ブレイド2

アメリカ2002年3月22日上映
日本2002年6月15日上映
ニュー・ライン・シネマ製作
監督ギレルモ・デル・トロ
ブレイド(エリック・ブルックス)役ウェズリー・スナイプス
エイブラハム・ウィスラー役クリス・クリストファーソン
ニッサ役レオノア・ヴァレラ
スカッド役ノーマン・リーダス
ラインハルト役ロン・パールマン
ジャレド・ノーマック役ルーク・ゴス
ダマスキノス役トーマス・クレッチマン
アサド役ダニー・ジョン=ジュールズ
ヴェルレーヌ役マリット・ヴェラ・キール
スノーマン役ドニー・イェン
チュパ役マット・シュル
ライトハンマー役ダズ・クロウフォード
プリースト役トニー・クーラン
クーネン役カレル・ローデン

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前作の強敵フロストとの戦いからヴァンパイアと人間の特性を合わせ持つハーフヴァンパイアのブレイドは日夜前作の相棒ウィスラーの変わりに新たな相棒としてスカッドと共にヴァンパイアを狩り続けていた。
そんな中ヴァンパイアの討伐としてプラハに滞在していたブレイドは死んだと思っていたはずの相棒ウィスラーがヴァンパイアのアジトに囚われ拷問を受けている事を知る。
あの時すでにウィスラーはヴァンパイア化しておりブレイドの脳裏にあの時殺しておいた方が良かったのではと思いながらヴァンパイア化したウィスラーを助けにアジトに乗り込み助け出します。
ブレイドはヴァンパイア化したウィスラーに前作の医師カレンが作った抗ヴァンパイアウイルスの血清を打ち一晩監禁します。
一晩経ち監禁部屋の窓を開け日を差し込みドアを開けると人間に無事戻ったウィスラーがいました。
戻ったウィスラーに拠点を紹介しているとヴァンパイアの大君主ダマスキノスの娘のニッサ達二人が侵入し襲いかかってきます。
応戦するブレイド、ウィスラー、スカッドでしたが途中でニッサ達は戦いを止め自らを休戦の使者と名乗り出ます。
困惑するブレイドはウィスラーに反対されながらも警戒しつつヴァンパイアとの休戦協定を交わします。
ダマスキノスの城に招かれたブレイド達はそこでヴァンパイア化の感染源であるアルゴウイルスが進化した新種のウイルス源リーパーにより現れたリーパーズの存在を知らされる。
リーパーズの力はヴァンパイアの身体能力や回復力より優れ人間とヴァンパイアを関係なく無差別に襲ってくる。
人間とヴァンパイアの双方の脅威になるリーパーズを排除する為ヴァンパイア側からの共闘を受けたブレイドはヴァンパイアの精鋭部隊ブラッドパックを従えリーパーズ狩りに出る。
ブラックパックの1人ラインハルトが挑発的な態度でブレイドと対峙するが隙をついてラインハルトの頭にスカッドが作った爆弾を取り付け抑え込む。
全員が武器に銀弾を詰めリーパーズが現れると思われるヴァンパイア達が多く集まるバーでリーパーズを待ち構えていると案の条数体のリーパーズが現れます。
ブレイド達とニッサらブラッドパックは倒そうと全力を尽くすが銀弾が効かないという想定外は事もありブラッドパックの二人が噛まれてしまいます。
1人は重症で死んでしまいますがもう1人は噛まれたのを隠していました。
スカッドのいる車にもリーパーズが襲ってきましたが車に付いていた紫外線のライトを点灯し何とか倒します。
そんな中弱体化しているリーパーズを見つけたウィスラーはブラックパックらと共に弱点を探る為解剖しリーパーズのリーダーを倒せばすべて終わる事に気付きます。
リーダーのノーマックはブレイドと戦いながら騙されていると意味深な言葉を発しながら退散します。
その後紫外線が唯一リーパーズに効くとわかったスカッドはウィスラーと共に紫外線が広範囲に放たれる時限式の爆弾を開発します。
弱っていたリーパーの居た所から下水道にリーパーの巣があると思い紫外線爆弾を携えて下ります。
しばらくしてリーパーズが大量に出現してさらに噛まれたのを隠していたメンバーもリーパーズになり背後から仲間を襲い次々に倒されていきます。
追い詰められたブレイドとニッサとラインハルトらは紫外線爆弾を爆発させリーパーズを一網打尽にしますがニッサも重症を負いブレイドが自らの血を与えて救います。
しかしその直後ラインハルトらの裏切りにあいブレイドはダマスキノスの城の地下に捕らえられます。
ウィスラーとスカッドも捕られ事の真相を知らされます。
リーパーズのノーマックはダマスキノスの実の息子でありブレイドの様に昼でも出歩けるようになるよう研究と実験によって産み出された失敗作それがリーパーズであった。
ノーマックは強制的な実験によりリーパーズにされた事を恨みダマスキノスを殺そうと城に乗り込むのであった。
ウィスラーはノーマックから託されていた指輪をニッサに渡すとニッサは真実を確信しノーマックが兄である事に気付く。
捕らえられたブレイドはラインハルトの頭の爆弾を起動させるが起動せず作ったスカッドを見ると舌にヴァンパイアの奴隷の印がついておりスカッドにも裏切られていた。
しかしブレイドはそんな事だろうと思い爆弾に細工をし結果爆発しスカッドに制裁を下す。
研究の為にブレイドは血を抜かれ弱っていたが何とかラインハルトの手から逃れたウィスラーに助けられ城にある血の池に飛び込み復活しその直後ラインハルトを倒します。
その頃追い詰められたダマスキノスは命乞いをするがニッサに見放されノーマックに殺される。
ニッサも同じく死を望むようノーマックに伝えノーマックに噛まれるがそこにブレイドが助けに入る。
身体能力で上回るノーマックに苦戦をしいられるが勝利しニッサに駆け寄るがすでに噛まれていたニッサはリーパーズになってしまう為なる前にブレイドと日の光を見たいといいブレイドの腕の中で日を見ながらニッサは灰となって消滅します。
その後もヴァンパイアハンターとしての戦いは続きます。

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感想
今作の見所はリーパーズという新たな種族とヴァンパイアが戦う所がいいですね。
お互いに超人的な身体能力だがヴァンパイアの身体能力を上回るリーパーズの狂暴さが恐ろしかったです。
ブレイドとヴァンパイアが手を組むという所も斬新でおもしろいです。

X-MEN

アメリカ2000年7月14日上映
日本2000年10月7日上映
20世紀フォックス製作
監督ブライアン・シンガー
プロフェッサーX(チャールズ・エグゼビア)役パトリック・スチュワート
ウルヴァリン(ローガン)役ヒュー・ジャックマン
ストーム(オロロ・マンロー)役ハル・ベリー
サイクロップス(スコット・サマーズ)役ジェームズ・マーズデン
フェニックス(ジーン・グレイ)役ファムケ・ヤンセン
ローグ(マリー・ダンキャント)役アンナ・パキン
シャドウキャット(キティ・プライド)役スメラ・ケイ
パイロ(ジョン・アラーダイス)役アレキサンダー・バートン
アイスマン(ボビー・ドレイク)役ショーン・アシュモア
マグニートー(エリック・マグナス・レーンシャー)役イアン・マッケラン
ミスティーク(レイヴン・ダークホルム)役レベッカ・ローミ
セイバートゥース(ビクター・クリード)役タイラー・メイン
トード役レイ・パーク

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この作品は人間と人間から急激な進化によって生まれたミュータント達との世界が舞台です。
ミュータント達は急激な進化を果たし特殊な力や見た目の違い等から人間に恐れられ迫害されていた。
そんな中拳からアダマンチウム合金の爪と骨格そして驚異的な再生能力を持つミュータントのウルヴァリン(ローガン)は記憶がなく自分が何者なのか失った記憶を求めて世界を彷徨いながら旅をしていた。
旅の途中触れた者の生命エネルギーや記憶や能力を奪う能力を持つミュータントの少女・ローグ(マリー・ダンキャント)と出会う。
成り行きで彼女と行動を共にする事になったローガンは直後に鋭いキバと爪と同じく再生能力を持つミュータントのセイバートゥース(ビクター・クリード)に襲われ窮地に陥るが、そこに現れた目からビームを出せる能力を持つミュータントのサイクロップス(スコット・サマーズ)と天候を操れる能力を持つミュータントのストーム(オロロ・マンロー)によって救われる。
ローガンとローグはサイクロップスらによって「恵まれし子らの学園」と呼ばれる学校に運ばれサイコキネシスやテレパシー能力を持つミュータントのフェニックス(ジーン・グレイ)によって治療を受ける。
その学校は驚異的なテレパシー能力を持つミュータントのプロフェッサーX(チャールズ・エグゼビア)が率いる選りすぐりの先生や生徒から選抜したチームX-MENによって守られたミュータント達が集まる学校だった。
そして旅の最中ローガンを襲ったセイバートゥースはかつて共に戦いチャールズの親友でもあった磁力を操る能力を持つミュータントのマグニートー(エリック・レーンシャー)率いるミュータントテロ集団ブラザーフッドの一員であり人類との共存を目指すチャールズ達X-MENと人類を支配しようとするマグニートー達ブラザーフットとの戦いが幾度と続いていた。
ローグは学園に通うようになりローガンは自分の失われた記憶を取り戻す手伝いを条件にマグニートーらの目的が判明するまで学園に留まることにした。
その頃マグニートーは「ミュータント登録法案」を推し進めていたケリー上院議員を拉致し、磁力によって強制的に人間をミュータントにする装置を作り出しケリー上院議員をミュータントへと変化させた。
しかしを装置を動かすのに相当な力を使ってしまう為マグニートー自身にも相当な負荷が掛かってしまう。
そこでマグニートーはローグの能力を使い変わりに装置を動かさせようと企てる。
そしてマグニートーの指示で学園に潜り込んでいた変幻自在に姿を変えられる能力を持つミュータントのミスティークの罠によってローグは追い出されマグニートーに拉致されてしまう。
ケリー上院議員は何とかマグニートーのアジトから逃げ出しチャールズの元へたどり着く。
チャールズは能力で彼の記憶を読み取りマグニートーの目的がローグの能力で自分の代わりに装置を動かさせエリス島で行われるサミットに集まった各国首脳をミュータントへと変える事だと知る。
しかし装置には大きな欠陥がありケリー上院議員は一時的にミュータントにはなったが間もなく死亡してしまう。
チャールズはテレパシー能力を増幅する装置セレブロを使いローグの行方を探そうとするが学園に潜り込んでいたミスティークが密かに仕掛けていた装置によってセレブロは誤動作を起こしてしまいチャールズ昏睡状態に陥ってしまう。
チャールズに次ぐテレパシー能力のあるジーンが変わりに修復したセレブロを使って彼らの居場所を突き止める。
そしてローガン、サイクロップス、ストーム、ジーンの4人はエリックを止める為に装置が設置された自由の女神像へと向かいます。
ローガン達は待ち構えていたセイバートゥース、ミスティーク、長く強靭な舌とカエルのような跳躍力を持つミュータントのトードを次々倒して行きます。
ついにマグニートーも倒す事に成功し最後はローガンの捨て身の攻撃によって装置をも破壊します。
装置を動かすのに力を使い果たし息絶えていたローグだったがローガンがわざとローグに触れ自分の能力と生命エネルギーを吸収させて蘇生し無事帰還することに成功します。
捕らえられたマグニートーは磁力を使う事が出来ないプラスチック製の収容所に監禁されました。
一方何とか捕らえられず逃げ延びていたミスティークはケリー上院議員に変身し登録法案を取り下げミュータント達の危機的状況は回避された。
意識を取り戻し回復したチャールズは条件通りローガンの過去に関係のあると思われるアルカリ湖の軍事基地の場所を教えます。
ローガンはローグらとの再会を約束し1人アルカリ湖の軍事基地に旅立ちます。

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感想
今作の見所はやはりいろんな能力を使った戦いですかね。
ローガンの無敵とも思わせる再生能力やチャールズのテレパシー能力だったりエリックの磁力によって金属を操る所等いろんな能力者がいておもしろいです。

ブレイド

アメリカ1998年8月21日上映
日本1999年5月22日上映
ニュー・ライン・シネマ製作
監督スティーヴン・ノリントン
ブレイド(エリック・ブルックス)役ウェズリー・スナイプス
エイブラハム・ウィスラー役クリス・クリストファーソン
カレン・ジェンソン役ウンブッシュ・ライト
ディーコン・フロスト役スティーヴン・ドーフ
クイン役ドナル・ローグ
ジターノ・ドラゴネッティ役ウド・キア
シャーロット役エミリー・ハースト
マーキュリー役アーリー・ジョバー
ラクウェル役トレイシー・ローズ
クリーガー巡査役ケヴィン・パトリック・ウォールズ
カーティス・ウェッブ役ティム・グイニー
バネッサ・スナイプス役サナ・レイサン
ヒートシーキング・デニス役ケニー・ジョンソン
パランティン役ジャドソン・アーニー・スコット
フォン・エスペル役アール
看護婦役ドナ・ウォン
臨床研修医役カルメン・トーマス
研修医役シャノン・リー

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この作品は人間とヴァンパイアが存在する世界が舞台となります。
ヴァンパイアは人間と見た目が似ている為ヴァンパイアは人間との共存関係を築いているが人間はその存在を知る者はあまりいなかった。
ヴァンパイアは地下や夜の闇に潜みながら人間を襲っては吸血していた。
ヴァンパイアの特徴としては非常に高い身体能力、回復力をもっている。
人間の血を吸血する。
吸血された人間はヴァンパイアになってしまう。
弱点は紫外線で日中などは外に出歩けない。
浴びると体が焼き尽くされ消滅する。
他にも銀やニンニクなども弱点となる。
そんなヴァンパイアが唯一恐れる男がブレイドである。
ブレイド(エリック)が母親の胎内にいた時に母親がヴァンパイアに吸血されヴァンパイアの血と人間の血を持つハーフヴァンパイアとなって産まれた。
エリックは母親の死がヴァンパイアによるものだと知り憎むようになる。
しかしエリック自身もヴァンパイアの血が混ざっているので吸血衝動にかられた時があった。
その時に助けたのが後に相棒となるウィスラーであった。
ウィスラーはエリックの武器を作ったり血清で吸血衝動を抑えるなどサポートをしエリックはヴァンパイアハンターブレイドとして成長するようになる。
ブレイドの特性はヴァンパイアの特性である非常に高い身体能力と回復力を持つ。
吸血衝動に駆られるがそれ以外は人間の特性として紫外線等は平気な為日中も活動できる。
その為ヴァンパイアからはDay Walkerと呼ばれている。
武器は銀の剣と銀の刃の付いたブーメランと銀の杭と銀弾を込めたハンドガンと多彩な武器を使う。
銀製の為ヴァンパイアは切られたり撃たれたりすると灰となって消滅する。
ある夜ブレイドはヴァンパイアハンターとしてヴァンパイア達を刈っていたが1人火炙りにしたヴァンパイアが生きており搬送された病院で二人の医師を襲った。
駆けつけたブレイドは噛まれた医師の1人カレンに母親を重ねてしまい普段なら助けないはずが助けてしまいます。
ウィスラーの元に戻ったブレイドはカレンを見せますが長くないだろうと言われ医師であるカレンはヴァンパイアになる前に治る方法を研究しヴァンパイア・ウィルスを抑える血清を作りだし見事治します。
吸血衝動に駆られるブレイドにも勧めましたがブレイドはヴァンパイアと戦う為にそれを拒否します。
それと同時に逆の効果のある血清を作りヴァンパイア達に打つと血が増殖して爆発させる血清を作ることに成功します。
その頃純血でない野心家のフロストが人間と共存する事を抜け出し人間達を支配しようとヴァンパイアの古文書「マグラの書」を解読し無敵の力を得ようと企てます。
フロストを吸血した純血のヴァンパイアのジターノ・ドラゴネッティはその傲慢な態度に抑えようしますがフロストは従わず手下と共にドラゴネッティを太陽に浴びさせ殺します。
トップのヴァンパイアがいなくなったのを期にフロストは残りの純血のヴァンパイア達を抑えトップに立ちます。
そんなある日ブレイドが留守の間にアジトがフロストに見つかり襲撃されます。
応戦するウィスラーでしたが分が悪くやられてしまいます。
戻ったブレイドはウィスラーが血まみれになっておるのを発見し落胆します。
まだ息のあるウィスラーはヴァンパイアになるくらいなら自ら死を選ぼうとブレイドに銃を貸すよう言います。
フロストとの決着と連れ去られたカレンを取け出す為ウィスラーの銃声が鳴り響く中アジトを背に歩み出します。
ついにフロストは「マグラの書」を解読し儀式の場に純血のヴァンパイアと手下を連れて集結します。
同時にカレンは穴に落とされ病院で噛まれた時のヴァンパイア化した同僚に襲われますが何とかよじ登り難を逃れます。
ブレイドも儀式の場に到着しますがフロストの手下の中に死んだはずの母親がヴァンパイアとなって生きており戦意を喪失します。
母親を吸血した張本人がフロストだったのです。
ブレイドは儀式用の台に固定させられ儀式に必要な血を流させられます。
同時にフロストは純血のヴァンパイア達を定位置につかせ儀式を開始します。
純血のヴァンパイア達の魂が抜け出しフロストの体と1体化しついにフロストは無敵の力を得ます。
その頃カレンはブレイドを見つけ助けます。
血が流れて弱っておるブレイドに自分の血を吸血するよう言います。
抵抗しつつもブレイドは吸血し回復します。
そこへヴァンパイアとなった母親が現れますがブレイドはヴァンパイアになった母親は母親ではないと吹っ切れて倒します。
すぐさまフロストの所に向かい最終対決となります。
パワーアップしたフロストと戦いブレイドが剣で胴体を真っ二つにしますが驚異的な再生能力ですぐに再生し手こずっている中カレンが開発したヴァンパイアを爆発させる血清が数本発見します。
フロストの隙をついてすべての血清をフロストめがけて打ち込みます。
打ち込まれたフロストはどうすることも出来ず爆発して消滅します。
何とか勝てたブレイドとカレンはそこから脱出します。
しかしまだ多くのヴァンパイアが至る所にいるのでブレイドの戦いは終わりません。

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感想
今作の見所はブレイドの剣を使った素晴らしい殺陣ですかね。
ブレイドと言えば剣のイメージが強いですが一応ハンドガンやブーメランや銀の杭等いろいろ使ってますよ。
ただ初めにヴァンパイアと戦う時の剣さばきが本当にかっこいいんですよね。
あとは超人的な身体能力によるアクションが迫力があっておもしろいです。