13話「謎の荷物」

シールドの大型飛行機(バス)ではイアン・クインの情報を掴んだフィル・コールソンが司令室でスカイ、メリンダ・メイ、ジェマ・シモンズ、レオ・フィッツ、グラント・ウォードら全員にクインのダミー会社が高価な品を買った事を告げる。
購入した品の製造元はサイバーテックという先端技術を扱う会社だという事がわかりさらに輸送の為に雇われた警備員は元軍人や元傭兵ばかりだとわかった。
輸送方法はイタリアの田舎を走る鉄道でザグレブまで田園地帯が続くとイタリア当局から情報を得た。
潜入任務として列車に乗りメイとウォードは荷物に発信器を付けるように言いスカイとフィッツは発信器からクインを追跡するよう指示した。
クインはクレアボヤントにつながるとしてコールソンとシモンズも列車の乗客として乗り込んだ。
メイとウォードは1等車の個室に行き着替えるとウォードがコールソンが私情を挟み過ぎてないかと任務の話をする。
メイもウォードに私情を挟まないよう注意するとウォードが俺達の関係をコールソンが許してくれるのか?と話すとメイは大丈夫だったと言い窓の外から上に上がろうとする。
ウォードは話したのか?と唖然とした。
スカイとフィッツはカップルのふりをして車掌に話しをして近付き気付かれない様にスカイが車掌の鍵をスリ取ると貨物車両に行き無線の準備した。
コールソンは捜査対象の警備責任者カルロ・マンチーニ
シモンズは設定として母親の遺灰の入った壺を取り出し英国人の父親が家を空けてばかりで母親の死もみとらなかったと嘆く哀れな娘を演じようとするがコールソンは必要か?と疑問を持ちつつもフィッツからカルロがそっちに行ったと無線が入るとコールソンはシモンズに始めさせた。
あまりの熱の入った演技に周りの乗客からお悔やみの言葉をもらいコールソンは生き方を改めたまえと忠告された。
それに便乗してシモンズは立ち上がりその場から立ち去ろうと通路に飛び出し歩いてくるカルロにぶつかり遺灰をぶちまけた。
カルロの靴に遺灰ではなく特殊な粉が付きそれを列車の上にいるメイが特殊なサングラスで見るとカルロの足跡が表示される。
メイのサングラスの映像を見ていたフィッツが荷物を発見しコールソンがウォードに連絡するが無線が使えなくなりコールソンが荷物を見に行くと誰もおらず後ろからウォードがバレましたと警備員に追いかけられながら2人は列車から飛び降りる。
警備員は特殊な装置を2人目掛けて投げた。
ウォードの回想が入りメイと分かれた後車掌に変装したウォードは部屋を出ると隣の女性客に荷物を持って欲しいと言われ部屋に運ぶと女性客は銃を取り出し後ろから狙う。
とっさに気付いたウォードが阻止し新たに現れた警備員と交戦し倒す。
シモンズの元に行きバレた事を報告しフィッツと荷物室に居ろと指示すると乗客室に座っていた警備員達に見付かり追われコールソンと共に列車を飛び降りた。
警備員が投げた装置が爆発すると列車は消えてしまった。
メイのサングラスを発見し列車にいない事もわかり電話しようにも電子機器が使えない状態になり警備員が投げた装置を見ながら透明化装置か時空の扉を出すものなのかと話す。
何故バレたのか分からずクレアボヤントの力なのか?とコールソンが話していると1台の車が向かってきたので身を隠しバスに戻る事にした。
しばらく歩くと直結始動の軽トラがおいてあり乗り込みバスに着いた。
着くと司令室に通信が入っており通信するとイタリアのエージェントのルッソからサイバーテックに動きを読まれたと伝え合流するようバスの座標を教えた。
コールソンは装置をウォードに調べさせるよう手渡し本部に連絡しに行った。
ウォードは装置を研究室の台座置くが起動の仕方が分からず何とか起動させたが拡大する事が分からずコールソンと共に試みるもダメで本部に頼もうと諦めた。
ウォードはメイとの事をコールソンに話し規則違反だぞとして注意を受け仲間に影響があるならアラスカに異動させると言われブロンスキーの監視を夜間シフトで行わせるとも言われた。
そこへルッソが到着しバスに乗り込もうとすると後ろからメイが現れルッソを倒した。
列車のメイの回想が入りウォードに指示を出すメイだったが通信出来ずにいるといきなり警備員から銃で発砲されとっさに列車から降りた。
スカイとフィッツにも連絡するが通信出来ずにいると列車から飛び降りたコールソンとウォードを発見する。
2人は時が止まったかのように微動だにせずメイは辺りを捜索し軽トラを発見し直結始動させた。
そこへルッソが銃を突き付け現れ殴られる。
メイはルッソらに縛り上げられコールソンとウォードの場所を言うよう言われるが言わずルッソがナイフをメイに刺す。
メイはこれを待っていたのよと刺されたナイフを取り縛られたロープを切るとルッソに切りかかった。
メイは部下を倒しルッソは車で逃走しバスに到着したが先回りしたメイにナイフを投げ刺され倒された。
コールソンがメイに事情を聞くと策略で奴が裏切ったと話しバスを離陸した。
メイは傷を縫おうとしているとコールソンが手伝おうと現れ列車を発見し路線を変更した事を話す。
手投げ型の装置は中に入っている薬が意識を飛ばすとして解明された。
傷の手当てが終わるとウォードが現れ列車が急停車したと報告してきた。
現場に向かい中の荷物室に入ると隠れていたシモンズがとっさに現れ麻酔銃を撃ち始めたコールソンは呼び掛け止めさせるとシモンズはスカイとフィッツは?とコールソンに尋ねた。
スカイとフィッツの回想が入りスカイは084に関する話をフィッツとしていた。
そうこうしているといきなり映像が途絶えメイに通信するも出来ず通信妨害にあいバレたんだと知らせようと立ち上がると警備員が荷物室に来て銃を発砲される。
何とか回避し交戦すると警備員が意識を飛ばす手投げ装置を起動し投げようとする。
すると後から来たシモンズが警備員を抑えもみ合っていると爆発しシモンズと警備員は意識を飛ばされ倒れる。
スカイとフィッツはシモンズを横にしフィッツは恐らくデンドロトキシンだと言う。
麻酔銃の改良版みたいな物で吸入するだけで効いてしまう。
スカイとフィッツはシモンズに麻酔銃のスペアを握らせ見付からないように隠した。
スカイは車両を見て回ったが誰もおらず列車が急に停車した。
外を見るとサイバーテックの者が荷物を車に乗せ何処かへ向かった。
スカイとフィッツは追跡装置の予備を持って追いかけた。
ある屋敷に着いた2人はそこへ着いたクインを見掛ける。
2人で捕まえようとスカイが麻酔銃を持って屋敷に乗り込みフィッツは車に爆弾を仕掛けた。
スカイは奥に進むと地下に荷物があると会話しながら出てくるクインを見掛け地下に降りた。
スカイはそこで荷物とカプセルに入ったマイク・ピーターソンを発見する。
発見したと同時にクインとカルロに捕まってしまう。
クインはマイクの入ったカプセルを開け目覚めさせ指令は受け取ったなとマイクに確認させマイクの失った足に荷物の装置を取り付けると起動させた。
するとマイクは苦痛の表情を浮かべながら金属の足が展開し立てるようになった。
クインはマイクに銃を持たせ彼女を撃てと言うが指令が違うと拒否した。
出ていくマイクに何をしたの?とクインに問い掛けるとクインはスカイを撃って出て行った。
スカイは助けを呼びながら這いずり外に出ようとする。
屋敷内ではマイクが警備員達を倒しフィッツはスカイの元に向かった。
遅れてコールソン達も屋敷に着き中に突入しクインを捕まえた。
マイクは周りの警備員達を皆殺しにした後シールドと関わるなという指令を受けた。
コールソンはクインに銃を突き付けスカイはと尋ねるとクインは彼女1人を送り込むなんて危険だと言い皆で手分けして探した。
コールソンが撃たれたスカイを見付けるとシモンズに呼び掛ける。
シモンズはマイクの入っていた高圧カプセルにスカイを入れ体温を下げ何とか安定させる事に成功した。
バスにそのまま移送し体温を7度にしたまま離陸した。
数時間で体温を戻さないと脳に障害が残るとして至急医療機関に運ぶようシモンズがコールソンに頼んだ。
シモンズは泣きウォードは苛立ち車を殴りメイが慰めた。
マイクは息子に合わせてほしいと紙に書き見せるがまだだと表示され紙を握り締めた。
金属の足にプロジェクト名にデスロックと表示されていた。

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感想
同じ時間帯をそれぞれの視点で表現されていて見ていておもしろかった。
新たな兵器を登場して初めは本当に列車が消えたのかと思ったが単に2人の意識が飛んでいた事がわかるまでの過程も楽しかったです。
フィッツの研究室を使った事がないウォードとコールソンが困り果てる所も良かったですね。
あとはメイはやはり強いなと思いましたね。
1人で裏切ったエージェントを皆やっつけてしまうから流石です。
あとはマイクが機械の足を装着して人間兵器となっていく様子が恐ろしかった。
スカイが撃たれた時は早く助けに来てくれと思いました。
さらに今後の展開がおもしろくなってきましたね。

12話「シールド・アカデミー」

ある1人の男と女2人がプールに現れそれを見ていた1人の男がいた。
男はプールに飛び込み女も1人飛び込みはしゃいでいると男は上にいる女のキャリーにも入るように声を掛ける。
見ていた男はうっとうしい表情を浮かべながら出て行こうとした。
するとキャリーがプールの水が急に氷出したのを見て2人に出るように言い異変に気付いた2人は慌てて上がろうとするが男の足が氷に入ったままになり見ていた男が救助に向かい何とか氷を砕き抜け出す事に成功した。
シールドの大型飛行機(バス)ではフィル・コールソンは自分の死亡した写真を見ていた。
レオ・フィッツ、ジェマ・シモンズ、スカイ、グラント・ウォードはプールでの出来事を話していた。
結晶化の方法はシモンズが編み出しフィッツが実証していた。
それもあって事件のあったシールド・アカデミーの科学技術部に校長から依頼があり呼ばれた。
そこへメリンダ・メイが通りコールソンと出かけると言い別行動となった。
コールソンの身を案じながら4人でアカデミーの件を解決しようとするのであった。
4人はシールド・アカデミー科学技術部に到着するとSSR(戦略科学予備軍)創設前の建物だとジェマが説明しウォードはひ弱そうなやつばっかりだと呟くとフィッツがIQ2桁の人はいないよと自慢気に話した。
そこへ校長が現れウォードが現状を聞くと装置を操作出来る者は上位10%の生徒だと校長は話し被害者のセスに話を聞く事になった。
校長はフィッツとシモンズを講堂へ来るよう言いウォードとスカイは殉職者の記念碑に行きスカイはバッキー・バーンズの名を見つける。
誇らしいでしょうね。と言い私は入れないとスカイは言うとウォードは大切なのは義を貫き通す事だと慰めた。
その頃バスではコールソンが資料を見続けていた。
資料の事に納得出来ないコールソンに事実だとメイは言いニック・フューリー長官がそう言ったと言うが調べなきゃ黙っていただろとコールソンは言い納得いかずに見るのをやめた。
メイはスカイを養護院に連れて行ったエイブリーの相棒ラムレイの情報を見せエイブリー死亡翌日から失踪したが2、3日前にある男の写真にラムレイが写っていたと話す。
本人に話を聞こうとメキシコに2人は向かうのだった。
アカデミーではフィッツとシモンズが大勢の後輩の前で演説しウォードは被害者のセスに話を聞いていた。
ウォードは全員と仲がいいか?と聞くとドニー・ギルとあう生徒はよく知らないと言った。
フィッツとシモンズが演説中プールにいたドニーが急に騒ぎだし足が氷だしていく。
全身が氷で覆われフィッツとシモンズは慌てて助けようと氷を割りブドウ糖を首に打ち駆けつけたウォードとスカイは装置を探し踏み潰し壊すと氷は割れて助け出す事に成功した。
その頃車に乗るイアン・クインが誰かと利益の話をし飛行機に乗り何処かに向かった。
アカデミーではスカイがドニーに話を聞くが何も分からず校長はドニーには敵も味方もいないと言い18歳でIQ190で高校中退寸前だったと言った。
卒業後はサンドボックスに送ろうと校長は話した。
ウォードは独自のやり方で犯人を探そうとする。
メキシコではコールソンらは目撃した場所に向かい待ち伏せしていた。
寡黙なドニーの元に人気者になら何か話すかもしれないとフィッツを行かせ教官に見つからないボイラー室に行くと生徒達の遊び場があった。
フィッツがドニーの部屋に行くと研究について語りあった。
メキシコではコールソンはメイの気遣いに気付き語り合っていた。
コールソンは隠し事はこりごりだと秘密を暴くと決心した。
メイはウォードと寝ている事をカミングアウトすると同時にラムレイが現れ追うが気付かれ逃走する。
メイとラムレイが交戦するが苦戦し逃げられそうになるがコールソンが愛車ローラにのり浮遊し自己紹介すると話しをしてくれるようになった。
ラムレイは中国の湖南省で084が出た事を話し084を守った村は全滅したと言う。
後方支援をしていエイブリーとラムレイは潜入班と連絡が途絶え向かうと橋の下で首を撃たれながらも084を抱え走っていたと言う。
コールソンは084が赤ん坊?と戸惑いつつ話を聞いた。
ラムレイは後方支援の5人で赤ん坊を連れ帰ったが赤ん坊が手元にいる限り命が危ないとエイブリーがレベル8の認証情報を偽装して養護院に指令を出し里親を数ヶ月ごとに転々とさせた。
そして秘密を守ってエイブリーは死んだと話した。
ラムレイはその後も逃走を続け容赦ない敵から身を守っていた。
ラムレイを途中で下ろしメイはこの事を2人だけの秘密にし本人にも隠すようコールソンに話した。
アカデミーの遊び場ではスカイが生徒に溶け込み情報を集めキャリーの事をウォードに話した。
フィッツはドニーと発明の話をしていたがボイラー室で仲間と会うと言いドニーも誘うが図面を修正してからと言い先にフィッツは出て行った。
ウォードはキャリーと話しおかしな点に気付く。
ドニーはフィッツと発明の話をした時にヒントを得て発明を開発していた。
シモンズはフィッツにドニーは自作自演で私達を学校に呼び出す為にやった事と話す。
フィッツも発明の話をして解決した事を頭を浮かべドニーの部屋に急いで向かった。
フィッツが戻るとドニーが巨大な装置を作っているのを発見し止めようとするが脇にいたセスに空気銃を撃たれ気絶してしまう。
気絶から目覚めたフィッツはシモンズとバスに戻りコールソンらにセスが孤独なドニーに漬け込んで装置を作らせ装置の部品が高価な事から後ろに支援者がいると話す。
セスはクインと契約しており連絡して装置を完成させたと報告するが事がシールドにバレてしまいクインは内密にするのが条件だったはずと契約違反だとして破談を言うとセスが必死に食らいつく。
どんな威力があるか見たいとクインは試運転をセスに言い渡し電話を切るとクインは用はなくなったと戻るのだった。
反対するドニーだったがセスに言いくるめられ装置を起動したが何も起こらなかった。
バスではスカイがコールソンの態度に気付き何かあったのか聞くと隠そうとしていたが隠し事はなしだと決めたコールソンはラムレイの話を全てスカイに話した。
それと同時に装置を起動させた事により上空に雲が広がり巨大な雹が上空から降り初め巨大な嵐がくるとドニーが言うとセスは喜ぶがドニーは元に戻すとして装置をいじり出す。
ウォードは生徒を地下のボイラー室に避難させコールソンに連絡を入れる。
コールソンに駐車場に向かうよう言われるが嵐が凄まじく断念する。
フィッツの提案でバスで雲の上空まで行き嵐の目から降下した。
ドニーは装置を止める為にセスといじっていたが装置が爆発しセスが吹っ飛ばされる。
そこへバスが到着しセスとドニーを回収し戻る。
セスは心肺停止となっており処置をするが脈が戻らず死んでしまった。
ドニーは嘆き叫ぶフィッツはドニーを慰めるが力になれなかった。
ドニーは研究者ではなく監視対象としてサンドボックスに送られる事となった。
メイはメキシコで言ったウォードと寝ている事をコールソンに言うと君に任せると言い問題があればやめるとメイも話した。
メイがスカイの話をコールソンに聞くと本人に全て話したと伝えメイは希望もないでしょう?と言うがスカイは終わりではなく始まりだと言い試練を乗り越えるのは自分次第だと話したとコールソンが伝えた。
ウォードが見まもる中スカイはアカデミーの記念碑に行きエイブリーの名前をなぞりドニーは車の窓ガラスをなぞると窓ガラスが凍り始め不適な笑みを浮かべた。
クインは嵐を見てセスに連絡を入れるとコールソンが電話にでて同盟国の上を飛行機で通ったら撃ち落とすと言いクインはコールソンにクレアボヤントがよろしくと言っていたと話し電話を切った。

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感想
初のシールド・アカデミーでの話という事でちょっと変わった内容でしたね。
IQが高い生徒ばかりで自作自演により装置のヒントを得る為フィッツとシモンズをおびき寄せるドニーの頭の良さが凄かった。
まんまとハメられたフィッツとシモンズだったがウォードの捜査もあって解決した時は流石だなと感心しました。
ただクインの姑息な手でセスが操られていたのはこらしめてあげたいと思った。
セスが死んでしまったのは自業自得で仕方ないけどドニーも悪かったと思う。
今回でスカイが084だとわかったのは衝撃だったけどそれを受け止め前向きに考えるスカイを応援したくなりました。

スパイダーマン「ホームカミング」公開前日!

ついに明日8月11日からスパイダーマン「ホームカミング」が公開されますね!
スパイダーマンといえばサム・ライミ監督の作品スパイダーマン、スパイダーマン2、スパイダーマン3とあってトビー・マグワイアがピーター・パーカーを演じました。
ヒロインはメリージェーン・ワトソンで個人的にかなり好きな作品でした。
その後リブートされマーク・ウェブ監督の作品としてアメイジング・スパイダーマンが公開されアンドリュー・ガーフィールドがピーター・パーカーを演じました。
ヒロインはメリージェーン・ワトソンではなくグウェン・ステイシーになっていて前作とはまた違う感じになっており楽しめました。
ヒロインのグウェン・ステイシーも可愛かったしこれはこれでいい作品でしたね。
ただこれらはソニー・ピクチャーズが製作した映画であってマーベルスタジオで製作したアベンジャーズ等には出られなかったのです。
何故かというとマーベルは昔自分達で映画を製作する事が出来ずキャラクターの映画化の権利を大きい映画製作会社に売っていたからなのです。
そしてスパイダーマンはソニー・ピクチャーズが買いとり今に至る訳です。
そして今となってはマーベル・スタジオとして独自で映画化する事が出来るようになりました。
しかし映画化の権利はソニー・ピクチャーズにあるので今回のスパイダーマンは製作会社のコラボのような感じになっています。
ソニーが映画化の権利を持ちつつそのキャラクターを借りてマーベル・シネマティックユニバースに出演させたという感じですかね。
なんにせよマーベルシネマティックユニバースに登場しての初のスパイダーマン単体の映画となったので嬉しい限りですね。
スパイダーマンを演じるのはキャプテン・アメリカ「シビルウォー」でも出演したトム・ホランドです。
しかも今回ではトニーも参戦というのだから嬉しくてしょうがない笑
スパイダーマンのスーツもトニーが製作した物で色んな機能が付いていそうですしトニー自身も新たなパワードスーツを身に纏って登場という事で楽しみが沢山あります。
敵として出てくるヴァルチャーもかっこ良くて大きな鳥のような鉄の翼と二丁の銃のような物を装備していてかなり空中戦が繰り広げられると自分は思います。
その中でスパイダーマンのスーツの脇に膜のような物が付いていたのを使うのかな?とか想像するだけでと楽しいですね。
はやく見たいですがついに明日となったので即効で劇場に向かいたいと思います!
皆さんもMARVELとソニー・ピクチャーズが送る最高のスパイダーマンの活躍を劇場で応援しましょう!

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11話「魔法の国」

アタッシュケースにチタウリの金属を入れた男が女に渡し取引しようとしていた瞬間シールドのマークの円盤状の物が滑り込んでくる。
不思議そうに見る取引者達だが円盤から強力な光が放たれる。
隙をみてグラント・ウォードとメリンダ・メイはボディガードを倒すが取引者の男がウォードを椅子で殴ると逃走する。
追いかけるメイとウォードだがレオ・フィッツとジェマ・シモンズに連絡をとる。
フィッツは小型ドローンで男の進路を遮ると戻る男はエレベーターに乗る。
ウォードがスカイに連絡しエレベーターをハッキングさせ屋上まであげると男は外に出るがシールドの部隊が待ち構えておりやむを得ず降参する。
ヘリからビクトリア・ハンドが降りてきて男にヴァンチャットと呼びかけ友人の捜索に協力させる。
シールドの大型飛行機(バス)にはシールドエージェントで溢れていてシモンズはフィル・コールソンの拉致から36時間寝ずに捜索を続けるハンドの事を話しながらコールソンが拉致された時に銃撃されたウォードの肩の治療をしていた。
そうこうしていると司令室でハンドがマイク・ピーターソンの体の一部が見つかった事と遺留品は少なくエディソン・ポーやムカデの足取りが掴めない事を話した。
ヴァンチャットにも尋問のプロをつけさせ吐かせようとしていた。
すると突然ハッキングに合いスカイの元にハンドが向かうとヴァンチャットの口座からムカデの支払いをたどり情報を集めると提案するがハンドは相手にしなかった。
ウォードがハンドに必要だと言うがメイは必要ないと言つとハンドはスカイを本部に引き渡すように手配する。
フィッツとシモンズはスカイに一度だけ監視を逃れられる衛星電話を密かに渡しウォードは迎えにくる事情聴取担当者が来る前にスカイを外に出させた。
コールソンがタヒチの夢を見ていると目が覚めるとポーが横にいて謎の装置に掛けられていた。
ポーがクレアボヤントでも死んだ後が見えないと言いそれでも話そうとしないコールソンに拷問していた。
スカイは投資家のロイドに力を借りようとしていた。
シモンズとフィッツは麻酔銃をより強力な物にしようとしていた。
ウォードもヴァンチャットに尋問していたエージェントが甘いと自ら尋問室に向かった。
スカイはロイドの車に乗り家に向かおうとナビを操作するも監視ブレスレットに阻まれる。
考えた結果車に付いていたSOSサポートに連絡する為わざと車をぶつけ家まで牽引して欲しいと頼んだ。
コールソンは拷問されベットに手と足を手錠で固定されるが隙をみてピンセットを手に入れており手錠を外そうとしていた。
ウォードは尋問室に着くとヴァンチャットに話すんだと言うが断固拒否すると言われフィッツとシモンズにモニター越しから合図しシートベルトを自分に付けると尋問室の天井を開けた。
外に放り出されそうになるのを必死で机に掴み抗うヴァンチャットに一日中待つぞとウォードが言うと全部話すとヴァンチャットが諦めた。
コールソンは手錠を外し監禁室から出るとポーが横から話しかけてくる。
隙を見てポーに挑もうとするも手下に抑えられまた戻される。
スカイは思惑通りレッカーによって家まで送ってもらいロイドの家にたどり着いた。
スカイは警察に電話をかけロイド名義の車を発見し家で引き渡すと言い呼び出しロイドが家に帰宅すると自身をシールドエージェントのメイだと名乗りロイドと駆け引きをし丸め込むと書斎への捜査を始めると向かったがロイドが無音警報のボタンを押した。
ハンドはヴァンチャットの吐いた情報からシドニーの大口顧客をあたる事にした。
ハンドはレベル8の人間にこれ程の人員を投入する事と長官とマリア・ヒルも報告を求めてくる事に疑問を持っている事をウォードに話す。
コールソンは謎の装置にかけられ尋問もされていたが吐かずに耐えていた。
そこにレイナが現れ拷問はやり過ぎだと言うとポーにクレアボヤントから電話がかかってくる。
クレアボヤントがレイナと話したいと代わり話すと同感ですとレイナが話しポーに代わると謎の音声が流れポーが倒れた。
バスの操縦席ではメイにウォードが何故スカイを裏切ったと言うと何の事?とメイが言うと機内じゃなく外で本領を発揮すると知った上で必要ないと言った事をウォードに話した。
そこに通信が入りモハヴェ砂漠に向かうように指示が出て向かう。
スカイはロイドにスイス銀行にログインするよう指示していると警備員が家に駆けつけ銃を突き付けられるもウォードの訓練により銃を奪い倒しやり過ごした。
コールソンがレイナと話し世界を変えるという目的や死んだ人間がどうして生き返ったのか知りたいという事を話すと謎の装置の説明をし始める。
シータ派を発生させて潜在意識に埋もれた記憶を掘り起こすという物でコールソンに真実を知りたいはずと誘惑する。
スカイはロイドのパソコンからヴァンチャットの情報を開かせレイナを突き止めるとロイドのスポーツカーで向かった。
レイナはコールソンに知るはずない恋人の話しを持ちかけ魔法の国タヒチについて知りたくない?と誘惑しコールソンはやろうと装置に身を委ねた。
フィッツとシモンズはムカデ兵士の弱点を見つけ血清投入口に麻酔を流し込む装置を開発しウォード達に渡した。
するとシモンズに着信が入り出ると居場所を特定したスカイから場所を告げられる。
ハンドに伝えハンドは研究所を当たりウォード達はスカイと合流しコールソン救出に向かった。
コールソンは再び装置にかけられ記憶を思い返すと同じくタヒチでマッサージをされている光景を見るがいつもと違う風景が見えてくる。
スカイは場所に着き捜索しているとムカデ兵士に見つかる。
逃げる中駆けつけたウォード達と合流し捜索をするがムカデ兵士に見つかりウォードが引き付け交戦する中麻酔装置の麻酔をとっさに取り兵士の口の中に入れ倒す。
コールソンは自分の身に起きた事を装置によって見てしまいDr.ストライテン医者とDr.グッドマン医者によって自分が恐ろしい手術によって生き返らされた事に悲鳴をあげるとスカイが気付き向かいレイナを殴り倒すと装置を止め救出した。
ハンドは長官が喜んでいた事とムカデの拠点を潰せた事をコールソンに話すと去っていった。
コールソンは皆にありがとうと言うと仕事に戻れと指示を出した。
スカイの監視ブレスレットを外す時が来たなと言いブレスレットに外れろと言うと外れ嘘でしょと呆気にとられるスカイにおもしろいだろと微笑んだ。
コールソンはDr.ストライテン医者の元に向かい手術について聞くとストライテンは死んだ後呼吸が止まったのは8秒ではなく数日続いたと話す。
バカなと驚くコールソンに良心のある医者なら許さないやり方で時を戻したと脳に楽しい思い出を植え付け生きる意思のない人を生き返らせたと話すとコールソンは静かに去っていった。
ベットで1人の男が起き上がる重症を負ったピーターソンだった。
左足は無くなっており全身に火傷を負い周りを見渡すと目からムカデ兵士と同じく指令が伝えられる。

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感想
初めはメイがスカイを追い出した時やっぱメイは任務だけを重要視しているなと思ったけどメイはメイなりに考えた結果の判断だったんだなと思わされ1枚上手だなと思いました。
コールソンの救出に皆が頑張ってそれぞれ違う方法で捜査するのが楽しかったですね。
スカイがメイに成り済ましているのも良かったですね。
後半はウォードとムカデ兵士の戦闘が迫力があり楽しかった。
コールソンのタヒチでの衝撃的な手術を見た時は驚きましたし生き返った謎が解明していった所がおもしろいです。

10話「取引」

ヘイヴンワース連邦刑務所でレイナと会話をしていた男が食堂でご飯を食べているとムカデを腕に着けた男が3人天井から穴を開け侵入した。
緊急事態として警備員が立ち向かうが圧倒的な力の前に殴り飛ばされる。
警備員を倒したムカデを着けた男達はレイナと会話していた男を連れて天井から伸びたロープに固定し脱獄した。
その頃シールドの大型飛行機(バス)ではフィル・コールソンがスカイの元に行くとK・シェーンという1人のエージェントの資料を見ているのに気付く。
スカイは知り合い?と尋ねると90年代に何度か組んだ事があるとコールソンは言うとシェーンの特徴や趣味を話す。
母親探しに取り組む為監視ブレスレットを外して欲しいと頼むがコールソンは断る。
その変わりメリンダ・メイに機密資料を探るように頼んだとスカイに話す。
そんな中グラント・ウォードとメイは格闘トレーニングをしていた。
メイが勝つとお見事とウォードが起き上がり会話しているとコールソンが現れ司令室に来るよう言われる。
司令室で刑務所であった騒動のカメラを見ると腕のムカデに気付く。
香港の残党が逃げ伸びていたんだろうとコールソンが言う。
ジェマ・シモンズはチャン・ホー・インの血小板を使ったから血清を打っても爆発しなくなったと嬉しそうに話すとレオ・フィッツから嬉しそうに言うなとつっこまれる。
男達の目的は元海兵隊員のエディソン・ポーだと話す。
ポーは戦術と即応対処の専門家だが1年半前に傷害事件を起こしていた。
コールソンがポーとムカデの発見を最優先任務としてさらに本部から敵に対抗出来る人物を応援として呼んだ。
1人の男がブルドーザーを押し走っていた。
ゴールに着くとタイムを計っていた人にキャプテン・アメリカに勝ったか?と聞くマイク・ピーターソンがいた。
タイムを計っていた人に程遠いと言われブルドーザーを元の位置に戻そうとするとコールソンが現れ支度しろと言われる。
バスについたピーターソンは力の正しい使い道を今は理解し訓練により心身共に鍛えたとコールソンに言いチャンスが欲しいと言う。
コールソンは2度目のチャンスは誰にでもあるが3度目はないぞと念を押した。
ウォードは危ないと反対しヤバいやつだと言うとそこに現れたピーターソンに気付き後ろを振り向く。
ピーターソンは駅での事を謝罪し君達には借りがあると言うとスカイが過ぎた事は水に流しましょうと言った。
スカイは子供は?と聞くと子供は姉に預け建設現場で働いていると伝えてあるとピーターソンは言い元気だよと話した。
本題に入りスカイがポーの旧住所と軍の連絡先を調べたが情報は得られなかったと話すとコールソンが刑務所から探ろうと言い侵入者の1人がアフガニスタンから帰還後に失踪したブライアン・ヘイワードである事が判明する。
肉親としてオハイオ大学の2年生の妹のローラがいるのがわかり話を聞きに向かった。
ピーターソンがコールソンのオフィスに入り自分への任務について話していると身体検査を受けるよう言われる。
ピーターソンはシモンズに身体検査を受けフィッツとシモンズは何故爆発しなくなったのかピーターソンに聞くと君達のおかげだと言い麻酔銃を撃たれて爆発寸前で暴走が止まり血清が体内に吸収されたと話す。
オハイオ大学にコールソンとウォードは向かっていると女性の話しになりコールソンがポートランド交響楽団の第2チェロ奏者だった恋人の話しをするがアベンジャーズの手前死んだ事にするしかないとこれでいいんだと話した。
スカイが母親探しに協力してくれた事をメイに話すが任務中として話しをしてもらえずスカイはポーについての発見をメイに見せた。
服役中の面会人は1人で話す女の服が花柄の事から情報を買った花柄のドレスの女とわかり音声は出ないがシールドの読唇ソフトを使いポーの唇の動きからクレヤボヤントは接触を嫌うと言う発言を聞く。
見ているとピーターソンが現れ花柄の女がレイナだと言うとムカデの勧誘係だったと話す。
レイナとポーはある倉庫を研究施設として使っていた。
移動しながらでは兵士の負担が大きいと言うレイナにポーは移動しなければいいと答える。
スカイはコールソンにレイナの情報を送るとムカデの兵士を戦術の専門家のポーに指揮させるのが目的だとわかる。
ウォードがブライアンの妹のローラに接触しブライアンが宝くじに当選したが居所がわからないので教えて欲しいと言うが知らないとローラが話す。
ウォードが電波を探らせる宝くじの名刺をローラに渡すと当たった事を伝えてみてはと話し去るとローラはブライアンに電話する。
電波からカリフォルニア州のオークランドだとわかりバスに戻る。
尋問室にいるピーターソンの所にスカイが来ると息子のエースの話しをしチームだと語るピータソンの元にコールソンが現れ戦闘任務を告げる。
ピーターソンは最新鋭の防弾衣のスーツを着用しコールソンがヘイワードの発信地が廃屋工場だと皆に知らせる。
ウォードとメイは西口から入りコールソンとピーターソンは搬入口から入り他の者は後方支援とした。
4人は入るが誰もおらずブライアンに着信をかけるようコールソンが指示すると工場内のコンテナの中から着信が聞こえる。
コンテナの扉を破りヘイワードが現れるとコンテナを掴み投げるピーターソンが受け止め向かってくるヘイワードをコールソンが麻酔銃で撃つも効かずに襲ってくる。
ピーターソンとヘイワードが交戦しウォードとメイにもムカデ兵士が現れ交戦するがメイを庇ってウォードが攻撃をくらい吹っ飛ばされる。
メイが必死に交戦するが倒されコールソンももう1人現れたムカデ兵士に突き飛ばされる。
1人残ったピーターソンは戦うも鉄骨を体に突き刺され危険な状況になるがヘイワードを殴り倒す。
残った2人のムカデ兵士は立ち去ると殴り倒されたヘイワードにコールソンが黒幕を聞くが目の自爆スイッチを押され死亡する。
死んだムカデ兵士の目のカメラを見るレイナとポーは初期の被験者のピーターソンを発見しポーはステージ3への鍵だなとレイナに話す。
バスに戻った一同はアケーラとヘイワードの目のカメラ技術が一致している事がわかる。
追跡防止装置が強化されており追跡出来ない状態になっていた。
ポーはクレヤボヤントにレイナの事を伝えレイナがクレヤボヤントの事をポーに聞くが何も教えて貰えなかった。
ウォードにメイが今度から庇うのはやめてくれと言うと庇った訳じゃなくあくまで戦略としてやったと言いうぬぼれるなとウォードが言い去るとスカイがメイの元に現れるとメイに両親探しが任務じゃないと言われ公私混同する者は要らないと言われ去られる。
スカイは部屋にあった資料を泣きながら破り捨てた。
その様子を見ていたコールソンが心配し部屋に向かうが泣く声にそっとしておこうと去った。
コールソンのオフィスにピーターソンが入り何故息子に会おうとしないんだと話すとピーターソンは最後に見せた姿が怪物だったからと話す。
離れたからといって何か変わるのかとコールソンが言い子供の事をもっと良く考えるんだと言われる。
ピーターソンはエースに電話するともう少しで帰れそうだと言い笑うが突如レイナが電話を変わり人質にされてしまう。
相手の要求は息子と父親の交換で交換後にピーターソンに50kmは離れても追跡可能な無臭の合成香料をつけて追跡する作戦をフィッツが提案する。
取引場所として封鎖された橋に着くとピーターソンの頼みでコールソンを立ち会い人として橋の中央に向かう。
ウォードは離れた場所からスナイパーライフルで狙っていたが橋に置いてあったタンクローリーで見えなくなる。
レイナが車からムカデ兵士と降りると橋の中央に向かった。
コールソンが取引をしようとピーターソンとエースの交換を言うがレイナがそうじゃないのと言うとあなたとエースの交換なのと言われる。
どうゆうことだと困惑するコールソンだがピーターソンがレイナの首を掴み潰すと脅すが効かずに何故俺じゃないんだと言うがコールソンがわかったと応じるとエースは解放されコールソンはレイナに麻酔を撃たれ眠らされ連れて行かれる。
状況がわかり慌てる一同だったがピーターソンがエースを安全な場所まで連れていくとコールソンを救う為戻る。
しかし戻ったと同時に置かれていたタンクローリーが爆発しピーターソンが爆発に巻き込まれ用意されていたヘリでコールソンは連れていかれる。
ウォードが狙う中ヘリからの銃撃で撃たれ倒れてしまう。
ヘリではレイナがコールソンに死んだ後の話しをして欲しいと言われる。

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感想
ピーターソンがまた現れ仲間になった時はかなりワクワクした。
超人的な力でブルドーザーを動かすピーターソンを見て正直キャプテン・アメリカより力があるんじゃないかと思った。
レイナやポーが率いるムカデ兵士との戦いも迫力があり楽しかった。
一般人なのにムカデ兵士と互角に戦うメイを見てやっぱり強いなと思った。
最後はコールソンが敵に連れさられるのは衝撃だったし今回はいろいろと大きな見せ場があっておもしろいです。

9話「テレキネシス」

ユタ州のベイツヴィルで買い物をする女に4人死亡の記事を見ていた店主はあんたのせいで友人が死んだと問い詰める。
女は別の店に行くとその場から立ち去ろうとすると店主に阻まれると突然商品の物が店主目掛けて飛んでくる。
さらに棚ごと倒れ店主は外に逃げると外のガソリンスタンドのガソリンが流れ出て火が着くと大爆発を起こした。
その頃ホテルにいたメリンダ・メイとグラント・ウォードは
怪しまれないよう時間差でシールドの大型飛行機(バス)に戻った。
フィル・コールソンのオフィスでスカイとコールソンは念動力者としてインデックスに登録するか査定しようとハンナ・ハッチンスのデータを見ていた。
粒子加速機が爆発した事件ではハンナが管理責任者だった。
彼女のミスで技術者4人が死亡したと言われていた。
レオ・フィッツとジェマ・シモンズは事故現場を調べ念動力との関係を探り出そうと提案し向かう。
コールソン、ウォード、メイ、スカイはハンナと直接話をする為ハンナの家に行くと人だかりが出来ていた。
ハンナは文句を言われ人々から物を投げられるとパトカーが急に走り出し人だかりに突っ込む。
私じゃないと否定するハンナを隙を見てメイが麻酔銃を撃って眠らせるとバスの尋問室に入れる。
フィッツとシモンズは粒子加速機施設を調べていた。
シールド・アカデミー時代にやっていた念動力のイタズラをスカイに仕掛けようとバスに戻る。
フィッツが尋問室に磁気シールドを貼りをコールソンとウォードが中の様子を見る。
メイが現れコールソンとメイが中に入り信頼を得る為話すとそれを見ていたスカイとフィッツとシモンズはメイの話しをし出す。
何故メイは騎兵と呼ばれているの?とスカイが聞くとバーレーンの厳戒警備の施設でシールドエージェントが拷問されていた。
メイの任務は敵の排除で1人で傭兵の分隊を全滅させたと言い100人かそれ以上を機関銃を両手に持ち馬に乗って乗り込み倒したとフィッツとシモンズが話す。
スカイがその場を去るとフィッツとシモンズはハイタッチし話しを信じたと言うと次のイタズラを考える。
尋問室ではハンナが事故の前連結部のボルトがすぐに緩むと担当の技術者ドバイアスに呼ばれチェックしていた。
数日おきにチェックしていたが何も問題はなかったと話す。
コールソンが事故の影響で念動力が備わったのではないかと言うとハンナは私じゃないと言う。
悪魔に付きまとわれていると涙ながらに話す。
原因がわかるまで彼女は危険だと言うコールソンの後ろで男の人影が映り消える。
スカイがハンナと話しがしたいとコールソンのオフィスで言うがメイにも反対される。
接着したはずのコールソンの物が突然落ちるが何事もなく拾いスカイはオフィスを去る。
スカイはウォードにフィッツ達から聞いた100人を1人で倒したメイの話しをするとハメられたなと言い真実を話す。
メイは拳銃1丁で援護なしに20人の暗殺者を倒したと言う。
ウォードがナイフを持とうとするとナイフがなくなっているのに気付く。
尋問室のハンナはドアを開けられそうになったり壁を叩かれる音に恐怖を抱く。
スカイはドバイアス・フォードのデータを見ていた。
シモンズは加速機を調べフィッツは次のイタズラをしようと準備していた。
シモンズは加速機に映る別の次元をフィッツに見せようと言うと地獄だと見知らぬ男に鈍器を振りかざされる。
男はバスの電気コードを引き抜き電気を落とすと墜落させようとする。
何とかメイの操縦で不時着するとコールソンが本部に連絡を取りウォードとシモンズは機体の負傷箇所を見て周りスカイはハンナの尋問室に向かった。
フィッツは保管庫に閉じ込められていたがドアの隙間に挟まっていたナイフによって出られるとシモンズとウォードと合流する。
スカイはハンナに話し掛け原因がハンナではない事を言い励ました。
メイはコールソンが呼んでいるとスカイと交代する。
ウォードが警戒しつつフィッツとシモンズは地獄と言うより違う惑星のようだったと加速機の話しをしていると電気回路室にたどり着く。
ウォードが誰もいないと言いとシモンズとフィッツの後ろに急に男は現れ電気回路室に閉じ込める。
ウォードが駆け付けると急に男が横から攻撃され交戦するがやられてしまう。
スカイはコールソンとメイについて話すとコールソンは本当の真実を語り出す。
新人歓迎として行った任務は救出でも敵の壊滅でもなく能力者の女と数人のエージェントがその女の信者というか支援集団に監禁され単身で乗り込むとメイが志願し監禁者を全て倒し出てきたが人が変わっていたとコールソンが話す。
初めは温かな人でイタズラ好きで笑顔があったがその任務のあとは人が変わったように冷たくなり笑顔が無くなったとスカイは聞かされる。
会話の中のオフィスの外から音がし閉じ込められる。
ライトで照らすコールソンの前に男が現れる。
メイがハンナを連れてバスから降りると小屋にたどり着きメイはハンナをおとりにようとした。
コールソンはフィッツと連絡し何とかオフィスから出るとウォード達と合流する。
男の正体がドバイアスだとわかると何故自分でボルトを緩めて苦情を出していたのか?とシモンズが聞くがウォードが理由はどうあれ仕留めるだけと言う。
ウォードが追跡出来る物はあるか?と聞くとシモンズがあると部屋の扉を開くとフィッツが仕掛けたイタズラで全員驚く。
ハンナの前にドバイアスが現れたと同時にメイが攻撃を仕掛けるが苦戦する。
スカイがドバイアスが自らボルトを緩めて苦情を出していたのはハンナに会いたかったからと気付き今までの行動も全て彼女を守ろうとした事だとわかりドバイアスがハンナの事が好きで行った行動だと判明する。
フィッツが追跡装置を使いメイはドバイアスと交戦する中ハンナに友人だと伝えてとメイが言うと交戦は収まる。
ドバイアスはハンナに会いたくてボルトを緩めていた事をハンナに伝える。
地獄から抜け出したいとドバイアスが許して欲しいとハンナに言うがハンナは許せるのは神だと言う。
メイも行いは消せないとして一生背負って行かなくてはならないと言いドバイアスに彼女が大切なら解放してあげなさいと忠告するとドバイアスはハンナの手をとり静かに消えて行った。
駆けつけたコールソンはメイにドバイアスに何を伝えたと話すとあなたに言われた事を言ったとメイはバスに戻った。
コールソンはスカイに人を見抜く力があると言いハンナやドバイアス同様メイにも近付けるだろうと話す。
インデックスの査定に関わせたのは才能を見込んだからと一流になれると褒める。
メイのコックピットにスカイが行き隣に座っていい?と聞くと返事はなかったがスカイは座ると静にバスを発進させた。
シモンズ、ウォード、スカイ、コールソンがゲームをしていると顔にクリームを塗られたフィッツが現れイタズラをしたのは誰だ?と4人に言うがみんなしてないと言いフィッツが寝込みを襲うのは禁止にする言う会話を通信で聞くコックピットにいるメイが笑みを浮かべる。

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感想
初めは新しい能力者と思ったが幽霊の仕業だと気付いた時はどうやって倒すんだろうと疑問に思った。
結局はメイとハンナの説得で自ら消えて行ったがなかなかおもしろい敵だった。
メイとウォードとも戦ったが消えたり現れたりしてなかなか強かったなと思った。
あとはスカイによる人を見抜く力やメイの過去の話しやフィッツとシモンズのイタズラ等が見ていておもしろいです。

8話「決死の潜入」

シベリアの収容所で謎の男達に連れてこられたフィル・コールソンは手錠を掛けられ椅子に座らされる。
男達に殴られ尋問されそうになっていた。
尋問人が現れるとコールソンが尋問人のショーに情報は?バレたと言うとメリンダ・メイとグラント・ウォードが突如現れ敵を倒す。
コールソンも手錠を壊し敵を殴り倒すと尋問人ショーも最後の1人を倒し脱出する。
尋問人のショーを連れシールドの大型飛行機(バス)に乗り込むとジェマ・シモンズがショーの鼻から情報の入ったカプセルを取り出す。
レオ・フィッツとスカイが分析しようかとコールソンに言うがレベル8の機密事項として無用と言って去った。
スカイは情報を平等に共有するべきと言うがウォードは全員で共有すれば全員が危険な目に合うと言いメイも飛行機の中だけ平等となだめる。
場所は機密事項のシールドの基地のハブに向かった。
着くとジャスパー・シットウェルが出迎えビクトリア・ハンドが待っていると言うとレベル7の部屋にコールソンとメイとウォードは入って行った。
スカイも入ろうとするが腕の監視ブレスレットで入れずフィッツとシモンズもそれぞれの分野の所に向かうと私だけ部外者ねとつぶやくのだった。
ハンドに会うと早々に任務を伝えられる。
南オセチアの独立派がイズブトミウットという殺戮兵器を造った。
ロシアとグルジアから独立を求め24時間以内に兵器を使う予定で兵器は強力な音波振動を発生させミサイルや核弾頭を遠隔操作出来るものだと言う。
攻め込むにしても兵器を利用される可能性があるので精鋭2人に本拠地に潜入して兵器の無効化させて欲しいと言わる。
ただ未知の兵器なので現地で解体出来る者が必要とされ仕方なくフィッツとウォードが潜入班として選ばれる。
準備するフィッツを心配してシモンズがフィッツの大好物の生ハムとモッツァレラのサンドを渡した。
皆に心配される中コールソンはウォードに救出班要請の合図とフィッツを任せ任務に出発する。
2人はコーカサス山脈にいる協力者ユーリに会いに酒場に行くがユーリは死んだと言われ銃を突きつけられる。
スカイは2人に与えられた任務内容がどんな情報なのか探ろうとする。
フィッツとウォードは拘束され境界越えの手助けを求めるが信頼出来ないしサッカーの試合が見れないとマルタに言われ銃を向けられると同時に電気が消える。
スカイはコールソンに何とか任務内容を聞こうとするも組織を信頼しろとだけ言われ聞き出せなかった。
自力で探ろうとスカイはシモンズを誘う。
酒場のブレーカーをフィッツが直すとマルタや皆の信頼を得た。
車の荷台に乗り境界越えに成功したフィッツは自らがEMPでブレーカーを飛ばしたと自慢気にウォードに話していると急に車が止まり発砲音が聞こえる。
ウォードはタイミングを見計らって兵士達を倒すと2人は何とか逃走に成功した。
その頃コールソンは太極拳をしているメイにチームに情報を共有してもいいのではと相談するがやっぱりダメだよなレベル8だもんなと組織を信じるべきだよなと言いコールソンは去る。
スカイはシモンズにUSB端末を持たせレベル7の部屋に入らせると外からハッキングする為シモンズに壁の端末を開かせUSBポートを探させているとシットウェルがシモンズの前に現れる。
何とか逃げ切ったフィッツとウォードは排水菅に身を隠し休んだ。
シモンズは夜遅くに制限エリアで何をしているとシットウェルに尋ねると同じ質問を返されシモンズは誤魔化し切れずシットウェルに通報されそうになったがカバンの中の麻酔銃で仕方なく撃ってしまった。
スカイが驚愕する中取り乱しながら戻ってきたシモンズにメイにアクシデントとして2人の救出に向かうよう伝えて来てと指示する。
隠れていたフィッツはシモンズ特製のサンドを食べようとウォードに半分あげようとするがウォードが犬が追って来てるのにふざけるなとそれを投げ捨ててしまう。
スカイは端末からハッキングし情報を掴むと任務内容と救出なしの文字を見てしまう。
コールソンが現れスカイが2人は見殺しなのねと言う。
カモフラージュマグネット寝袋に入るフィッツとウォードは本拠地に向かう車の下に張り付き潜入に成功する。
コールソンとスカイが不正アクセスと組織としのありかたを口論する中フィッツとウォードは建物に潜入しようとしていた。
救出班を呼ぶウォードを横にフィッツがX線のフィルムを壁に貼り建物内の敵を見ていると敵が2人いてさらに3人目が現れ仲間割れしだし2人を倒しこっちに向かって来るとウォードに言うが見ていたのは先に建物内に入っていたウォードだった。
そういうことかとあっけにとられるフィッツを連れ中に入ると兵器を発見する。
コールソンは救出班がいない事を聞かされていなかった事をハンドに言う。
お互いに口論する中コールソンは何千の命がかかっている兵器の無効化は大切だが部下を見殺しには出来ないと言うと立ち去る。
兵器を解体するフィッツに救出班を呼ぼうとしたウォードは合図に応答がない事をフィッツに伝える。
先に逃げろと言うウォードにフィッツは逃げないと解体作業を続ける。
解体が終わると警報が鳴りさらにシールドの攻撃が始まる。
フィッツは解体した装置を武器に造り変え敵銃を無効化するとウォードが敵を倒し建物から出るが周りを敵が取り囲み諦めかけた瞬間バスが上空に現れメイがジェット噴射で敵を吹き飛ばす。
ハンドにシットウェルが潜入班が救出されたと伝え救出班を用意したのか?と尋ねると用意しなくても大丈夫だったわねと言うと仕上げとして攻撃を仕掛けた。
無事救出されたフィッツはシモンズと再会しウォードもメイとアイコンタクトしさらにスカイにも迎えられた。
フィッツはシモンズにウォードを援護したと話しシモンズは?と聞くと高官を撃ったと話す。
スカイの元にコールソンが現れスカイに関する文章を見つけ君を養護院に連れて行った者の文章だったと言い母親なのか発見者なのかわからないがシールドエージェントだったと言いその他の資料は見つからなかったと謝るとスカイはありがとうとコールソンに抱きつく。
メイがコールソンのオフィスで文章を読むと何故連れていったか教えたのというと秘密であるべきだとコールソンが言い真相を探ってくれとメイに頼むとやってみるわと了承した。
メイが持っていた文章と写真を机に置くと女性が殺され横たわっている写真があった。
オフィスのドアを閉めコールソンは通信で機密資料にアクセスしたいとBCY307604のファイルを頼むと承認コードX2896としてエージェントの死亡と回復の記録を調べ治療場所はタヒチと言う承認出来ないと言われる。
レベル8の権限があると言うが不可とされるとして情報は得られず長官に連絡しますかと言われると止めた。

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感想
シールド内の情報を何とか得ようとするスカイとシモンズがおもしろかったですね。
シモンズがシットウェルを誤魔化す仕草がかなり楽しかった。
あとはウォードとフィッツというコンビが絶妙に合っていて潜入による戦闘やお互いのカバーなんかも楽しかったです。
コールソンの仲間に対する想いや組織としてのありかたへの葛藤何かも垣間見れいろいろと見せ場がありおもしろいです。

7話「バーサーカー」

太古の昔、天には神々と魔物が住むと人々は考えていた。
時を超えて語り継がれる神話や伝説はソーの登場で現実の物となった。
残ったのは謎と大量の片付け物とジェマ・シモンズが言うとグラント・ウォードはむくれるなと言いながら英国ロンドンのグリニッジ大学でソーとマレキスの戦いによって出た物を地球外物質か1つずつ確認していた。
レオ・フィッツが愚痴りながら作業しているとシモンズの着信が鳴る。
両親が何が起きたんだと聞いてくるが答えるはずもなく感染の件も言ってなかった。
フィル・コールソンとスカイとメリンダ・メイも片付けていたがコールソンもソーの愚痴を言いながら作業を進めていた。
フィッツの機械に反応した物体をウォードがケースに入れた。
ノルウェーのトリッレマルカ国立公園で太古の森の看板に落書きされているのを警備員が発見する。
森の中を2人の男女が何かを探していた。
男は紙に書かれている水の南、丘の北、石の輪は、いまだ木を守りし、と言う文章の場所に到着するとチェーンソーを取り出して木を切り倒す。
音に気付いた2人の警備員は落書きを消していたが音の方へ向かう。
男は倒した木を登り上の方をチェーンソーで切ると中から異様な模様の銀の棒を見つけ出す。
女が素手で棒に触れると赤く光り女は苦しみ出すが何とか耐えると駆けつけた警備員を手で押すと吹っ飛んでしまう。
現場についたコールソン達はシモンズとウォードが木を調査しコールソンはもう1人の警備員に話しを聞いていた。
女性の目には憎悪が現れ手に模様の付いた銀の棒を持っていたと聞く。
シモンズが棒が埋まっていた木に機械を近付けると反応し地球外の物質と判明する。
シールドの大型飛行機(バス)の研究所でフィッツが分光分析の値を調べるとソーのハンマーと一致しアスガルドの物だとわかる。
シモンズは木に付いた模様を3Dスキャンしフィッツに送ると模型を作る準備をする。
スカイがテレビで男女が先導してオスロで暴動があったと報告し見ると負傷者20名と重症者が3名出て道路に我々は神だとメッセージが残されていた。
男女のデータを見ると男はヤコブ・ナイストロムで女は恋人のペトラだとわかるりカルト教団の指導者であった。
グリニッジ大学での事とネットの影響で北欧神話の信奉者が急増していた。
棒の両端が無い事からあと2つあるとわかりそれを完成させようとしているとわかる。
スカイが棒に書かれている文字の解読をソーに聞いたらと言うがコールソンはどこにいるかわからないと言う。
教団よりも先に他の2つを集める為コールソンはソーのハンマーを発見した時に協力してくれた神話学の権威でスペインのセビリア大学のランドルフ教授に会いに行った。
ランドルフ教授に棒の模型を見せるとルーン文字からバーサーカー関連の物だと言い調べると強大な力を持つ兵士で野獣のように戦いあらゆるもを破壊すると言い1人で兵士20人分の強さで棒を持つ事により抑制出来ない怒りが湧いてくるのだと言う。
戦闘で地球に来たバーサーカーは地球そのものや人類に恋に落ち仲間が帰っても留まった。
魔力を悪党に渡らないよう3つに折って異なる場所に隠した。
隠し場所を3編の詩の形で残し1つは木について書かれた物で2つ目は川の東、日は頭上、死者の骨と地に眠るで3つ目は神の御そばにだと言いランドルフ教授はヴァイキングの侵攻ルートのカナダ沖のバフィン島を
当たってみてはと言うとコールソン達は向かった。
しかし何も見つからずスカイに他のヴァイキング侵攻があった場所を探させるとロシアのヴォルガ川とキエフとセビリアだった。
しかも2度もセビリアを襲っている事もわかる。
メイが関連がありそうな教会のディヴィーノ・ニーニョを発見し納骨堂があった場所に建設された教会だと言うとそこに向かった。
ウォードとスカイが地下廊を探索しているとウォードの機械に反応がありフィッツが誘導すると人影がありウォードが追い付くとランドルフ教授がいた。
ウォードがランドルフ教授が持っていた棒に触れた瞬間昔の嫌な過去を思い出し苦しみ倒れる。
ランドルフ教授がすぐさま立ち去るとちょうどそこに向かっていたナイストロム達とすれ違いになる。
ランドルフ教授が車の鍵を開け前を見るとナイストロム達が居て棒を取られてしまう。
フィッツとシモンズは変になったウォードを検査するとコールソンはランドルフ教授を尋問する。
ウォードが興奮する中静めようとするも苛立ちが収まらずウォードは立ち去る。
ウォードはコールソンに自分の子供の頃初めて覚えた憎悪を棒に触れた事により甦った事を話した。
コールソンはそれを話してくれた事が信頼に値すると励ました。
ウォードが口を割らないランドルフ教授にナイフを突き立てるとランドルフ教授は刃を手で持ち軽く曲げた。
アスガルド人だと判明したランドルフ教授はアスガルドで兵士に志願しバーサーカーとなったが自由が欲しくて棒を隠し地球に留まっていた。
コールソンが隠した場所を聞くとランドルフ教授は渋々語り出す。
初恋の相手はアイルランドで修道院に行くと温かく眠れる場所をくれたと話す。
ランドルフ教授と教会に行き上階の金庫を開けると棒は入っておらず奥から出てきたナイストロムにランドルフ教授は棒を突き刺さされ倒れる。
ウォードはランドルフ教授に刺さった棒に触れ怒りに身を任せナイストロムと戦うと倒す事に成功する。
アスガルド人だから治りが早いとコールソンはランドルフ教授の胸に手を入れ治るまで心臓を抑え血を止める。
ウォードの元にスカイとメイが駆け寄ると新手が多数現れウォードは2つの棒を手に取ると昔の記憶を思い返しながら怒りのまま次々となぎ倒し倒れる。
後から入ってきたペトロ達が現れまた戦おうとするウォードを抑えメイが棒に触れ3つの棒を繋ぎ合わせるとぺトロを棒であっさり倒してしまう。
ランドルフの意識も戻り無事助けた。
シモンズにまた両親から着信が入り出る。
ウォードがメイに何故3つも持てたんだと言うと毎日過去の苦痛を見ていると言い去る。
コールソンが棒に触れたそうにしているとランドルフ教授が話し掛ける。
ランドルフ教授が違う所に住もうかなと言うとコールソンがポートランドが良いと言うと時々来てくれと言いコールソンがソーが来たら紹介しようと言った。
ウォードがホテルのバーで飲んでいるとスカイが現れ見たのは兄弟との過去だったと言うとスカイは話したくなったらいつでも言ってと励ました。
ウォードが部屋に戻るとメイも同じく部屋に戻る途中でメイはウォードを見て酒瓶を持ったままドアを開けたまま部屋に入るとウォードはメイの部屋に入って行った。
コールソンはタヒチでマッサージを受けながらリラックスしているとマッサージの女にタヒチは魔法の国ですものと言われると夢から目が覚める。

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感想
棒を手にした瞬間の圧倒的な力が凄くて楽しかった。
ランドルフ教授がアスガルド人だと推測するコールソンの読みや棒によってあらわとなったウォードの兄弟との過去等が見れて良かった。
最後の戦闘では棒によるウォードの格闘戦や完成形の棒に触れても動じないメイの強さがかっこよくてアクションも迫力がありおもしろいです。

6話「宙に浮く死体」

ボーイスカウトのリーダーの子供と小さい4人の子供達と森でキャンプをしている1人の男は子供達を怖がらせようと森に出る幽霊の話しをする。
冗談を交えながら話しているとハミングが聞こえると1人の男アダム・クロスが様子を見に行くと言い奥に行くとリーダーの子供の横に置いてあったコップが突然浮かび上がりさらにクロスの悲鳴が聞こえ皆は慌てて車に非難する。
乗り込むと電気が走り車のバッテリーが吹き飛んだ。
リーダーの子供はクロスを呼ぶが返事が無く小さい子供達と一緒に探しに奥に行くと体に電気が走り宙に浮いたまま死んでいるクロスを発見する。
その頃シールドの大型飛行機(バス)ではフィル・コールソンがランニングマシンに乗りジェマ・シモンズに身体検査を受けていた。
シモンズに身体は年齢の割に健康と言われると老人になった気分だとコールソンが言い去る。
スカイが見る中グラント・ウォードがレオ・フィッツの開発した麻酔銃を構えるが1オンス重いと不合格にしその場を去る。
スカイはまだウォードには許してもらえてないと言うとフィッツがふざけてウォードの真似をするとスカイは笑い後から来たシモンズがその事を聞くと同じくウォードの真似をしてふざけていると指令を受けたウォードが報告しに戻る。
シモンズがウォードにフィッツったら模擬弾を抜き忘れたみたいと言いさっきと同じ重さの麻酔銃を渡すとウォードは合格だと言い去り爆笑するのだった。
現場についた一同はクロスの遺体を見ると各々が新しい兵器やインデックスの能力者の仕業と推測する。
コールソンはエージェントのフィリックス・ブレイクにリストを確認させると言いシモンズがクロスの遺体に近付くと額の傷から放電し落ちた。
バスに戻りスカイがクロスの情報を調べるとウォードとコールソンに話した。
クロスは独身で子供はおらずリグレー出身で職業は体育教師で野球部、ボーイスカウト、消防団で活躍していた。
メイは取調室でリーダーの子供に話を聞きシモンズは遺体を調べていた。
コールソンに脳の断面図を見せると脳が焼け焦げておりシモンズが稲妻の倍の2000メガジュールのエネルギーによるものだと言うとメイが入ってきて子供はシロだと言いシモンズは脳を採集して調べると言うとフィッツが衛星で新たな放電を感知したと知らせるとコールソンとメイとウォードが現場に向かう。
現場に着き小屋に入ると同じく宙に浮いた死体を発見する。
スカイが小屋の持ち主を調べると名前はウェイレンで最初の犠牲者と同じ消防団に所属していたのがわかる。
同時にニューヨーク決戦の時に出動していたのもわかる。
コールソン達は消防署に行き話すと1人の男トニー・ディアスと会う。
気分があまり良くないと言うディアスはコールソンと話しているとハミングが聞こえると言い出すと横のフライパンが宙を浮き始める。
ディアスは兜を記念品とし錆びがついたので磨いていた。
メイがチタウリの兜を発見するとそれをシモンズに見せるとチタウリのウイルスによる感染症だと言う。
ディアスはウェイレンとクロスと暇潰しに磨いていたと答えるとコールソンは皆を外に非難させ1人死ぬ直前のディアスに話しかけ同じく死の体験を話すとディアスはもう行けとコールソンに言うと放電し死亡する。
原因がわかりフィッツが皆を機械で静電気の帯電を調べると消防署の人達をシールドの隔離施設に移した。
チタウリの兜はシールドの危険物専門の研究施設サンドボックスに送る為バスの取調室に積んだ。
バスでサンドボックスに向かう中シモンズがコールソンに研究所に来て欲しいと言い消防団の細胞を顕微鏡で見せるとウイルスが細胞で休眠しウイルスは増殖すると言う。
コールソンは人から人にも移ると言うとシモンズは空気や飛沫ではなく静電気によって感染すると言うとシモンズの後ろの器具が宙を浮き出す。
コールソンが唖然とする中シモンズを研究者に閉じ込める。
コールソンがシモンズの感染は最初の犠牲者クロスとの感染だろうとし発症スピードからしてあと2時間しかないと言う。
機内で放電すると飛行機は空中分解してしまうと言い降りるにしても3時間は太平洋を飛行するとメイが言うとコールソンはシモンズに命を預けると言った。
フィッツが協力する中シモンズはワクチン開発を進めるが上手くいかず苛立っていた。
何も出来ない事に無力さを感じながらスカイとウォードがモニター越しで作業を見ていた。
コールソンも解決法がないかシールドへ通信するが無く途方に暮れていた。
シモンズも地球外のウイルスに抗体なんて作れないと言うとフィッツがチタウリが抗体を持っていると言い兜に残った細胞からワクチンが作れるとして慌てて取調室に向かいシモンズの研究所入り一緒に作業すると言うとワクチンを作り出した。
マウスで試すが放電し宙に浮く。
諦めたシモンズはコールソンに父と母に連絡をとりたいと言い泣きながら皆にフィッツと2人にして欲しいと頼む。
シモンズは後ろからフィッツを鈍器で殴ると貨物室のハッチを開く。
フィッツは起き上がりマウスを見ると放電で失神していただけでワクチンによって治っている事に気付く。
貨物室を見るとシモンズがハッチを開き飛び下そうになっているのを見る。
必死に叫び止めようとするフィッツだがシモンズは飛び下りる。
ウォードはそれに気付きすぐにパラシュートとワクチンをフィッツから取りダイブするとシモンズを救出しワクチンを投与する。
コールソンはシモンズをオフィスに呼びチームの為とは言え勝手な事はするなと怒ると2度とするなと言い行かせる。
オフィスに来たメイにコールソンは自らの体がおかしいと言い身体検査をした紙には問題ないと書かれているが違う感じがすると言うとメイが死んだ事により変わったから違う感じがするだけと励ました。
フィッツはウォードにいいとこを取られたとシモンズに話すが一緒にワクチンを作ってくれた事も同じくらい素敵だったとほっぺにキスされる。
サンドボックスについたコールソンは飛行機に来たブレイク達にチタウリの兜を渡した。
ブレイクはコールソンに組織の命令に逆らう事はするなよチームを取り上げられるぞと言うとコールソンができるかなと返す。
君らしくない言い草だとブレイクが言うとコールソンがそうだろうな慣れてくれと言い頷きながらブレイクは立ち去る。

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感想
宙に浮いた死体と言う事でどんな奴にやられたんだろうと思ったけどウイルスによって引き起こされた現象だと判明したのは予想外でした。
いろいろと捜査を重ねそこまでたどり着くまでの過程が楽しかったです。
アベンジャーズのチタウリも関係していてヘルメットだけですが登場したのも良かったです。
シモンズにもウイルスが移ってしまいフィッツと協力してワクチン開発する感じも良かったです。
最後に自ら飛行機からダイブしてそれをすかさず助けに行くウォードもかっこよくていろいろと見せ場があっておもしろいです。

5話「花のドレスの女」

中国の香港で1人の大道芸人の男が観客に手品を見せてお金を稼いでいた。
子供騙しだと観客のカップルにバカにされ後ろを向くとそこに花のドレスを着た女が見つめていた。
こっそり男は手から炎を出すと手品じゃないと言い観客に向け炎を飛ばすと驚く観客から喝采を浴びた。
見せ物が終わると花のドレスの女が話し掛けてきてお互いに名前を言い男はチャンだと言い女はレイナと言い握手を交わした。
チャンはレイナを連れて家に戻るとレイナは炎の手品が見たいと言うとチャンはおもむろに手から炎を出す。
本物のはずが無いとレイナが言い触れると本物の炎だとわかりチャンは数年前から炎が出せるようになったと言った。
レイナはチャンに近付き目を閉じてと誘惑するとチャンは目を閉じるが目を開けた瞬間レイナの両脇に防火服に身を包んだ2人組が現れ捕まえられる。
その頃シールドの大型飛行機(バス)ではスカイとグラント・ウォードがゲームをしていた。
スカイ達を見ながら馴染んできたと言うフィル・コールソンはメリンダ・メイと様子を見ていた。
そこへ指令が入り大道芸人のチャン・ホー・インのデータを一同で見る。
ある時からパイロキネシスを使い始め原子力発電所の火災が原因だとも思われたが詳細は不明だった。
能力使用を禁じ能力者リストのインデックスに入れ保護するというものだった。
チャンの場合は定期的にシールドと面談をしていた。
中国のエージェントのクワンがチャンの観察官としていたが姿が消えたと言いチャンの家を捜査していると防火服の切れ端を発見する。
ウォードは能力を知っていたんだと言いクワンはデータへの不正アクセスがありハッカー集団ライジング・タイドの仕業だと言うと皆の視線がスカイに向けられる。
スカイはライジング・タイドは巨大な組織でその中の誰かがしたと言いコールソンは突き止めるよう指示した。
その頃チャンは目覚めるとレイナにシールドの者かと聞くが違うと言いその力をもっと強大にしたいと実験に協力して欲しいとお願いされる。
力付くでも帰るとチャンは去ろうとするとレイナが去れば私も世間も忘れるだけだと言い。
留まれば世界に名が残せると言うとレイナがチャンにあだ名スコーチと名付け超人スコーチとして世界中の人々の記憶に残る事ができさらにスターになれると誘惑する。
チャンはその誘いにのってしまう。
コールソン達は発信元をスカイに探させているとテキサス州オースティンのマイルズ・ライデンだとわかる。
一同はマイルズに話を聞く為向かうとウォードがマイルズを発見するがバレて逃走される。
マイルズは車に乗り逃走するとコールソンが車で追うがマイルズが信号を変え渋滞プロトコルを発動させ逃げられる。
マイルズが家に着くとスカイが居て恋人同士だった2人は再会を喜ぶがそこにメイが現れバレてしまう。
妨害した事にコールソンは怒りレオ・フィッツやジェマ・シモンズもショックを受けた。
ウォードがスカイに手錠を付け連行した。
その頃チャンはレイナの研究所で力を強化する注射をされ喜んでいた。
コールソンは自分がスカイを招き入れた事に反省しメイと話していた。
スカイとマイルズは拘束されフィッツとシモンズがマイルズの証拠品を探していると情報料として100万ドル受け取っていた事が発見される。
ウォードは情報を売った人物をマイルズに聞くと花のドレスの女に売ったと言いさらに環境研究所でムカデの研究をしていると言った。
研究所ではレイナとムカデの研究員がエクストリミスの暴走を防ぐ為に炎の耐性があるチャンの血小板を全て抜き取っていた。
抵抗しようとチャンが炎を手から出すが自分の手が焼けてしまう。
レイナは抜き終わるとチャンを拘束したまま去っていった。
拘束されていたマイルズとスカイはお互いの考えが食い違い口論していた。
場所を特定し現場にはコールソンとメイが向かい現場に着くとクワンと合流し屋上から研究所に侵入した。
拘束されたチャンを発見するとクワンが拘束を解き助けコールソンがドアが封鎖されたのを解除する指示を言いクワンに頼みを言おうと見るとチャンによって体に穴を開けられ殺されてしまう。
チャンは能力を強化する血清を自分に注射するとコールソン達に襲い掛かる。
コールソンとメイが説得するがチャンは言う事を聞かなかった。
コールソン達が封鎖された部屋をどうにかしようとウォードが取調室のマイルズとスカイの拘束を解き協力を求めるが現場にからじゃないと無理と言うとウォードがスカイを連れて守りながら乗り込む。
メイがチャンの注意を引き付け反対側からコールソンが麻酔銃で撃つが炎の壁を出され阻止される。
チャンがレイナ達に追い付くとムカデの研究員の女性だけ残しレイナはエレベーターを閉める。
取り残された研究員の女性はチャンに焼き付くされ灰になる。
コールソンがチャンに追い付き注意を引くと後ろからメイがエクストリミスをチャンに注射する。
不安定になり爆発しそうになる中スカイとウォードと共に脱出する。
マイルズが建物のドアと通気孔を操作し屋上に爆風を流し何とか助かる。
スカイが建物内のデータを抽出し首謀者がわかるかもしれないとウォードが報告する。
コールソンが爆発を見ながらチャンを思っているとウォードが人は変わらないと言うがコールソンは間に合う時もあると言いスカイを見つめる。
バスに戻るとコールソンがマイルズに箱を選ぶか檻に入るか選べと言うと箱に入っていた腕輪型の装置をマイルズの腕に付ける。
しばらく電子機器が使えなくなると言うともう行っていいとコールソンが去る。
スカイがマイルズと別れを告げるとマイルズは去って行った。
コールソンがスカイをオフィスに呼ぶとコールソンが嘘を付くのをやめろて正直に話せとスカイに言うとスカイが胸から両親についての情報が入ったチップを取り出す。
両親の情報にシールドの紋章が入っておりスカイは探し続けると言うとコールソンは手伝おうと言いマイルズと同じ装置をスカイに渡すと去った。
レイナが刑務所の男と面談していると博士が死んだ事を話しさらにクレアボヤントと接触してと言うと去っていった。

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感想
今作で初の本物の能力者が現れたのが楽しかった。
炎を操る能力者ということもあって戦闘にしても火の玉を飛ばしたり炎の壁を出したりいろいろと迫力のあるアクションがあって良かった。
スカイの裏切り行為やレイナ達の組織が着実に研究を進めている様子等もおもしろいです。