22話「終わりの始まり」

サイバーテック社のザラーは若者に会社の説明をしていると社員から指示をしてほしいと伝えられる。
モニターを見るとムカデ兵士の目を通してフィル・コールソン、メリンダ・メイ、アントワーン・トリプレット(トリップ)、スカイ達が映っていた。
ザラーは敵だと若者にいうと社員に始めてくれと呼び掛ける。
コールソン達はムカデ兵士と交戦するとスカイはヒドラのパソコンにウイルスを仕込みトリップは銃で応戦するもムカデ兵士に殴り飛ばされる。
メイはムカデ兵士の1人がバーサーカーの棒を持っているのを奪いパワーアップしムカデ兵士を倒しながら地下の柱を壊しムカデ兵士を埋めウイルスを仕込んだスカイはコールソンとトリップを抱えて脱出した。
シールドの大型飛行機(バス)ではジョン・ギャレット、グラント・ウォード、マイク・ピーターソン(デスロック)がザラーの報告を聞いていた。
逃げられた事を聞くがまあいいさと電話を投げ捨てギャレットはおもむろに研究所の扉を外し持ち上げると釘が欲しいと言い始める。
心配するウォードだが研究室ではイアン・クインとレイナが軍と投資家がサイバーテック社に来る話しをしていた。
ギャレットはウォードに夢が叶ったと感謝し扉に暗号のような物を釘で書き続けていた。
脱出したコールソン達は飛行機に戻りスカイはトロイの木馬が成功した事を話しているとコールソンがニューメキシコにバスが着陸したのを皆に伝える。
フィッツとシモンズの事を気にかけるスカイだがコールソンはビーコンのみで応答はないと話し2人の決死の覚悟の為にもギャレットを必ず捕まえると話した。
その頃フィッツとシモンズは治療室ごと海に沈んでいた。
フィッツは潜水艦や宇宙船にも対応した治療室だから腕の骨折だけで助かったと言いシモンズがでも生きてるとフィッツに言い出られるかと聞くとフィッツは出られたとしても減圧症になるし資源も少ないと解決策がないと話した。
シモンズは死ぬのねと涙を流した。
コールソンは皆に私とトリップは騒ぎを起こし隙をついてメイとスカイは施設に侵入と作戦を伝え兵士の監視者を捕まえ切り札を突きつけろと話し皆で団結して向かった。
バスではウォードがレイナにギャレットがおかしいと言い話すよう尋問室に行かせる。
尋問室にあるグラヴィトニウムをギャレットと見ていると血清のおかげで肉体は強化され頭がクリアになり今なら何でも見えると言い進化の話しになりレイナは未来の私の姿は?とギャレットに聞いた。
海の中では治療室にいるフィッツとシモンズが死の話しをしていると窓際で話していたシモンズが窓ガラスの接着剤のジアセトンアルコールの事に気が付く。
引火点が高くて燃えないと言うフィッツだがシモンズがエタノールの燃焼温度は高温だとしてAEDを発火装置にして爆発させ接着剤は溶けて水圧で外れるとわかり喜び準備に取り掛かる。
サイバーテックの創造施設では軍と投資家が訪問していた。
クインは兵士をパワーアップさせる装置を見せ特殊部隊や警備隊はいらないと言い我々が提供するのは安全だと話した。
その頃コールソンとトリップはサイバーテック社の軍用車を奪い施設に突入した。
外が騒がしいと軍と投資家は何事だとクインに詰め寄るとギャレット達が現れ陸軍大将と話すもこじれギャレットは陸軍大将の腹に手を突っ込みあばら骨を抜き取り顔に突き刺した。
レイナはグラヴィトニウムの入ったバックを持ち出ようとしているとウォードに止められる。
ウォードはギャレットが完全におかしくなったとレイナに話すもレイナは高次元と繋がっただけと言いレイナはスカイが欲しいと言い進化の過程で彼女が重要だとウォードに話した。
ウォードにスカイを手に入れてと言うがウォードは怪物だと嫌われたと話すとレイナは新しい世界が来たらスカイは真の姿を現すと言い親の話しはしたわよねと言いその時が来たら怪物同士一緒になればと話し去って行った。
コールソン達が乗る軍用車にムカデ兵士が襲い掛かるがもう少しだとコールソンが言う。
施設内ではメイとスカイがオペレーション室にまで侵入していた。
警備員を倒し監視者を見つけるとカバンに爆弾が入っているとスカイが脅す。
ザラーは兵士は奪えないぞと言い緊急時を想定した対処法があると言う。
するとメイが兵士への命令を初期化した?とザラーに言うとザラーはそのとおりだと言い何故わかった?と疑問に思う。
コールソン達を襲うムカデ兵士が急に止まり初期化が始まると目にギャレットを救えと指示が出る。
ムカデ兵士はギャレットの護衛に行くとコールソンは追跡しトリップには軍の応援を呼びここから離れろと言い我々が残っていても攻撃しろと指示した。
ウォードはギャレットにレイナとクインは逃げた事を伝えるが好きにしろと言いウォードが目を覚まして下さいと呼び掛けると電話が鳴りギャレットが出るとスカイがオペレーション室を抑えた事を伝える。
ギャレットは話し際にお友達の科学者は最後まで勇敢だったぜと嫌味を言い切った。
スカイは怒り電話を叩きつけギャレットはウォードにスカイを捕まえるよう指示した。
海の底ではフィッツとシモンズが窓に装置を取り付けフィッツはシモンズに一息分の圧縮酸素が入った物を持つよう言い計算では泳ぎの得意な君だけ行けと話すとシモンズは置いていけないと話す。
親友を置いていける訳ないと話すとフィッツはそれ以上だと話し告白する勇気がなかった事を話し行動で示すと言うとシモンズは泣きながらフィッツを抱き締めた。
するとフィッツはおもむろにスイッチを押しシモンズが叫ぶ中窓ガラスが爆発し外れる。
シモンズは意識を失ったフィッツを連れて窓ガラスから出ると海面を目指した。
海面に着くとヘリが現れニック・フューリーに救われる。
減圧カプセルに入れられたシモンズは目が覚めるとフューリーに殉職されたと聞いた事を話すとそう言いふらしてると話す。
シモンズがフィッツの事に気が付き出ようとするがフューリーは辛うじて生きていると話し医療班に低酸素症の治療を受けていると話した。
シモンズは何故わかったの?と聞くと遭難信号だとフューリーは言いちょうどコールソンを捜索中だったと話した。
サイバーテック社ではスカイが爆弾でいつでも破壊出来ると脅し拘束したザラーと話していた。
そこにウォードが現れ彼女には殺せないと話しスカイも爆弾よりも破壊力のある武器にすると言うと横からメイが現れウォードを殴り飛ばす。
そのまま交戦に入りギャレットの元にもコールソンが現れる。
コールソンはギャレットを殴るも効かず逆に腹にパンチをくらい吹っ飛ばされる。
銃を拾おうと這いつくばるコールソンの前にフューリーが現れる。
コールソンは何故ここに?と聞くと古典的なビーコンの電波を追ってきたと話しコールソンは今話す事じゃないが話しが山のようにありますし文句もと言った。
フューリーはわかったと言い先にギャレットに一発食らわすと言うとコールソンがロキに使った銃を取り出した。
コールソンは受けとるとムカデ兵士を次々に倒したがエネルギーが切れてしまい残ったギャレットにフューリーが銃を連発し食らわせる。
だがギャレットは死なずコールソンとフューリーは顔を向け合う。
ウォードとメイも激しく戦いその中でスカイはザラー達を連れ何かを発見する。
ギャレットのイカれた発言にフューリーは変なやつだと言いコールソンもグレードアップしたと言った。
ウォードと交戦中のメイは蹴り飛ばされるがちょうど置いてあったネイルガンを発見しウォードの足に打ち込むと身動きが取れなくなったウォードに容赦なく顔に回し蹴りをし倒した。
ザラー達と部屋を発見し開けるとザラーの妻がおりさらに他の部屋も開けるとマイクの息子のエースを発見する。
ギャレットはマイクにフューリーとコールソンにミサイルを撃つよう指示する。
スカイはエースにマイクに無事を伝える事をメッセージしてとマイクの目と繋がったスマートフォンを見せる。
マイクの目にパパ僕たちはチームと文字が入りマイクはエースが無事な事に気が付き腕をコールソン達からギャレットに向けミサイルを撃ち込んだ。
ギャレットは吹っ飛び這いずるギャレットはマイクに命令しただろと話すもコールソンはマイクに今は何をしても言いと伝えるとマイクはギャレットに蹴り食らわした。
ギャレットの遺体を容器に入れ連行されてきたウォードにコールソンはシモンズは生きていてフィッツは重体だと言いお前には苦しんでもらうと話した。
ヒドラの情報をはいてもらうとして精神的にも肉体的にもきつい仕打ちを与えると言った。
お前が崇拝した異常者は死んだと伝え奴と離れた自分が何者か考えろと話した。
外ではマイクが遠くから自分の息子を見ているとスカイがマイクの側に来て会わないの?と話すがマイクはこんな姿で?と話し償いの旅に出ると話し去って行った。
サイバーテック社内ではギャレットの遺体の入った容器が開いており生き返ったギャレットが超人兵士装置に横になり苦痛に耐えながら機械の体になると勝ち誇ったかのようにもはや誰も俺を止められないと言う間もなく横にいたコールソンにビーム兵器を浴びせられ消滅した。
バスではコールソンがフューリーに文句をぶちまけていた。
コールソンは生き返らせるのは反対したはずと言いながらもフューリーはシールドとしての信念がお前には宿っているとして今までは巨大な組織の心臓だったが頭となれとツールボックスを手渡した。
フューリーはゼロからシールドを再建しろと言いお前にしか頼めないと話すとコールソンは光栄ですと言う。
どこから再建しれば?とコールソンが聞くがフューリーは好きにやれ長官とコールソンに手を差し出す。
2人は握手を交わしフューリーは去ろうとする。
コールソンは何処かに消えてしまうんですね?と言うとフューリーは私を知っているだろ?とサングラスを下げ何処にでもいると言い去って行った。
その後ツールボックスにあった座標に着いたコールソンはシモンズと再会しシモンズに秘密基地か?と聞くとプレイグラウンドと呼んでいますが名前はありませんとエリック・ケーニグとそっくりなエージェントが現れる。
スカイがエリック?と尋ねるとビリー・ケーニグです。と言いエリックは亡くなりましたと話しエリックと同じように迎えられる。
さて何から始めますか?とビリーは言うと皆は秘密基地を眺めながらここからまた始まると皆で見ていた。
レイナはスカイの親に会いに行きスカイの写真を見せた。
寝ていたコールソンは目が覚めるとギャレットが研究所の扉に書いた暗号の所に行き暗号を手でなぞり壁におもむろに暗号を書き始めた。

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感想
アジトにいたコールソン達が無事にムカデ兵士をやっつけて脱出出来たのは良かった。
というかメイがバーサーカーの棒を持ったら最強だなと思った。
ギャレットが書いた暗号のような物も気になった。
海の底ではフィッツとシモンズとのやりとりが感動したしフューリーが現れて助け出した所が良かった。
その後も最後の決戦という事でサイバーテック社にコールソン達が侵入し軍用車を奪いミサイルを発射したりと結構迫力あるシーンが多かった。
その隙に侵入したスカイとメイのやりとりもおもしろくメイとウォードの戦闘もかなり迫力があり激しい戦闘だったのでおもしろかった。
最後のギャレットとの決戦ではコールソンとフューリーのやりとりがおもしろかったしギャレットも薬で強くなったが解放されたマイクが強くてあっけなくギャレットが倒された時は凄いなと思った。
それから復活したギャレットが装置によってデスロックになったがコールソンによるビーム兵器で一撃で消滅させられたのは衝撃だった。
フューリーにコールソンが長官の座を任せ去って行ったのもかっこ良かったですね。
その後もエリックに似たビリーやグラヴィトニウムを持って行ったクインやレイナがスカイの親に会ったりコールソンがギャレットと同じく暗号を書き始めた時はやばいんじゃないかと思ったしこれからどうなるのかな?と思わせる事が多くておもしろかった。
全体的に見せ場が多くて最後に相応しい内容でした。

21話「反撃開始」

15年前にサチューセッツ州のプリマスにある少年院いたグラント・ウォードは面会室でジョン・ギャレットに会う。
ギャレットはウォードに士官学校の教官は友人だと話し有能な生徒が学校から脱走し盗難車で自宅に戻り家に火を放ったと聞いたと話した。
そういう若者には興味をそそられるとウォードを席に座らせ1回限りのオファーがあると言うと20分後に親側の弁護士が来て放火と殺人未遂で告訴される。
兄貴の請願で成人扱いになり牢の中で親と兄貴を恨んで暮らすか俺に付いてくるか選べと言うとウォードは付いて行くと言う。
同時に銃を持ったギャレットの部下が入ってきて少年院を制圧した。
レオ・フィッツ、ジェマ・シモンズ、スカイはモーテルのテレビのニュースを見ていた。
ボゴタでコロンビアの麻薬王カスティーリョが殺害され写真にはマイク・ピーターソン(デス・ロック)が映っていた。
そこへフィル・コールソンが現れ集合をかける。
メリンダ・メイも含めアントワーン・トリプレット(トリップ)以外の全員が集まるとコールソンはボードに問題点を書きサイバーテックを中心にデス・ロックの製造元でイアン・クインの取引先だと線を引いていく。
クインを操るクレアボヤントはウォードを使って蘇生法を探らせた。
首謀者はギャレットだと改めて理解しスカイがハードに贈り物を置いて来たと話す。
スカイはトロイの木馬として感染が進んでいるはずとシステムを乗っ取れるが実行するには連中のコンピューターにこれを挿さないといけないとUSBを見せた。
ただ何処にもないとスカイは言うがメイはギャレットとデータを共有してるのはサイバーテックだとしてオフィスに潜入し調べようと言うとコールソンはウォードとギャレットは逃がさんとして意気込みシールドの大型飛行機(バス)を取り戻すと話した。
バスではギャレットとウォード、マイクがおりマイクとギャレットが話すとご褒美としてギャレットはゼラーに電話をかけ息子の映像をマイクの目に送った。
ギャレットはウォードと25年の努力が報われそうなんだと言うと研究所に降りレイナに話しを聞くと蘇生の薬を再現出来そうだと話しキューバで検証中ですぐに結果が出ると話す。
ギャレットは喜びレイナを褒め誰かとは違い期待を裏切らないと言うとウォードを皮肉って出ていった。
モーテルではコールソンはサイバーテックの入社面接を受け潜入の事をスカイとフィッツと話しているとトリップがトランクケースを持って現れる。
トリップはハウリング・コマンドーズにいた祖父の道具を持って来ていた。
コールソンは手持ち式ヒプノビームを発見し素晴らしいとトリップと意気投合し2人の世界に入り出すがスカイは後にしてと小さい物のスイッチを入れると電磁パルス(EMP)が出て電球がショートした。
どれも日常品にみせてハイテクな道具でコールソンはトリップに礼を言いこれでやりあえると話す。
15年前にさかのぼりギャレットとウォードは犬を連れて広大な土地を歩いていた。
ギャレットはウォードにリュックを渡すと寝場所や食料は自力で確保しろと言い2〜3ヵ月で戻ると言うと車に乗りおまえなら出来ると話しウォードとバディの犬を置いて去っていった。
現代に戻りカリフォルニア州のパロアルトにあるサイバーテックではコールソンとメイが面接に来ていた。
サイバーテックの研究開発部のオットとディアスにコールソンはティトル、メイはロウム博士として自己紹介した。
サイバーテックの2人に元シールドの科学者には大勢会ったが期待を外れと言われヒドラ出身者は発想が柔軟で若いと言われる。
フィッツは人選ミスだと言うがシモンズはメイにどう見ても30歳未満に見えてゴージャスよと通信を入れる。
メイは微妙な表情を浮かべながらスーツのピンをいじるとスカイのパソコンと連動しメインフレームを捜せるようになった。
ピンは極超短波帯(UHF)を調べられるとしてトリップに話すが検知出来ずデジタルデータが見当たらないとしてコールソンとメイに時間を稼ぐよう言う。
コールソンは麻酔弾を見せフィッツとシモンズの通信を聞きながら説明するがオットとディアスは知っていると言いオネンネ銃だろと言うとこの未熟な弾を我々は吸入式に改良し実用的にしたと言われる。
負けじとフィッツが通信しこれはアイサーだとして威力は3倍でカッコ良く改名したと話すも他の発明は?と言われてしまう。
スカイはビルの施工図を出し4階が怪しいと言い出入口は1つで特殊強化扉な事もありコールソン達に通信を入れる。
コールソン達は残念だと面接を終え出るとエレベーターに乗り同乗したサイバーテックの人を倒し鍵付きのエレベーターで4階に向かった。
するとサイバーテックの者にすぐに見つかり廊下にある緊急連絡用の電話を取ろうとするサイバーテックの者をメイが何とか倒し防いだ。
タバコ型のレーザーカッターで特殊強化扉に穴を開け入ると紙のデータしかなく資料を探す。
バスでは研究所のレイナにマイクが話しかけ何故従っていると話すと真実を知りたいだけと言うとスカイと私には共通点があると言い始める。
サイバーテックではコールソンとメイがマイクの資料を発見しプロジェクト開始日は1990年と書いてあり1番最初の資料を見るとモデル番号01と書かれた資料を発見する。
開くとギャレットの名前が載っており外が騒がしくなるとコールソンはスカイにデカいファイルを送るとして窓ガラスを割り棚ごと落とした。
すぐに回収しトリップはアンカーを撃ち込みメイとコールソンはロープをつたって降りた。
15年前に戻りウォードは雨にうたれ犬と震えていた。
バスではウォードがハードの為に自分を殺そうとしたギャレットに怒りをぶつけていた。
ギャレットはグチグチ言うなと口論しているとギャレットが急に苦しみ出し横腹の機械をウォードがいじり出した。
コールソン達は資料を見ながらギャレットが第1被験者だった事を皆に伝えるとスカイがギャレット自身がGH325が欲しくて人間の体を取り戻せるし超人兵士を作り出せてヒドラの為にもなるとして話した。
フィッツはウォードは操られてるんだと言うがスカイはいつまでウォードを被害者扱いしてるんだと言いスカイは殺されそうになったウォードを助けなければ良かったと話す。
マヌケで意気地無しと自分を責めるスカイにコールソンは情け深いから助けたんだとして慰めた。
すると後ろからピザをご注文のヒメネスさんは?とピザ屋が来てコールソンが受けとる。
バスではウォードがギャレットの横腹の機械を再起動させ安定した。
ウォードは久々の発作でビビりましたと言うとギャレットは久々じゃなく回数は増えるばかりと言い臓器の問題だと言った。
ギャレットは俺は死ぬと言い長くて2ヶ月と言われた事をウォードに伝えるとウォードは唖然とした。
モーテルではスカイは食欲がないと部屋に1人でいるとメイが来てウォードについて語るとスカイはメイに何故怒らないのかと言うがメイは怒っているが感情は爆発させない奴を見つけるまで腹に収めて見つけたら全ての怒りをぶつけてたたき潰すと話した。
するとコールソンが入って来てサイバーテックの貨物を追ったと言いブラジルやシリアを経由しハバナに着く事を伝えるとキューバに向かった。
キューバのハバナではクインが散髪していた。
そこへギャレットとウォードが現れクインは話しをまとめてくると言い店を出た。
レイナから連絡がありウォードが行くとギャレットは特殊能力に関心があるのかと思えばただ死を恐れてるだけだったと言いスカイの件も興味がないみたいと話す。
レイナは口が滑ったと言いギャレットに直接聞くと言い向かうとウォードが引き止め代わりに聞くと言う。
レイナはハードに入っていたのは研究データだけでなく病院や養子緑組の資料もありDNAと併せて気になると話し何年も前に中国の湖南省の村が全滅して赤ん坊を捜す怪物に殺されその赤ん坊の親が怪物だったのと話した。
15年前に戻りギャレットはウォードの元に戻るとたくましく成長したウォードが現れる。
ウォードの成長を褒めるがギャレットは急に銃をウォードに突き付けると周りの物を撃ち全て命中させるとおまえの番だと銃を渡す。
現代に戻りギャレットのアジトではアメリカに移ろうと荷物を片付けていた。
レイナはギャレットにほぼ完成した薬を渡した。
コールソン達はキューバに着きフィッツとシモンズにバスを発見させ残りのメンバーでアジトに向かった。
アジトを見つけるがすでに手遅れだったがスカイが何かを見つける。
シモンズから空港の場外離着陸場でバスを発見したと通信が入りコールソンは向かおうとするが3時間かかってしまいその頃には離陸してしまう事を話す。
コールソンは2人にジェット機で待てと指示すると向かおうとする。
するとスカイがUSBを見せ店にコンピューターが残っていたらトロイの木馬で乗っ取れるとして店に入る。
フィッツとシモンズはバスの様子を見ているとドローンを送り込もうと話しフィッツは取って来ようとするとウォードが現れる。
10年前に戻りギャレットとウォードは話しているとギャレットは昔サラエボ近辺で爆弾をくらい救援を呼んだが言い訳ばかりでシールドは俺ほど忠実ではなかったと話す。
だから生きて帰ったら報復すると誓ったんだと言い俺は腸を腹に詰め直しテープでふさいで逃げた。
秘密組織の秘密組織のヒドラでは生き残った者が勝つと話す。
現代に戻りウォードに見つかったフィッツとシモンズはバスに連れていかれギャレットに報告される。
ウォードはフィッツがポケットに手を入れたのを気付き出させるとおもちゃでウォードがきを緩めた隙をついてフィッツは電磁パルス(EMP)を発生させるおもちゃを押した。
周りの物がショートしギャレットの脇腹もショートしてしまい慌ててウォードは機材を持ち救おうとする。
フィッツはウォードにもう従わなくていいと言うがウォードは連れていけと言いギャレットの手当てを始める。
また過去に戻りウォードは獲物を仕留めるとバディの犬を向かわせた。
ギャレットはシールドの捜査部に採用されたとウォードに言うとすぐに荷造りしろと言った。
ギャレットはヒドラのスパイとしてきつい仕事だぞと話した後バディの犬を殺せとウォードに言うとウォードは躊躇する。
ギャレットはお前は弱いのかという言葉にウォードはいいえと答えるとギャレットは車で待っていると行った。
現代に戻りウォードはギャレットの手当てをしているとギャレットはウォードにフィッツとシモンズを殺せと指示しウォードは2人の元に向かった。
ギャレットは横腹の中のムカデ血清の変わりにレイナが開発した薬を入れてくれとレイナに頼んだ。
フィッツとシモンズは連行される中隙をついて逃げる。
逃げた先にウォードが現れ慌てて部屋に入り扉を閉める。
フィッツは扉越しに説得し友達だろと言うと過去に戻りウォードがバディの犬に銃を向けるが撃てず銃を上に向け撃つ逃げる犬をその後狙撃銃で撃ち殺した。
フィッツ達の入った部屋ごと海に落とそうとするウォードにフィッツとシモンズは必死の呼び掛けをするがウォードは弱くないとして落とした。
レイナはギャレットに薬を投与しウォードが戻って来るとギャレットが突然発作を起こした後収まりウォードが気分は?と聞くとギャレットは目を見開き宇宙だと話した。
アジトにいたコールソン達はトリップの機械で壁の裏に何かを発見し開くとコンピューター室を発見した。
しかし同時に部屋が暗くなりムカデ兵士が多数現れる。
ワシントンDCではクインが軍に超人兵士の素晴らしさを伝えサイバーテックは新施設で超人兵士を増強する予定がある事を言うと見学に来てはどうです?と誘った。

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感想
今回はまずウォードがギャレットとはじめて会った所から始まったのが良かった。
若くて冴えないウォードをギャレットが厳しく鍛え上え非情な工作員に仕立てあげた過程が見れておもしろかった。
あとはサイバーテックに面接として潜入したコールソンとメイが面接官とのやりとりが凄くおもしろかった。
その後のメイのアクションやデスロックの資料を見つけ窓から放り投げる等そこも楽しかった。
コールソン達がアジトに向かいフィッツとシモンズがバスを監視していたがウォードによってフィッツとシモンズが捕まったのはやられたなと思った。
フィッツとシモンズが部屋に入りウォードに必死で呼び掛けるがウォードは部屋ごと海へ落下させたのは残念でしたね。
ウォードの非情さが垣間見れました。
ちょっと楽しい場面もたりつつ緊迫した場面もあった今回もおもしろかったです。

20話「任務と悪意」

ワシントンDCでマリア・ヒルがペッパー・ポッツに電話をしながらシールドに関する話をしながら歩いていると後ろから男が付いてきてバス停ではメールを見ていない女性がおりホームレスに成り済ました人と一般人に成り済ました監視達を見つける。
後ろから付いて来ていたの男の方へ振り向くといなくなっておりバス停のの女性も倒れておりさらにホームレスも射なくなっていた。
ペッパーとの電話を切ると銃を構え辺りを警戒していると話しがあるとメリンダ・メイが突然現れる。
ヒルは監視をどうもと礼を言うとメイはトニー・スタークの会社への転職が原因ではと聞くと投獄させたい連中がたくさんいると話した。
トニーの弁護士を呼ばないとダメだと言い世界平和を民営化しようとしていると話しメイを誘うがメイは私じゃダメだからコールソンを助けてほしいと話す。
ヒルはどこに?と聞くとメイは秘密基地のプロヴィデンスにいると話した。
メイはタヒチ計画を隠した者をコールソンが知りたがっている事も伝える。
メイは誰がタヒチ計画の責任者だったのか聞こうとするも回りくどい言い方をされ聞き出せなかった。
そうこうしていると警察が来てヒルは取り囲まれる。
長官の秘密基地プロヴィデンスではフィル・コールソンとアントワーン・トリプレット(トリップ)とレオ・フィッツとジェマ・シモンズは秘密基地内のカメラ映像は消されていたが別システムの格納庫のカメラの映像を見ていた。
見ているとシールドの大型飛行機(バス)から荷物を持ったメイが1人で出て行ってしまい次に映されたのはグラント・ウォードとスカイが手を繋ぎながらバスに乗り込む様子だった。
フィッツは手掛かりはこれだけと言いコールソンはエリック・ケーニグは?と聞くが分からず出入口も無傷で攻撃を受けた訳でもないし何故基地を出たのか疑問だった。
誰も命令する者はいなく独自の判断で出ていったとした。
メイに関してはコールソンがよそへ行けと怒りに任せて言ってしまったのが原因だとわかった。
シモンズは食事を作るとして出て行き追うようにフィッツが出る。
オードリーの事でコールソンがつらい状況なのを察して元気づけるにはパンケーキがいいとしてシモンズは貯蔵庫に行きフィッツは調理室に行った。
フィッツは向かう途中壁の絵が夜になっている所を発見し何かつっかえがしてあり外す。
シモンズは貯蔵庫で小麦粉を見つけ奥のドアに向かうと赤い血が流れ落ちている事に気付き上を向く。
コールソンは2つの予想をあげ最善はエリックが何かを察知して皆の安全の為に姿を隠した事と最悪はオオカミが紛れていた事をあげた。
フィッツはつっかえを外すと昼の絵にウォードはヒドラと書かれたのを発見し驚くとシモンズの悲鳴が聞こえる。
バスではウォードとスカイが研究データの座標の話しをしており初めてマイク・ピーターソンと会った店がその座標だとスカイは話した。
スカイは腰に銃を持っていたがウォードに見つかってしまい取られてしまう。
秘密基地ではフィッツはウォードは友達だとしてヒドラな訳がないと信じなかった。
シモンズはエリックの死体の首の傷痕から10時間前に窒息死しておりメイが去った後である事がわかる。
凶器は細いワイヤーで一気に絞められて気管が潰れていて首の角度から犯人の身長は188cm以上で腕力があり被害者担ぐ事からウォードだと話した。
フィッツは怒り狂い暴れるとシモンズとコールソンがなだめ今はスカイの事を考えろと話す。
殺人鬼と分かりつつ手を繋いで去った事を話しフィッツに通信を回復させバスを追えるかと聞くと静かに了解した。
ウォードとスカイはレストランに着き所要時間は1時間として中に入った。
秘密基地では何とか通信を回復させコールソンはウォードがヒドラならジョン・ギャレットは生きているとトリップと話していた。
フリッジも襲い武器も強奪し何故ウォードは戻ってきたんだと話すとハードは奴が持ってるしと言うと気が付きスカイが目的だった事に気が付いた。
バスの場所を特定し運が向いてきたと思ったらアラートが鳴り秘密基地の周りに敵がいた。
レストランでは苛立つウォードと時間を稼ぐスカイが話しながら作業していた。
秘密基地では銃を持ち敵を待ち構えていると普通に入口のドアのロックを解除され入ってきた。
コールソンは入ってくるのがヒドラじゃなく特殊部隊だとわかりグレン・タルボット大佐が現れる。
コールソンは何故この場所がわかった?と聞くとヒルが現れ私が教えたと言った。
墓地ではメイがフィル・コールソンの墓を掘り棺を開けていた。
そこで見つけたメモリーをパソコンに差しファイルを開くとタヒチ責任者から長官への動画が開く。
タルボットはフィッツ、シモンズ、トリップ達に取り調べしていた。
シールドもヒドラも同じようなものだとして有益な情報をくれれば刑期を短くすると取引を持ち出される。
皆は断りそうこうしている間もヒドラが暗躍している事を話すがタルボットは聞こうとしなかった。
コールソンはヒルと話し合いウォードがヒドラな事とスカイが連れ去られた事やギャレットが生きている事さらにはスカイを救う為に出ようとしていた所を邪魔された事を伝えた。
するとここも封鎖するとしてタルボットと特殊部隊が入ってくる。
ヒルは特殊部隊を攻撃しコールソンもタルボットを殴り交戦し机の引き出しにあったアイサーでタルボットと特殊部隊を倒した。
レストランではスカイとウォードが話しながらもスカイは作業を行っていた。
警察が周りに来てウォードはバレたから出ようと言うとスカイはパソコン画面を見せウォードを逃亡犯として拡散させていた事を見せた。
スカイは皮肉った様にヒドラ万歳と言うとレストランに警察が銃を構え入ってきた。
ウォードは隙をついて警察と交戦してその隙にスカイはレストランを出て逃走する。
ウォードは警察を倒しスカイはパトカーで逃げるが目の前にマイク・ピーターソンが現れスカイを捕まえた。
バスに戻るとマイクとウォードが口論しスカイが目を覚ますとウォードに怒りをぶつけた。
暴れるスカイにウォードは手錠をかけるがスカイは今まで皆で乗り越えてきた事や暗号を解除したらまた撃つんでしょと言うとウォードはあれはギャレットの命令だと話す。
ウォードはスカイに好きだと話すがスカイは皆に嘘をついていた事に拒絶し絶対にあなたの欲しい物は渡さないとして座り込んだ。
マイクはハードの暗号を解除しようとするが出来ずギャレットはもう待てないと目に指示が出る。
プランBに移るとして目に指示が出るとスカイの元に向かった。
スカイはマイクにこんな事をするのはやめてと頼み大切な子供がいるでしょと説得するがマイクは子供は君らに任せたと話し今はシールドも崩壊してヒドラになっていて子供を助けようとすれば頭を吹き飛ばされるとして無理だと話した。
暗号を解除するんだと言うが聞かないスカイに君には手を出さないがと言うとウォードに心臓の動きを止める装置を撃ち込む。
倒れ込むウォードはスカイに助けを求めるが殺人鬼は苦しめばいいと言うとマイクは君はどうなんだ?という言葉に仕方なく暗号解除の手段の高度35000mになれば解除される事を話した。
マイクはウォードの心臓を止める装置を解除しウォードは助かった。
マイクはウォードを立たせるとバスを離陸させろと言い行かせた。
ウォードは操縦席に座ると前に飛行機がいてヒルから通信が入り投降するよう言われる。
投降しないとF16戦闘機を送ると脅しを言うがウォードはコールソンならスカイが乗っているのにそんな事はしないと離陸した。
トリップは追うかと聞くとヒルは時間は稼げたと言い離陸前にコールソンはバスに乗り込んだ。
バス内に潜入したコールソンは尋問室にいたスカイを発見する。
コールソンはコックピットを奪うぞと向かうがスカイは1人で来たの?と話しコールソンはウォードなら倒せると言うがスカイはデス・ロックはと言うとコールソンは固まった。
コールソンはスカイに逃げるぞと言い司令室を操作して貨物室のタラップを開ける。
スカイはパラシュートをつけようとしているとコールソンは車に乗れと言うと2人は乗り込みマイクが来るが愛車ローラの武装で食い止めると車ごとバックでバスから降りた。
ローラのスラスターを起動させて何とか無事着陸したがコールソンとスカイは放心状態になっていたがパーキングにちょうど降りて駐車場の男が20ドルですと言うとコールソンは払った。
バスではウォードが着陸して2人を追うと言うがマイクはデータは手に入ったからこのまま持ち帰るとして向かった。
モーテルではコールソンが拠点と応援がいるなと言うがヒルがもう拠点もないし武器もないとしてシールドは崩壊したのよと言うとスタークの所に戻って行った。
フィッツとシモンズはプールサイドでウォードは洗脳かもしれないとか元からそういう人だったとか話し合っていた。
スカイとトリップもつかの間の休憩を取っていた。
コールソンはスカイに捕まえるぞと話すとスカイは暗号を解除した時に置き土産してきたと話しコールソンはジャンクフードをスカイに渡しいい夜だと言いながらくつろいだ。
コールソンはモーテルの部屋に戻るとメイが立っておりコールソンは戻って来て欲しかったんだと話すとメイは全てヒルから聞いたと話した。
メイは見せたい物があると墓から得た動画をタヒチ計画の責任者がわかったとしてコールソンに見せた。
コールソンが再生するとそこには自分が映っており話し出す。
フューリー長官これは辞任の申し出です。
タヒチ計画を任背ていただきましたが研究は続けられないと良心に従って判断しました。
アベンジャーズの命を救うための計画とはいえ副作用が大きすぎます。
ゲストハウスで細胞の再生には成功しました。
しかし被験者は回復後精神的に崩れ始めます。
過剰書字、失語症、緊張病をはじめ精神障害を発病します。
生物学的なメカニズムか処置への反応かは不明です。
副作用を防ぐために効果があった方法は記憶の差し替えのみです。
処置中の記憶を一切消します。
それでも状態は不安定です。
はっきり言います。
タヒチ計画を終了してください。
いかなる状況であれ誰にも適用してはなりません。
代償が大きすぎます。
お願いします。
メッセージ終了と出るとコールソンは言葉も出ずに呆然とした。

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感想
ヒルが登場したのは個人的に嬉しかったですね。
シールドが崩壊した後の話しとあってスタークの所に身を置いたヒルが初めは協力的ではなかったが最後はちゃんと協力してくれたので良かったです。
秘密基地ではフィッツがウォードが犯人だとわかった時に激怒した様子はあんな温厚なフィッツがそれだけ悔しい思いだったんだなと思わされました。
それを見てなだめスカイの胸中を察したコールソンの迅速な対応にも流石はボスだと思いました。
スカイもスカイで時間を稼ぎ警察を利用し逃走をはかる等の考えも良かったですがマイクに阻まれ惜しかったなと思いましたね。
マイクとウォードのやりとりも新鮮で楽しかったです。
コールソンが最後1人でバスに乗り込みスカイを助け出したのは凄かったですね。
愛車ローラの武装も見れて良かったしパーキングにちょうど止まった時はおもしろかったです。
最後はタヒチ計画の責任者が誰なのかわかった時のコールソンの顔が何とも言えない感じでしたね。
今回も全体的になかなかおもしろかったです。

19話「ひと筋の光」

ある1人の男が港から現れ歩くと次々に電気が消え1人の漁師と出会う。
車に用具を積んでいる漁師にポートランドまで乗せてくれと男は頼む。
漁師はそんな遠回りは出来ないと断ると男は車の電気を奪い車を止めた。
漁師はどうやってこうなったと驚くと男は漁師の肩に手を置きこうだと話すと漁師は生気を無くし倒れ込んだ。
男は車を奪うとエンジンをかけラジオをいじると協奏曲が流れ腕にはシールドの腕輪が付いておりマーカス・ダニエルズと表示されていた。
傷つき帰ってきたグラント・ウォードをジェマ・シモンズが手当てし周りにはフィル・コールソン、スカイ、メリンダ・メイ、レオ・フィッツ、アントワーン・トリプレット(トリップ)がウォードに何があったのか聞いていた。
ウォードは着いた時にはヒドラだらけで狙いは武器や異星の物も全て奪われたと話した。
そして捕まっていたイアン・クイン等の囚人達も全て解放されてしまったと話す。
ジョン・ギャレットだけは自分の手で止め頭に2発撃ち込んだと話した。
そしてこれだけは守ったと今までの研究データの入った物を見せスカイにバックアップをとっておこうと提案するがコールソンは先にフリッジにいた囚人をリストアップしろとスカイに指示した。
スカイは調べるとクイン1番の小物だと言いコールソンは他の囚人はサイコパスで能力者もいる事がわかった。
コールソンはダニエルズは?と話しスカイがパソコンのモニターをコールソンに見せると奴だと言いすぐに場所の特定をした。
ウォードが乗ってきた飛行機は乗れるかと言うとウォードは操縦しますと辛そうな表情で立つとコールソンは治療に専念しろと言い別班で行動すると話す。
エリック・ケーニグは秘密基地だから外出は許可出来ないとしてコールソンを止めようとする。
コールソンの助けたいという気持ちに負けエリックはコールソン以外のエージェントが信用出来るかをロマノフを基準に長官が設計したハイテクの嘘発見器に皆をかけた。
スカイ、フィッツ、シモンズ、トリップ、メイは無事にクリアし最後にウォードがかけられた。
フィッツとシモンズとトリップはコールソンと出発の準備をしていた。
コールソンはダニエルズはダークフォースという力を扱い有りとあらゆるエネルギーを吸収すると話した。
フィッツはダニエルズが吸収出来ない量の光を浴びせる機械を作ろうと提案する。
コールソンはトリップに操縦を任せ出発した。
ウォードに質問するエリックだったが答えと装置の反応に不信に思い銃をウォードに突き付ける。
エリックのここにきた理由は何だ?という質問にウォードはスカイだと話すと何とかクリアする事が出来た。
ウォードはパスを貰い外に出ると痛みで誤魔化す為に爪の間に突き刺していた針を抜いた。
そこへフィッツが現れトリップの愚痴とシモンズの事を話すと別れた。
コールソンの元にメイが現れ操縦は私がすると言うがコールソンに突き放され私の命令が聞けないならよそへ行けと言い残し去った。
コールソンはトリップ、フィッツ、シモンズを連れスカイ、ウォード、メイに見送られポートランドに向かった。
何故ポートランドなの?とシモンズが聞くとコールソンがダニエルズが一筋の光と呼ぶ女性がいてダニエルズは偏執的で執念深い異常者だと言い前回の協力者のオードリーの元に行くと話した。
オードリーは曲を聞きながらランニングしようと走り始めるが後ろの街灯が消え聞いていた曲も止まり後ろを振り返るとダニエルズが近付いて来ていた。
慌てて逃げるオードリーの前に車が現れシモンズがドアを開けCIAと名乗りオードリーを乗せ逃走する。
それと同時にフィッツとコールソンが乗った車が現れフィッツはドローンを起動させドローンの光を浴びせコールソンも光を浴びせるが効かずに逃走される。
秘密基地ではエリックがパスに付いている追跡装置で機器を見ながら誰がどの場所にいるのかを見ていた。スカイはそれを指摘すると見るのを止めた。
エリックにスカイがNSAの衛星を使って犯人を追跡しようと提案する。
そこへウォードが現れいい考えだと話しさらに研究データのバックアップの話しをスカイにふるが無理だと話し暗号は座標と連動してるとして話した。
エリックはスカイに賭けコンピューター室の鍵を渡しNSAの衛星をハッキングさせに行かせた。
ウォードは所要時間は?と聞くとスカイは1時間はかかると答え向かった。
トリップとシモンズとオードリーは身を隠した。
シモンズはCIAと名乗るがオードリーは嘘だとしてシールドでしょと言われ正体をさらした。
オードリーはシールドの悪い報道は信じてないと言った。
別室でコールソンとフィッツは話しを聞いていた。
オードリーは過去にあったダニエルズの話しを始める。
2〜3年前にダニエルズがコンサートに現れそれから毎回来るようになったと話す。
最初はファンが出来て嬉しかったがある日家の外に彼がいて怖くなり近付かないでとダニエルズに言ったが動こうとはせず君は光だと言い周りの街灯が全て消えたと話す。
その事を警察に言っても信じて貰えずにいたがシールドが現れフィルが守ってくれたとして話した。
オードリーは殉職した事を知り旅行の計画もしていたのに実現しなかったとして残念がるが今でも見守られてる気がして幸せなのと話した。
フィッツは会いに行っては?と言うがコールソンは彼女は前に進んでいるとしてこのままでいいと話した。
秘密基地ではウォードが銃を背中に差しメイの元に行き話しながら銃に手をかけるもメイが荷物を持って出て行こうとしているのに気付きそのまま見送った。
ウォードはエリックの元に行き衛星の方はどうだ?と尋ねるとスカイがNSAに侵入してもうじきモニターに映像が映ると話し危険な賭けも成功するものだねと言うとウォードが毎回じゃないがと言いながら静かにドアを閉める。
コールソン達はオードリーをおとりにしてダニエルズを倒そうとする。
オードリーは少数で大丈夫?と心配するがシモンズが最高のシールドエージェントがいるから大丈夫と安心させた。
フィッツはコールソンに強力な光を発生させる装置を見せるとコールソンは効くのか?誰の発明だ?と尋ねるとフィッツはバナー博士の発明だと話すと問題ないなと納得した。
秘密基地ではスカイがエリックの元に向かうと居なくなっており後ろからウォードが現れる。
スカイはエリックはと尋ねるとNATOやCIAに報告していると言いメイが去った事も伝える。
ウォードとスカイはお互いの事を話して仲を深めるがウォードに血が付いておりウォードはとっさに傷口が開いたようだと言い洗いに行った。
オードリーは演奏してダニエルズを誘い始め秘密基地ではスカイがエリックが見ていた場所特定する機器を見ながらエリックの元に向かった。
オードリーの元にダニエルズが現れ秘密基地ではウォードが血を洗いエリックの部屋に戻るがスカイがいなく探し始める。
スカイはエリックの場所に行き部屋のドアを開けるとコインが落ちてきて部屋を探すも見当たらずに進んでいると機器に血が落ちてきて上を見上げるとエリックの死体を発見する。
スカイは驚きながらもウォードがやった事に気が付く。
コールソン達はダニエルズに向けて一斉に光を浴びせるが効かずコールソン以外やられてしまう。
仕方なくコールソン自ら装置を持ってダニエルズに光を浴びせるとトリップも加勢し2人で浴びせ続けるとダニエルズは跡形もなく吹き飛んだ。
吹き飛んだ衝撃でオードリーも飛ばされてしまう。
秘密基地ではスカイが恐怖と驚きに震えながらトイレにいた。
スカイはウォードがヒドラだとわかり自分を落ち着かせた。
コールソンは飛ばされたオードリーの元に駆け寄るともう大丈夫だ。ずっと見守っている。と話しかけ額にキスし離れた。
オードリーは気が付き目を開けるとシモンズがいて今フィルがいたと話し願望を見たのねと話した。
秘密基地ではウォードが必死にスカイを探すが見当たらずエリックの死体がある部屋のドアを開けるとコインが落ちてきて入ってない事を確認するとそこにスカイが現れる。
スカイはちょっと親密になるのが怖くなったと話し今は平気としてウォードにキスをし何事もなかったかのようにふるまった。
するとウォードはフィッツから応援の要請があったとしてバスで向かうと言い出す。
スカイは準備すると言うがウォードにすぐに行くぞと引き止められ2人はバスに乗り何処かへ向かった。
コールソンは秘密基地に戻る中彼女に嘘をついてしまったが仕事は果たしたと話すとフィッツが真実を話してはと言うといつか話すと答えた。
オードリーは許してくれるかなと言い人を許せない者が許されるわけがないとして戻ったらメイと話してみようと話した。
コールソン達は秘密基地に到着するとバスがなくなっている事に驚く。
バスではウォードがフィッツの要請はプラズマビームスだと言い研究データに入っているだろと言い座標の場所に行くとしてスカイに場所を聞いた。
スカイはウォードの狙いがわかり苦笑いした。
カナダのオンタリオ州道路を歩いているメイの所に車が現れ止まるとメイは荷物を乗せ助手席に乗った。
運転していた女性にメイはママと呼び何か頼み事をしていた物を渡されると車は走り出した。

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感想
フリッジで囚人達が出てきた時に見た顔だなと思ったらやっぱりこの人ダニエルズでした。
ダニエルズが出てきて電気が消え始めたから何が起こったのかよくわからなかったが能力者という事がわかって納得しました。
何か普通に凄い強そうな能力だけど光に弱いという事で結構あっさり倒されましたね。
コールソンの恋人のオードリーとの再会も良かったですね。
あとはウォードが上手く潜入してさらにロマノフを基準にした嘘発見器をもクリアしたのが凄いと思ったしエリックを殺し秘密基地が一気に恐怖すら感じる場所になりましたね。
スカイが驚き震えるのも無理ないと思ったしよく冷静にその後ウォードと話せたなと感心しました。
今回はどちらの班でも見せ場がかなりあっておもしろかったです。

18話「逃亡」

捕まっていたレイナは牢屋で紙で花を折っていた。
するといきなり爆発音が鳴りレイナの牢屋の扉が開く。
するとそこにグラント・ウォードが現れる。
レイナは動揺するがウォードはおもむろにバックからプレゼントを取り出しクレアボヤントからと渡した。
開けると花柄のドレスが入っていた。
フィル・コールソンはハブでモニターで現状を見ながら指示を出していた。
そこへスカイが現れ残っている拠点の数を伝える。
ハブを含め3つ程しかない事を知らされる。
スカイは弱気になるがコールソンは我々は切り抜けたとして戦いはこれからだと意気込みヒドラを倒すぞとスカイに話すとその場を去った。
キューバのハバナではウォードがレイナを連れてある理髪店に入った。
レイナはここにクレアボヤントがいるの?とウォードに尋ねると座っていたジョン・ギャレットがレイナに挨拶する。
レイナは透視能力のおかげでここまで来れたと話すがギャレットは悪いが能力はないと話す。
レイナはがっかりしギャレットにぺてん師と言うがギャレットは開き直りレイナに計画を見せると言うとレイナを椅子に座らせる。
ヒドラにようこそとギャレットが言うと椅子が下がっていった。
ハブにあるシールドの大型飛行機(バス)にいたレオ・フィッツとジェマ・シモンズとアントワーン・トリプレット(トリップ)は貨物室のタラップを直していたが失敗してフィッツは文句をいいながら去っていった。
司令室にいたコールソンにスカイはキューブは取り戻したと報告し後から来たメリンダ・メイからバスの修理がほぼ終わった事を伝えられる。
そこへ外線で空軍のグレン・タルボット大佐から通信が入る。
上層部にまでヒドラが潜伏していたシールドの事を何かと言われ維持軍をそちらへ送るとして通信が終わる。
コールソンは嘘だとして捕らえられ良くて法廷審問で半年拘束か悪くて審問なしで爆弾をくらうだろうとコールソンはオデッセイ・プロトコルを発動すると言いハブから脱出すると話す。
ハブにいる多くの者は政府に投降するとメイから聞かされ残念がるとバスに乗り込みすぐに脱出しようとする。
貨物室にいたトリップがコールソンに特殊工作員の枠で乗せて欲しいとお願いする。
コールソンはギャレットの部下だったトリップは乗せられないと言うがシモンズがトリップの忠誠心は私が保証するとコールソンにお願いした。
コールソンは機体の状況をフィッツ、シモンズ、トリップから聞くと悪い報告しかなくスカイにいい報告をしてくれと言うがどれも期待値以下の報告で頭を悩ませる。
コールソンは我々のすべての情報を消すようスカイに任せた。
スカイがウォードから連絡があった?とコールソンに聞くとまだ何もないと言いスカイに連絡するよう電話を渡す。
メイがコールソンに目的地はと話すも分からんと去った。
スカイは個人情報を消しながらウォードに電話するとギャレットが脇にいるなかウォードはいつものウォードを演じてスカイと話した。
ギャレットはロマノフより見事だなと褒めるとウォードは心中複雑だと語る。
ウォードはスカイを撃った事を怒っていた。
しかしギャレットは前からムカデを追っていたスカイを消すべきだと考えていた。
ウォードはギャレットに任務はチームに溶け込み蘇生法を探る事だったし血は流さないはずだったと話すがギャレットは予想とは状況が違ったと話し早めに殺せと言うべきだったと言うとウォードはもう遅いと言った。
ギャレットはウォードに任務を忘れるなと言い言い争いは収まった。
ギャレットはムカデ計画のステージ3を終わらせろとレイナに命令する。
ギャレットはコールソンとタヒチに向かった時に見つけた薬を持ち出しておりレイナに渡すと力を貸して欲しいと頼む。
レイナはお金と資産が必要だと話すとギャレットはもう振り込んであると言いウォードは血液と薬の分析結果が入っているシモンズの研究データを渡した。
渡すとギャレットとウォードはフリッジに奇襲を仕掛けてくると言い向かった。
バスは海面をすれすれで飛行しつつコールソンは皆のバッジを集めさせた。
スカイはやっと居場所が出来たのにとなくなったとバッジを置くと人生をシールドに捧げてきたコールソンを励ました。
コールソンはバッジを金庫に入れようとするとコールソンのバッジが光り見てみると座標の様な物が浮かび上がっており司令室に皆を呼び出しカナダの原生林に向かった。
ギャレットのアジトではウォードがレイナと話していた。
レイナは仲間の信頼を得た方法を聞くとウォードはまず潜入の基礎として無私の行動を取れとして科学者を追って上空から飛んだと話し1番の危険人物だったメイとは親密な関係になり未知数のスカイは指導官として観察したと話す。
コールソンの積極的な対応にはチームに入るのを1度断る事で信頼を得たと話す。
レイナはコールソンはいい人だと話すがウォードはコールソンに借りはあるがギャレットは恩人だと言った。
コールソンのオフィスではメイがコールソンに武器の持ち出しを許可して欲しいと頼むとコールソンが訳を聞く。
もしかしたらヒドラによって記憶を埋められた可能性もあるかもしれないと話す。
タヒチの責任者は長官じゃない事を告げるとコールソンが誰が責任者だったんだと話すとメイは知らないと言いコールソンは武器の許可を与えずメイに出ていけと言った。
座標に行く事に反対のトリップとシモンズだったがフィッツはコールソンを信じるべきだとして2人に話した。
フリッジでは屋上からギャレットに手錠をかけウォードがドアの前に立ち2人のエージェントに扉を開けるよう指示するがビクトリア・ハンドが同行していないと開けられないと拒否される。
そこへヘリが現れウォード達に攻撃をしてくる。
ウォードは早く開けろと急かすと1人のエージェントがやむを得ず開ける。
4人はエレベーターに乗り下がるとウォードは2人のエージェントを倒し潜入した。
部下を呼び出し手当たり次第にフリッジにある危険な物や異星の物を運び出させた。
座標の近くに着いたコールソン達は辺りを警戒しつつ向かった。
座標に着くコールソン達だったが辺りに何もなく皆の信頼も失いつつあったがコールソンは絶対に何かあるはずだと声を荒げて話したがその後すまないと皆に謝りバッジを放り投げると突然機銃が現れてバッジを破壊した。
皆は身をすぐに隠すがコールソンはシールドの施設だとして長官を信じて機銃があるなか身をさらけだす。
機銃がコールソンに向くと身元は?と質問されシールドエージェントのコールソンと答えるとお待ちしておりましたと岩からドアが出現した。
ギャレット達はフリッジからアジトに戻るとレイナがシモンズのデータが開けないと言い出しスカイじゃないと開けないようになっていると話す。
コールソン達は中に入るとエージェントが現れプロヴィデンスと呼ばれる長官の秘密基地だと話す。
コールソンはエージェントに誰だと尋ねるとエリック・ケーニグと名乗りフリッジが陥落した事を話すとスカイがウォードに連絡した。
エリックはコールソンに話しがあると2人になりコールソンはいつからここにいるんだと話すとチタウリ襲来後からずっといると話す。
コールソンは話しとは何だ?と聞くとエリックはヒドラは死んだと思ってますが長官は生きていると話す。
スカイから連絡を受け秘密基地にいる事がわかったウォードはギャレットに24時間以内にパスワードを聞き出して来いと言われ仲間は全て始末してこいと指示される。
ギャレットは役作りとしてウォードを殴り完全にシールドのウォードとして仕立て上げ戻した。
ウォードは秘密基地に着くとスカイに迎えられ中に入る。
ギャレットのアジトにイアン・クインが現れギャレットに文句を言った後2度と協力はしないと話すとギャレットは見せたい物があると言いフリッジから持ち出したグラヴィトニウムを見せる。
クインは感謝するとギャレットに言うとギャレットは笑みを浮かべた。

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感想
コールソンの長官を信じる所が良かったですね。
よほどの信頼関係がないとあそこまでならないと思うのでコールソンとフューリーの仲が垣間見れました。秘密基地を見つけた時は良かったと思いましたが同時にウォードを通じてギャレット達にもバレてしまったのは残念としか言いようがないですね。
ギャレットとウォードの会話でコールソンのチームに入った本来の任務を聞いたがウォードの演技の上手さに驚かされました。
全ての行動に意味があるというウォードの凄い工作員ぶりが発揮されていたんだなと思うと恐ろしい敵だと思いましたね。
そして秘密基地に戻るウォードを殴り完璧にシールドエージェントであると仕込ませるギャレットの徹底ぶりにも驚きました。
レイナとクインもギャレットの元に集まりさらに強大になるヒドラをコールソン達がどう乗り越えて行くのか楽しみです。

17話「疑いの連鎖」

飛行機に乗るジョン・ギャレットの元に2機の戦闘機が背後に付く。
ギャレットは通信で会話しようとするも返事はなくいきなりミサイルを発射された。
急上昇し何とか回避した後ミサイルをお互いにぶつけさせ何とか乗り切ったが横に付いた戦闘機はシールドのマークが付いており見て驚愕する。
その頃シールドの大型飛行機(バス)の貨物室ではフィル・コールソンがメリンダ・メイに銃を突き付けメイの持っているアイサーを階段の方に蹴るんだと指示し離れて向こうに行くよう言う。
スカイも銃を構えレオ・フィッツもいるなか突如進路が変わったバスの行き先をコールソンは聞くがメイは知らないと言う。
コールソンは嘘だと信じないがメイは本部は強制的に針路を変えられると話す。
メイはフューリー長官への専用回線だとコールソンに言うがそれ以上は言えないと話す。
またしても行き先はとコールソンが尋ねるがメイは分からないと話す。
クレアボヤントと会話していたんじゃないのか?とスカイが話すが今度はメイが何故フィッツは回線をいじっていたのかと言う。
フィッツはジェマ・シモンズと話そうとしていたと言いコールソン達に今度は魔法の薬の事を隠そうとしていると言いシモンズは薬の秘密を解明したいんだと話す。
フィッツにも疑いが掛かりコールソンはスカイにシールドのシステムに繋ぎ行き先を調べろと行かす。
相談相手が信用出来ないならシモンズも危ないとコールソンが話す。
シールドのハブにいたシモンズは研究していた。
そこへアントワーン・トリプレット(トリップ)が現れ騒がしいなと話す。
シモンズは噂でレベル8の任務らしい話すと研究所を独り占めよと言うとトリップは何の調査だと見ようとするがシモンズはモニターを消して隠す。
トリップはコールソンのチームは秘密主義だなと話し魔法の薬がスカイに使った後使われてない事を話し助ける努力をしないと見殺しと一緒だと話すと分かっているとシモンズは言い研究所の扉を閉めに行く。
シモンズは薬を守ろうとして人が死んだ事で内密に調べているが行き詰まったと話しアカデミーの校長にデータを送るつもりでいた。
シモンズはトリップに内密にしてとお願いするとトリップはレベル6の権限がありホロボックスを使えると言い忍び込もうとした。
バスではスカイにシールドに繋ぎ掛けさせるがノイズの様な信号が聞こえ暗号かもしれないとフィッツが話す。
コールソンは密告者を見つけた途端に通信出来なくなったとメイに疑いを掛けるがメイは信じてと言うがコールソンは信じないと切り捨てた。
そこへギャレットから通信が入り無人機から襲撃されたと話す。
シールドの無人機の襲撃だと話しコールソンも操縦権を失ったと話す。
とりあえず合流する事になったと同時にコールソンがメイをアイサーで撃ち眠らせるとフィッツに射撃装置をシステムから独立させた。
メイをグラント・ウォードがいる尋問室に移しメイが我々を密告していた事を伝えると閉めた。
フィッツは射撃装置を独立させ使えるようにするとコールソンが銃座に座り1機落とし2機目も何とか撃ち落としギャレットと合流した。
それを見ていたビクトリア・ハンドは着陸後に全員始末すると話すとエージェントのショーが友人を殺すのは辛いと言うがハンドはあの通信で何もかも変わったと話した。
バスの司令室ではスカイが通信の暗号を解読していた。
ギャレットは軌道から無人機がハブから送られて来たと推測する。
コールソンはハンドがクレアボヤントだと判断するがギャレットは何故今になって正体を現す必要があると話し合ってあるとスカイが暗号を解読し見せる。
そこにはヒドラの文字が現れた。
ヒドラはシールド創設前に滅んだはずだと思っていたがスカイはシールドに潜んでいるヒドラへの合図かもと推測した。
ギャレットはパラシュートで脱出するしかないと言うがシモンズがハブにいる為助けようとする。
するとそうだったなトリップもいるとギャレットも向かうと言い非常事態として拘束中のウォードも使えと話す。
ハブではトリップとシモンズを探させるハンドだったが見つからずにいた。
トリップが持ってきたホロボックスでアカデミーの校長と話すが潜伏していたヒドラにアカデミーは乗っ取られたと話し誰も信用しないようにと忠告され通信が途絶えた。
トリップは静かにドアの鍵を閉めると困惑するシモンズはあなたは信用出来る人?と話すとトリップはナイフを取り出しゾンビの部下のあんたはどうなんだと詰め寄るがナイフの持ち手をシモンズに向け持ってろと渡した。
トリップはホロボックスで仲間に知らせようとシモンズに急がせた。
バスではアイサーから目覚めたメイにウォードが密告者だそうだなとして言い訳を聞くぞと話すと任務なのとメイが話した。
ウォードは皆を騙すとは有能だなと話すとメイは守っていただけと答える。
そこにコールソンが現れ専用回線を直し信頼回復のチャンスをメイに与えた。
バスがハブに到着すると攻撃を受けメイに長官に連絡するよう急がせる。
ウォードは尋問室から出され事態をギャレットから聞く。
メイは緊急プロトコル1と通信するも違う人が出て長官は死んだと告げられる。
と同時に銃撃されメイが撃たれてしまう。
メイの腕の弾をコールソンが取り除くとメイはコールソンを観察しろと長官に頼まれていた事を告げた。
それは心身に問題が出てないか近況を報告する為だった。
コールソンはタヒチの件を知っていたメイに長い付き合いなのによくも黙っていたなと怒ると任務で傷ついた君を救おうとチームに入れたんだぞと話す。
するとメイは自分が招集したと言いメイが条件に合う人材を決め長官がコールソンに選ばせていたのだった。
メイはあなたを守りたかったとしてヒドラやクレアボヤントとは一切関係ない事を話した。
そこへウォードが来て銃撃が止んだと伝えに来た。
メイは機体が欲しいから突入してくると話すとウォードは今までのデータが記録されているからだと話しコールソンはデータを移した後データを消去するようスカイに言う。
ハブでは研究所にいたシモンズとトリップが発見され3人のエージェントに銃を突き付けられていた。
バスは仕掛けられた装置によって貨物室が開けられてしまい武装したエージェント達が侵入してきた。
その隙にマウスホールと呼ばれる万能カッターで機体の底に穴を開け脱出していた。
ハブの内部に入ったコールソンはウォードとスカイに中枢部に向かわせ遠隔操縦を無効にしてこいと指示し後の皆でシモンズの救出に向かった。
シモンズとトリップの元にハンドが現れヒドラはシールドの上層部まで浸透した今日から再出発よと話しレベル9とレベル10の支援者もいると言い抵抗した者は死んだと話し長官もその1人と話すと選択肢を2人に与えた。
今ここでヒドラに終生まで忠誠を誓うか長官を追うかと言うと周りのエージェントが銃を向け出す。
トリップは1人のエージェントの銃をのけてナイフを首に向け死ぬ時は1人道連れだとして抵抗した。
するとハンドは合格よとして警戒を解いた。
するとハンドは安心するのは早いとしてコールソン達がヒドラだと言った。
監視室の前でコールソンとメイが捕らえられた状況を演じドアを開け入ると捕まえたエージェントに紛失ギャレットが隙を付いて監視室のエージェントを倒し制圧した。
ハンドは司令室に行くと機内にいないコールソン達を探させた。
撃墜しとくべきだったと話すとシモンズがコールソンはヒドラじゃないと反論するがハンドは嘘つきとしてコールソンの命令違反や今までの行動を話した。
スカイとウォードは物置きに身を潜めていたが外には12人の武装したエージェントがおりウォードはスカイのアイサーを貸すよう言い1人で倒しに行こうとする。
ウォードはスカイに終わったら2人で飲みに行かないかと言いダブリンのバーで断ったのは公私を分けたかったと言い話す所からやり直したいとスカイへの想いを告げ行こうとするとスカイが引き止めキスする。
出ると同時にアイサーで2人倒しその後も倒し続けるが逆に倒され取り囲まれるがナイフを見つけ全員を倒した。
コールソン達はハンド達を見つけギャレットはハンドを倒そうと提案するがコールソンは尋問せずに倒す事に違和感を覚える。
メイはアイサーがあると言うがギャレットは生ぬるいとしてクレアボヤントが今までしてきた事をコールソンに話し出す。
スカイの腹に穴を開けピーターソンを怪物に改造しお前と花柄ドレスの女を同じマシンで拷問され今頃シモンズも同じめに遭ってると話す。
コールソンは話してないと呟きレイナがあの機械を経験したとは誰にも言ってないと話す。
ギャレットは報告書だと言うがコールソンはギャレットがクレアボヤントだと確信した。
そこへ武装したエージェントが入ってきて取り囲まれる。
コールソンはギャレットがクレアボヤントだと話し逮捕しろと言うとギャレットがシットウェルに勧誘された者は何をすべきかわかるなと言うとエージェントに紛れたヒドラが同じ部隊のエージェントを撃ち倒した。
ギャレットは勝ち誇ったようにヒドラ万歳と言った。
ギャレットはコールソン達と話しをした後始末しろとヒドラエージェントに言うと同時に爆発が起こった。
ウォードとスカイが仕掛けた爆弾が爆発しその隙を付いてコールソンはギャレットと交戦しメイはヒドラエージェントを倒しフィッツも応戦した。
ヒドラエージェントは倒したがコールソンはギャレットに倒されナイフを突き刺されそうになっていた。
フィッツが衝撃波の出る装置をコールソンに渡しギャレットを吹き飛ばした。
そこへハンド率いるシールドエージェントとシモンズが現れコールソンがヒドラじゃないと言うとハンドが全部聞いたと話しコールソンはハンドにどこまで侵食しているんだと聞くが返事はなかった。
ハブにいたヒドラを連行しギャレットが通ると今まで相棒だったトリップが罵声を浴びせ皮肉った。
ウォードもコールソンにギャレットがクレアボヤントだと聞かされショックを受けた。
その後キャプテン・アメリカが陰謀を防いだ事を知りコールソンはシールドは壊滅かと聞くと東アフリカとツリーハウスが奪われたと話した。
少なくともフリッジは無事だとしてギャレットは1番狭い牢に入れるとハンドは話しているとウォードが現れ鍵は自分が掛けたいといい同行を求めた。
ハンドはそれを許しコールソンにハブの後始末を任せた。
連行されるギャレットとハンドとウォードを見送りコールソンはバスに戻ると皆に指示し生き残ると意気込んだ。
連行する飛行機の機内でハンドはフリッジの牢は快適過ぎるとしてここで葬るべきだと思うとウォードに話すと本物のクレアボヤントを撃ってみないと進める。
ウォードは立ち上がり銃を取り出すとギャレットではなく横に座っていたシールドエージェントを撃ち殺しハンドも撃ち殺した。
ギャレットは笑みを浮かべウォードはうなづいた。
ギャレットはウォードに昔話をしているとウォードのもう1つの本性が目覚めるのだった。

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感想
今回の内容は非常におもしろかったですね。
まずシールド内にヒドラが潜伏しているのを発見し誰も信用出来ない状況になっているのがハラハラさせられたしどの人も可能性があるのでコールソンがメイの事を信用出来ないのも分かるなと思った。
最初はハンドかもと 思ったけど自らヒドラになりきりヒドラを炙り出すハンドのテストが凄いと思った。
さすがは上官なだけはあると思った。
今まで一緒に戦ってきたギャレットがクレアボヤントだったのはショックだったけどそれ以上に最後のウォードもヒドラだったとあうオチはかなりの衝撃を受けましたね。
キャプテン・アメリカ「ウィンター・ソルジャー」との同時期の話しなのでかなりおもしろかったです。

16話「始まりの終わり」

オーストラリアのシドニーでジョン・ギャレットがアントワーン・トリプレット(トリップ)と隠れ家に入った。
ギャレットがトリップにコールソンに連絡するよう話す。
ギャレットはインデックスにクレアボヤントがいるのではないかと思っていた。
話しているとエリア3に侵入者として警報がなる。
ドアを開け入って来たのはマイク・ピーターソンだった。
2人は備えられていた銃を持ちマイクに発砲するが全身が改造されたマイクには銃は効かずトリップは電気を放電する弾の入った銃で撃つとマイクは苦しみながら膝をついた。
チャンスと見てギャレットはアイサーを使えと指示しトリップが頭に撃つが効かなかった。
マイクは体に刺さった電気を放電する弾を取り天井を突き破り逃げた。
その頃シールドの大型飛行機(バス)はある空母に着陸した。
着くとフィル・コールソンが出迎える中ビクトリア・ハンド、フィリックス・ブレイク、ジャスパー・シットウェル、ギャレット、トリップがバスに乗り込んだ。
離陸後コールソンとグラント・ウォードも会議に参加しメリンダ・メイが巡航高度を飛行中として北極上空にいると皆に話す。
するとギャレットが用心の為として話し始める。
クレアボヤントの透視能力を避ける為出来るだけ離れた事を説明し本題に入る。
マイクに襲われた話をしているとギャレットはクレアボヤントの候補を13人に絞り込んだと言い始めた。
インデックスの不適格者を洗い査定で能力を確認できなかった連中がいたと話す。
コールソンは可能性は高いと話すとハンドはどう対処するのと聞くと情報の分割化だとギャレットが話す。
コールソンは情報の収集や分析が得意な部下がいる言い候補者の居場所を特定して各担当のみに伝えると話す。
全体の情報を把握するのは彼女だけとして提案した。
下ではスカイがジェマ・シモンズにまた採血されていた。
レオ・フィッツも異常な回復に研究は必要だとシモンズに肩入れしていた。
シモンズはスカイからもコールソンに言って欲しいと言うとスカイは内密にするべきと答えた。
するとウォードが来てスカイが呼び出される。
スカイはさらに情報を分けたらいいと担当を2人にするよう提案する。
1人は居場所でもう1人には身元を教え現場に着くまで全体像がつかめないようにすると話す。
ギャレットがいい考えだと誉めるがスカイはリストを見ようにも権限がないと言うとコールソンがシールドにようこそ!とシールドのバッチを渡す。
はれてシールドのエージェントになったスカイは皆からおめでとうと言われ喜んだ。
マイクは自分の顔を鏡で見ていると急にドアがノックされ目には贈り物をしてやろうと表示された。
箱には腕のパーツが入っており腕に装着すると展開し苦痛に耐えながらも徐々に全身が改造されていく。
目には連中が来る我々も会う時期だとして表示された。
シットウェルはコールソンに応援なしで敵陣に乗り込めというのかと話しているとハンドから本部から命令で至急レムリア・スター号へ向かうよう伝えられる。
ハンドはハブに戻り機動部隊を指揮するとして戻った。
尋問室ではスカイがギャレットにクレアボヤント候補の居場所を送る電話を渡して説明していた。
挨拶がまだだったなとしてギャレットはスカイと握手をかわす。
ウォードを鍛えたギャレットの事をスカイは誉めるとウォードの話しになり以前とは変わったと話し始めた。
特殊工作員は孤独だチームに入って何かを守る為に戦う事を覚えたと話した。
去り際にスカイに俺たちはエージェント同士だから敬語はやめろと注意した。
研究室ではフィッツが受信機を仕込んだ標識弾をメイに説明していた。
そこへスカイの血液の話しをしながらシモンズが入ってくるとメイにスカイの血液を調べている事が知られる。
するとメイは何かわかったら協力するからまず私に話してと言った。
尋問室ではコールソンに同じくスカイは電話を渡し説明していた。
コールソンはスカイの不安がっている様子を見て自信を持てと励まし出ていった。
英国ミルトン・キーンズ刑務所にいたウォードとトリップは話しながら歩いていた。
陽気に話すトリップにウォードはスカイが殺されかけたんだぞとトリップに注意するがD・モンローという相棒が殺された事をトリップが話しクレアボヤントは許さないと話した。
ウォードは怒るのは分かるが処刑じゃないと言うとスカイが死んでいたら同じ事が言えるかとトリップは話した。
そうこうしていると電話に終身刑で服役中の連続殺人犯の男32歳で元軍人のE・フォーダムの情報が送られて来た。
一方メイとブレイクはジョージア州メイコンの介護ハウスに来ていた。
インディアナ州マンシーにはコールソンとギャレットが来ていた。
電話に19歳の大学生のノリコ・サトウの情報が送られてきた。
ギャレットは覚えていると話しIQ200超の学生だったと俺達を翻弄したが特殊能力はなかったと話す。
すると道が工場で回り道をしなければならなくなった。
メイとブレイクにも衝突事故で負傷し4年間寝たきりのトーマス・ナッシュの情報が送られてきた。
メイは施設長室へ行きブレイクに部屋を探すよう言うと分かれた。
ウォードとトリップが刑務所に入るが看守が誰もいない事に妙な気配を感じていた。
回り道をしていたコールソンとギャレットは道の出口を車で塞がれ後ろからも車がきて囲まれた。
介護ハウスではブレイクが呼び鈴を鳴らすと後ろから急にマイクが現れ壁に投げ飛ばされる。
ブレイクは銃をとっさに発砲し隠れながら撃つもマイクには効かず首を掴まれ持ち上げられる。
ブレイクはマイクにやめるんだ君にはエースがいるだろと説得するもマイクは死んだと言いながら地面に叩き付け足で踏みつけた。
メイはそれを発見しすぐにハブに応援を要請した。
他の班にも伝えられすぐに持ち場を離れた。
メイは銃を発砲するがマイクには効かずマイクは腕のミサイルを撃ちその場を立ち去った。
ハブに戻った皆は危篤状態のブレイクを送りナッシュが被疑者だとして出動準備をした。
ハンドはこれ以上犠牲が出る前にデスロックについて知りたいとシモンズと話したいと言った。
シモンズは最新鋭の設備でスカイの血液を調べられるとフィッツに話しハブに行くのを喜んだ。
フィッツは置いてけぼりにされるのを不服に思いながらいるとそこへトリップが来てシモンズに一緒に行くかと言い2人は向かった。
研究室ではコールソンとスカイとメイがナッシュについての情報を見ていた。
6年前シールドの監視下に入った債権トレーダーとしてカナダで成功後デパートメントH系の計画に参加していた。
人間の行動を操れると本人が主張したらしい。
操れたという記録はないが時々予測は出来たらしいが事故後インデックスから削除された。
だが回復し嘘をつきシールドから逃れていたと考えた。
コールソンはブレイクの銃のマガジンを見てメイに何発撃った?と再度聞くと銃声は6回聞こえたとメイが話す。
コールソンは5発しか減ってない事に気付き1発はフィッツの標識弾だった事が分かった。
コールソンはすぐにスカイに衛星で探すよう指示しメイも離陸に向かった。
コールソンはマガジンを見ながらお見事ブレイクと称えた。
フロリダ州ペンサコーラにマイクがいることが分かり現場に着いた一同は機動部隊と共に中に入りフィッツは追跡装置を起動させスカイはマイクを発見するがマルチスペクトルを使うと言い見ると足や目だけが機械じゃなくて全身が機械となっている事に気付く。
ウォードが先行して向かうとマイクが腕のミサイルを展開しているのに気付き機動部隊に呼び掛けるも吹き飛ばされてしまう。
ウォードは急かさず銃で撃つも効かずにマイクはまた姿を消した。
向かった先でメイが発見するがマイクは高所から飛び降り地下へ向かった。
コールソンは1人向かうとギャレットと八会う。
マイクは下水道に逃げたがまだ誰かいる事に気付く。
するとそこにはモニターが沢山ある部屋でナッシュが座っていた。
ナッシュはコールソンに挑発的な事を言い続けさらにスカイの事も話し始めていると突如銃声が鳴りウォードを見るとナッシュに向けて銃を発砲した。
コールソンは何をしている?とウォードの行動に驚きナッシュは死亡した。
ギャレットが特殊工作員は非情に徹すると言うがコールソンは分かっているがあんな行動をとると思わなかったとして話した。
ギャレットはデスロックを追うとしてコールソンと分かれた。
メイが長官が戻りトリスケリオンにいる事をコールソンに話すと待ちわびたと言い話が山程あるとして意気込んだ。
尋問室にいたウォードの元にスカイが現れ何故なの?と聞くとキレたと話す。
任務は逮捕で処刑じゃなかったと話すスカイにウォードは奴の行って事を考えろマイクを実験台にしコールソンを拷問しクインにお前を撃たせ執拗に狙ってくる所が許せなかったと話す。
どんな罰でも受けるが後悔はないと話すウォードはお前や仲間を守れたと話した。
フィッツは通信機器の設備室に入りハブにいるシモンズと連絡したが途絶え配線をいじっているとよく分からない配線を発見する。
スカイはコールソンの元に向かうと本当にクレアボヤントなのか確証がないとして利用された可能性もあると判断した。
コールソンはクレアボヤントはエージェントで能力ではなく権限で情報を先読みしていたと気付く。
コールソンは尋問室に向かいウォードに殺したのは自分の意志か命令かと問いただす。
フィッツは配線をたどりメイの部屋に入ると暗号化回線を発見する。
するとそこをメイが現れフィッツは何とか理由を付け
部屋から出るとスカイに会いメイの部屋の暗号化回線の事を話す。
スカイは通信させてはダメと言い配線を切断してとフィッツに言い設備室に向かう。
メイが通信しようと記録95を更新しようとすると通信が切れフィッツが切ったとしてメイがフィッツの元に銃を持って向かう。
尋問室ではコールソンがウォードと殺した真意を言い争っていた。
そこへスカイが現れ問題発生としてコールソンに伝える。
メイはフィッツを探し発見するとアイサーで撃つが研究室の扉で遮られた。
すると駆け付けたコールソンがメイに銃を向け説明しろと言うがメイが出来ないと言うと横からスカイも現れ銃を向ける。
ここでは説明できないとメイが言うと通信相手に許可をとるのか?通信相手は?クレアボヤントは誰だ?と問いただすがメイは知らないと言い話していると急に機体が揺れバスの進路が変わった。
コールソンがメイに何をした?と聞くが私じゃないと話す。
ハブではハンドが着陸したら全員始末しなさいと言いコールソンだけは私がやると言うのだった。

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感想
まずマイクが登場してギャレット達との銃撃戦から始まる所がおもしろかった。
徐々にマイクがパワーアップしているのも見ていて恐ろしくもあり楽しかった。
パーツを徐々に装着していきながら人間兵器となったマイクがさらに腕のガントレットを装着してミサイルも発射し始めたのがまた凄いなと思った。
シールドのお偉いさんが勢揃いだったのも今回が初めてだったなと思った。
スカイがはれてシールドのエージェントなった時は良かったなと思ったしこれからが始まりだなとも思った。
スカイが指示して作戦を決行したが上手くいかなかったのは残念だった。
ブレイクがマイクにやられてしまったがフィッツの標識弾をマイクに撃っておりタダではやられないというブレイクのエージェント魂の様な物が感じられて流石だなと思った。
とりあえず今回はマイクとの戦闘がおもしろかったな。
あとはコールソンがナッシュがクレアボヤントの濡れ衣を着せられエージェントの中にクレアボヤントがいる事に気付くのが流石はコールソンと思ったしメイの暗号化回線がバレたのとウォードがナッシュを撃ち殺した事とかが重なりさらにハンドがバスを遠隔操作する等誰が味方なのかわからなくなる展開がおもしろかった。

15話「ローレライの罠」

ある道にあるロージーの店に着いたローレライとジミーだったがローレライはルースターという男を次に誘惑し従えさせジミーを用済みとして吹っ飛ばした。
医療室にいたスカイは目を覚まし起き上がっているとジェマ・シモンズが来て戻るよういいスカイを寝かせる。
スカイの採血をし話しているとグラント・ウォードが来て元気になってくれて嬉しいと言いスカイは魔法の薬が無くてもいいくらい強くなりたいと意気込む。
採血をしたシモンズがスカイが採血を不審がっているとレオ・フィッツに話す。
シモンズは血中にあるGH325を発見しようとしていた。
その頃フィル・コールソンはジャスパー・シットウェルと会っていた。
コールソンは長官の行方を聞くも行方不明だとしてわからなかった。
シットウェルはタヒチはどうだった?と聞くとコールソンは最悪だったと言いその場を去った。
シールドの大型飛行機(バス)では任務が入りメリンダ・メイが任務内容を報告していた。
巨大なエネルギーがネヴァダ州上空で検知され以前ジーン・フォスター博士が観測した時はアスガルド人が来たとシモンズが言うが誰にせよ出迎えろとの命令だとメイが言い皆で現場に向かった。
車を走らせていると突如道にビフレストで地球に来たシフが現れる。
現れると地球が危険だと言い皆と共にバスに戻るのだった。
コールソンはシフに事情を聞くとローレライを探していると言う。
600年前9つの世界を混乱に陥れ軍を率いて王や帝国を滅ぼしたのだと言う。
ローレライの妖術で男は意のままに操る事が出来女には効かないと言う。
声だけでも男を誘惑出来るが意志の強い男には触れて語り掛けあらがうことが出来ないと話す。
対処法としてシフは声を奪う首輪を取り出し牢獄で付けていたがダーク・エルフ襲来時に脱獄して時空の扉で地球に来たのだと話す。
ローレライの場所はシフが現れた所から近いとして皆は向かった。
その頃ローレライはルースターを使い金品を持って来させていた。
そこにルースター(ドウェイン)の妻が来て揉めるがローレライの指示で妻の首を締めさせ黙らせた。
司令室ではコールソンがシフが現れた周辺の48時間以内の強盗や犯罪をシフと見ていた。
コールソンは9つの世界で青色の生命体はいるか?とタヒチで見た青色の異星人の事を遠回しにシフに聞くとインターダイト、レヴィアン、フェラゴット、クリー、サーク、ケンタウリと種族を言い氷の巨人の地球侵攻は我々が止めたと話した。
コールソンは他の種族も地球に来ているのか?と聞くと安心して1度も来ていないと言われた。
シフは宝石の盗難事件を発見しさらに銃砲店も盗難されており拠点をロージーの店として特定した。
フィッツは麻酔銃のおネンネ銃を改名しアイサーとしてウォードとメイに見せた。
準備をしシフと共にロージーの店に向かった。
向かうと警官がいたが操られておりいきなり発砲される。
外の状況を見ていたドウェインはローレライに報告しシフの存在に気付く。
周りの警官をアイサーで眠らせシフが店内に入るとローレライは男達にシフを始末させようとする。
シフは男達を倒しウォードは外にいたドウェインと交戦していた。
ウォードはドウェインを倒すがローレライが現れ触れられ誘惑されてしまう。
ウォードはローレライを乗せバイクで逃走した。
シフは逃がした事と首輪を銃により壊されてしまい怒りコールソンは首輪をフィッツに直させスカイにウォードとローレライの捜査をさせた。
シモンズはGH325の事を本部に報告しようと言うがコールソンは内密にするとして留めさせた。
ローレライとウォードはホテルのシーザーズ・パレスに向かい一時の休息をしていた。
ローレライはシフを恐れ安心出来ないでいた。
ウォードはシフはわからないが他の仲間の事は良く知っているとして何かを企てる。
尋問室にいるシフにメイが来て話すとローレライ自身も戦闘能力が高いと言う。
何故男に戦わせるのかとメイが尋ねると1番強い兵士を手に入れ軍隊を率いて破壊し尽くす。
いつものパターンとしてシフは話した。
シフも大切な人を誘惑された経験がありウォードも以前のウォードとは違い平気で殺しに来ると忠告した。
コールソンが現れ監視カメラに映ったとしてホテルに向かったが何処にもおらずバスに戻るとフィッツがいい報告があるとして首輪が直ったと言った。
シフが確認させて欲しいと言うとフィッツは尋問室に呼びシフが入り置いてあった首輪を見て直っていると喜んでいるとフィッツが扉を閉め出ていく。
シフは異変に気付きドアを開けようとするが開かず閉じ込められてしまう。
メイは私がウォードなら逃げないで敵を倒すと言い出すとバスが離陸し始める。
ウォードとローレライはホテルに向かった隙をついてバスに侵入していた。
シモンズとスカイも離陸を不審に思い出ようとするも医療室が開かず閉じ込められた。
コールソンはフィッツを発見するが誘惑されている事に気付く。
メイはローレライを発見し戦おうとするが軽く吹っ飛ばされてしまう。
ウォードは尋問室の天井を開き首輪が吹き飛ばされそうになるととっさに掴むがシフごと機体の外に投げ出されてしまう。
メイの元にウォードが現れシフを排除し飛行機は手に入れたとしてメイに銃を向けて邪魔はさせないと言う。
メイは目を覚ますようにウォードに訴え掛けるが効果はなくローレライは目の前でウォードとキスして立ち去る。
コールソンは医療室に向かいドアを開け中に入るとシモンズに消火器で殴られそうになる。
シモンズが正気かと聞かれると大丈夫だと言いシフが尋問室に閉じ込められたから開けて欲しいと頼む。
尋問室の天井が開き尋問室が空になっているのを報告するが尋問室にとりあえず向かった。
バスの外では必死に掴まり耐えるシフがいた。
ローレライが尋問室に入りシフの剣を手にするとそこへシフが現れ交戦する。
シモンズがフィッツに発見され追いかけられる。
メイもウォードの銃を払い交戦し始める。
フィッツはシモンズを追いかけていたが待ち伏せしていたコールソンに殴られ気絶した。
シフとローレライとの決着がつきシフはローレライに首輪をはめた。
メイとウォードも交戦の末メイにウォードが銃を突き付け引き金を引いたがマガジンをメイが抜いており助かった。
2人は立ち上がりウォードは正気に戻ったとメイに言うが殴られてしまう。
コールソンはシフに酷い思いをしたのに自ら報復出来ないのは辛いなと話すがシフは王の命令は生け捕りとしてオーディンの戦士として規律を守ると言った。
共に戦えて光栄だったと話しローレライを連れていった。
メイは機体のダメージを確認してくると言い行こうとするとコールソンは君の方こそ大丈夫か?と気遣うがメイもあなたもゲストハウス以来おかしいとして私じゃダメならスカイにでも話してと去る。
操縦室に行ったメイは操縦室にいたウォードに好きなだけ殴ってくれと謝られる。
操られていたとはいえ傷付けたとしてメイに謝るがメイはもう終わりねとして突き放した。
ウォードも分かったと言い去った。
コールソンは医療室に向かうとフィッツが殴られた跡を見ながらよくぞ殴ってくれましたとコールソンに言い許しますと言いながら医療室をシモンズと出た。
コールソンはスカイに薬の原料が異星人だということを話すとスカイは驚きもせずにだから何といった感じで受けとる。
私自身も084として何かわからないと話すとコールソンはそうだなと納得する。
だがコールソンは究明はするとして規則やルールなんてくそ食らえだとして解明してやると意気込んだ。
長官や命をかけてまで秘密に隠した事は真実が分かるまで誰にも話せないとスカイに話した。
まずは何から探す?とスカイは聞くと君に傷を負わせた奴を探し償わせるとコールソンが話した。
それを盗聴器で聞いていたメイは部屋にある通信機器で記録93を更新し彼は知っているコールソンは知っている誰かに通信した。

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感想
まずシフが現れた事が驚きでしたね。
しかもソーの映画でソーが強いあまり他の仲間の強さがあまり分からなかったが今作でシフがかなり強いんだなぁって事が分かっておもしろかったですね。
ローレライも強くてウォードを誘惑した時はなかなかコールソン達の方が部が悪いんじゃないかと思ったけどシフやメイの頑張りで乗りきった所やコールソンやスカイにシモンズの微力ながらの頑張りで何とかローレライを捕らえる事が出来たのは良かったです。
最後にスカイにコールソンが薬の原料の話をする所もスカイがどんな反応をするのかと思ったら案外あっさり受け止めた所も何か良かったです。
ただそれを盗聴してメイが誰かに報告しているのがかなり気になり今後の展開がよりおもしろくなりそうですね。
とりあえず全体的にアクションが多かったので楽しかったです。

14話「タヒチ」

医療機関に着いたフィル・コールソンは撃たれたスカイを高圧カプセルに入れたままジェマ・シモンズと共に付き添っていた。
血液多量で血圧が低下した為深部体温を下げたとシモンズが医師に言うといい判断ねと言い手術が始まった。
皆は控え室で手術を待ちレオ・フィッツは自分が1人で行かせた事を後悔しているとグラント・ウォードが無茶だったんだと指導官の自分のせいだと話した。
それを見ていたメリンダ・メイは責められるのは撃った本人のイアン・クインだと言った。
コールソンは長官に連絡するも出てもらえず苛立っていた。
医療機関はスイスにあるチューリヒのシールド外傷センターで皆は控え室でやるせない気持ちで待ち続けていた。
控え室に医師が現れると危険だと言い銃弾は胃と腸を貫通しており切除しきれないほど損傷部が多いと言い治療法は緩和ケアと生命維持装置だけだと告げた。
医師は家族を呼んで下さいと言うが我々が家族だとコールソンが言いお気の毒ですと言い医師は去った。
皆は落胆し1人メイはシールドの大型飛行機(バス)の尋問室に監禁されていたクインの元に行き何発も殴り続けた。
それをコールソンとウォードが止めに入りクインよりスカイが優先だとしてここで無理なら私を蘇生させた医師なら助け出せるとスカイを生命維持装置を付けたまま医療室ごとバスに乗せた。
本部からクインをフリッジに送れと連絡が入りウォードがコールソンに伝えると指示するまで部屋から出すなと言いスカイをベセスダに連れていく事にした。
コールソンは自分に起きた真実を皆に話した。
シモンズはあり得ないと話すがレベル10の機密ファイルを2人に読ませた。
質問があればストライテン医師に聞けと言いタヒチは魔法の国ではなく植え付けられた記憶だと話した。
操縦席のメイの元にウォードが現れ知っていたんだなと話しウォードは行くべきなのかと疑問をメイに伝えるとと少しでも僅かな希望があればコールソンは仲間の為に動く人だと話した。
そこへ通信が入り指令1297に違反していると警告される。
ウォードはクインを引き渡していない事をメイに伝えると最高ねと言った。
バスの横にF35戦闘機が飛び指示に応じると指揮官をそちらに送るとして1機の輸送機がバスの真上に止まった。
すると指揮官のジョン・ギャレットがアントワーン・トリプレット(トリップ)と現れクインの引き渡しを要求した。
トリップはウォードと会うとクインの居場所を言えと言うが言わずにいるとトリップは自分で探すと行こうとする。
ウォードは服を掴み止めようとし殴り合いになっているとギャレットとコールソンが止めて本部から許可が出てベセスダ行きは決行し尋問は機内でする事となった。
フィッツとシモンズはファイルを見て知らないGH325等知らない薬ばかりだと話し合っているとシモンズに着信が入る。
ギャレットは尋問室に行きクインに新プロジェクトのデスロックの話を聞くが答えないままいた。
シモンズは電話に出るとストライテン医師はベセスダにいない事がわかり医師も施設も存在していない事になっていた。
クインはクレアボヤントは蘇生方以外は見えているとしてスカイを助けるとクレアボヤントに知られてしまう危険性があるとコールソンは気付く。
コールソンは自分の受けたままの処置じゃなくその中でスカイを救う手だてをシモンズに探させた。
スカイの顔を見ながらシモンズは薬品のGH325が気になり投与から数分で細胞が再生し始めたと書かれていた事をフィッツに話す。
可能だとしても何処にあるのかも場所がわからないとして半ば諦めていた。
フィッツは考えがあるとしてトリスケリオンの保管庫で働く友人に頼んでシールドの全データを見る事にし移動の記録や発注書を調べれば場所を特定出来るヒントがあるかもしれないと2人で探し始めた。
気になる資料を見付け格納庫でシールドの施設ではなくゲストハウスと呼ばれる物でレベル10の人間ニック・フューリー長官が関わっている事がわかる。
そこで暗号を発見するが暗号じゃなく地形が表示されている事にフィッツが気付く。
すぐに現場に向かいコールソンはゲストハウスは持ち主も用途も不明な場所として用心するよう皆に伝え医師と手術室を抑え無理な時はフィッツが薬品を探すよう指示し向かった。
扉に立つと合言葉を言われるが分からず強行突破した。
エレベーターで下り施設内に入りるとフィッツがドアを開け突入した。
突入した途端ドアは閉まり2人の警備員に発砲され阻まれる。
何とか1人の警備員を倒すがもう1人に逃げられる。
血痕を追いかけると壁にもたれ掛かった警備員を発見する。
警備員はコールソンの顔を見ると何処かであったか?と尋ねるとコールソンは来た事があると話し警備員はならタイマーがあるのは知ってるなと話し息を引き取った。
ギャレットが問題発生だとして爆弾がある事を伝えるとタイマーは10分を切っていた。
爆弾をギャレット達に任せコールソンとフィッツは施設内を捜索した。
バスでトリップとシモンズがスカイを見ながら話しているとスカイが突然急変し応急処置にあたる。
コールソンは観察室を発見し入ると自分が手術された場所を発見した。
ギャレット達はタイマーがダミーなのが分かり探している時間はないとして扉を爆弾で開けようとする。
コールソン達は生体有害物質の部屋を見て入った。
薬品が沢山置かれているが何処にもGH325が無く探していると鍵の掛かった所が1つだけあり開けると発見する。
フィッツにすぐにスカイの元に向かわせウォードが4分後に爆発するとコールソンに言うが何かを見つめたまま先に行けとウォードを行かせた。
奥の扉にタヒチと書かれたドアを見付け開け中に入る。
ギャレットはドアに爆弾を仕掛け破壊しフィッツを行かせるとウォードも先に行けと言いコールソンの元に向かった。
ギャレットが放心状態で歩いているコールソンを見付け脱出を急がせる。
急変したスカイの元にフィッツが到着し薬を渡す。
ギャレットとコールソンは何とか間に合いバスに到着しすぐに離陸した。
コールソンは薬を打つのをやめろと言うが既に投与してしまった。
薬が効いたがスカイは急変し皆は慌てるがしばらくしてまた安定し始めスカイは助かった。
様子がおかしいコールソンにメイが気付きギャレットに何があったか?聞くが分からないと言い幽霊を見たような顔をしていたと話した。
ギャレットは尋問室にいるクインにクレアボヤントは現れなかったと話しトリップに連行させ連れていった。
メイはコールソンのオフィスに向かい投与を止めようとしたのは何でか聞く。
コールソンの回想が入りタヒチと書かれたドアを開けるとGH325の薬品の元がチューブから送り込まれていた。
チューブをたどり開くとそこには青い肌の異星人の上半身にチューブが刺さっていた。
コールソンは自分と同じく苦しむかと思ったが違ったとして理由はどうあれ助かって良かったとメイに話した。
コールソンはスカイの医療室に入り物思いにふけながらスカイを見ていた。
カリフォルニア州デスヴァレーで1人の女が歩いていた。
とある新婚カップルのジミーとニコールがいた。
ニコールが店に入り店主と話をしていると車にいたジミーの元に女は向かい持っていた水を取り飲む。
ジミーは大丈夫か?と尋ねると女はミッドガルは荒れ地ねと話しジミーはミッドガルは知らないがここはデスヴァレーだと話すと女は死の谷から豊かな土地に行きたいと言う。
ジミーは車は2人乗りだから無理だと話すと女はジミーに暗示を掛け奥さんのニコールを置いたまま車で走り去った。
ジミーは名前も知らないが君を守ると言うと女は自分の名をローレライと名乗った。

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感想
始めにスカイが医師によってもうダメだと告げられた時はどうしようかと思ったけどコールソンが諦めずに死んだ自分を生き返らせた医師や薬でスカイを救おうと必死になる所が良かったですね。
それと同時にコールソンに負けじと皆の救おうとする行動が素晴らしかったですね。
あまり感情を出さないメイがクインに怒りの感情をぶつけていたのが珍しくてそれも良かった。
新たにギャレットやトリップも現れ協力する所やフィッツやシモンズがシールドの資料を調べコールソンが手術を受けた場所にたどり着いた時は見付かって本当に良かったと思った。
最後はコールソンがタヒチのドアを開けGH325の薬品の元が異星人だった所は衝撃だった。
あれはコールソンも放心状態になるのも無理はないと思ったし投与するのを止めさせたくなる気持ちも分かった。
結果的にスカイが回復してくれて良かったし安心しましたね。
タヒチの実態がわかってスッキリしたしスカイも治って全体的に良かったなと思いました。

13話「謎の荷物」

シールドの大型飛行機(バス)ではイアン・クインの情報を掴んだフィル・コールソンが司令室でスカイ、メリンダ・メイ、ジェマ・シモンズ、レオ・フィッツ、グラント・ウォードら全員にクインのダミー会社が高価な品を買った事を告げる。
購入した品の製造元はサイバーテックという先端技術を扱う会社だという事がわかりさらに輸送の為に雇われた警備員は元軍人や元傭兵ばかりだとわかった。
輸送方法はイタリアの田舎を走る鉄道でザグレブまで田園地帯が続くとイタリア当局から情報を得た。
潜入任務として列車に乗りメイとウォードは荷物に発信器を付けるように言いスカイとフィッツは発信器からクインを追跡するよう指示した。
クインはクレアボヤントにつながるとしてコールソンとシモンズも列車の乗客として乗り込んだ。
メイとウォードは1等車の個室に行き着替えるとウォードがコールソンが私情を挟み過ぎてないかと任務の話をする。
メイもウォードに私情を挟まないよう注意するとウォードが俺達の関係をコールソンが許してくれるのか?と話すとメイは大丈夫だったと言い窓の外から上に上がろうとする。
ウォードは話したのか?と唖然とした。
スカイとフィッツはカップルのふりをして車掌に話しをして近付き気付かれない様にスカイが車掌の鍵をスリ取ると貨物車両に行き無線の準備した。
コールソンは捜査対象の警備責任者カルロ・マンチーニ
シモンズは設定として母親の遺灰の入った壺を取り出し英国人の父親が家を空けてばかりで母親の死もみとらなかったと嘆く哀れな娘を演じようとするがコールソンは必要か?と疑問を持ちつつもフィッツからカルロがそっちに行ったと無線が入るとコールソンはシモンズに始めさせた。
あまりの熱の入った演技に周りの乗客からお悔やみの言葉をもらいコールソンは生き方を改めたまえと忠告された。
それに便乗してシモンズは立ち上がりその場から立ち去ろうと通路に飛び出し歩いてくるカルロにぶつかり遺灰をぶちまけた。
カルロの靴に遺灰ではなく特殊な粉が付きそれを列車の上にいるメイが特殊なサングラスで見るとカルロの足跡が表示される。
メイのサングラスの映像を見ていたフィッツが荷物を発見しコールソンがウォードに連絡するが無線が使えなくなりコールソンが荷物を見に行くと誰もおらず後ろからウォードがバレましたと警備員に追いかけられながら2人は列車から飛び降りる。
警備員は特殊な装置を2人目掛けて投げた。
ウォードの回想が入りメイと分かれた後車掌に変装したウォードは部屋を出ると隣の女性客に荷物を持って欲しいと言われ部屋に運ぶと女性客は銃を取り出し後ろから狙う。
とっさに気付いたウォードが阻止し新たに現れた警備員と交戦し倒す。
シモンズの元に行きバレた事を報告しフィッツと荷物室に居ろと指示すると乗客室に座っていた警備員達に見付かり追われコールソンと共に列車を飛び降りた。
警備員が投げた装置が爆発すると列車は消えてしまった。
メイのサングラスを発見し列車にいない事もわかり電話しようにも電子機器が使えない状態になり警備員が投げた装置を見ながら透明化装置か時空の扉を出すものなのかと話す。
何故バレたのか分からずクレアボヤントの力なのか?とコールソンが話していると1台の車が向かってきたので身を隠しバスに戻る事にした。
しばらく歩くと直結始動の軽トラがおいてあり乗り込みバスに着いた。
着くと司令室に通信が入っており通信するとイタリアのエージェントのルッソからサイバーテックに動きを読まれたと伝え合流するようバスの座標を教えた。
コールソンは装置をウォードに調べさせるよう手渡し本部に連絡しに行った。
ウォードは装置を研究室の台座置くが起動の仕方が分からず何とか起動させたが拡大する事が分からずコールソンと共に試みるもダメで本部に頼もうと諦めた。
ウォードはメイとの事をコールソンに話し規則違反だぞとして注意を受け仲間に影響があるならアラスカに異動させると言われブロンスキーの監視を夜間シフトで行わせるとも言われた。
そこへルッソが到着しバスに乗り込もうとすると後ろからメイが現れルッソを倒した。
列車のメイの回想が入りウォードに指示を出すメイだったが通信出来ずにいるといきなり警備員から銃で発砲されとっさに列車から降りた。
スカイとフィッツにも連絡するが通信出来ずにいると列車から飛び降りたコールソンとウォードを発見する。
2人は時が止まったかのように微動だにせずメイは辺りを捜索し軽トラを発見し直結始動させた。
そこへルッソが銃を突き付け現れ殴られる。
メイはルッソらに縛り上げられコールソンとウォードの場所を言うよう言われるが言わずルッソがナイフをメイに刺す。
メイはこれを待っていたのよと刺されたナイフを取り縛られたロープを切るとルッソに切りかかった。
メイは部下を倒しルッソは車で逃走しバスに到着したが先回りしたメイにナイフを投げ刺され倒された。
コールソンがメイに事情を聞くと策略で奴が裏切ったと話しバスを離陸した。
メイは傷を縫おうとしているとコールソンが手伝おうと現れ列車を発見し路線を変更した事を話す。
手投げ型の装置は中に入っている薬が意識を飛ばすとして解明された。
傷の手当てが終わるとウォードが現れ列車が急停車したと報告してきた。
現場に向かい中の荷物室に入ると隠れていたシモンズがとっさに現れ麻酔銃を撃ち始めたコールソンは呼び掛け止めさせるとシモンズはスカイとフィッツは?とコールソンに尋ねた。
スカイとフィッツの回想が入りスカイは084に関する話をフィッツとしていた。
そうこうしているといきなり映像が途絶えメイに通信するも出来ず通信妨害にあいバレたんだと知らせようと立ち上がると警備員が荷物室に来て銃を発砲される。
何とか回避し交戦すると警備員が意識を飛ばす手投げ装置を起動し投げようとする。
すると後から来たシモンズが警備員を抑えもみ合っていると爆発しシモンズと警備員は意識を飛ばされ倒れる。
スカイとフィッツはシモンズを横にしフィッツは恐らくデンドロトキシンだと言う。
麻酔銃の改良版みたいな物で吸入するだけで効いてしまう。
スカイとフィッツはシモンズに麻酔銃のスペアを握らせ見付からないように隠した。
スカイは車両を見て回ったが誰もおらず列車が急に停車した。
外を見るとサイバーテックの者が荷物を車に乗せ何処かへ向かった。
スカイとフィッツは追跡装置の予備を持って追いかけた。
ある屋敷に着いた2人はそこへ着いたクインを見掛ける。
2人で捕まえようとスカイが麻酔銃を持って屋敷に乗り込みフィッツは車に爆弾を仕掛けた。
スカイは奥に進むと地下に荷物があると会話しながら出てくるクインを見掛け地下に降りた。
スカイはそこで荷物とカプセルに入ったマイク・ピーターソンを発見する。
発見したと同時にクインとカルロに捕まってしまう。
クインはマイクの入ったカプセルを開け目覚めさせ指令は受け取ったなとマイクに確認させマイクの失った足に荷物の装置を取り付けると起動させた。
するとマイクは苦痛の表情を浮かべながら金属の足が展開し立てるようになった。
クインはマイクに銃を持たせ彼女を撃てと言うが指令が違うと拒否した。
出ていくマイクに何をしたの?とクインに問い掛けるとクインはスカイを撃って出て行った。
スカイは助けを呼びながら這いずり外に出ようとする。
屋敷内ではマイクが警備員達を倒しフィッツはスカイの元に向かった。
遅れてコールソン達も屋敷に着き中に突入しクインを捕まえた。
マイクは周りの警備員達を皆殺しにした後シールドと関わるなという指令を受けた。
コールソンはクインに銃を突き付けスカイはと尋ねるとクインは彼女1人を送り込むなんて危険だと言い皆で手分けして探した。
コールソンが撃たれたスカイを見付けるとシモンズに呼び掛ける。
シモンズはマイクの入っていた高圧カプセルにスカイを入れ体温を下げ何とか安定させる事に成功した。
バスにそのまま移送し体温を7度にしたまま離陸した。
数時間で体温を戻さないと脳に障害が残るとして至急医療機関に運ぶようシモンズがコールソンに頼んだ。
シモンズは泣きウォードは苛立ち車を殴りメイが慰めた。
マイクは息子に合わせてほしいと紙に書き見せるがまだだと表示され紙を握り締めた。
金属の足にプロジェクト名にデスロックと表示されていた。

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感想
同じ時間帯をそれぞれの視点で表現されていて見ていておもしろかった。
新たな兵器を登場して初めは本当に列車が消えたのかと思ったが単に2人の意識が飛んでいた事がわかるまでの過程も楽しかったです。
フィッツの研究室を使った事がないウォードとコールソンが困り果てる所も良かったですね。
あとはメイはやはり強いなと思いましたね。
1人で裏切ったエージェントを皆やっつけてしまうから流石です。
あとはマイクが機械の足を装着して人間兵器となっていく様子が恐ろしかった。
スカイが撃たれた時は早く助けに来てくれと思いました。
さらに今後の展開がおもしろくなってきましたね。