今日2017年8月11日ついにスパイダーマン「ホームカミング」公開という事で1番早い時間帯のを見に行きました。
劇場はやはり夏休みと盆休みということもあってなかなか賑わっていました。
英語でスパイダーマンと頭に剃り込みを入れている人もいてスパイダーマンが好きなんだなとひしひし伝わってきましたね。
こういうついに上映したぞ!っていう皆の気持ちや感じが堪らなく好きですね。
自分もわくわくが止まりませんでした笑
劇場に置かれているチラシが気になって手に取り開くとちょっとしたポスターみたいになったので2枚取ってきました。
グッツコーナーではスパイダーマンのグッツがかなり置かれていました。
パンフレット、ボールペン、下敷き、クリアファイル、メモ帳、ステッカー、コインケース、コースター、メダル、メタコレ、ストラップ、スマホケース、マグカップ、キャップ、Tシャツ、タオル等かなりの数が置いてあってここだけで30分くらい見てました笑
パンフレットには2種類あって特別版と通常版がありました。
自分はどちらも購入しました。
左が通常版で右が特別版で特別版の方がかっこ良いですね。
30分悩んだ挙げ句購入したグッツはチェンジング下敷きとメダルとコースターにしました。
まだ沢山欲しいのがあったのでまた劇場に行った時に買っちゃうかも笑
そして自分はあると思っていたスパイダーマン「ホームカミング」の一番くじが置いてなかったです笑
引きたかったのでちょっとそこは残念だったな。
また置いてある所に行って引きたいですね。
さあ肝心のスパイダーマンの映画とはいうとおもしろかったです。
ただ前作のスパイダーマンとは違ってちょっと学生よりなストーリーだったかなと感じました。
ホームカミングのタイトル通り学生よりで1つの町が舞台という事でやはり親愛なる隣人スパイダーマンという親しみやすいヒーローというコンセプトであったかなと感じました。
前作とかのスパイダーマンよりもちょって子供っぽいスパイダーマンといった感じですかね。
ほのぼのとした印象がありました。
ちょっと盛り上がりに欠ける部分があったかなとも感じましたが15歳の少年という事もあって少年ピーター・パーカーがスパイダーマンとして頑張る姿としてよく表現されていたのではないでしょうか。
もちろんスパイダーマンとしての俊敏な動きやウェブ等さらにスタークが開発したハイテクスーツの機能もあって多彩なアクションも楽しめます。
スタークに認めて貰いたい一心で頑張る15歳の少年スパイダーマンの頑張りは応援したくなりますよ。
敵として現れるヴァルチャーの正体に戸惑いつつもスパイダーマンとして正義を貫くピーターの強い心が感じられました。
スタークの運転手兼個人秘書のハロルド・ハリー・ホーガン通称ハッピーとのやりとりや危機に助けにきたりピーターをサポートするトニーとのやりとりもおもしろいです。
学生での友人ネッドとのやりとりもおもしろいので必見です。
ヒロインはリズで今までのヒロインとしてのMJやグウィンとはまた違った新しいヒロインとして登場してます。
何にせよ学生生活での少年ピーターとスパイダーマンとしてのピーターの頑張りを劇場で見守っていただきたいですね。
公開したばかりなのでまだ見てない方も是非劇場で奮闘する15歳の少年スパイダーマンを応援しましょう!
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