキャラの中でもこれほどの殺しをするキャラはいません。
とにかく次々とマフィアを殺していく圧倒的強さのパニッシャーおもしろいです。

インクレディブル・ハルク

アメリカ2008年6月13日上映
日本2008年8月1日上映
マーベル・スタジオズ製作
監督ルイ・レテリエ
ハルク(ブルース・バナー)役エドワード・ノートン
ベティ・ロス役リヴ・タイラー
アボミネーション(エミル・ブロンスキー)役ティム・ロス
サミュエル・スターンズ役ティム・ブレイク・ネルソン
レナード役タイ・バーレル
タディウス・サンダーボルト・ロス将軍役ウィリアム・ハート
ジョー・グレラー役ピーター・メンサー
ハルクの声、大学の警備員役ルー・フェリグノ
スタンリー役ポール・ソールズ
合気道のインストラクター役ヒクソン・グレイシー
トニー・スターク役ロバート・ダウニー・Jr
ミルウォーキーの男 スタン・リー

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この作品はマーベルスタジオがマーベル・シネマティック・ユニバース第2作品目として製作した映画です。
第二次世界大戦中に中止されたキャプテン・アメリカ誕生の結果となった実験スーパーソルジャー計画の実験を行っていたブルース・バナーは研究の成功を確信し自らの肉体を実験台としガンマ線を使って実験を行った。
実験は失敗に終わりブルースの体は緑色に変わり怪力の巨大な巨人へと変身してしまう。
その後危険な存在とされ軍から追われる身となったブルースはアメリカを去りブラジルのリオデジャネイロに潜伏し武道家に変身の原因となる感情の制御方法を学びながら生活していた。
静かに身を隠しながらブルーと名乗る研究者とメールで情報交換しつつ体を元に戻す方法を模索していた。
感情の制御は容易ではなく研究も詳細なデータがあまり無い為なかなか進展せずにいた。
ある日ブルースが働くジュース工場で不意に手を切ってしまい血液が下のジュースを運ぶコンベアに落ちてしまう。
すぐさま落ちた所を確認し血液を拭き取るが1本のジュースに血液が入ってしまったのを気付かないまま出荷されてしまう。
工場の女従業員が男の従業員達に絡まれているのをブルースが助けるが目をつけられてしまう。
しばらくして出荷された血液入りのジュースを飲みガンマ線に汚染された人物が現れたことを知ったロス将軍は工場を突き止めエミル・ブロンスキーを含む精鋭部隊を送り込んできた。
精鋭部隊のブロンスキー達に見つかり町を追われるブルースは工場に逃げ込むが目をつけられてしまった従業員達にも追われ捕まってしまう。
感情が高ぶり追い詰められたブルースは巨人へと変身してしまう。
後から来たブロンスキー達は緑の化物に襲われ壊滅させられる。
唯一生き残ったブロンスキーは緑の怪物がスーパーソルジャー計画の成れの果てである事をロス将軍から聞き歳で衰えた肉体を強化しハルクを倒す為にスーパーソルジャー計画の実験に志願する。
ブルースは元に戻る研究が発展しない事と居場所がバレた事もたり研究資料を求めアメリカに戻った。
ロス将軍の娘であり実験の同僚でもあった恋人のベティ・ロスと再会する。
資料を求めて大学に潜入するがロス将軍率いる軍によって包囲される。
ハルクとなり軍を退けているとスーパーソルジャーの血清を体に打ち肉体を強化したブロンスキーが現れる。
ブロンスキーがハルクの攻撃をかわしつつ攻撃しハルクにそんなものか?と挑発するとハルクの足蹴りをがブロンスキーに直撃し吹っ飛ばされてしまう。
その後スタークの兵器などで追い詰められながらも二人はその場を逃れ逃走する。
目撃していた1人の学生が廃船(ハルク)のように巨大だったと語ったことから後に世間からハルクと呼ばれるようになった。
ハルクに蹴り飛ばされたブロンスキーは全身を複雑骨折しており病院に運ばれた。
しばらく逃走したのちブルースはブラジルでメールのやりとりをしていた協力者のブルーことサミュエル・スターンズの元へたどり着き遂に肉体を元に戻すことに成功する。
ロス将軍は軍を配備しようとすると血清の力によって復活したブロンスキーが現れ同行する。
ブルースは元に戻ると逃げようとするが捕らえられてしまう。
一方ハルクの力に魅せられていたブロンスキーは更なる力を求めてサミュエルを脅迫し培養していたブルースの血液を自らに注入し始める。
すでにスーパーソルジャーの血清も打っていたブロンスキーの体は異様な形状になりハルクと似た巨体と力を持つアボミネーションへと変身し暴れ始める。
暴れ暴走するブロンスキーは軍をも襲い出し町もパニックに陥る。
ヘリに乗せられ捕獲されたブルースは自らの意思で再びハルクへと戻ろうと決意しブロンスキーを止める為ヘリからダイブする。
地面に激突するが地面からハルクとなったブルースが現れアボミネーションと死闘を繰り広げる。
わずかにアボミネーションの力が上回っていたがブルースの決意が固く力が増していく。
ヘリの機銃で援護に入るべティとロス将軍だがアボミネーションの攻撃によってビルの屋上に墜落ガソリンに火が引火しそうになったがハルクが手の風圧で炎を消し守る。
アボミネーションは太い鎖を用いてハルクを攻撃しだすがハルクは隙を見てその鎖をアボミネーションの首に巻き締め上げる。
抵抗するアボミネーションだが力の限りハルクが締め上げ続けアボミネーションを倒す事に成功する。
倒したアボミネーションを足元に雄叫びをあげるハルクにべティがもういいのよと声をかけるがハルクはべティと言い残しその場から離れるのだった。
再び逃亡生活を送ることになったブルースだったが人里離れた地で修行し変身をコントロールしつつあった。
一方ロス将軍は今回の一連の事件が原因でスーパーソルジャー計画の凍結を言い渡されバーで酔い潰れていた。
そこにスーツ姿のトニー・スタークが現れ極秘裏であるチームを編成していると話を持ちかける。

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感想
お馴染みのスタン・リーはミルウォーキーの男役で出ています。
今作の見所はハルクの迫力ある戦闘シーンですかね。
個人的にブルース・バナー役のエドワード・ノートンがいい味を出していてブルース役の中では1番好きな俳優ですね。
ブロンスキーがスーパーソルジャーとなってハルクと戦うシーンも見ていてとても楽しかったです。
そして最後のアボミネーションとなったブロンスキーとハルクとの戦闘はとても迫力のあるアクションでおもしろいです。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー・リミックス!一番くじ引いてきた!

もう公開から2週間経ちましたね。
皆さんは見ましたか?
まだの人はすぐ劇場へ!
今日はTOHOシネマズの劇場にガーディアンズ・オブ・ギャラクシーリミックスを見に行った時に貰ったパンフレットと劇場の券を貼って劇場の投函ポストに入れると抽選でフィギュアやTシャツ等が当たる応募用紙を投函しに劇場に行きました。

自分は1番当選数の多かった10名様のフィギュアにチェックを入れました。
景品売場の店員さんに何処に投函場所があるのか聞きに行くとカウンターの横の棚に並べられているガーディアンズ・オブ・ギャラクシーリミックスの一番くじがふと目に入る。
前回は一回だけ引いてB賞のロングタオルをゲットしたがA賞のグルートぬいぐるみも気になっていました。
明らかに棚がスカスカで5個くらいしかないのにもかかわらずA賞グルートぬいぐるみが残っている!
心の中でこれは買うしかないと思いながらとりあえず聞いた投函場所に投函しすぐにカウンターに戻り一番くじってこれだけですか?と聞くとこれだけですと言われました。
残っていた5個はA賞グルートぬいぐるみとB賞ロングタオルとC賞グラスとD賞ラバーキーカバーとラバーステッカーでした。
すかさず全部買いますと言いラストワン賞グルートぬいぐるみのコスチュームバージョンもゲットし満足しながら劇場を後にしました。
家に戻りC賞のグラスを開けるとIamGrootの文字とグルートが描かれたグラスをゲットしD賞のラバーキーカバーとラバーステッカーを開けるとどっちもガーディアンズ・オブ・ギャラクシーリミックスのロゴでした。

3100円でラストワン賞グルートぬいぐるみコスチュームバージョンとA賞グルートぬいぐるみとB賞ロングタオルとC賞グラスとでD賞ラバーキーカバーとラバーステッカーはかなりお買い得でした。
ちなみにダブルチャンスは外れましたが大満足な結果になりました。
皆さんも劇場に足を運ばれた時は引いてみて下さい。

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