トランスフォーマー「最後の騎士王」公開2日目のレイトショーで見てきましたよ!
劇場はレイトショーという事もあってあまり人はいませんでしたね。
グッツコーナーにはパンフレットはもちろんのことトランスフォーマー・アルティメット・トイガイド2017というものやマグカップ、メタリック下敷き、メタリッククリアファイル、ホビー、メタコレ、ペン、メタリックキーホルダー、Tシャツ等が売っていました。
自分はパンフレットとトランスフォーマー・アルティメット・トイガイドさらにメタリック下敷きとメタコレのオプティマス・プライムを購入しました。
マグカップもオプティマス・プライムとバンブルビーのデザインになっておりかなりかっこ良くて欲しかったのですが購入しませんでした。
肝心の映画の内容はと言うとまさに今まで見てきたトランスフォーマーシリーズの中で1番スケールが壮大だったんじゃないかなと思いました。
人間によりトランスフォーマー達の居場所は無くなり見つけられては倒されるか捕らえられるような過酷な現状になっていました。
前回の主人公ケイドもそんな過酷な現状の中でバンブルビーやハウンドさらにはグリムロック等のオートボット達と身を潜めながら生き延びていました。
同じ環境の中で生きていた新たなヒロインのイザベラと出会い今回のマスコット的なオートボットのスクィークスと共に行動をします。
今回の敵はサイバトロンの創造者であるクインテッサで故郷に帰ったオプティマス・プライムは洗脳されます。
しかしいろんな困難をケイド達はくぐり抜けて行きます。
ネタバレになってしまうのでこれ以上はやめておきますが疑問に思っていた最後の騎士王とは誰の事なのか?
人型のオートボットのコグマンはどういう存在なのか?
オプティマス・プライムは何故バンブルビーと戦っているのか?それと正気に戻るのか?
メガトロン達は結局敵としてまた立ちはだかるのか?
イザベラとスクィークスはどんな活躍を見せるのか?
といろいろと疑問に思う事はありましたが全ての謎が解決しました。
ケイドの純粋にオートボット達を信じる絆や友情も垣間見れ尚且つバンブルビー達オートボット同士の団結等も見所の1つです。
マスコット的なオートボットのスクィークスとイザベラの活躍の場もあってそこも良かったですね。
メガトロン達とオートボット達との迫力のある戦闘やアクションもかなりおもしろかった。
そしてタイトルの最後の騎士王としての意味が徐々に解明されていく所がこの作品の1番の重要な所であり見所だと思います。
まだ公開されたばかりなので皆さんも是非劇場で大迫力なアクションと壮大なストーリー展開を楽しみましょう!
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