鋼の錬金術師公開3日目見てきました!

ついに鋼の錬金術師の実写映画が12月1日金曜日に公開されましたが自分はうっかり公開日を忘れていて公開初日じゃなく日曜日に見に行きました。
いやー気付いて良かったわ笑
今日は日曜日という事で人がたくさんいるんだろうなーと思っていたら何故か空いてました。
劇場に向かいすぐさまグッツコーナーへ向かい物色しました。
グッツはそこまで多くはなくてお馴染みのパンフレット、クリアファイル、ペン、ブックカバー、ドッグタグ、色紙アート、まるかくカンバッチ、みんなのくじ等がありました。
自分はパンフレット、ドッグタグ、色紙アート、まるかくカンバッチ、みんなのくじを購入しました。

まずはパンフレットで実写のアルとエドが描かれていて後ろはフルメタルアルケミストと英語で描かれています。
ドッグタグは国家錬金術師の紋章でカッコいいです。

まるかくカンバッチと色紙アートは中身がわからないのでランダムです。
みんなのくじは一回引いてE賞のポーチでした。
エドワードとロイの2種類ありましたがエドにしました。
デザインは好きですね。

色紙アートの中身はロイとヒューズのやつでした。
まるかくカンバッチはウェンリーでした。
出来ればエドのが欲しかったのでまた購入するかもしれません笑

さらにTOHOシネマズのマイレージカードに鋼の錬金術師が登場していたので購入しました。
あとは入場特典として鋼の錬金術師の0巻が貰えました。
これは事前にわかっていたんで絶対貰おうと思ってました。
しかし最初に言った通り忘れていたので危なかったです笑
3日目でも貰えたので助かりました。
さて肝心の映画の感想ですが普通に楽しめました。
こういう漫画の実写化は漫画のイメージをそのまま表現するって事に置いては難しいと思うのでそれを踏まえた上で良かったんじゃないかと思います。
ちょっとキャラと合わない所もありましたし原作を忠実に再現している所もあれば原作と違う要素もあったので良い所もあれば悪い所もあったと言うべきでしょうか。
まずキャストとしては初めはエド演じる山田さんに違和感がありましたが見ていくと慣れてきてだいぶ様になってました。
身長においてもエドはあのくらいなので良かったんじゃないですかね。
アルに関してはCGなので完璧でした笑
ロイにも初めは違和感がありましたがエドと同じく見ていく内に慣れてそれらしくなっていました。
リザはちょっと違うかなとおもいましたがあまり見せ場もなかったので良いでしょう笑
ウェンリーは本田さんが演じて髪の色こそ金髪では無いものの演技は上手く明るいウェンリーをちゃんと演じていたので良い感じがしました。
タッカー演じる今泉さんもグラトニー演じる内山さんも良かったです。
エンヴィーとか他にも良い演技はありましたが自分の中でこの2人の演技とキャラに合っているなと思ったのはヒューズとラストですね。
ヒューズは佐藤さんが演じていましたが漫画の感じを崩さずかなり佐藤さんに合っていたなと感じました。
あとはラストの松雪さんですね。
漫画のラストと同様妖艶な雰囲気を出していてかなり合ってました。
さすが松雪さんって思いました笑
錬金術による石獣や石の柱が飛び出したりとCGによる迫力あるシーンもたくさんあり楽しめましたね。
焔の錬金術師のロイによる迫力ある炎の攻撃やラストの爪によるアクションさらにはエドとアルの錬金術によるアクション等見所は満載です。
ただ一つ残念だったのは敵との攻防戦があまりなかった所ですかね。
エドの手を合わせて自分のオートメイルにかざして刃を作る所もなかったですしね。
やはりエドは敵と戦うシーンが欲しかったなと思いました。
今回で終わりではないので次回の作品でもうちょっと格闘戦が増える事に期待したいです。
ちなみにエンドロール後もシーンが流れるので最後まで見ましょう。
まだ公開して間もないのでまだ鋼の錬金術師を見た事がない方も原作が好きな方も0巻が貰えるので早めに見に行きましょう。
原作とはちょっと違うも楽しめる作品なので鋼の錬金術師の実写の世界をその目で楽しんで下さい。

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