公開は4月6日でしたが次の日に見に行きました。
ジュマンジといえばロビン・ウィリアムズとボードゲームというイメージが強く自分も昔ビデオで借りてきたりテレビで放映されていたのを良く見てました。
かなり懐かしい映画ですね。
そのせいもあって今回の作品は見たくてしょうがなかったです。
劇場に行くとまあまあの人がいましたね。
すぐにグッツコーナーに向かい見てましたがジュマンジのグッツはあまり無かったです。
一応今回はパンフレットだけ購入しました。
昔のボードゲームの表紙で結構気に入りました。
さて今回のジュマンジの感想はと言うと自分はかなり面白かったです。
まず昔のジュマンジとの違いとしてボードゲームでサイコロを振ったマスの事が現実で起こるという物だったが今回のは現代風にボードゲームからテレビゲームへと変化しゲーム内へと入ってしまうって所です。
そして肝心なのが昔のジュマンジは家族の物語なのに対し今回のジュマンジは友達との物語になっています。
昔のジュマンジからの続編という事で海に捨てたボードゲームが沖に打ち上げられ通りかかった男が拾い息子に渡します。
息子はボードゲームなんかするかよ!とそのまま棚に置くと夜中に光輝きテレビゲームに変化!
息子はゲームを起動し目映い光が包み込みます。
それから20年の時が経ち学校で問題を起こし呼び出された4人の学生がたまたま置いてあったジュマンジのゲームを発見!
各々がキャラを選択してゲームスタート!から始まります。
女子生徒なのに選んだキャラが学者のおじさんだったり気弱で細いゲームオタクが筋肉ムキムキの逞しいキャラになったりと外見と中身が違う事から見てて面白かったです。
おじさんなのに中身は女子なので動きや仕草が女の子っぽくなっているのも面白かったしムキムキの逞しい男が小さなリスにビックリしたりする時はギャップに笑いました。
もう2人も学生では体が大きく体格が良いがゲームのキャラでは身長が低く足が遅いとかあまりイケテない女子がセクシーな女性格闘家になったりと各々が現実とは違う自分になっているのが見所ではありますね。
ちゃんとゲームとして各々の固有スキルとかもあり役割を把握して成長していく様子も楽しかったです。
進むにつれてステージの難易度も上がり皆と協力して攻略していくのも良かったです。
4人の生徒より20年前にゲームをした息子も登場して5人でクリアを目指して奮闘する所その中で生まれる恋や友情なんかも良かったです。
ジュマンジが懐かしいと思った方や見た事がない方も楽しめる作品になっているので是非ジュマンジの世界を楽しんで下さい。
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